怖い話まとめ「やだなぁ~…怖いなぁ~…」

ネット上の不思議な話、怖い体験、そんな話をまとめています。

旅行系の話

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539 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/18(月) 17:13:48.12 ID:+cKjrIhY0.net[4/10]
    さて場を荒らす空気を作ってしまったので
    お詫びに以前投稿しようとして書き留めてたんだけど話に取り留めがなく放置してた話をひとつ


    去年の11月の三連休。
    まだ廃墟探索経験の無い会社の女の子を連れて廃墟めぐりをした。
    松尾鉱山に尾去沢鉱山。定番どころだね。
    一泊二日、泊まるところは現地で決めるって事で
    付き合っては居なかったが、もしかしたらヌフフな事になるんじゃないかという狙いもあった。

    知ってる人がいればわかると思うけど、松尾から尾去沢にかけてはほとんど宿が無い。
    三連休初日で予約無しで入れる宿なんて潰れかけみたいなところでも無いだろう。
    そうしたらラブホとかになるよね。なんてね。ラブホのネットでの下調べもばっちりだった。

    というわけで、昼すぎに松尾鉱山に到着してざっと探索後、尾去沢に向けて出発。
    途中、やっぱり暗くなりだして宿を探そうってなった。
    俺が運転して彼女が宿を探して電話をかける。
    想定通り、電話をかけてもどこも満室。
    と思ったら想定外に「素泊まりならご用意できます」って宿が一つだけ見つかった。
    「空き二部屋あります」とも。俺残念。すごく残念。下調べ無駄。

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801 : 人影(その1)@\(^o^)/[] 投稿日:2015/11/27(金) 21:59:00.50 ID:UlXdjHsc0.net [1/7回]

2回生のときの話である。

僕はオカルトサークルの先輩である吉見さんのマンションへ遊びに来ていた。

吉見さんは、僕がオカルト道の師匠と心酔する大学のオカルトサークルの先輩と同学年で、師匠の入学時からのオカルトサークルの仲間である。
吉見さんとは東京生まれの東京育ちの人で、高校卒業まで東京に住んでいた。
入学時に東京から岡山へきた。
師匠は大学院で仏教美術を専攻しているが、吉見さんは大学院で薬学を専攻している。
吉見さんはたまにしかサークルに顔を出さない人で、2回生になってから師匠から紹介してもらった人である。
師匠と同学年のサークル仲間の為、師匠とはサークル活動やオカルト関連の情報等を取り合っているようだ。

こたつに入り、何か飲みたい旨を言ったところ、吉見さんはコーヒーを作ってくれた。
吉見さんはコーヒーが好きで、たまに吐息からコーヒーの香りがする。

吉見さんは、岡山はスキー場のある上信越や東北まで遠いとぼやいていた。
吉見さんはスキーが好きで、マンションのベランダにロシニョールのスキー板が置いてあったのは以前から知っていた。
小学生の頃にスキーを始め、スキーの1級とやらを持っていると言う。
吉見さんはこたつから出て、僕に背を向けて腰を屈み机の引き出しを開けて、何かを探してはじめた。
机から何やら取り出し、僕に微笑みながら日章旗のついたバッジを見せてくれた。これがスキー1級のバッジだとのことである。

吉見さんがこたつに戻ったところ、僕は雪かスキーに関わる怖い話はないかと訊いてみた。
吉見さんは次のような話をしてくれた。


吉見さんは春休みを利用して、岡山から東京に帰郷した。
事前に東京の友人たち数人と東北地方のとあるスキー場へ旅行に行く計画をしていた。
帰郷時には、既に東京の友人たちがスキーバスのツアーを予約していた。
行き先のスキー場は結構大きいらしい。
長いコースも沢山あると言っていた。雪質もいいらしい。


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8 :アリエル 1@\(^o^)/:2015/07/03(金) 00:20:25.59 ID:sNc1nWce0.net
それでは早速。 
この話を公表するのはじめてです。 

社会人になりたての頃、学生時代の仲間数人で 
海辺の民宿に泊まり込んだ時の出来事。 
新社会人のプレッシャーを忘れ、学生気分でダラダラ過ごそうと企画されたお気楽一泊。 
日中、存分に海水浴を楽しんだ後で俺たちは宿に戻り、 
たそがれ時の薄暗い室内で一息ついていた。 
「なあ、飯食ったら花火するんだろ?」 
「買いにいかなきゃ。コンビニ遠いぞ」 
「ドリンクも切れたし行くしかないだろ」 
「それより裏山で肝試ししねぇ?」 
なんて話をしていると、部屋のふすまがガラっと開いた。 
そこに立っていたのは、俺たちにはお馴染の「おっちゃん」だった。 

