kakitani ACL1次リーグ第2節、セレッソ大阪はホームで山東魯能と対戦し1-3で敗れました。
 ACL1次リーグ第2節E組(11日、長居陸上競技場ほか )1次リーグE組のC大阪はホームで山東(中国)に1-3で屈し、通算1分け1敗。序盤から押し込まれる苦しい展開のなか、途中出場の日本代表FW柿谷曜一朗(24)が1点を奪い、一矢を報いた。J1を2連覇のF組の広島はセントラルコースト(豪州)に敵地で1-2と敗れ、同じく1分け1敗となった。G組の横浜M、H組の川崎は、12日に第2戦に臨む。
 1万1865人の大ブーイングが沸き起こる。ACLで2戦連発、今季ホーム初ゴールにも笑顔はなかった。完敗に終わったC大阪のFW柿谷は唇をかんだ。

 「勝つことだけを考えていた。負けたことを受け止めて反省しないといけない」

 中2日での試合を考慮されてベンチスタート。昨季にエース背番号8をつけて以降、公式戦では初めての“屈辱”となったが、心は折れていなかった。「負けていたので、やることは決まっていた」。後半開始からピッチに立つと、劣勢だったチームに勢いをもたらした。

 0-3とリードを広げられた後の同39分だった。MFニコルスの右クロスをMF楠神がスルー。柿谷が、そこに猛然と走り込んだ。ダイレクトで右足を合わせ、ゴール右に豪快な一撃。一矢報いた。

 ポポビッチ監督は柿谷について、「90分間できたが、この先のことを考えた」と説明。今季公式戦初戦で1得点した先月25日のACL・浦項戦以降、J1との過密日程が続く中での苦渋の決断だった。

 代表としてブラジルW杯での活躍にも期待が寄せられる24歳。しかし、5日のニュージーランド戦は発熱のため、合宿の初日で離脱した。体調が完全に戻らないまま迎えた8日のJ1徳島戦は、チームは今季初勝利を挙げたものの自身はシュートゼロに終わっていた。

 「セットプレーで失点したのが悔しい」。最後まで表情はさえなかったが、復調を証明してみせた。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20140312/jle14031204550004-n1.html


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 戦力も充実しコンディションも上昇中のセレッソですが、今回の試合では相手の決定力が一段上に感じました。最近はアジアのクラブも海外から有名選手を獲るようになり、JのクラブもACLで上位に進出するのが非常に難しくなりましたね。

 ここまでで勝利を上げているJのクラブはフロンターレのみ。なんとか1チームでも多くグループリーグを突破してほしいです。