ギリシャオレ達の修行と酒浸り日記

2017版。 酒とうまいもんをこよなく愛する男達のおき楽ギリシャ ブログ。 経済危機で世界を騒がすギリシャで2009年から暮らしています。 旅行、治安、生活情報と大好きな酒情報を気ままに発信中。 シーズン7、スタート!

灼熱3日間。



ふぅ~っと長いため息をついて今やっとこさこのブログ管理画面を
開いております。

夜風が程良く気持ちいい火曜の夜、、いや水曜の朝か。

更新しなきゃと日々思いつつもまさかまさかの仕事大忙し。

一度動きだした回り車の中のハムスターの様に
僕らもまた止まる事無くひたすら二週間走り続け、
彼らには恐らく無いであろう全身倦怠感をひしひしと感じております。

レッドブルが刺激とともに乾いた喉をつたい、
ハイチオールCが2錠で一日分の原動力を僕らに与えてくれてます。


毎朝重い足取りで家を後にする僕らの横で
ゴロゴロうたたねに精をだしているとらぼーが
こころから羨ましい。


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さて前回の続きを書くつもりでしたが、
先々週この僕らの寂しすぎる田舎生活に起きた
楽しい3日間を忘れないうちに記しておこうと思います。


アテネでも本当~に数少ない日本人の友達で飲み仲間の
ゆきさんと息子のタイヨウが遊びに来てくれました。



アテネからバスで丸5時間を費やし2人が辿り着いたのは
僕らの暮らす村ロマノスから2つ隣この辺の玄関口、港町ピロス。


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超炎天下の中、この日初めてあったタイヨウの手には
しっかりとアイスが握られ、
口の周りにはチョコとクラッシュナッツがたっぷり 笑

簡単に挨拶を済ませ、3日分のビール、食料等々を
買い込んだスーパーの袋を今にも燃え上がりそうなトランクに
詰め込み15分のくねくね道を進みます。



途中でしっかりビーチアイテムも加え準備万端。
ウォーターポンプ、シュノーケル、ビーチラケット。

このまま海へ直行!と行きたいところですが、
ああ何と悲しき僕らの休み無し仕事三昧生活。

ウェルカム、缶ビールをユジロスと半分ずつ飲んだところで
早くもタイムアップ。
また深夜の再会を楽しみに大量の魚と闘いにゆきます。

でもいいもんですね、帰る家に気の置けない誰かがいてくれるっていうのは。
忙しく働きながらも夜の事を思うと思わずにっこりです。
暗い家に帰って朝残した食器を洗って365日くらい一緒にいる誰かさんと
また何となく乾杯っていうのとは全然違います 笑

僕らも仕事の合間を縫って酒のつまみを仕込んでみたり。


お楽しみを後になかなか進まなかった時計の針がようやく
ラストオーダーの時刻を過ぎ、速攻着替え愛機エイリアンの
轟きをすっかり寝静まった深夜のロマノス村に響かせる事2分。
僕らの暮らす集落に到着。

明かりがついたままの家の玄関を開けると、
早速こんがり焼けたゆきさんとタイヨウが仲良く寝ていました。


先に起きて来たゆきさんと改めてビールを交わしているところに
むくっとタイヨウも起きて来て参加、久々のワイワイ宴スタートです。

ママ同様しゃべるしゃべるタイヨウ。
今日行ったビーチの事、学校の事、昔暮らしていた国の事。
丁度日本の姪っ子と同じ年頃なので何となく重ねてみたり。
10歳で何カ国語をも操り、世界中に友達がいる人生って
未知数の楽しみと可能性を秘めているようで羨ましくなりました。

もちろん僕らはすぐにすっかり仲良しになり、
ボーイス、トークを一通り交わした後で、ギター教室。

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なかなかキマってますね。



これで将来ギターでも弾ける様になったらもう向かうとこ敵無しって
やつです。


ジェンガをして、ギターを鳴らして、しゃべって飲んで、
そんな楽しい3日間はほんとうにあっという間に過ぎて行きました。


僕らもついに二人に乗っかって今年初海デビューできたし、
ゆきさんからもらったビーチ用昼寝セットも大活躍で
遅寝早起き昼寝後の出勤も増えそうです。

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たった3日で結構濃い時間を皆で共有できたのでやっぱりその分、
しばしのお別れも寂しく、タイヨウももう一日だけいようよ、
とちょっとだだをこねていたかな。


最後に皆で最寄りのビーチ沿いタベルナで食べきれないくらいの
食事を囲み、語り、大笑い。
タイヨウは僕とゆきさんにはいまいちわからなかった
ユジロスのジョークに、涙を流しながら笑っていたっけ。

それからこの夏中もう一度の再会を約束し、
荷物を持って、こんな時に限って時間通りに着くタクシーの
元へと向かいました。



ロマノス村唯一のキオスクが立つその広場で待っている灰色の
メルセデス。
ひとまずのお別れです。

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照れくさそうにしているタイヨウとハグをして、
送り込む車の中。

じゃまたすぐね、 カロ、タクシーディ(よい旅を)!

このロマノスに全くもってしっくりこないメルセデスベンツと、
手を振る二人の姿は瞬く間に小さくなり、
また僕らだけがこの村に残りました。

残るってのはいつでも嫌なもんです。


少しだけ感傷にひたってからまたボロスクーターのアクセルを
まわします。

先に走って去ったメルセデスが巻き起こした荒い砂煙を払いのけながら、
途中で彼らとは逆の左へハンドルを切り、
空気はすっかりいつもの慣れたものへと変わりました。


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~~~
気が滅入りちょっと陰り気味だった僕らの生活に
まさに明るい日差しを届けてくれたタイヨウとゆきさん。


また再会の楽しみを胸に頑張れそうです。


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ありがとう。 また遊びきてね!




筆 タカキス
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メシニア ささやかな僕らの日常

近頃、日本のニュースを見ていると、日本で大人気のAKB48の
総選挙、高島政伸離婚問題、心斎橋事件、長い事逃亡生活を続けていたオウムの指名手配犯
がついに捕まる、そして崖っぷちギリシャ運命の再選挙。
など様々な事件やニュースが世間を騒がしていますね。

オウムの指名手配犯の事件に関しては、いつか菊池なおこ容疑者に間違えられて
通報され嫌な思いをした僕の叔母もさぞかし喜んでいることでしょう。

ギリシャの事に関しては黙って事が進んで行くのを待つしか無いです。
ギリシャ人がよ〜〜く使う言葉「サドゥメ」英語で 「will see」
日本語で「そのうち分かるさ」みたいな。


僕らのニュースといえば、新しい友達が出来た。
(子犬のミカ、成犬のブチ、子猫のゴマ)
どの子も近所の子達でとてもフレンドリー。

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料理したりギターを弾いたり最近外出を覚えたとらぼーと遊んだり、
地味ではあるけどぼちぼちやっています。

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そして店では昨年同様どこぞの国のわがまま王子様に振り回され、
(わがままだったけど店にとってはかなり良いお客さんでした) 
昨日やっと国に帰ってくれた、、と思いきや明日から王子様のママがホテルに
到着の予定。。。ホテルから送られて来た王女様の情報によると
彼女に接する時の様々なマニュアルが書き込まれていました。
「触る事は許されない、握手駄目、背中を向けてはならない、おじぎをする]
などなど..まあ僕ら料理人に強要されているわけではないですが、ホテルスタッフは
色々大変そう。



ハプニング、予告なしの計画停電またもや。昨日はタカキスが肉じゃがを作ってくれたのですが
出来た瞬間に真っ暗闇に。ロウソクの乏しい光のもと静かに肉じゃがを二人食べました。
暗闇肉じゃがパーティー。

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そして家だけではなく辺り一帯どこも電気が通っていなかったので、星がいつもより数段綺麗に見えたのは最高。
適当なコードをギターでチャランポラン鳴らしながら
飽きる事無くぼけーっと夜空を見ていたら流れ星3個。流れるのが速すぎて願い事
言う暇もなかったけど、どにかく停電万歳。


そんな暗く地味な僕らの日常の話はおいといて、ここに来る前のホリデーのドイツにタイムスリップ。


と思ったけど、今宵は鈴虫の鳴くギリシャの涼しい夏の
夜とビールに呑まれてしまって
ドイツの喧噪を思い出す気分じゃなくなったので
カエルの合唱を子守唄にでもして眠りに就こうと思います。
そして隣の鶏さんが早く起こしてくれたら海にでも行こうかな。




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筆ゆじろす
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もうひとつの入り口。

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 さて何の変哲も無いただの朝を迎えた僕はいつもの様に
目覚めの熱いシャワーを浴び、
オリーブアレルギーで真っ赤に染まった両目に目薬を落とす。

それから夢想の世界、サントリー二からようやく帰って来たユジロスと
何も知らずテラスで仰向けにごろ寝するとらぼーにカリメーラ。

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サンドウィッチを時間ギリギリで頬張って、家から3分の職場を目指す。