俺たちは高校時代、何をするでもなく放課後の図書室でダベっていた。 
放課後の図書室は一種のサロン状態だった。 
その輪の中に用務員のおじさんもいた。 
奥さんが車で迎えに来るのが夕方なので、それまでの間 
図書室で学生たちと雑談して暇を潰していたのだった。 
陽気でぶっちゃけた人柄で、皆から「おっちゃん」と親しまれていた。 

そのおっちゃんが部屋の入り口に立っていた。 

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206 :本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 20:48:28 ID:L4nItFzH0

もうすっかり夏ですね、ではとっておきの怖い話を
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1185699581/l50#tag57
からコピペ

:今度こそ怖い話 :2007/08/01(水) 13:38:58 ID:owL8YKz1O
こわいはなしは一瞬でバレたので今度は怖い話
この話は2Chに書くのは初めてです。
長いです。よろしく。

高2のときの話です。
私は1年生のときのクラスメイトを誘って他県に2泊3日で海キャンプに行く計画をたてました。
一学期の半ばからみんな誘ったのですが結局来たのは15人くらいだったと思います。
キャンプ初日、私達は高速バスに乗りキャンプ場に着きました。
そこはかなり広い所で、普通の海水浴場やキャンプ場等が集まった海浜公園で
私達は大きなロッジに泊まることになっていました。

現地には昼過ぎ頃着いたのですが
ロッジのチェックインが2時か3時だったので
しばらくは荷物を置いて泳ぐことにしました。
そこは日本海で遠浅なので足が届かなくなる辺りからちょっと泳ぐとテトラポットで作られた防波堤まで行けます

数人で防波堤まで行き上に乗って話していると砂浜から監視員がメガフォンで
テトラポットに乗っている人!早く降りてください!!と絶叫します。
あまりに怒るのでバカな高校生だった私達は何回も乗ったり降りたりして監視員を怒らせていました。
しばらく海で遊んだ後、いい時間になったので
計画の発案者として私ともう1人友人でロッジのカギを借りに行きました。
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757 :本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:57:46 ID:K0wvasuX0

今から十ン年前の中坊時代に体験した洒落にならん話。

1泊2日の研修旅行というのがあって、クラスで班分けがあった。
そこで友人のAが「本格的にローソク使って百物語をしない?」と持ちかけてきたので
班の子全員「それ、面白そうだね!w」とノリノリで承諾。
宿泊先がどんな所なのか知ってたら絶対実行しなかったのに・・・・。

宿泊先は山の中腹にある宿泊施設。
バブル時代に発砲スチロールで出来たデカイ仏像をあちこちに置いて非常にデンパな所でした。

一通りのレクが終わり、就寝前の自由時間。隣の班の子達も急遽参加で百物語は始まり部屋の電気を消して「いざっ!ローソクを・・・」ってなったのだけれど
「お菓子くれ~」という乱入が結構あったためローソクを使っての怪談を断念することに。
(当時はまだ教師が厳しくて体罰当たり前だったしね・・・・)
代わりに部屋に設置されている懐中電灯(スイッチ式ではなく付属の差込で消灯するやつ)で行う事に。
1人1人話たら懐中電灯を消して次の人に廻す。
怪談の内容はそれこそどっかで聞いた事があるような他愛の無い話。
いよいよ最後の子が話し終わるかなって時に

黄色っぽい光の懐中電灯が弱いオレンジ色の明かりになった。

「いやぁぁぁぁ!!!!」軽く皆パニック。すかさず誰かが部屋の灯りをつけて
「まぁ、これだけ人が居たから電池が弱って当たり前なんだろうけどちょっと怖かったねw」
と、その場をフォローしてくれてプチドッキリだったよね、で終了。
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376 :本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:16:17 ID:NgQIkCYjO
携帯からなので、細切れ分割となりますが御勘弁下さい
高校三年の夏休み、受験勉強にも飽いた私は、ザックにわずかな着替えと寝袋を突っ込んで千葉の方に、2~3日のつもりで旅行に出掛けました
旅行といっても、ただなんとなく海が見たかっただけの、大して金も持たず、鈍行列車で行くささやかな旅でした
とりあえずの目的地は犬吠埼、九十九里浜。


銚子を起点に国道(県道なのかもしれない)に出て、確か左手に海が見えたのですから、多分、海岸線に沿ってを南下して行ったのだと思います。
行くにつれ人家もまばらな田舎の風景となってきました
それでも海水浴客の車が時折私を追い越していきました
そこが何という浜だったのか、随分歩いたようにも思いましたが、実際には2、3駅分の距離だったでしょう
松林の向こうに砂浜が見え、人々が泳ぐのが見えました
日が長い夏とはいっても、鈍行に歩きの旅、松林の中ではもうヒグラシが鳴いていました

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