reds 一部のサポーターがトラブルを起こした浦和レッズへの制裁として、1試合を無観客試合とすることが決定しました。
 J1浦和は13日、鳥栖戦(8日、埼玉)で掲げられた「JAPANESE ONLY」の横断幕が差別的だったとし、Jリーグから清水戦(23日、埼玉)を無観客試合とする裁定を下された。ホーム開催1試合分の収入となる約3億円を失うことになり、クラブの受けるダメージは甚大だ。
 「無観客」は「無収入」を意味し、クラブ経営を直撃する。浦和の淵田敬三社長はホーム1試合分の損失について「かなりの額になるのでは」と言葉を濁したが、古参のクラブ幹部は「2億5000万円から3億円になる」と語った。

 浦和は「入場料収入」「広告料収入」「グッズ収入」を営業収入の三本柱と位置づける。入場料収入はチケット平均単価2500円とし、4万5000人が入れば約1億1000万円。広告料収入は年間20億円で、1試合換算では約1億円。グッズ収入は開幕直後は売れ行き好調で約1500万円。これを足した額に、チケット払い戻し手数料など諸経費を合わせると最大3億円の損失となる。

 浦和は2005年度から損失の補填(ほてん)を保証する三菱自動車工業との契約を解消。親会社に頼らない“自給自足”の経営だけに、無観客によるダメージは甚大だ。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20140314/jle14031403570002-n1.html


comment
 過去にも数度トラブルがあったこともあり、今回の重い処分となりました。

 残念なのが、無観客試合での相手となる清水にも影響が出てしまう事です。選手は妙な雰囲気の中、戦かわなければなりません。そして清水サポーターの方はスタジアムへ応援に行けなくなってしまったわけですから、迷惑以外の何物でもありません。

 一部のサポーターのために揺れたJリーグ。国内だけでなく世界中からのイメージダウンが懸念されます。今後は良いニュースを期待したいです。