マスターのブログ

季節は巡る・・・また新たな出逢いと感動を求めて・・・。

うぇるかむインバウンダー(外国人来訪者)

CA3I0822昨日夕方、店の前で外国人サイクリストが、通りがかりの車へ、何やら道を尋ねていた。お互いに殆ど日本語と英語が通じない様で、お手伝いに出た。(^O^)

しばらく話すと、何とポーランドから女性ばかり6人で、自転車で四国を廻っているとのこと。昨夜はここでキャンプしたいので、どこか適当なテントサイトを教えてくれ、と頼まれ、河川公園を教えてあげた。

ぽっぽ温泉で疲れを癒して、公園にテントを張り、夕食にTOMMYに来てくれた。

CA3I0824日本から遥か遠い東欧ポーランドから、この四国西南部に訪れ、出会ったご縁を大事にと、精一杯のおもてなしをさせていただいた。6人中4人がベジタリアンということで、スペシャルな野菜系パスタを作った。

食事が終わって、半分は疲れて休みに帰ったが、マグダ、アーニャ、マルタの三人が残って、質問攻めに。(^O^) ポーランドは、物理学者のキュリー夫人、音楽家のショパン、元ローマ法王のヨハネ.パウロ2世を産んだ国。彼女たちは、とにかく日本が大好きで、日本の風景、文化、歴史、そしてジブリアニメに興味津々。当店名物のお好み焼きがとても気にいって完食。そして日本の筆文字に興味がある、とのことで、急遽絵手紙教室を開催(^O^)

CA3I0832CA3I0830三人とも毛筆は初めてだが、なかなか味のある筆使いで一枚完成。特にマグダちゃんの描いた鶴は、絵手紙タッチ抜群の出来栄え。\(◎o◎)/!

女房は日本の伝統柄の千代紙で鶴を折ってプレゼント。これにも大感激してくれた。\(^o^)/ 奥様、いい仕事しました。


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CA3I0820CA3I0821彼女たちは、四万十方面から自転車をこいできたので、今の季節は、四万十川沿いのいたるところにこいのぼりが立ててあったのを、「あれは何?」と聞いてきた。

自分の英会話力の総力をあげて(笑)一生懸命説明したら、何とか理解してくれたようだ。ポーランドでは、クリスマスに鯉を食べるのだそうだ。\(◎o◎)/!

また、最後に、四国にはお遍路文化というおもてなしの精神があって、巡礼者や旅行者に親切に接することがよく浸透している、と説明すると、「それこそが日本人のすばらしさ!この地域を旅行先に選んで良かった。あなたに会えて本当に良かった!」と涙ぐんでまで感激してくれた。

 先月、今月前半と店がとっても静かで、ややメンタリティが低下していましたが、昨夜のような出会いがあると、「この店やってて良かったなあ・・・。」と女房とも喜んだところでした。

 自分たちの存在意義や、役割が再び確認できて、気持ちの立て直しができました。ポーランドからの女子たちに感謝です。m(__)mどうか日本でのよき想い出を一杯作って帰ってほしいものです。道中の安全を祈っています。

メタルジグ 作ってみました その

CA3I0836何か一つやりだすと、また違ったパターンでやりたくなる。(>_<)

鋳込んだメタルジグ本体が余ったので、今回は塗装+ホログラムバージョンで。(*^^)v

エアブラシを持ってないので、塗装したルアーは諦めていたのだが、ほんのちょっとなら筆塗りで何とかなるかな?ということで、在庫の¥100均マニキュアで塗装してみた。



CA3I0833鉛合金で鋳造した原型ジグに直接マニキュアを塗っても、殆ど発色しないので、吸着剤を塗ってから下地のホワイトを、有り合せのラッカースプレーで吹き付ける。

吹き付け→乾燥→耐水ペーパーで研磨→二回目吹き付け→乾燥→研磨で下地を作る。

マスキングしてから、ラーッカーシンナーで薄めたマニキュアを塗布して乾燥。これを3回やる。ほんの小さなスペースだが、これで二日。(>_<) まあ、作業はほんの数分で終わるが、ほっといて乾燥する時間のほうが長いのだ。