高速の料金所みたいなセキュリティーゲートが見えて来て、
それの直前で右に曲がる。

曲がった先にあるのはリゾートで働くスタッフ用の広大な駐車場と
そこから皆を乗せて運ぶドイツ製払い下げリムジン型バスの停留所。

〜〜〜〜。。。

まずこの魚運搬用白い発泡スチロールの様な
おんぼろバスがなかなかの強敵で
タイミングを逃すと20分くらい来ない。

そしてやっと来たと思ったら苦手なギリシャ演歌が結構な音量で
かかっていたりしてピ〜ンと右に振れる僕ら朝一の不快指数。

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そんな20分も待つくらいなら歩いちゃった方が早いやと思いきや
これがまた歩くとゲートから入り口まで35分程かかるんです。

しかも行きはかなりの上り坂で暑い夏にははっきりいって無理。

朝の貴重な時間を削って暴走3分で辿り着いた後20分待たされた
日にゃあもう、怒りというより悔しいですね。
ギャンブルに負けたみたいな。


リゾートの敷地内迄は3分で着くけど、実際建物内に足を踏み入れる
とこまで計算したら僕らの出勤時間は平均14分位かな 笑


横目に奇麗に手入れされたゴルフコースを眺めながら数分、
ようやく辿り着くお客さん用駐車場と従業員用出入り口。

お客さん用よりもいいベスト、ポジションにリゾート運営会社の
お偉いさん用駐車スペースが設けられているのがとてもギリシャらしい。

そしてもうひとつのセキュリティーチェックを受けて、
長い長い、、なが〜い地下道をひたひた歩く。

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ギリシャへ来て以来とても小さい範囲の中で暮らしている僕ら。
職場が半分家族みたいな、そんな生活でずっときたから
こう毎日毎日同じ建物の中で名も知らない全く違う顔の人とすれ違うのは
なんともいえない不思議な感覚。

混ざり合う言語、文化、習慣。

世界各地からお客さんを呼び込むこのリゾートはとてもインターナショナルで、
それを支えるスタッフが活動するこの裏世界はまるで、
世界の縮図みたい。




壁にはペタペタと諺やら無料ゴルフレッスンのお誘いやら
今月の優秀賞はこの人!みたいなのがたくさん貼ってあり、
どこからともなく色んな匂いもしてくる。
洗濯物の匂い。。食べ物の匂い。。わきが夏のロッカーの匂い。。。

行き交う様々なユニフォームを着た人々は例えば
サービス人、料理人、ルームキーパー、ライフセーバーで
数十はあるであろうこの地下への入り口から入って来て、
各々の用を済ましまたどこかから外へ出て行く。

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この地下社会をスパっと断面に切って眺めたら、
きっとほとんど観賞用アリの巣と変わらないなって思う。

女王様は、お客様。僕らは週七勤務の働きアリ。

そんなことを朝のロウ、テンションのなかぼぉっと考えているうちに
また明るい外の世界が見えて来て重いドアを手前に引き、
照りつける日差しを感じる。

リゾート的な熱い日光、さわやかな風。


いざ店に入り、ぐびぐびっと景気付けのレッドブルを飲んで今日も頑張ろう。

仕込みを終わらせ、営業の準備をして、小休憩まではあと4時間。

そうしたらまた地下を抜け、僕らのしがない一日のメーンイベント。

そうまかない食です。

ずーっとこの世界で生きて来た僕にとっては、
何か憧れる従業員用通路とか、オフィスとか、社員食堂って響き。

人生初の社員食堂はエレベータを上がり地上3階。


、、ごめんなさい長くなっちゃったのでまた次回!


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筆 タカキス。

































夢の島、サントリーニを想い現実逃避

今朝起きて洗面所に行っていつもの様に、顔を洗おうと水道の蛇口を
ひねったが水が出ない、、キッチンの水道の蛇口をひねっても出ない...
シャワーも浴びれなければ、トイレも流れない..

大量に買いこんでいたペットボトルのミネラルウォーターがあったので
まだ最低限の物たちの処理はできたものの...

6月1日の朝の始まり。ここメシニア、ロマノス。不便極まりない。
予告無し強引断水。しどい..


今日はムシャクシャする事が多かったので、この片田舎に
来る前の一ヶ月ホリデーを振り返って気分をリフレッシュしたいと思います。


ミコノス島、イオス島、サントリーニ島、スペッツェス島、イドラ島、
そしてドイツ、ケルン。

タカキスが日本に帰って居ない間、
日本から遊びに来てくれた彼女とギリシャの島巡り。
そしてかれこれ長い付き合いになる
ロンドンで出会った友達と一緒にまたもや島巡り。
そして友を訪ねて単身ドイツ。
一ヶ月様々な場所を歩いて来たのですが
今回は、やっぱり今まで行ったギリシャの島の中でも最も印象的だったであろう、
サントリーニ島の事をちょろっと書きます。


サントリーニ島。火山の形成したカルデラの岸壁に立ち並ぶ白い家々と
青のコントラスト。
まるで現実世界とは思えない夢の中に居るような感覚に陥ってしまう。。
はっ、、夢!?みたいな感じで。メルヘンチックなここサントリーニ。
バリバリ男子な僕も乙女にされそうでした。


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いくら綺麗な島だと言ってもOO無しにされちゃたまらないので
バギーをレンタルして白い家々を抜け男らしく海辺を爆走してみたり。

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やっぱりギリシャ、猫も犬もなつっこくて、付いて行ったり付いてこられたり
白壁の迷路の様な街をちょろちょろ。

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とにかく蒼い海を眺めてしんみりしてみたり、具体的な何かは
無いけれどな~んとなく何かに想いをはせてみたり。


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そんな事をしているとあっと言う間に日は暮れ、、この島
名物のでっかい夕日がおちる瞬間を見事に見逃してしまう。。
途中まではしっかりみていたものの...
いや、全部見た事にしよう。いや~水平線に沈む夕日綺麗だった~。

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夜。何故だかやたら吹き付ける風の強いサントリーニ。
雨宿りならず風宿りに入ったジャズバーでジェイムソンを胃の中に
流し込み、まわったアルコールのせいで足取りがおぼつかないものの
白壁を這う様にとぼとぼ歩きながらその日の宿へ、
きっとこの島で見た夢は最高だったであろう。




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今日はここヘロポネソス、メシニア、ロマノス。。
今日も不便不休と戦っております。
島を想い現実逃避。
サントリーニに戻りたい。。。






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筆ゆじろす


















































巨大リゾートの件(表版)。


僕らが働くこのコスタナバリーノ 。

 今シーズンでオープンから3度目を迎えているそうです。

まあなんとも贅沢な施設でラグジュアリーホテル2軒をはじめ、
ゴルフコース、スパ、滑り台付きのプールからボーリングに至るまで、
一日じゃとてもじゃないけど周りきれない程の設備を整えています。

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そして目の前には真っ青なイオニア海を抱えるプライベートビーチ。

最近ギリシャで流行りだしているらしいサーフィンや色んなマリンスポーツを
楽しむ人の姿も見かけます。

いやあ、羨ましい。。。。
プール付きの部屋に何日も泊まって、
たまった小説をビール片手に読み漁ってのんびりしたい。

でもそんな時間は果たして本当に僕の人生においてやってくるのかなぁ。

五ヶ月間休み無しぶっ通しでひたすら働く今の”蟻”の自分は
いつか羽を付けて向こう側へ行けるのか、
僕が心配しているたかが雀の涙程度のギリシャ貯金の
何倍もの崖っぷちユーロをさらっと使って去って行く人々を見ながら
ちょっとだけ凹み、そして同時に野心と野望にあふれている毎日なのです。


さてこちらのリゾート、シェラトンやウェスティンなどのホテルブランドを
世界中に展開する業界大手のスターウッドグループと、
ギリシャの会社なんちゃらスが提携?傘下?共同出資?コラボ? 
???とにかく一緒に経営しています。

何故こんなこと皆が知っているかというと、
ここで働く従業員全て、はじめにビデオとホワイトボードを駆使した
レクチャールームで教育係のお姉さんに叩き込まれるのです。

リゾートのロゴがしっかり入ったノートとペンを渡され、
創始者は誰で今のオーナーはこの人!
(2人共ギリシャ人、この人達へのよいしょ度がハンパない)
ホテルブランドのアレコレ、この施設の素晴らしさ!
困ったら助け合い、チーム一丸となって働こうっ!
て感じのまるで自己啓発セミナーばりな
士気上げ講座を90分みっちり受けてようやく写真付きの
職員カードがもらえます 笑

ちなみにユジロスは開始3分でこっくりこっくり。。

部屋の片隅にわざとらしく置いてあるこれまたロゴ入りの
Tシャツやポロシャツ、ビーサンなどなど、
レクチャー終了後に記念でもらえるのかと思い込み
皆で目星をつけていたのに、なぜか僕らの店のスタッフだけは
貰えず。ふてくされ顔でさっさと部屋を後にしました。

何でも僕らの店はいわゆる直接リゾートに属する会社ではないので
ダメみたいです。。

じゃ一丸とか言うなよ〜〜って皆で小学生の文句レベルの暴言を吐きつつ、
中にはどっから持って来たん?っていうぐらいのホテルボールペンを
くすねて来たワルモノ=ユウシャも数人。。

