小雨の降る肌寒い本日

人形供養をしにお寺に
行ってきました。


小さい頃遊んでいたお人形
ウレタンを使って自分で作ったお人形
など
大事にしていたけれど
今はもう
遊んであげられる機会がなく
押入れにしまわれているだけになって
しまったお人形さんたちを
お寺で供養していただく事にしました。


御供養の日は今日なのですが
事前に預けに行く事が出来たので
雨の日に連れて行くよりは。。と
お天気の良い日に
お人形さんたちと
お寺に行きました。


お寺に向かう途中歩きながら
お人形さんたちに
「今までありがとうね」
と伝えたり
遊んでいた頃の事を思い出したり
していました。


お寺に着いたら
受付で御供養料と一緒に預けて
お別れになる
と思っていたのですが

【15日が御供養の日です。
是非ご参加下さい。】
お坊さんから
御供養の日の案内が書かれた紙
渡されまして。。

その紙をいただいた瞬間
なんだか
とても悲しい気持ちに。


お人形さんにとっての
お葬式
そういう感じの日なんだな。。

上手く言えませんが
お人形さんにも魂があり
一体一体の存在というか
命の重さみたいなものを感じ
これは
預けて終わりじゃダメだな と。

幸い
また足を運べる距離にあるお寺なので
御供養の日もちゃんと行って
お人形さん達に
手を合わせて来なきゃ。
心の底から思いました。


そして
御供養の日まで
お人形さん達が
集められている場所があり
そこに自分でお人形を納めるように
伝えられました。

御供養までの間
お人形さんが集められている場所には
沢山のお人形さんが
綺麗に並べられていました。

袋に入れたまま置いても良いですよ
言われましたが
その空間に入ったら
やはりお礼とお別れを言いながら
一体一体並べてあげたいな
という気持ちが出てきて
お世話になった子達を
袋から出して一体一体並べていく事に。

帰り道
またまた悲しい気持ちになりましたが

今日お寺に改めて足を運び
御供養していただき
このお寺に預けに行ってよかったなぁ
思いました。

このお寺には
お人形担当の和尚さんがいらして
その日その日のうちに
お寺にやって来たお人形さんを
その和尚さんが
一体一体大切に移動させて
魂を抜くお経をあげて
御供養の日まで保管して
くださっているそうです。

だから
私たちが預けに行った
お人形さんたちの事を
一体一体
ちゃんと覚えていてくださったのです。


本日御供養が始まる前に
「どんなお人形を預けられたのか
お話を聞かせてください。」

と言われ
私も含め参加者の皆さんが
どんなお人形を預けたのか
お話する時間がありました。

皆さんがお話する度に
あのお人形さんですね。
お人形の特徴や預けられた日など
優しい口調でお話してくださって
ちゃんと一体一体
見てくださっていたんだな
嬉しくなりました。


お経をあげて供養していただき
私たちはお焼香をし
人形供養が終了しました。

人形供養
初めての出来事でした。


ちゃんとお寺で
供養していただく事にして良かったです


最後に
和尚さんからすすめられた歌を
ブログを読みに来てくださった
皆さんにも
ご紹介したいと思います。

『クマのぬいぐるみ』

という
みんなのうたで放送されていた歌

ぬいぐるみ側から
私たちへのメッセージを歌った曲です。

少し切ない歌。

でも
優しい気持ちにもなれる歌。


今日は
人形供養のお話でした。