原液のマニキュアは粘度が高く、重ね塗りしたら、どてっと厚ぼったくなるので、ラッカーシンナーで薄めて、徐々に重ねていく。そして、乾燥。それからそのままコーティング剤に浸けこんだら、コート剤に含まれる溶剤で下地を引っ張って色落ちや色流れをおこすので、クリアーラッカースプレーを2回重ね塗りした。とりあえずピンク、オレンジ、イエローの3レンジャーができた(笑)。

下地のホワイトの研磨ムラができて、うまく塗れてないが、お魚さんの目には関係なく、まあ実釣には問題ないだろう。(>_<) 思うにルアーのカラーリングや仕上げは、お魚の好みよりも、むしろ人間の感覚の好みの方が大きいような気もするが・・・。

このコート剤は、セルロースセメントといって、乾くと硬く表面を覆ってくれるが、下地の色や塗料、ホログラムシートの粘着剤などを溶かして、色落ちさせたり、めくれたり、シワになったりする場合がある。また湿気を掴んで白濁したりもする。まったく、この塗装工程が一番厄介だ。

CA3I0845そして、この塗装作業ってやつは、焦ったら必ず失敗する。下地が完全に乾いてから次の行程に移る。一回の作業はほんの数分で終わるが、乾燥に時間がかかって、仕上げまで何日もかかる。

今回はシルバー&パープルのブレイク多角形パターンホログラムと、ゴールドレンズホログラムシートを使用。裏面は単色で総貼り。




赤目のビッグ3Dアイを貼って、コーティングに移ります。

はてさて、ヒラメくんはこれをエサだと認識してくれるでしょうか??


釣れる釣れないよりも、ジグの製作工程を楽しんでいるといった感のほうが強いような気もします。(^O^)


メタルジグ作ってみました その

CA3I0792自作メタルジグ第三作目。

今回はウッドを削ってマスターブランクを成型してからのモデル。題しまして「ビッグアイマーブルホログラム」。(*^^)v

CA3I0797アピール度を高めるために目を大きくしてみました。8mmのゴールドホロに6mmの黒のカッティングシートを貼り、ネイルアート用のUVレジンボンドを乗せて3Dアイにしてます。(^O^)

釣具店で見つけたキラキラ水面模様のマーブルホログラム仕様です。どうです、この妖艶な輝き。(*^^)v 光の角度によって様々な色に反射します。

CA3I0804 (1)CA3I0801CA3I0817夜光テープもゲットしたんで、ゼブラグローモデルも作ってみました。(^O^)

朝マズメや夕マズメ時の薄暗いときに活躍してくれそうな、発光のグロータイプです。ついでにいろんなパターンのも貼り込んで、コーティング剤に浸けて乾燥してます。
はてさて、この子たちの中で、いい仕事をしてくれるのは誰でしょう?
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ウッドの原型、マスターブランクが削れたら、研磨してコーティング剤に3回漬け込み、表面をコートして、耐熱シリコンで型をとります。シリコン原液に硬化剤を4%混ぜて、よく撹拌します。

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CA3I0711CA3I0716ブロックで囲った型に流しこんで硬化させます。上型と下型をとります。






CA3I0723CA3I0720鉛合金を溶かし込んで鋳込みます。







後はヤスリやサンドペーパーで表面を修正して、シートを貼ったり、塗装したりします。

早朝早起きしたり、仕事の合間に一日1時間づつくらい、コツコツと作業を進めています。様々な失敗や問題点がでてきて苦労しますが、徐々にわかってくることもあって、クリアーできたら楽しくなるものです。(^O^) ガキの頃から工作は大好きだったので、多くの行程の手間そのものを楽しんでいるようなものですね。

CA3I0783工房の作業スペースです。一日中こもっていても苦にならないのですが、そうもいきません。(>_<)
今日もコーティングをして、乾燥中です。気温や湿度によっては白濁したり、下地が剥がれたりして、なかなかやっかいです。(>_<)

CA3I0804今日からまた大荒れです。春は天候が荒れますね。

さてさて、これを現場で試せるのは何時になるでしょうか?