別にダサいし着る気もさらさらないんだけど。
でも記念にどうしても欲しくなってしまうんですよねああいうのって。
そうあの観光地のださすぎるキーホルダーの様に。


そんなギリシャ最新鋭のリゾートに前シーズンから出店した僕らの店も
海に面していて数時間ごとに色を変えるそれを見ながら働けるのは
この上ない幸せです。
ギリシャ全てが、いや世界全てがずっとこの海みたく穏やかで平和だったらな
って思わず願ってしまう、その位広くて、蒼い海。

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そしてこの夏は初めて、実家の皆がギリシャに遊びにくるので
奮発してここに招待し、自分も乗っかってリゾートで夜遊びしちゃおうかなー
なんて考えてます。


とここまでこんな風に書くと、どんな素晴らしいリゾートなのかと
お思いになるでしょうが、”従業員側”の視点からみると
またぜんっぜん違う世界が見えて来ます。


今日は長くなってしまったので次回自分の番に、
続き書きたいと思います。



レストランを抜け、従業員用の裏道を抜け、
地味〜な灰色の重い引き扉を開けてそこに広がるもうひとつの
地下巨大施設。

まさに蟻の巣の様に張り巡らされた細い通路と様々な部屋。
無数な蟻が行き交い、適当に挨拶を交わす。

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インターナショナルな顔から一気に泥臭いギリシャの顔へ。





裏側潜入です。


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筆 タカキス。





































メシニア。田舎の変化と洗礼。

さてさて今や世間を騒がせっぱなしのヨーロッパの田舎ギリシャ。
そしてそのギリシャの中でも最も田舎と称されるここメシニアに 
のこのこと二人、そして今年は猫一匹引き連れて舞い戻って来ました。



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家は去年住んでた家の隣の隣、外見も内装も家具も景色も殆ど変わらない。
でもやっぱりとらぼーが居るだけで生活の質がガラリと変わります。

仕事を終え家に帰れば、
テラスに出て星空を見上げ自分の弾く下手くそなブルースに酔いしれる僕。
一方ひたすらインターネットでニュースをチェックしているタカキス。

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まるでマンネリ化したカップルのような冷めた家での二人の仲を
取り持ってくれて、さらに安らぎと笑顔を沢山もたらしてくれるとらぼー。
ほんとに感謝。大切にせんといけませんね。


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あ、もう一つ小さな変化が。
去年は野良犬で仲良しだったやんちゃボーイ。ムサシ君(タカキス命名)に再会。
以前は傷だらけで、痩せこけていこの子。

艶やかな毛並み、更には立派な首輪までつけて僕らの元に駆け寄って来ました。
覚えてくれてたみたいで嬉しかった。。
今は僕らの隣に住むおじさんが面倒をみているそう。
遊んでいると危うくかみ殺されるんじゃないかっていうくらいパワフルで
健康になっていて感動。よかったよかった。

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嬉しい変化はここまでで、スローな時間が流れる田舎の洗礼も
しっかりと受けました。いや受けています。
予定日より10日遅れでやっと届いた冷蔵庫。
予期せぬ停電。アテネから送られてくるはずの僕らの愛機エイリアン(スクーター)
が未だに来ない。

しかしどんな状況にもポジティブに、、停電の夜は二人ギターを弾いて大声で歌を歌い、
『ああ停電じゃなかったらこんなでかい声で歌なんか歌えてなかったね!ああ停電最高!』
冷蔵庫が無かった日々は
『冷蔵庫ないけえ生鮮食品買っても保存出来んし、スーパー行く必要なくなったし、ああ節約出来て
よかった~~』
バイクの無い今は
『ガソリン代かかるし、歩いて健康にもいいし、排気ガス大反対!自然最高!』
てな具合になんとか今のところはこの崖っぷちギリシャで何とかやっていけてます。


日本の家族や友達と話すと、彼らは最近どこどこの誰々と会って、
どこどこに旅行行って、誰々のライブに行って、なんてそんな楽しそうな事話した後に
『どお?ゆじろすは最近どお??』なんて聞かれると

友達の家の前で体調2メートルの蛇がでたらしいよ~
とか、サソリがこないだ家の中に入って来たけえね~とか
そこの野良犬が最近可愛くって...なんて話しか無く..

日本の皆が住む世界とは余りにもかけ離れたところに自分達が居るんだな
と実感すると少しだけ胸が苦しみますが、
もお来てしまった以上しょうがない。やるしかないんです。

常に楽しむことを忘れずに張り切って行こぅ!

ど田舎さいこぉぉぉ.....



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筆ゆじろす










  








こっそり再始動。

またギリシャライフ、再スタートしました。


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といってももう戻って来てから2週間くらい経つのですが、
アテネに戻ってすぐに日本から持ち帰った荷物を放り出し、
それと同時に新たなる質素暮らし用荷物をスーツケースに押し込め、
車を手配し、ドッタバタとまたここ超ど田舎、
メシニアに引っ越してやっとこさ落ち着いたとこなのです。

この稚拙ブログもしばらくの間放置状態になってしまっていましたが、
その間も訪れてくださっていた方々、ありがとうございました。

マイペースに更新頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。



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こちらへ向かう道中僕らの日産マーチ。
中はまさにカオス。。。
トランクはもちろん、後部座席、横、後ろの窓が見えなくなる迄詰め込み、
積み上げられた荷物が右へ左へ揺れ、天井をこすり、
さすがの日本車マーチもびっくり。

そしてそして、助手席には全くナビをしようとしないユジロスと、
その膝上ゲージに入ったとらぼーが、人(猫)生初のドライブに
乗車10分で早グロッキー状態に。
にゃーにゃー騒ぎまくった後、
終いには上から下から色んなものが出て来てユジロスお気に入りの
リーバイスもびっしょり、車内のカオス度は分刻みに増していきます。
(高速だから、窓も開けらんないしね。)
僕も急いで酔い止めを飲み、もらいゲ○防止。

過呼吸気味になるとらぼーに僕らもかなり焦りながら、
疲れもストレスも極限に達したところでようやく姿を現した
巨大リゾート、コスタナバリーノ

休み休み進んだ約5時間の激マッド、ドライブはやっと終焉を迎え、
大至急外に逃げ出し吸い込む大自然のきれいな空気に心から感謝しました 笑


しばらくは慣れない環境でびくびく震えていたとらぼーですが、
もうすっかりなじんで、テラスでごろごろ日向ぼっこしています。


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さてさて、仕事の方はこちらもギリシャ式に土壇場であれやこれやと
仕込み何とか予定通りにオープンする事が出来ました。

まだシーズン入り前なので全く忙しくないのですが、
今日あたりはラウンジは超満員でバーテンもウェイターも
嬉しい悲鳴をあげていました。

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ギリシャのこの状況ですからなかなか厳しいシーズンになりそうですが
まあこれもまたギリシャ式に、気持ちだけはいつも明るくいきたいと思います。

でもこんなこと書いてたら今ギリシャの銀行にあるユーロ貯金、
とりあえずタンス貯金した方が良いのか日本やイギリスの口座に
移しといた方が良いのか、不安になってきました。

もし本当にユーロ離脱することになったらそれはある日突然の
電撃発表になるだろうし、そうなったら色んな事がややこしくなりそうです。

とりあえず引き出そうにも最寄りの銀行までは車で一時間。。。
その一時間を面倒くさがり一日24時間はあっという間に過ぎ去って行き、
あれよあれよと僕のユーロは価値のないドラクマに突如どろん????

しかし、、、っていうか車がないからオンボロ原チャで一時間半だしな、、
こんな良い天気な日はそんなことも忘れて海でも眺めてぼーっとしよっ!
っていう田舎マジックにすっかりかかって重い腰があがらない毎日。

恐るべし田舎生活。

住所もないし、電話もないし、入居して10日いまだ冷蔵庫来ず。
でも何とかなっちゃうんです。。

テレビはもちろんラジオもなくとも、
日ごとにとんちんかんなニュース、風景が飛び込んでくるそんな国。



ああ、ギリシャってホント飽きない。


筆 タカキス。



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春の寒い日のまとめ

ここアテネ。季節は春、ぽかぽか陽気が心地いい日々が続いていたのですが、
昨日おとといは気温もガクッと下がり雨模様。
今日になって少し持ち直したけど、やっぱりまだちょっと寒い。

昨夜バーで仲良くなったパンクの兄ちゃんたちに煽られ
浴びる様に飲んだウォッカが体をまだ占拠しています。。
そして頭に鳴り響いているパンクロックと春の冷たい風が少々体にこたえる
春の寒い日。





      
 
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夏に向けての準備+ホリデーの為先週で店を閉め
タカキスはおとといの朝一でホリデー休暇のため日本に飛び立ってしまいました。
とらぼーはタカキスが遠くに行くのを察してか
縄張りを超えていつもよりずっと遠くまでニャンニャン泣きながらのお見送り。
タカキスも寂しそうでした。

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僕は彼女が来ているのでとらぼーと仲良くギリシャでお留守番です。
お土産はなんだろう。




そんな感じで泣く泣くギリシャを後にしたタカキスが
先週僕と彼女を店に招待してくれたんです。
店が比較的暇な週の頭、仕込みが終わった時点でタカキスが
「今日店暇そうだから、二人でカウンターに座って飯でも食いなよ。
おじさんが美味いもの食わせてやるから」とポロ。

申し訳ないなと思いつつこんなチャンスはなかなか無いので
お言葉に甘えさせてもらうことに。

ちょっと緊張しながら、店の重いドアを開けるといつも一緒に働いているスタッフが
快く迎えてくれ緊張もほどよく溶けたと思ったら
店はなかなか忙しそう。タカキス一人でハッスルしていたのでびっくり。

少し落ち着いたところで前菜から始まり肉、すし、デザートまで
メニューには無い品をいっぱい出してくれてもう大満足。
キッチンの皆も頑張ってくれて本当に嬉しかったし美味しかった。
最高の時間を過ごせました。タカキスありがとう。
そしてinbiさいこー!!

