本公演が終わって
パタリと 地下の洞窟にもぐってしまっているうちに
新しい年がやってきて
北北西にむかって寿司をほうばり あっちこっちで 公演があったとか これからあるとか
洞窟でぬくぬく
次の公演話をこたつのみかんに
しばらくは地下でもぞもぞしながら
春の匂いを待つ日々を送ります
あっちや こっちのお山で 熊の子がチラホラするかと思いますが
そんなときは蜂蜜を与えてやってくださいませ 今年の伊那舞台にも
熱い夏に燃え尽きる秋がやってきますよーに
太鼓のコンサートのお知らせ 伊那舞台「ゴジラ」にも出演していただきました 北原永氏 が 率いる太鼓グループ 創造集団大太 『大太坊』 の 今年最後の公演 が 地元長野県は岡谷市 カノラホールで行われます 県内外で演奏活動を展開するこのチーム太鼓に色んなものをかけている熱い人たちです 今週末・埼玉県での日本一決定戦への出場権をダントツで手に入れるほどの実力派 間違ってもただ太鼓叩いて終わる演奏会ではありません (個人の勝手な感想です) 空気 身体 呼吸 間 音 舞台に関わる人もお客専門のひとも太鼓を知ってるひとも知らない人も 是非一度味わってほしい ヘタなプロを観るよりずっと心に体に響きます 以下 詳細
2011年12月23日(金・祝日) 開場18時 開演18時30分 岡谷カノラホール・大ホール 入場料 前売2500円 当日3000円 中学生以下はいずれも千円引き 全席自由 主催 大太坊カノラホール公演実行委員会 チケットほしいかたはお早めにどうぞ 問い合わせ・まつり工房TEL0265・78・6662
パンフレットには、今年も劇団員の名前が載っています。
17人います。
伊那舞台の劇団員は、年に一度の本公演をやりとげるのが約束です。
劇団員は忙しくても、できるかぎり本番には参加して、みんなでその一瞬を作ってゆきます。
準備から一緒に動ける団員は、会費を払って本公演の予算を支えます・・・ヒーヒー言ってます。
でも、伊那から離れて、遠い街で生活して、仕事で来れないメンバーもいます。
勉強のために、普段は顔をだせない人も。
でも、みんな、また時期が来れば伊那舞台のステージに立とう、スタッフをやろうと決めています。
この想いがあるなら、劇団員なのです。
伊那舞台の芝居をやるには、とにかく「がむしゃら」にならないとできません。
続けてこれたのは、自分を表現する手段はとにかく芝居なんだ、という強い想い。
自分を出すのに、「芝居ってけっこうオモシロいんだよ」、こんなオモシロイ方法は他に、なかなかないんだよ。
力を合わせて表現するのに、一番オモシロイんだ。
自分を素直に出すのだもの、そこには何にも束縛されたくない、自由でいたい、純粋でいたい、自分で決めたい。
知らない人とや、お金で買うだけとか、プロの手とかじゃない。
いつも一緒に暮らすこの街の人と、伊那の場所と、自分たちの想像力でやりたい。
全てを、自分とこの街の人々とで、チャレンジするから、手間も時間もいつも目一杯ギリギリ。
「がむしゃら」に突っ走らないとできないのです。
劇団員って、そういう人たちなのです。
すぎもとひとし

