怖い話まとめ「やだなぁ~…怖いなぁ~…」

ネット上の不思議な話、怖い体験、そんな話をまとめています。

家系


403 :親戚の怖い話1 ◆WatDT1.QjM :2006/11/14(火) 16:10:15 ID:mOpTXwRv0

これから書くお話は、実話です。
私たち一族を知る方には、記述内容から登場人物がバレるかもしれませんが(汗)、
わずらわしさを断ち切りたい一心で、思い切って書きたいと思います。

私の父は、田舎の大きな農家の分家の出です。
その農家(=本家)は、父の実家(=分家)から竹林ひとつはさんだ北側にあります。
私が小さい頃は、父に連れられてよく父の実家に遊びに行き、ついでに本家にもお邪魔しました。
その本家には、私よりいくつか年上の従兄弟がふたりいました。
お兄さんの方は生まれつき体の骨が一部足りない障害を持っていましたが、
ふたりともいつも私とよく遊んでくれたので、幼少の私は本家が好きでした。
その本家は地元の大地主で、家のつくりもとても大きかったんです。
私たちは(親戚も含めて)いつも居間でだけ遊んでいました。
居間を出るときは、すぐそばにあったトイレに行くときくらいでした。

ある日、例によってなにかの親戚のイベントで本家に遊びに行きました。
そのとき、理由は忘れましたが、家の中をひとりで歩くハメになったんです。
正直、子供の私には家の構造が複雑すぎて、迷いました。
いつのまにか、昼間なのに狭くて暗い一角に迷い込んでいました。
いまでも、この家のどこかにある居間では、親戚が談笑しているに違いない。
大声を出せばいいのでしょうが、気の弱い私にはそれができませんでした。
『家の中で迷って騒ぐなんて、デキの悪い子』みたいに思われたくなかったんです。
ふと廊下の奥を見ると、廊下の奥に人影(ひとかげ)のようなものが。
全身を漫然と包んでいた緊張感が、一気に目前の人影に集中しました。
誰かが座っているようなのです。
『こんなところに、誰が?』


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312 :出生の秘密1/4:2006/06/02(金) 02:30:08 ID:lNrs+kHJ0
自慢じゃないが私は憑かれやすい
または『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。
昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。
何でお守りなんか持たされるのか、子供心に不思議でならなかったが
14歳の誕生日、祖父母両親から初めてこんな話を聞かされた。
(見てるワケ無いですが見たかのように書きます)

私が生まれてくる前、母親の胎ん中に居た時の話だ。
跡継ぎになる男の子を授かったと 親戚一同集まってお祝いがあった。
妊娠8ヶ月を迎えていた身重に大事があってはいけないと、
祖母は母を連れて奥の間、仏壇のある部屋で休んでいたそうだ。

夜も更け、殆どの親類が帰った頃、奥の間から真っ青な顔をした祖母が飛び出してきて
「ヒロ子さんが(母の名前)、ヒロ子さんがおかしい」と言った。
続けて襖の間から母がフラフラっと現れた。
しわがれた声で『敏行ぃ― 敏行ぃ――』としきりに呼ぶ。
いつものヒロ子とは思えない老人の声だった。
祖父には――敏行には声の主が誰か分ったのだろう、ボロボロ涙を流しながら
「カツゴロウ爺、カツゴロウ爺か!」といった。
母は老人の声で正座をする祖父に言い聞かせ始めた
(方言と昔言葉が頻出するので訳略します。)

『ウチの一族は死んでもまともに成仏できない』という事、
『【タツミ】の代に作った恨み、神罰が未だに消えていない』という事、
『その恨み・災厄は生まれてくる子に降りかかる』という事、
『この子は今後大変な苦労をするかもしれんが、どうか守ってやって欲しい』
という事を告げた。 ひとしきり話した後
最後に『がんぐらぎぃなかん きぃふごあるげえ、ごっだらにもたせぇ』と言い、
母はフッと力が抜けたようにその場に倒れた。
眼覚めた母は自分が喋った事は一切覚えていなかったとの事だった。
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※少し長文

978 :本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 00:30:17 ID:KFCSPedw0
っつわけで超長文埋め

大学生の時の事、進級した俺はあるアパートとの扉を開けた。
俺は埃のつんと鼻を刺す臭いに顔をしかめた。
フローリングにも白い壁にもつやつやとした新築の初々しさがあるのに、いやにカビ臭かった。
参ったな……と思ったが、今更別の引越先を探すわけにもいかない、手頃で手近のアパートはここより他にはないだろう、だが、この臭い……
(いっそ実家でもかまわないか)
と、脳裏をよぎるがやはり行って帰ってで四半日使うのは苦労というより苦痛。
それに比べたら臭いなんぞは。
結局、俺はその部屋を借りる事にした。
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568 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2013/01/30(水) 04:28:00.10 ID:NtJ16ww9O
長くなるけど、聞いてほしい。
あと文章ヘタでごめん(´・ω・`)

もう十年くらい前だけど、従弟が事故で死んで俺が本家を継ぐことになったときに叔父(従弟の父)から聞いた話。

うちはちょっと珍しくて、末の男児が家を継ぐしきたり。
死んだ従弟も末っ子だった。ちなみに俺の親父は次男、従弟の親父は三男ね。
で、末子継承になったいわれを従弟の葬式のときに叔父から聞かされた。
従弟のバイク事故もこれが原因らしい。まあ聞いてくれ。

江戸も終わりの頃、N家(本家)に嫁が来た。
N家跡取りと仲むつまじく、やがて女の子が生まれて春と名付けられた。
その年は不作で、子どもを生んだばかりでも嫁も働かなければならない。嫁は山菜を取りに山に入ったが、夕方近くになっても姿が見えない。
村の衆で探し回っていると嫁は乱れた姿で山から下りてきた。
天狗に孕まされて。

どうもこの天狗ってのは白人のことらしい。
まぁ「天狗=日本に漂着した外国人」ってのはよくある話、と叔父は言っていた。
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166 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/12/27(木) 00:36:11.80 ID:jCzeRMvT0
私が中学生の時の話をさせて貰います。つまらなかったらごめんなさい。

10年位前の話になりますが、当時私の小学生の弟(A)がよく学校で怪我をしてきました。
怪我も転んだりして出来る傷ではなく、カマイタチというのでしょうか。何かに切られた様な傷を
週に2、3回作ってくるという事が2、3ヶ月続きました。

そんな時、私が学校から帰ると、家に親戚のお兄さん(B)がやってきていました。
Bさんは私より5歳年上で私の県から4つ、5つ離れた都会に住んでおり、
子供の頃から良く遊んでもらっていたお兄さんです。

しかし子供の頃は年に2、3回会って遊んで貰ったのですが、その時は確か2、3年振りの再会だったと思います。

私「どうしたのBさん。遊びに来たの!?」


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564 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:26:30 ID:32qz80NqO

Kさんの話

Kさんの祖父は近所でも有名な嫌われ者だった。
K家は地元の名家で、傲慢な性格も嫌われる原因ではあったが、何よりの理由は彼の悪癖にあった。
彼は地元では"蛇殺し"と呼ばれ、蛇を殺しまくっていた。
幾つもある持ち山を毎日、順繰りに渡り歩き、植木の剪定に使う大きな裁ち鋏で、ブツンブツンとメッタ斬りにしていたというから穏やかな話ではない。
K家の山には蛇がいないというのが地元の語り草で、いつか祟りにあうと噂されていた。
しかし、K祖父は90歳近くまで病気知らずで、眠るように安らかに息を引き取った。

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