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また今シーズンも色んな出会いがあり、アテネでの生活もどんどん
楽しくなってきたところですが、このホリデーが終わると
暑い、熱い夏が始まります。
蒼い海と太陽が眩しいギリシャのど田舎メシニアでの生活が始まります。

こうして一年の中に区切りがあるっていうのはメリハリがあって好きです。
今回は前年より一ヶ月早く行くので約5ヶ月休み無しという激務ですが
若さと気合いで今年も頑張ろうと思います。

あ、今回は家の愛娘、とらぼーも色んな人に相談した結果と
とらぼーの希望もあって一緒に連れて行く事にしました。



そんな感じで今シーズンも無事に幕を閉じることが出来ました。
そしてお世話になった方々本当にありがとうございました。



よし、激務の前にしっかり体休めて気合いと根性充電するぞい!!
ローーーーーック!!



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筆ゆじろす























夏 フライング。


毎年この時期になると、
少し早起きして一番近い海を目指したくなります。
普段は夕方までぐうたらな僕らでも。

テラスの隙間から差し込んでくる光は日に日に強さ、
そして熱さを増していき、じわっと体に滲む汗に気づいて
起きる事も多くなってきました。

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こないだ日曜日、天気は快晴で気温は22度。

向かうはタクシーでわずか20分の、グリファダ。
街へ出て、黄色いタクシーの後部座席へ乗り込む、、、
、、おっと、、、そうそう、今日からは前に座るんだったっけ。

広島からユジロスの彼女が一ヶ月ほど遊びに来ているので、
僕が帰国するまでの間、2週間、共同生活が始まったのであります。


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そんな訳で前日56で飲んだくれた翌日も、
わいわい皆で楽しく遊んできました。

まず腹ぺこで入ったのはオシャレ系タベルナ、”サラキ”。

こちらのお店、ちょっと変わっていてまず店内に入ると、
For Fish or Meat? と聞かれます。

魚と肉、どちらを食べるかによって座る席も変わってくるシステム。
両方食べたい人はどうしたらいいの?と、
疑問を抱きつつも魚席の方へ。
この日は超満員で席に通されるまで20分ほど待ちました。

席に着くやいなや、キンキンに冷えたビールを喉に流し込み、
定番、イカの唐揚げ、たこのグリル、グリークサラダ、サガナキ等々を
ギリシャ人ばりに皆フォークで一斉に突っつき、ペロリ。

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こちらは一風変わったポテトフライ。
普通はいわゆるフライドポテトの形が多いんですが、
これはアツアツのポテトチップスといったところ。

上にかかったチーズがトロッと溶けておもしろく、美味しかったです。

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居酒屋のないギリシャですが、
こうやって小皿をすこしづつ食べられるタベルナも最高に好きです。

タコにイカに小魚に、日本人には相性もバッチリ。
そして新しめの店なんかでは演出もセンスが良いし、
こういう瞬間、ああ、ギリシャっていいなぁと思います。



きれいな海を眺めつつ、暑い日差しの下冷えたビールと
出来たてシーフードを食らう。
そんな夏の日が待ち遠しい春の夏日でした。


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デイロックンロール オン ウェンズデイズ ♫♫

この質素ライフインアテネに楽しみが出来ました。
いや、出来てしまいました。

よく観に行くロックンロールバンドVanilaswingのギターのパノスに
ギターを教えてもらえる事になったのです。
もちろんプロなので半端じゃなくうまい。
でも僕の中で、うまい、とかっこいいは全然違ってプロで上手くても
全然かっこよくないギターリストはごまんといます。
でもこの人は僕の中でめちゃくちゃ「かっこいい」ギタリストの中の一人。

僕もなんだかんだギターを弾きだして15年近く経ちます。
ある程度自信もあったし、教えてもらう、じゃなくて一緒に弾いてみたい
って想いが強かったんです。

そして先週行ったライブの後、ビールとロックに勢いづけられて
彼にひょこひょこ話しかけに行って
色々音楽やギターの話してみると、ギターのプライベートレッスン家でやってるから来いよと。

その時まではよし、こいつロックンローラーゆじろすをナメてやがる。
見せてやるか俺のプレイを....ぐらいに思ってました...


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当日昼過ぎギターと一本と缶ビールを数本差し入れに持ってって
プシュっ。
しばし談笑で二人で笑い合いながら、実は闘志メラメラな僕、、
早くギターが弾きたい!


談笑が終わった頃、よし。

ユジロスがどれだけ弾けるのか、まあ見てみよう。
ということで、彼が土台と成る曲のラインをジャカジャカ♫弾いて
僕がそのラインに合わせてティロリロリ~~とソロを弾くわけです。
誰かのコピーではなく全部アドリブなのでレベルやセンスなどが
一目で分かってしまう真剣勝負。


Aのコードでジャカジャカ♫を彼が始めて、僕もエンジンかかり、
ティロティロティロ~~ティティティ~~ティロリロ~
2分位経ってよ~~しよしいい感じに弾けてる~~いいよいいよ~~俺!
なんて思って弾いていたら、パノスがウインク一つで
俺にソロを弾かせろの合図、、
よしよし、変わってやろう。しょうがないな~~せっかく気持ちいいのに~~
なんて思いながら交代したら
彼が弾きだして3秒、、鳥肌が全身を覆う。。。
これは世界が違うと気付く。
彼の経験とかセンスとか努力とかギターに対しての愛とか、、、
全てがかなわないという事に気付く、、

自分もギターを弾きながら彼の手に釘付け、、、
彼のソロが終わってすぐに勘弁してください、先生。。
と頭を下げました笑。完敗。


やっぱり上には上がいますね。僕みたいにちゃらんぽらんではなく
真剣にず~~っとやって来た人は違うなと痛感しました。
どの世界でもそうですね。


その後はきっちりちゃんと、忘れかけていた基本から
優しくしっかり丁寧に教えてくれた先生。。とても優しい。

さっき生意気にティロリロやってすいませんでした、、
って心から思いました。。



彼の弾くブギーのメロディーにギターの事だけではなく
色んな事を学んだ気がします。

もっと頑張ろうって思いました。

レッスンが終わってまたもやしばし談笑。
音楽の事、それぞれの国の事、家族や故郷の事、友達の事。

音楽に国境は無い。
昼間っから日本人とギリシャ人ロックンローラー二人ビールを飲んで人生を弾く。
そして数時間後にはしっかり米を研ぐ。
なんて最高なんでしょう。
これからは毎週水曜日はロックの日。そしていつも通り仕事の日。

包丁右手にギター左手、ツッパリます!
シェキナベイべー♫♫



筆ゆじろす



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プスプス。


ギリシャ風、猫や犬の呼び方は、
唇から息を少し漏らしながらプスプスプス!と音を出すんですが、
これが本当に良く効くんです。

皆一斉にパッとこっちを向いてくれる。

誰か曰く人間の地声より彼らにとって届きやすい音らしいですが、
まあ見事に街中そこら中でこのプスプスが響き渡っています。
というのも、街中そこら中に野良の犬猫が溢れているからでありまして
同じ数だけこの何とも不可解な音が存在している訳です。

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そしてこのプスプス、結構人間に対してもやってくる輩がいて、
僕ら日本人的感覚からすれば一気にいらっと来てしまう事もしばしば。
ちなみに人に向かってやる場合にはプスッ!と一回のみ。
かなりの距離があっても不思議とこの音には敏感に反応してしまう。

来た当初はこれをやられると、
犬じゃネェンだよコノヤローーっと、半ギレ状態でしたが
いやはや、慣れとは恐ろしいもんです。


最近ではあまり気にならなくなったばかりか、
逆にいたずら程度に常用中。

スーパーや青空市場なんかの人ごみの中で、こっそりプスッ!と
やると前の人達ほぼ全員振り返って見てくるのでおもしろく病み付きに
なってしまいました。

日本の実家に帰った時にも癖で犬にもやってしまう。。。。

思い返せばとらぼーとの出会いもこのプスプスから。

プスプスではじめまして。
プスプスでおかえり。
プスプスでごはんだよ。

プスプス様々です。


酔っぱらって帰る夜、
コレでどこからかひょっこり現れトコトコ後ろをついてくる
とらぼーに何度癒された事か。


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前シーズン、とらぼー無しで過ごした夏の約4ヶ月間は
いつも何か物足りなさを感じて生活していたので、
今回は一緒に連れて行こうと計画中です。