メタルジグでマダイ

CA3I0789昨日は定休日。春の大嵐が過ぎ去って風も収まったので、午前中に所用を片づけて、自作のメタルジグのテストに出かけました。

本当はヒラメを狙いたいのですが、今年は水温が上がり始めるのが遅れて、まだ真冬の水温です。

山桜も咲いて、例年なら桜鯛の季節になっているのに、こちらもぱっとしません。(>_<)そろそろ乗っ込み鯛がひょっとしたら・・・と思い、メタルジグのテストを兼ねて近場へ。


CA3I0775CA3I0719鉛を鋳造して作る自作メタルジグの第3のモデルを製作中です。今回は原型となるマスターブランクから作ってみました。、かなりメーカー製品モデルを参考にしてますが、コピーではありません。

素材は、前回はタイラバ用の鯛玉オモリを使用しましたが、今回は専用の硬質鉛合金のインゴットを使いました。


CA3I0723CA3I0721削った木製のマスターブランクからとった耐熱シリコン型に、溶かした鉛合金を流し込みます。
CA3I0725インゴット1/3で10個ほどの原型ジグができました。






CA3I0729今回は、目の穴を卓上ボール盤で開けました。

CA3I0737この後、バリや凸凹をヤスリで修正して、アルミシートを貼ります。カミソリで周りをトリミングします。
CA3I0748そして光の角度によって色や反射が違うホログラムシートを貼ります。

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CA3I0755カラーバリエーションは、やはりレッド&ゴールドのコンビネーションが実績があるのと、メーカー製品のパクリカラーです。(笑)

魚の視線では、一体ルアーカラーのバリエーションはどう映っているのでしょうか?まだまだ疑問だらけです。

ルアーの動き、カラー、スピード、レンジ(水深)、など、どのルアーがマッチするのかは不明です。とにかくいろいろ試して自分なりの答えを探すしかありません。

「このルアーだったら釣れる」という、保障はありません。高価なモデルが成績がいい・・というものでもありません。

CA3I0778目を入れ、コーティングのディッピングを数回して、表面を硬く覆います。














CA3I0799真昼間の晴天ドピーカンのど干潮なので、あまり期待できませんが、釣り場到着です。

飛びの距離と姿勢や、沈下の振れや速度、きらめきなどを確認しながらキャストを繰り返すと、数投目に、ガツン!とアタリ。大きくはないですが、魚の引きが感じられます。

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上がって来たのは狙いどおりのマダイ。\(^o^)/ 小型ですが、自作のジグで初めてマダイを釣りました。ジグウエイトは40g、カラーはゴールドホログラム単色でした。

CA3I0801その後はバイトなし。場所を移動して新作のジグで、夕まづめに大きなあたり。\(◎o◎)/!
1月に62.5cmのヒラメを釣った同じポイントでヒットしたので、すわ!ヒラメか?と期待が膨らみます。ドラグをジージー出すほどのパワフルな引きだったのですが、浮かせると、やっぱりコイツ。(T_T)

エソエソマン、もう君は来んでいいです。(>_<)
まったくジギングではコイツばっかし。抜き上げられる重さじゃなので、リーダーを掴んで引っ張りあげました。でも、これまでにエソは相当釣りましたが、最大のエソ太郎。手尺で計って推定65cm!\(◎o◎)/!かまぼこ沢山出来そうだけど、海へお帰りいただきました。

シーバス狙いの釣り人がいましたが、釣果なしとのこと。水温がまだ15℃しかなく、今年はかなりシーズンがずれているとのこと。

はあ〜、ヒラメ君はいつ再び巡り合えるのでしょうか?