色々猫に詳しい人や、近所の獣医さんなんかに聞いて
問題が無ければっていう前提ですが。

完全に毎日一緒に寝ているので彼女だって
一緒に来たいはず。


誰かがプスプスといつもの様に呼んでくれる、
そんな幸せをきっと感じているはずですよね。






な、とらぼー。

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筆 タカキス。
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市場とホットドックのいざこざ

市場の日。
最近少々怠けていたので、自分たちに喝を入れるのと
ラストスパート頑張るぞ!ってことで魚達とにらめっこしに行ってきました。 
土曜の朝の市場は人で賑わって、飛び交うイキのいいかけ声(エラエラエラ)
に僕らも感化されて腹に力を入れて気合いのかけ声(「エラエラエラ!!」)
と声を出しながら市場を練り歩く。

変わり種も多く出てました。

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ギリシャでは始めてみました生のホタテ。
うちではイギリスからの生のホタテを使っているので、、

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これまたギリシャで始めて見たシャコを10匹ほど購入。
これはおうちのおつまみ用に。ボイルしてシンプルにたべました。
活けではなかったので身崩れは少々あったのですが十分美味しかった。
10匹で300円という価格破壊のこの値段。



アジの一種、多分ニシマアジと言われる日本では見た事の無い種類のアジ。
これがまた美味で、、あぶらもしつこすぎず身がぷりっぷり。鮮度が良かったので
おおぶりなタタキで。


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魚達とおじさんたちの「買ってくれ」という熱い眼差しと、
あれも欲しい、これも欲しいという買いたい衝動に狩られたのですが
唇を噛み締め、こぼれ落ちる涙をぬぐい、そして拳を固く握ることで
魚欲をなんとか抑えシメにサバを買って魚市場を後に。
サバだけにシメ。

必要な物以外は買えませんからね。
また次の機会にと。
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その後野菜市場へ。色とりどりの野菜を見ながらプラプラしていると
モクモクと立ちこめる煙が、薫製屋さんの前に見えるではありませんか。

煙の向こうにあるのはホットドックと判明。
ソーセージとタマネギとグリーンペッパーの焼かれた香ばしい匂いに吸い寄せられる様に歩が屋台へと進んでいく。

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出店の前でホットドック待つ事10分。。
そんなに人が並んでるわけじゃなかったのですが、
隙をみてちょいちょい
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで老若男女様々な人が割り込んでくる。
このクソじOい~~~クソガO共が~~~と僕も抜かされまいと隙を見て2つちょうだい!!
って頑張って声を張り上げるもその頑張り虚しく、、



比較的辛抱強い僕は、まあギリシャだしこんな事もあるだろうと
待っていると、タカキスは空腹と抜かされまくってイライラマックスの模様。
僕に八つ当たり。
「もっと声出さないから抜かされんだよ~!声張れよ~!.....グッダグダグダグダ」と。
出た。始まったよ、あ~いつものこれね。めんどくさいわ~なんて思いながら
適当にかわしてたら「も~~いらない!」
と何故か僕に啖呵を切ってスタスタ屋台を後に。。

その後5分待ってなんとか熱々ホットドックゲット。
辛抱強い僕は無秩序ギリシャ抜かされ地獄に耐える事見事成功。

ゆっくり歩きながら短気タカキス捜索開始。
大通りの歩道でボケーっと空を見つめる彼を発見。
無言でホットドックを渡すと、「ありがとう」とぼそっと一言。
そして「俺が狙ってたソーセージが無くなったんだよ!そりゃ怒るよ!」
と30歳の大の大人のなんとも虚しい弁明が始まる。
大の大人がソーセージが無くなったくらいで怒るんじゃない!とさすがに一言言いました。。

まあ怒りは冷めホットドックは冷めないうちになんとか一件落着。

散々待たされたけど美味いホットドック食えたしいい魚も買えてよかった~~って...いやいや

くっだらん!!!なんともくだらないこの朝っぱら市場劇場。


疲れて家の前に着くとトラボーに遭遇して10分程仲良くひなたぼっこ。
やっとめでたしめでたし。

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その晩は仕入れたネタと、少しだけ店から拝借して来たネタで豪華
おつまみ。菊のシェフ仲良し田中さんも家に来てくれ男三人盛り上がりました。
日本酒が進む進む。最高の夜でした。


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そしてコロナキ店ラストスパート!あと3週間。
うまいもん食ってがんばるぞ~~~い




筆ゆじろす
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三月のファンキーな悩みとふるさと。


 もう春だというのに、ここアテネは最近寒い日が続いています。

少し前はジャケットを着ていると汗をかいてくる日もあったというのに
変な陽気です。

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そしてこの季節、また僕を苦しめているのはアーモンドの花粉。
目は腫れるし、鼻水は止まらないし、頭痛くなるし、
こんなみっともない姿で寿司バーにはたてないので、
客席からの死角にそっと身を潜めてピーク時に備える毎日。
家では鼻の穴にティッシュ突っ込んでますが、
さすがに店ではそうもいかないですからね 笑

店も今のアテネの天気同様良い日あり悪い日あり。
全然お客さんが来ない日があったり、
かと思えば突然めちゃくちゃ忙しくなったりと
体調とモチベーションを維持するのが結構大変です。

といってもここコロナキでの勤務も早あと一ヶ月を残すばかり。
少し休んでまた怒濤のコスタナバリーノ、シーズンが始まります。

そして同時にシーズン後のプロジェクトも動き出したので
何かと考える事や悩む事が多く、最近は家で和食ばかり作っています。。


、、って全然意味が分からないと思いますが、、、
まあ現実逃避をしているという事です。

遠く離れた海外でモヤモヤした時、
家で大根をことこと煮込み、
焼きサバ用に先ほどの煮込みに余った半端な大根を黙々とおろし、
日本酒を冷やでくいっと飲み、
J-POPをバックミュージックにskypeやfacebookで
日本の皆と会話するのが一番の処方箋。



それでまた活力を養う。

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しかしこの今のギリシャの状況で、
何故うちのオーナー人達はここまでイケイケになれるのか、
はっきりいって謎。

もっともっと更に、ファンキーな店にしたいらしい。。

前述した様に、以前みたく週前半から忙しいなんてのは稀で、
最近は浮き沈みも激しくなってきたというのに、
やはりビジネスマンというのはどこか違う視点を
もっているんでしょうね。


まずは近い将来のプランをはっきりと聞きたい僕たちに対して、
数ヶ月先、いや次の冬くらいに向けての野望を
おおまかに、、とてもおおまかに語りだすおなじみの光景。。。。





ケツメイシに例えて言うと、”さくら”を聞く前に”夏の思い出”で
盛り上がっちゃうみたいな、そんな感じです。


まあでもオーナーのこういう、、なんというか
高邁な理想に燃える姿をみていると、自分たちの士気もあがります。


僕らとしてはまず、夏の激務に備えて贅肉を落とし、
しっかりと体力つけて挑まねば。

本当は激務にむけてというよりはむしろ、
素敵なグリーク、ガールズの前でみっともない腹回りは見せられない、
って意地張ってるだけなんですけどね。

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毎年、よし今年の夏こそは腹筋つけるぞ!、と意気込んではみるものの、
筋トレとアイロンがけだけはどうしても人生における苦手な物の
トップ3にくいこんでしまう。。。ああ、情けない。

あれに情熱を燃やせる人の気持ちが全く持ってわからん 笑


そしてなんと今回はリゾートに行く前に一ヶ月ほど休みが取れる事に
なったので、日本へ帰りのんびり羽を休めてこようと思います。

美味いごはんに美味い酒。
こりゃ腹回りなんて気にする方が野暮ですね。


限られた時間でどこへ旅行へ行こうか、
どんなうまい飯を食おうか、、
誰を訪ねようか、、、
今はそんなことで悩んだ方がよっぽど将来の糧になりそうな気がしています

ああもう、時計をぐるぐる右に回しまくりたい。

成田に着くのは10日。
桜開花予想によればこの上ないタイミング。








満開の桜が僕を待っている。
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筆 タカキス。
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cinco 5人の仲間とスパニッシュ

待ちに待ったオープン、遂に行ってきました。

スパニッシュバーレストランその名は「cinco」
cincoとはスペイン語の「5」という意味で、
実は前に一緒に働いていた仲間5人が筆頭となって立ち上げたこの店。

ここギリシャ、予定通りに行くはずもなく
しっかりオープンは2ヶ月遅れでしたが無事オープン出来て良かった、、ほっ。
なんせこのご時世ですから、、



お祝いに花束と、ちょっとしたプレゼントを持っていざお店へ。

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高鳴る鼓動を感じながら、重たそうなドアを開けようとした瞬間、
中からドアが開いて、迎えてくれたのは一緒に働いていた女の子アナ。
ちなみにこの子ギリシャのテレビドラマで活躍中の女優さん。
かわいい笑顔と強烈なハグで迎えてくれ、おじさんたちは緊張を忘れ一気にハッピーに笑


冷静になったところで店を見てみるとなんとセンスのいいこと、、
入り口左手にはなが~いバーカウンター、そこに立つのはシェイカーを振るイケメンバーマン。
ギリシャ女子はきっとこの可憐な腕の振りにいちころなのでしょう。

壁には天井までびっちり棚がありお酒のボトルや小物が飾られてある。
そのバーを奥に伝って行くとオープンキッチン、シェフの手元までしっかり見えちゃう
ダイナミックかつスマートなキッチン。
二回のガラス窓から覗くのは固まりのままスペイン風に吊るされた薫製がぶら下がってある
ショーケース。
とにかくおっされ~な雰囲気。


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席に着くと皆が挨拶に来てくれ、これまたギリシャ特有男同士でも
ハグ、プラスほっぺを軽く当てチュッチュッ、、(来た当初は気持ち悪かったけど最近は特に抵抗もなく出来る様になってきた、、けどとにかくヒゲが痛い)

嬉しかったです。。
チュッチュじゃなくて皆が僕らを暖かく迎えてくれて
そして何より、この不況下のギリシャでも、夢を追い求め
頑張って働いている昔の仲間達を見るとなんだかちょっとうるうるきてしまいました。



そしてメニューを見るのはそこそこに、彼らが自信とプライドを持って
運んで来てくれたおすすめの料理の数々。



CSC_1313  オリーブとガーリックトースト。


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様々なナチュラルチーズとハモンのプラッター。盛りつけの綺麗さと豪華さに感動して
またもや泣きそうになりました。味はもちろんバッチグー。


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チョリソー。横の瓶の中にはトマトサルサ。。
ビールが進む。。皿がやばい。


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様々な種類の酸味の効いたキノコの炒め物、ボルチーニ、ジロール茸、マッシュルーム、
あとは思い出せません、、不覚。。
キノコ好きな僕らはこれを食って崩れ落ちました。


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半生のキハダマグロにトマトヴィネグレットソースとさわやかサラダ。
日本ではマグロこんな風にあんまり食べませんよね。
マグロを酢の酸味がキュっとシメてキレのある味に。バッチグー。


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くえのムニエルにタマネギとカイエンペッパーのソース。
クエの優しい味とスパイシーなタマネギカイエン最高。

cincoまじでうまいです。

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持って来てくれる料理やカクテルの中に仲間達のなんていうか
想いとか自信とかそんなのもすっごくダイレクトに伝わって来た気がして
嬉しかったし、勇気と活力もいっぱいもらえました。




僕たちがお祝いにと、プレゼントで買った五人に見立てた動物の
ペーパークラフトも、今はバーの後ろの棚に飾ってくれてるみたいです。

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またもやギリシャが好きになってしまいました。。
この飯のうまさ、人の温かさ。


美味いもん食ってテンション上がって、お気に入りのロックンロールバンドで
しっかり弾けてギリシャを満喫したのでした。

ギリシャってなんていい国なんだろう...



筆ゆじろす
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http://www.facebook.com/pages/Cinco/229263787159202

cincoのfacebookのページです



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Have Your Say


最近また僕らの身を案ずるメールや連絡をいただく事が
多くなって来ました。

皆さんありがとうございます。

催涙ガスで目とのどが痛くなったり、
道が封鎖されて店が暇になったり、
そういうことはありますが直接身の危険等を感じたりした事は
ただの一度もありません。

心配してくれている皆さんに、
自分なりに思う事、近況報告なんかをさせていただきます。

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~~~

 ギリシャへの2次支援が決まりました。

僕らはまず、はじめにこちらで流れる速報をチェックします。

けれども、難しいギリシャ語は読んだり聞いたりできないので
まず同僚に直訳してもらう
(でもはっきり言ってこれはほとんど信用していない 笑)
ギリシャ人ほど直訳が苦手な人達もそうそういないんじゃないかな。
一行ごとにファッキンガバメントだのアメリカブルシットだの、
勝手に追加して傾きが激しくなってきますからね 笑


まあそれから英語に訳された海外発の記事を見て、
そしてまた数時間後Yahoo!にアップされる
日本語訳されたニュース(なぜかトップにくるのはロイターばかり)を見て、
ようやく全体像が掴める様になります。

やはりそれぞれのニュースソースで、物の言い回しや論調が
だいぶ違うので、なるべく多くのところから情報を得る様にしていますが
僕らが最終的に確認する日本語訳されたニュースはどこまで原文にそって
いるかは正直わかりません。

それにしても、ギリシャ語から日本語訳ってよく訳したなぁっと
いつも感心してしまいます。

全ギリシャ社会主義運動、とか左翼進歩連合とか、正教人民運動とか。

学生の時に英語で習った未来完了進行形や間接疑問文など、
文法を覚える前にこの日本語の意味を理解するのが大変だったのを
思い出します。



さて、この支援決定を受けて一件落着!というわけでは全然なく、
この政府が進もうとしている方向性に異を唱える人々は日に日に
その数を増していき、在ギリシャ日本大使館の素晴らしいサービス、
デモ、スト、集会情報のお知らせはすごい頻度でアップデートされていきます。



この一連の問題が起きてから何度かこのブログにも言いたい事を
書いてきましたが、以前の記事を読み返してみると今とは少し
考え方が違っている部分もあるし、また今後も変化していくんだろうと
思います。



ん~、なぜかというと国や色んな機関の発表も、
メディアも、情報が毎度小出しで情報が出たその時には
全体像が掴みにくいんですね。

で後から、えっ、本当はそうだったの?って事が結構あります。


そんなんで、あくまでも今この時点までで、という事を前提で
書かせてもらうと何だか今回の決定内容は一般の国民の人達には
辛過ぎて、僕個人としてはとても可哀想な気がしています。

EUに残って得をするのはごく一部の人達だけで、
突きつけられたこの厳しい緊縮策は普通一般の国民には
ほぼメリット無し、いやそれどころかデメリットの方が遥かに多い様に
感じます。
近隣の強国?闇の投資家?等にがんじがらめにされてしまったようで
気の毒だし、何かの実験?って思ってしまうくらいですはっきり言って。





確かに勤勉な国民性ではなく、いままで何事もどんぶり勘定でやってきた
ツケが回って来たというのも一理あるかも知れませんが、
どこの国でもそうである様に、
一般国民と国を動かそうとする人達の思想、体質というのは普通全然違います。

今までの政府が散々裏で悪い事をしてきた、
そしてそのツケが不運にも今を生きる国民に回って来て怒り爆発、
仕事無し、あっても賃金カット、年金カット、なのに物価上昇、追徴課税、、、
これじゃ怒り狂うのもしょうがないかな、なんて思います。

デモばっかしてないで働けよ、なんて言われたりもしてますが
いやはや、しようにも仕事が何も無いのが今のギリシャの現状。
公務員は別として。。。


僕らの周りの人達も、
もういいよ、EUじゃなくて。多少貧しくなってもさ。
ドイツや、EU,IMFの人間が入って来て動かされる政治なんてちゃんちゃらおかしいよ、
って言う人が増えて来た様に思います。

僕も基本的にはそう思います。

経済破綻させてあげて、また1から始めればいいじゃん、と。
EUに留まる限り、1どころかマイナスに落ちていく一方では
ないでしょうか。

自国通貨を使って観光業を立て直した方がよっぽど復活への近道
なんじゃないかと思います。

経済の事なんかよく分からないし、
もしギリシャがEU離脱したらユーロの信用が
一時的には暴落して、宗教問題も勃発するのかも知れないけど、
それはそれでEUの構想に元々無理が合ったという証明であって、
ギリシャの一人横暴劇の様に片付けられるのはなんだかなぁと。

3年近くギリシャ人と付き合ってきて言えるのは、
この人達にヨーロッパ的ルールを押し付けるのはまず無理。

濃い~~~、独自の文化がありますからね。

僕らも彼らを理解し、分かり合える様になったのは一年以上過ぎてからです。

そして今はギリシャ、ギリシャ人が大好きです。
むかつく事もめっちゃあるけど、
こんなフレンドリーで優しい人達が悲しい顔をしているのをみるのは
もうたくさん。


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ジャズ イン ジャズ のイヤニスにこないだ言われた一言は
結構悲しかった。

”ギリシャがダメになってもさ、ユージとタカは帰るところがあるから
心配すんなよ、、 オレ達はどこも行くとこがないけどね、、、
へへへ、、、でも大丈夫、ノープロブレム、なんとかなるさ。。。”






僕らも給料をユーロでもらっているので、
ユーロ安になったり、今後もし通貨がドラクマに戻ったりしたら
正直面倒くさいけど、
そうなった時は帰国も含めて考えようと思っています。

これからっていうギリシャの若者には気の毒だけど、
夢がある人達は外に出て行くでしょう。
ドイツに、イギリスに、ベルギーに。
たった数時間で行けるんですから。

残った人達は少ない所得でも適当に働いて適当に遊んで、
質素な生活でも今よりは心の面でずっと豊かな暮らしになるんでしょう。
まさにゴーイング、マイウェイ。

でもこれって,
ギリシャのシンプルでスローな暮らしの本質的な部分だと思います。





長い夢を見ていたけど、元の場所に戻ろうって。


結局はギリシャのユーロ離脱、
今はありえないっていう状況がずるずる続いて
頃合いを見計らってスパンっ!ってことにされそう。



で今一番思うのは変なタイミングでのユーロ離脱は一番してほしくない
って事です。
民衆VS政府が争って例えば民衆側の主張が通りそれが神格化みたくされて
いつまでもしつこく暴動や過激な活動、
反政府運動が正当化されるのってここではありがちです。


税金払えよ、もっと働けよ、キセルすんな、
ドア閉めろ、嘘つくなって
ことはもちろん言いたいけれど、、、
いくらなんでも今回の取り決めは残酷すぎると思っています。
主権侵害もいいとこです。

いずれにしても出口はギリシャ国民が貧しくなるって事だけです。


ここ数日間で、店のスタッフに投げかけた質問。
ユーロ離脱?残留?どっちが幸せだと思う?