まあ、小さいけど、自作ジグでマダイが食った結果が出たので、よしとしましょう。(^O^)





生き残れ、個人商店

CA3I0692今、フジ広見店内で、昔の近永の商店の写真展をやっている。

昭和の時代、戦後の復興期から高度経済成長時期だと思われる、年代を感じさせる商店の佇まいがそこにあった。

その殆どが、個人経営のお店だ。こういった昔の商店の画像を見つめていると、この時代を生きた商店主たちの熱い情熱を感じずにはいられない。



 昭和の時代は、どの地方の人々も、中心とする「街」で生活物資を調達し、またそれらを提供する商人も、地元の住人に商品を買ってもらって生業としていた。どの街にも、魚屋、肉屋、八百屋、電気屋、文房具屋、雑貨屋、食堂、旅館、洋品店、時計屋、履き物屋、金物屋、本屋、床屋、薬局、パチンコ屋・・・・・などの、およそ住人の生活すべてを賄う物資やサービスが、地元の商店街で調達できた。小規模ながらも通年で消費経済の循環がそこにあった。

CA3I0691 経営意欲が旺盛で、ちょこっと個性の強いキャラクターの店主がいて、はなはだアナログでアバウトな商売感覚もそれぞれの持ち味でもあった。

近年の地方の商店街や個人商店の衰退ぶりについては、このブログでも再三取り上げてコメントを書かせてもらった。もはやその現状や対策については今回は触れないでおく。

 そして今の時代は、大きなシステム型の大資本経営と、デジタルな情報のやりとりが主流となり、人間が直接手をかけた手づくり感や、人情や人間味のあるやりとりが必要とされなくなった。地方の田舎でもその波は容赦なく旧態を洗い流す。スマートでスピーディーで安価、そして膨大な品揃えでの提供能力を持った大型店が物流の主流となった。

 旧商店街の個人商店が無くなっても別に困らないが、フジと、ダイレックスと、レディと、コーナンとサンクスが無くなったら困る・・・という人のほうが多いだろう。(笑)


CA3I0693 さて、こういった古びた商店の写真から伺えるのは、ただ単にノスタルジックな歴史観だけではない。

なにかこう、店主の心意気的なものも匂ってくる。看板や、店構えに商人のパワーが宿っているようにも思える。彼らは、この時代に生きた多くのお客の需要や嗜好を満たし、自店の役割に誇りを持ち、看板を守り続けていたに違いない。

この写真展が開かれているところが、大型量販店内のレジ横、というところが何とも皮肉っぽいが、「個人商店よ、まだまだやれることはあるぞ!」、的な小さな勇気をちょっぴり分けてもらったような気がした。
 




メタルジグ作ってみました その

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機能的には問題ないとは思うんだけど、イマイチこれいいかも!っていう納得のいく仕上がりができないでいたが、やっとそれっぽいのが一本出来上がった。\(^o^)/

光りの角度によって、石垣パターンに反射するシルバーホログラムシートを貼って、背中サイドにはそれのグリーンホログラムを合わせてみた。

名付けて、「サバサバイワシ石垣ホログラムジグ」(^O^)

まあ、ここからはほとんど人間の視覚的な好みと自己満足の領域だけどね。(^O^)

実際、ヒラメやマダイ、ブリやサワラなどの青物といったメインターゲットの魚がこういった色合いやパターンに反応してくれるかどうかは不明。(>_<)


CA3I07083Dのブルーアイをあしらってみました。

どうです?いい輝きと色具合のチャーミングな目でしょ?(^O^)






CA3I0693 (1)CA3I0706100円ショップで目に止まったマニキュアもいつのまにかこんなに増えてました。(笑)

というのが、ジグの上下の厚みのところ、木口のとこにアクセントのラインを入れたくて・・。

上から見たとき、釣り人側から水面近くでジグの位置が解りやすくなるかな?などと思う訳です。

細かな仕上がりを求めると、いろんな工程が増えます。刷毛の手塗りなんで、どうしてもはみ出てしまうので、マスキングテープで養生します。

再三いいますが、こうすることで釣れる可能性があるのかどうかははなはだ疑問です。人間の自己満足的カラーリングの遊びです。

何のデザインでも、アクセントがあったほうが、シルエットが締まるかな?っていう勝手な思い付きです。

CA3I0696 (1)CA3I0702さて、違うデザインのジグです。エアブラシが欲しいんですが、無いので、違う100円ショップで見つけてきた新色マニキュアで、筆塗りでグラデーションに挑戦です。水彩画のように濃淡を調整するのが、メチャクチャ難しいです。(>_<)