答えは、

離脱ー10%、残留ー20%、
アイドンノー、ウィーウィルシー(選択肢外)70%。
およそ、そんなとこです。
とてもギリシャらしい結果が出ました。


すでに国外の勢力によって国が動き始めたのかもしれません。
悲しい事です。


僕はもしギリシャが貧乏になっても、将来
日本へ帰る事になったとしても、ギリシャにずっと遊びに来たいと思います。


良い国ですギリシャは。


何が起きようと大切な家族や友達にはギリシャに来てもらいたいって
思います。 

空と海は蒼く、ご飯は安くて美味しく、人は人にも動物にも優しいですから。


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筆 タカキス。
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デモと僕らのおつまみ特集

いや〜〜今週末のギリシャはひどかったです。
日本でもニュースになっているらしいので皆さんご存知だと思いますが、
大規模なデモ、ストライキに続きまたデモ。
ギリシャ国民は自分たちの不満と未来の生活の不安をデモで熱く訴え
熱くなりすぎたのか。
一部の過激派が投石、火炎瓶を投げつけ警官隊と衝突するのは
当たり前。そしてなんと銀行、映画館、商店などに放火するなどあまりにも非情な行動の連発。
なんとも哀切を極めたこのギリシャの週末。。

この全く集結を迎えようとしないギリシャ問題、真実はアテネに立ちこめる
黒い煙に巻かれたまま。。

そんな昨今のギリシャ全体の経済不安が僕らの私生活にも
少しずつ影響を与えてきています。

小さな事ですが、毎晩の様に通っていた数ある行きつけのバーに顔を
出すペースを少し減らしてみたり、ビールはなるべく
キオスクで買わず比較的安値で買えるスーパーで買うようにしたり、
平日はなるべく外食せずに家のキッチンで料理したりと。

飲み過ぎず食べ過ぎずお金を使いすぎず。
僕らの三原則、略してNTOを守りながら世界の片隅でせっせと働いているのであります。

特に直接的な打撃が僕らにあるわけではないんですが、
あらゆる事態に備えて節約をはじめてみました。
備えあれば憂い無し。


というわけで節約の一貫でもある僕らの自宅でのおつまみを一挙公開します。
キッチンに立つ時間が前より長くなったのに比例して増えて来た
僕らのおつまみ特集です。



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これはオーブントレイにゴロゴロ野菜を並べた上に、スズキの腹の中に
ニンニク、ネギ、沢山の生のハーブとスパイスを詰めてオーブンで
焼いた贅沢な一品。ハーブとスパイスの香りが内側からスズキを包み込む。
「THEスズキハーブ」


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しめさばにマヨネーズを塗ってオーブンで焼いたもの。
あえてしめさばを焼く、しかもマヨネーズを塗って。
どこぞの高級料亭なんかでも出しているらしい.
しめたサバの酸味とマヨネーズの程よい油と酸味が見事にマッチ。
「しめさば焙烙焼き」通称「サバマヨ」


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へ鯛の煮付け。しょうゆと少々のみりん、水は使わず贅沢に酒だけで仕上げると
旨味が凝縮。やっぱ日本の伝統的な味付けは最高ですね。
「へだい煮付け]



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鳥のもも肉のステーキに粒マスタードと刻んだイタリアンパセリのソースがけ。
マスタードのほのかな酸味とイタパセのほろ苦さがバッチグー。
「THE鶏マスタードパセリ」...



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大根の煮物。薄味で整えてやさし〜〜〜味。
やっぱ冬はほくほくしたくなりますね。
「大根の煮物」



まだまだい〜〜〜っぱいあるんですけど、きりがないので今日は
この辺で止めときます。


あ、最後に今日の新作、ブログを書いている間にタカキスが作ってきてくれました。

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なんとホタテがスズキに巻かれているこの一品。
そして、ソースは甘エビを刻んでたっぷりのオリーブオイル
とニンニクとトマトで炒めたもの。
贅の極みとも言えるようなこの一品。
旨味の融合。



音楽と酒と猫と美味いもの。これが僕らのパワーの源です。
情勢不安でも美味いもん食って頑張るぞ〜
明日は年に一度のバレンタインデー。





チョコくれとらぼ〜!




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筆ゆじろす
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ヒトリアルキ。



先日幸運にも連休をとり、
店のスタッフの一人が皆を代表して行って来たフード業界の祭典、
マドリッド、フュージョン2012


そのお土産に持って帰って来てくれたのがコレ。

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中に何が入っているのかというと、
こんな風に筒状にクルクルと丸められた紙状のもの。


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カラフルな赤とオレンジのシートです。

実はコレ、海苔代わりに使える野菜で出来た新商品だそう。
正確にはまだちゃんとした形で販売、
というところまではいってないそうですが。


海外では海苔の食感や磯の香りが苦手な人、
体質的に食べられない人、見た目から挑戦しない人が結構います。

店でも海苔無しで、なんてオーダーがくるのは稀ではないし、
慣れない人が生臭いと感じてしまうのも分からなくもない。


そんなんで海苔と言えば山本山、からも
大豆シート、ソイラッパーなんてのも出てます。


さてさて、このスペイン発の新商品。

もちろん海苔が苦手な人達のためだけに開発された訳ではなく、
料理のファッション性にとてもこだわった品なんです。


そして料理のファッション性と言えばやはりこの十数年スペイン料理界が
次々に斬新で前衛的な料理を世界に発信してきました。
ありとあらゆる料理のジャンルを越えこれまで誰もみた事の無かった
実験的な料理の数々が世界の料理人達の度肝を抜いていました。

スペインもとより世界を代表する料理人フェラン アドリア氏を筆頭に
ものすごい勢いで新星が現れ続け、僕が料理をし始めた十数年前頃、
毎月発売日、本屋にゲットしにいくのを楽しみにしていた月刊専門料理には
度々スペイン特集が組まれ、増刊号や別冊まで出ている様な状況でした。

ヨーロッパへ渡ってからこれまでずっと料理の仕事をしてきたけれど、
日本へ本帰国する前には絶対スペインはフェラン アドリアのレストラン、
エルブリで食事をしてから帰るっていうのをひとつの夢にしてきました。

でも残念ながら僕のささやかな夢は叶わず。

エルブリが突如レストランとしては完全閉店してしまいました。
決してうまく行かなくなって止めた、というのではなくまた全く新しい形で
レストラン業務以外の面白い事をするそうで、それもまた楽しみです。


話はそれてしまいましたが、
このシート、スペイン発らしくとてもオシャレな風貌です。

なんと味はトマト味、そしてパプリカ味。

こんな風にペラッとめくれる様になっていてあとは想像と感性の
赴くまま自由自在ってわけです。

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とてもおもしろい商品だと思いました。

やはりヨーロッパでスシ、といえばパーティーフード、
フィンガーフードというとらわれ方が強いので、
こういう視覚的にきれいでオシャレなものは作り手側としても
ああ喜んでもらえるだろうなぁって作っていても楽しいです。


もちろん個人的には相性、味、香り、渋い見た目、
それから日本食文化の誇り、
全ての観点から海苔に勝る物は無いと思っていますが、
全く別物としてはアリかな、と思います。


僕なんかいつも悩むのがどこまでが日本食か、
どこからが行き過ぎたフュージョン、ジャパニーズかって事なんですが、
こうして僕が暗く考えているうちにも、
日本人でないどっかの誰かが新しいスシの形を提案し、
さらにみんなの支持を受けているのは、なんか変な気持ちです。

寿司はもうとっくに一人歩きして、色んな形に変化してるんですよね。


基本は、何でもありでしょっ!って思って仕事してますが、
握りをフォークとナイフで切って食べている人を見て
いらっとしてしまうのもこれまた事実。


やはりいいところで線引きをして、バランスをとるのが一番難しいですね。


この商品はまた色んな事を考えさせてくれました。
まず創作意欲が沸々と湧いて来て驚いたし、逆に日本の海苔のレベルも
再確認。

味に関しては色んな意見があると思うのでここには書きませんが、
日本の寿司職人の方にもシャリにトマト水を混ぜる方もおられる位なので、
てんで的違いっていうことは全然ありません。




皆でわいわい遊びながら作ったものの出来は、こんな感じです。

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きっと店で出したら、評判いいでしょう。
僕らの店の雰囲気にも合ってるかもしれません。