ラッカーシンナーで薄めて、濃淡が何とかつけられたかな?
あ〜〜、エアブラシ欲しい〜〜〜。

CA3I0734違ったカラーのホログラムシートでも遊んでみました。

う〜〜ん、なんかワンパターンやな。(>_<)

次回の鋳造シリーズは、塗装バージョンにしようかな。




で、こんなんで本当に魚は食ってくるの・・・?


CA3I0696CA3I0697・・・てんで、はい、ちょこっと近場でテストしたら、一応お魚のお仲間は食ってきました。

狙いの魚ではありませんが・・・・・。(>_<)
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まったくもう、こいつらしかおらんのか・・・。(>_<)


でも、生き物は反応してくれた・・・ってことで。(笑)

次回はヒラメか、マダイか、青物が釣りたいな。

年度末始めの忙しい時期やけど、何となく楽しい・・・・。

嫁さんの冷たい視線が気になるけど・・・。

あ、母親のご飯作んなきゃ・・・。(>_<)


また新作できましたら、紹介しますね。

そろそろいいお魚釣りたい・・・・。(T_T)









メタルジグ作ってみました。 その

CA3I0688   そもそもルアー釣りとは、目的の魚が餌としている小魚を模して、動きや形状でアピールして、餌と間違えて食わす釣りだ。

およそ海の中では、多くの魚や生物が、生存のためのサバイバル生活をしている。植物プランクトンを動物プランクトンが食べ、それを小魚が食べる。そして小魚を大きな魚が食べる。

宇和海に生息する魚の餌となる小魚は、アジ、イワシ、キビナゴ、キス、ヒイラギ、といったところか。アオリイカや、ブリ類、ヒラメなどは、活きたアジやイワシを泳がせて釣る、泳がせ釣りで狙う人もある。

そういった小魚に似せて作られたルアーもあるが、明らかに小魚とは違った色あいのルアーも多い。人間が見てリアルな色形とはとうていかけ離れたカラーリングなルアーも数多い。

メーカーは様々なカラーや形を作り、テスターが実釣するフィールドテストを繰り返して、実績のあったモデルが製品化され、釣具店に並べられる。

人間の視覚や色彩感と魚のそれとは違うらしい。魚は色を感じる色彩感覚がない、とも言われている。だったら、モノトーンなルアーばかりあればいい、ということになる。

しかし、釣具店やメーカーのカタログにラインナップされているルアーの形や色は千差万別。まさによりどりみどりとはこのこと。同じモデルでもカラーリングの違ったバリエーションを揃えて、釣り人を誘惑する。釣り人は、自分の好みの色彩感覚で、「これ釣れそうだ。」という大いなる錯覚に陥り、カートを満たしていく。(笑)

そう、この釣りの世界は、魚を釣る前に釣り人がメーカーに釣られるのだ。(^O^)

しかし、たまたまお試しで使ったルアーで魚がヒットすると、釣り人の疑念や期待は確信に変わる。そしてタックルボックスの中で不動のレギュラースタメンにラインナップされる。

CA3I0679実際、今年一月に62.5cmのヒラメや、50cmのキビレチヌが食ってきたメタルジグのカラーは、赤とゴールドホログラムのカラーだった。およそ自然界にこんな色合いの小魚なんて存在しないのに・・・。

よって、自作メタルジグのカラーリングも、赤とキンキラゴールドのホログラムカラーを当然作ることになる。(笑)
このホログラムシートは、光の当たる角度によって、輝きやトーンが変化して、遠くからでもアピール度が高い。

どうです、ゴージャスでしょ。正に、(007風に)・・・ 「♬ご〜〜る ふぃんがあ〜〜 ♪ ぱぱ〜〜ぱ!」ってカンジでしょ?(笑)

とにかくまずは目的の魚にアピールして、ルアーの存在を知ってもらうのが第一の目的。色は認識してくれなくても、明暗のトーンの変化や、アクション時の輝きで興味を持ってくれるよう、プレゼンテーションできる取り合わせを探している。

CA3I0673ただ、市販のルアーはカラーリングがエアブラシによるボカシを多用している。人間が見た目でもナチュラルでそれっぽい。昔、TAMIYAのプラモデルフリークだったころには、「ピースコン」と言うガスカートリッジ式のエアブラシを持っていたが、今は無い。本格的なエアブラシコンプレッサーシステムが欲しいが、数万円もするので、断念。(T_T)

 仕方なく、ホログラムシートの切り貼りと、百均ショップで買った100円のマニキュアをマスキングして塗った。でもどうもしっくりこない。それではと、マニキュアをラッカーシンナーで薄く伸ばして、筆書きで濃淡をつけてみた。

何とかそれっぽくなったかな?

あんまり完璧に仕上げると、根がかりでロストしたときにショックなんで、こんぐらいでこらえちょっちゃらい。(笑)

そう、メタルジグは消耗品やけん。(^O^)
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今回、ルアー造りで大活躍してるのが百均ショップアイテム。マニキュア、ラメパウダー、コート剤、ネイルアート用のUVレジンボンド、C型クランプ、油粘土、バイスグリップ、そしてホログラムシート・・・などなど。

あまりしょっちゅうネイルコーナーを物色しているので、「このおっさん、変な趣味あるんちゃうか?」と、百均ショップの店員がいぶかしげに見られているような気もするが・・・。(笑)

CA3I0622CA3I0609CA3I0608UVレジンボンドは何に使うかというとですね。これです。ルアーの目を作ります。
カッティングシートだけのまっ平な目でも別にいいとは思うんですが、立体的な3Dアイの作り方をネットブログで発見しまして、こういった細かなこだわりも手間をいとわずやることも嫌いじゃないわけで・・・。(*^^)v

6mmのポンチでホログラムシートを丸くくり貫き、さらに4mmのポンチで黒のカッティングシートを切り抜き重ねます。角材に並べて打った釘の頭に乗せ、UVレジンボンドを乗せますと、盛り上がった立体的なかわいい目になるんです。
CA3I0645日の当たるとこに置いておくと、紫外線でかたまります。

CA3I0661下のホログラムシートの色によってビミョウに目力の変化が楽しめます・・・・。

ってそんな違いは、お魚さんに解る訳ないとは思いますが…。(>_<)



CA3I0590 (1)CA3I0644で、製作工程の話に戻りましょう。

ヤスリがけして、バリや凸凹を修正した鉛ジグに、キッチン用のアルミシートを貼ります。やや伸縮性があるので、微妙な凸凹や溝にも密着して、後のホログラムシートが貼りやすくなります。できるだけシワにならないように、丁寧に貼り込んで、余った端をカミソリで落とします。

それにホログラムシートを重ねて貼り込みます。

指やヘラで隙間なく貼り込んだら余り端をカットします。


CA3I0627塗料密着材を吹き付けて、ウレタンまたは、セルロースセメントのコーテイング液にドブ漬けして乾かします。

これを5~6回繰り返します。




CA3I0683












なんとかできあがりました。ちょっとゴージャスすぎない?(笑)

後は実際に海で試すのみ。はてさて結果や如何に・・・・・・。


     おわり











メタルジグ作ってみました。 その

CA3I0648何か作りたい・・・というモチベーションが生まれると、何とか形になるまでやってみたい。

そういう性分である。

かねてより一度手がけてみたかった、釣り用のルアーを作ってみた。

昔、親父が使っていた工房を片づけて大改造したら、快適な制作環境になったので、後はチャレンジあるのみ。

行程を忘れないように、製作記録の日記的に書いていくので、例によって長くなります。釣りに興味のない方はスルーしてください。(^O^)

CA3I0343今年一月に、大型のヒラメをゲットしたルアーが、ワームとメタルジグ。メタルジグとは、鉛や合金でできたルアー。ウエイトが重く、体積がコンパクトなので、飛距離が圧倒的に出るルアー。船からのジギングだと、真下に落とすが、ショアからのキャスティングゲームは、飛距離を稼いで、遠くのポイントが狙えることは、大きなアドバンテージになる。