でもやっぱり僕らのスシバーからこれが出る事はなさそうです。
いやしかしアイディアはあっぱれ。





ん〜、、自分たちも何か新しい事がしたい。。。


刺激を求め、またウズウズしてきました。


筆 タカキス
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寒いアテネ〜日本からの熱い箱

アテネにも雪が降りました。
しとりしとり、なんとも申し訳なさそうに本当の冬の到来を
告げるかの様に降る雪。
背中を丸め、ポケットに手を突っ込み、とぼとぼ
店への歩を進める。厚手のジャケットの下にニットのセーター。
ニットの帽子。いつもより厚着したのに体が震える程の寒さ。

寒い事以外は特に代わり映えの無いこの日常にため息をつくと
白い息も混ざった。。冬だ。


でも今日、そんな凍える程の寒さなんて吹き飛んでしまうくらい
アツ~~~い物が日本から届きました。

店にいつもの様に入ると鮨のカウンター席におっきな箱がド~~~ン


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僕宛の荷物が、、全く予想だにしてなかったこの贈り物の差出人を
見てみると「NIWAMORI  ERITAKE」と、、
全くデタラメな名前、、いや待てよ。。にわ、もり、えり、たけ、、、ま~さ~か~
彼女と友達の名前がぐちゃぐちゃに混ざっているではないか、、笑
究極のコラボレート、、と同時に最高のサプライズ。。
嬉しすぎて目頭の温度急上昇、思わず涙がポロリ。。
しそうになりました。

帰り道、でかい箱を抱え今にも溢れてきそうな涙を堪えながらダッシュで帰宅。


なかなか剥がれない何重にも貼ってあるガムテープがじれったい、、
我慢出来ず最終的には力ずくでバリバリっ!ビリ!バーーーッ!!

中から飛び出して来たのは、お菓子、ラーメン入浴剤、サバの缶詰に
シャケフレーク、お茶漬け、カレー、一滴消臭、CD、広島の味おたふくソースも。
そして心のこもった手紙や写真。


さすがに最高に仲のいい仲間達からの贈り物。
どれもこれもナイスチョイス!!

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友達が書いてくれた熱い手紙。
内容も面白くてタカキスと腹抱えて笑ったのですが
意外にも字が上手すぎたので面白さちょっと半減笑。



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なかにはこんな物まで。
コースターサイズの小さな動物園まで出来ました


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今日は送ってくれたJhon Butker Trioかけてノリノリで
魚の煮付け作って、「荒ほぐし明太風味」のシャケフレークを
ご飯にかけてがっつり日本を味わいました。



もちろん物自体も嬉しいけど、この荷物を送ってくれるにあたって
忙しいながらも、皆が自分の為に物を選んでくれたり、
考えてくれたりしてくれたってのが何より嬉しいです。


まじでみんなありがと~~~!!
わたくし、心の底から幸せです!



今度オリーブオイルいっぱい持って帰るけえね~~笑!
楽しみにしといてね~~!




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筆ゆじろす
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がんばれ日本ブランド。



今に始まった事ではないですが、ありとあらゆる分野で
日本ブランドをみる事が少なくなってきました。

こちらギリシャはというと、
電気屋さんなんかで、テレビから白物家電まで日本ブランドは
極少数です。
こっちに来て初めて知った様なイタリア、韓国、台湾等のメーカーばかり。
日本製品は高過ぎて需要が無いからなのでしょうが。

それから電化製品好きの僕としては、
携帯電話から、パソコン、ミュージックプレーヤーまで
海外のブランドにみるみるシェアを奪われていくのは悲しい。

まあこの分野に関してはappleが革新的なアイデアで世界のシーンを
一気に変えてしまったので気がついたら市場をとられていた、
ってところなのでしょうが、これからまた頑張って欲しいです。

十数年前、僕が高校生だった頃は皆国産の電話を持っていました。
シャープ、東芝、三菱、等々。
ちょっとオシャレな人やこだわる人なんかだと、
ごついNokiaなんか持ってましたね。
あの頃が懐かしいです。

日本の大手携帯電話会社二社、docomoとsoftbankが
しょっちゅうyahooにデカデカと広告を出してますが、
はっきりいって日本製のスマートフォンは全くと言っていいほど見かけません。

韓国のsamsungと米iphoneばっかり。
僕の個人的な意見としてはやはり、
日本の電話会社ですから、しっかり日本ブランドの宣伝を主体に
やってもらいたいな〜、なんて思います。
こんな時期だからこそ、特に。
こうして海外からパッと目にする広告は、ちょっと異様な雰囲気です。
日本の会社が韓国ブランド一面に押し出してどうすんのっ?て思います。

前置きが長くなってしまいましたが、
なんでこんな事思ったかというと僕らの店で使っているお客さん用の水が
最近色んなブランドとコラボレーションを始めたらしくこんなのを発見。

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そう三宅一生さんが手がけるブランド、ISSEY MIYAKEボトル。

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ほかにBVLGARIやcourreges、ポール、スミスなどの
海外ブランドに混じって我らが日本人デザイナーのボトルを
見つけた時は、、いやぁ〜、嬉しかった。


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思わず一本もらって家のリビングに飾ってしまいました。

どうしてこんなにも嬉しかったかというと、、、
〜〜〜


あの福島の事故以来、無情にも崩れ落ちてしまった日本の食品の安全なイメージ。

今では魚一匹、乾物ひとつ、日本産であるか否かを聞かれるのは
日常茶飯事で、それに答える度に胸が締め付けられるのです。

悪いイメージを出来るだけ早く払拭したいのはもちろんだけど、
僕らには確実に安全な食べ物を提供する義務、責任があるし、
今この段階で大々的に日本製品を前面に打ち出すっていうのは正直出来ません。


事故の現場からどれだけ離れていたとしても、
やはり海外市場では メイド、イン、ジャパンという一括りで扱われるし、
そのメイド、イン、ジャパンの意味合いは一年前とはまるで違うのです。

そんなんで、一番基本の水に日本人の名前をみたのはある意味意外だったし、
日本復活の可能性をみた様な気もしたんです。

だいぶ大げさですけどね。

こうして海外で頑張っている日本人の方々を目標に、
僕らも日本のために自分たちが出来る事もっとしなきゃいけませんね。


一つの物事にとことんこだわり、美を追求できるのは日本人だけです。

どっかの誰かが言ってましたが、
日本の企業、ブランドの素晴らしいところは有事には協力、
平時には競争できる事だそうです。
本当にそうだと思います。


水のボトルをみたのに、逆にヒートアップしてしまいました。
だめですね。


もうやめときます。


以上、30前男の希望的観測ぼやきでした。



筆 タカキス
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カチカチジャラジャラ



平和で楽しい日曜日はあっという間に終わり
今日から新しい週の始まりです。
週の初めは仕込みが多いので少し早めに起きていつものアイロンがけ。
酒が残っている体での、このシワとの格闘は拷問に近いものがありますね。

通勤途中に顔見知りの近所の猫や犬達にこんにちわ〜と挨拶しながら
のんびりいつもの公園を抜け店に到着。

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今週は一体どんな事が起こるのか....
あんまり強烈なのはまじで勘弁してください神様、、、
何処にいるかも分からない神に祈りを捧げるのも月曜の習慣。

先週の様に、電気が点かん!水が出ん!!
そんなド派手な事はなかったものの今週は
チクチクチクチク背中を突っつかれるような嫌がらせが僕らを襲ってきたのです。


週の頭、経済危機、年始のショッピングの影響を受けてか
比較的静かだった営業時間にギリシャ特有のあの音、
カチカチカチカチ じゃらじゃらじゃらじゃら....がよく響く。

そうコンボロイの音。



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このコンボロイ。ギリシャの伝統工芸品。
玉の種類や形、デザインも様々でなかなかお洒落。
形状は一見数珠の様に見えて何か宗教的な物なのかと最近まで思っていたら
実はストレス解消、リラクゼーションの為の物の手遊びおもちゃらしい。



ギリシャに来て2年以上経つけど、このカチカチジャラジャラはど〜〜も
好きになれなくて、、
若い人が持ってるのはあんま見た事ないけどおじさん達は
歩きながら、タクシーの中、電車の中、レストランでもカフェでも
いつでも何処でもカチカチジャラジャラ。
紐の部分を指にひっかけくるくるかしゃかしゃ、カチカチジャラジャラ。
たまに高度な技を披露して得意げな顔を見せてくるおじさんも。

使ってる人はきっとコンボロイによってストレス解消しているんでしょう。
でも周りにいる人達には逆に...だったりして。
日本で言う貧乏揺すりみたいなもんかな?

友達からもらった物が家に実は一つあって、触ってみると
滑らかな手触りとジャラジャラは手にも耳にも気持ちいいのは
実際理解出来るんですが、
おいおいおじさん、も〜〜やめてや〜〜〜。。
って今日も二人カウンターで嘆いてました、、

そんなにやるならこっちもやってやろうって気になってきて
いかに人を不快にさせる音を出せるか特訓してやろう。
まず犠牲になるのはタカキス。南無三。
最近はあのジャニーズの嵐のラップを朝から晩まで
ひたすら歌い続ける事で僕にストレスを与え続けているので
これで五分五分じゃね。


あ、でも今日は美味いつまみを作ってくれたので
特訓は明日からにしてやろう。


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(へだいのグリルにトマトソースとがっつりハーブがけ)




神様どうか明日は平和な一日にして下さい。
じゃらじゃら



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筆ゆじろす


















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