このルアーをぶん投げて、底付近をしゃくりながら巻いていくと、フィッシュイーター(魚食性)の魚が、小魚の餌と勘違いして食いつく寸法、このルアーで、ヒラメ、マゴチ、マダイ、ブリ、カンパチ、チヌ、カザゴなどが釣れる。

ただ、主に底を狙うので、海底が岩礁や、石の場合は根がかりが多発して、ルアーをロストすることが多く、消耗が激しいルアーなのだ。メタルジグは釣具屋で買うと、一個¥600〜¥1500するので、何個もロストすると、サイフに痛い。(>_<)


ルアーには、フローティングミノー、トップウォータープラグ、ダイビングペンシル、シンキングペンシル、・・・などのバリエーションがあるが、このメタルジグが、一番消耗率が高い。当初ルアー釣りはエサ代がかからないのがいい・・・とたかをくくっていたが、あれやこれやと揃えていくと、ルアー代も結構な出費になる。簡単な道具と材料の初期投資はかかるが、長い目でみたら、自作した方がコストダウンになると見た。そして作る楽しさも味わえる。よく手間と時間を考えると、買った方が楽でいい・・・という考え方もあるが、試行錯誤を繰り返して自作する楽しさを味わうのも醍醐味。


コストダウンと、自分の創作の楽しみを兼ねて自作することにした。




CA3I0572材料を通販と百均ショップで仕入れ、ネットのHPやブログで基本的なノウハウを調べた。

本当は、100%自分のオリジナルデザインでのメタルジグを作りたいのだが、まずは製作工程を覚えたいのと、ウエイトバランスがまだ解らないので、原型になるマスターは、市販のジグでコピーして型を取る。メーカーさんには申し訳ないが、売るわけではないので、まずはコピーさせてもらった。次回はマスターから造る完全オリジナルでいきたいと思っている。



粘土にマスターを固定して、半分づつのシリコン鋳型の型を取る。周りに合わせボタン用の凹みをヤスリの柄の底で押さえる。


CA3I0570 (1)CA3I0571鉛を鋳造する鋳型が、この耐熱シリコンで素人でも簡単に作れるようになった。

4%の割合で硬化剤を入れ、よく撹拌して流し込む。一晩置いて硬化させ、反対側の型もとる。シリコン同志の合わせ面には剥離剤のワセリンを筆で塗る。




CA3I0580 (1)CA3I0581翌日にシリコン型をブロックから外す。

溶けた鉛の流し込み口や空気抜き穴もあける。

ここに溶けた鉛を流し込んで、量産できるようになる。






CA3I0603CA3I0606鉛が入るとこにベビーパウダーを塗る。表面がきれいに流し込める。

鉛は溶かすと有毒ガスが出るので、防毒マスクをして、必ず屋外か、風通しのいいところで鋳造する。高温になるので火傷にも注意する。

決して毒ガスを密造しているテロリストではありません。(笑)


CA3I0631CA3I0596タイラバ用のオモリが沢山余っていたのでこれを使う。メタルジグにはやや柔らかいが、40gまでのジグだと、問題なさそう。硬度を出す錫やアンチモンが混ざった合金もあるが、できるだけ原材料を安く上げたい。

ただ大きく長さのあるジグを作るには、鉛だけだと柔らかすぎるだろう。

CA3I0597CA3I0599シリコン型に予め寸法通りに曲げたアイのステンレスワイヤーを入れ、上下を合わせたら板でC型クランプで固定する。このワイヤーの穴にフックのリングやサルカンが通ることになる。鉛は溶けても、シリコン型の細かいところに入るまでに冷めて硬化すると形にならない。初めは失敗したが、鉛の温度をやや上げて流し込んだ。


CA3I0600CA3I0607冷まして、クランプを外し高温に注意して固まった鉛を取り出す。何とか出来上がってた。(^O^)

流し込み口やバリの鉛をニッパーでカットして、ヤスリで修正して、ジグの原型が出来上がった。\(^o^)/


慣れたらリズムよく、量産できた。後は表面処理とお化粧したら出来上がりだ。


                  つづく






工房をチューンナップ

CA3I0569昨年暮れから大改造していた工房に電動工具を据えてみました。何とかガレージワークショップっぽくなりました。


埃まみれだった、両頭グラインダーやベルトサンダー、卓上ボール盤、バイスなどをメンテナンスして復活させました。屋根の波板を取り換えたので、明るく作業しやすくなりました。

本来は、息子が使うかも?と思って改造した工房ですが、先日電話したら、「まだ当分帰る気はない・・・。」とのこと。(>_<)

CA3I0570ほんなら父ちゃんが好きに使うぞ!・・ってんで、こうなりました。(*^^)v 

ここで手作りのカスタムルアーなんか作ってみたいなあ・・・。なんて思惑がムクムクと・・。

昔ここで、グレ釣り用のウキや、カスタムナイフを作っていた記憶が甦り、創作意欲が湧いてきました。

ルアーって買うと結構な出費で、思ったより高コストなんですよねえ。(>_<)

特にボトムを攻めるメタルジグなんかは根がかりで消耗が激しいんです。材料や道具の初期投資もそんなにかからないんで、自作のルアーを作る修行を始めます。

自作のルアーで大物を釣るのを夢見て・・・。


CA3I0599今日は久々の休み。午前中に雑用が片付いたんで、新たなポイント開拓に出かけました。

初めてのポイントを数か所サーチ。
CA3I0597
よさげなところもありましたが、かかってくるのは、大型のエソ、エソ、エソ・・・(>_<)

本命は出ず。(T_T)



b0320まだ水温が超低い。

今年、正月にゲットしたときの水温より、はるかに低いです。

シーズンはもう少し後ですかね。






CA3I0604でも、久々の潮風は気持ちよかったです。

気分転換してきました。

さてまた今週から歓送迎会モード本番を迎えますよ。

ガッツで乗り切ります。(*^^)v

三月あれやこれや

CA3I0579なんやかんやとバタバタしてて、すっかり更新が途切れてました。(>_<)


早や、春分の日も過ぎて春めいてきましたね。


送別会やお別れ会、女子会など、宴会モードたけなわの二週間でございました。連日のご利用に感謝です。


まずは、昨日の女子会のディナープレートです。

CA3I0560CA3I0577CA3I0578サーモンのポアレカレークリームソース、自家製ポテトサラダ、チキンソテー自家製トマトソース和え、森の国のサラダ自家製いちごドレッシング、春野菜のてんぷら(ふきのとう、スナップエンドウ、アスパラ)松野産梅塩、おにぎり、漬物、フルーツ、ケーキ、小松菜の自家製ポタージュスープ、タコと菜花のペペロンチーノパスタでございました。この日は宇和島市からのご来店で女子会でした。わざわざ当店を選んでいただいて感謝です。皆さん大好評で、結構なボリュームでしたが、全て完食いただきました。\(^o^)/




CA3I0553そしてこちらは、いつもお世話になっている滝口さんご夫妻。この日は何とお二人の結婚記念日でした。シャンパンで乾杯!このご夫婦は、ぼくたちがお手本にしたい、ナイスカップルです。(^O^) お隣の席のお客様もお祝いのコール。(*^^)v・・・って普段からのお仲間やし・・・(^O^)

いつまでも仲睦まじくいてくださいね。スタッフまで幸せな気分にさせてもらいました。

HAPPY! HAPPY! \(^o^)/





CA3I0562そしてこちらは、松丸長男会ボーイズ。
メンバーの沖野君、おめでとう!新しい人生のスタートに乾杯です。\(^o^)/

彼は大洲出身ですが、もうすっかり地元の若者です。松野町松丸の若手仲間に祝福され、いい雰囲気でした。

それぞれの春がやってきてます。





まだまだいっぱいの出来事があったんですが、とりあえずご報告まで・・・。



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