ギリシャオレ達の修行と酒浸り日記

2016版。 酒とうまいもんをこよなく愛する男達のおき楽ギリシャ ブログ。 経済危機で世界を騒がすギリシャで2009年から暮らしています。 旅行、治安、生活情報と大好きな酒情報を気ままに発信中。 シーズン7、スタート!

2011年03月

春風に乗って・・・

やたらイライラしてしまう今日この頃。
ここはギリシャ。やはり日本やイギリスなどの先進国とは違い
とにかく物事が決まるのが遅すぎる・・・

というのも今、この先二ヵ月後僕等がいったい何処に居るのか
も予想がつかない状況。

日本にホリデーで帰っていて家族や友達と日本のまとわりつく
湿気に嫌気をさしながらも楽しくビールを飲んでいるのか、

はたまたギリシャのとあるリゾート地で働き
からっとしたギリシャの空の下
仕事終わりのビールを青い海をみながら堪能しているのか・・

湿気はあろうとも、みんなが居る日本に帰るのもいいし、
からっと気持ちい夏空広がるギリシャの海辺で夏を過ごすのもいいし。

はっきり言ってどっちでもいいんです。
じゃけど、とりあえず早く決めて欲しい・・・
もおニケ月切ってるんですね。

このスローすぎるギリシャに僕等生粋の日本人は
堪忍袋の緒が切れそう。。

というわけで、今日はヤケ食い。家の近くの
タベルナで美味い焼き鳥とフライドポテトとビールにストレスをぶつける・・・
胃に多少のストレスは残ったものの
気持ちはある程度すっきり。

どの道夏の間僕等はアテネにいない。その時点で
トラ坊はどうするのかと頭を悩ませていたんです。。



先週の日曜天気がよかったのでビール買いに行くがてら
トラ坊を散歩に連れていくことに(トラ坊は僕等の後ろをちょこちょこ付いてくる)。

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帰り道、ぽかぽか陽気の下ベンチに座って買ったばかりのビールを
開け三人で日向ぼっこをしていると
トラ坊がちょこちょこ近くのお土産屋に入って行って
店の中でリラックスしている。



5分待っても帰って来ない娘を心配して、
土産屋の椅子にのんびり座っているおじいさんの所に行き
「この猫はじいちゃんの猫なんですか?」
と聞いたところ、おじいさんは
「そうだよ、名前はミカ」
と、サラッとおじいさん。

あ、そうですか。他にも家があったんじゃねトラ坊・・と、
しかも名前がミカって・・・かわいいじゃん。。
娘のもう1つの顔を見てしまってちょっと複雑な気持ちになりながらも
夏の事を考えると僕等も一安心。

自分達が夏に何処へ行くかはまだ分からんけど
とりあえずトラ坊の行くあてはあったみたいでよかった。

ギリシャはすっかり春模様。
僕の人生二回目のつじあやのブームが来ていので
「春風」でも聴きながら、春風に乗ってそのうちやってくるであろう
夏の答えをのんびり待とうではないか。

ここはギリシャ。焦っても損するだけなんてのは知っとるけえね・・


筆ゆじろす



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ホームページ作り。

先週は、何だかやたらカメラを向けられました。

と、いうのも2年目にしてやっとお店のちゃんとした
ホームページを作ろうっ!と毎度おなじみ、
経営陣の急な思いつきで
スタッフは振り回され、早めに出勤したり、
綺麗なユニフォームを用意したりと、なかなか大変だったんです。

何やら今回はとてもプロッフェッショナルなカメラマンが来るらしい
。。。 マネージャー曰く、、ザ、ベスト、イン、グリース。。。

ホントかなあ。。
ギリシャ人って根拠も無く
やたらザ、ベスト、イン、ザ、ワールド!
とかウィーアー ザ ベスト!とか言いたがるんですよね
(身内にだけです)

まあまあ、、
そんなんで僕らの一週間も撮影に向けた準備に、そして営業にと
忙しくスタートし、迎えた木曜日、撮影本番。


ホールスタッフもレストランのセットアップに早くから
駆り出され嫌々かと思いきや、、
皆バッチリメイクを決めてオシャレして、やる気満々っ。

カメラマンもアシスタントさんを連れて、
今まで見た事無い様な巨大な機材も登場、カメラはキャノン。

こういった場面ではメインのカメラを始め,
殆どの機材において
日本製品を目にする事が多いので、嬉しくなりますね。

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カメラマンさんに
アゲアゲにされながら、
撮影は進みます。

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ユーアー、ザ、ベスト!とかオーマイゴッド、トゥーナイス!
とか褒めちぎられまくり、コイツもか~、、と
笑いがこらえきれない僕ら、
しまりのない写真ばっかりになってしまいました。

コレまでの人生の中で、あんなにほめられたのは初めて。
凄いですねカメラマンって、テンションあげるのの天才です。


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問題なく続く撮影と思いきや、
なんと気づけばもう7時間ぶっ通し。

流石に皆後半はぐったりでした。

カメラマンのおっちゃんも終いには抜いたばかりの歯が痛いだの
手術したての膝が痛むだの頭痛だの色々言い出し、、
予定していた料理写真何品かはキャンセル。。。。

終わりこそ締まりなかったものの、うん、
概ねウマくいったでしょう。

出来上がりが楽しみです。

いつになるんでしょうか。。
2ヶ月後? 半年後?? ,,,まさかのお蔵入り???

ここはギリシャ、いつもいつも予定は未定です 笑

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筆 タカキス。






ロドス じゃ~ね~ また会う日まで

あ~色々あったロドスへの小旅行。
青い海から始まり、美味い酒、美味い飯、手なずけた
野良猫をこっそりホテルの部屋に入れてみたり、
バーでノリのいいおっさんとギリシャの経済について話し合ってみたり、、
旧市街をビール片手に千鳥足で歩くのも気持ちよかった・・・
旅には必ず付いてくるトラブル、今回は真夜中マッドドライブでのパンクもあって・・

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 古くから歴史のあるロドスが、21世紀に生きる僕等に新たに
歴史を刻んだのでした。
なんだか不思議な気持ち。

旅行っていいですね。
特に狭い世界で濃い生活を送っていると、
普段と違う風景、新しい出会い、様々な刺激があって
めっちゃリフレッシュ出来ますね。

いい旅だったな。


ロドスから帰った今、日本では大変な事が起こりつつも
僕等は淡々と仕事をこなし、ニュース見て、美味い酒飲んで、
トラ坊にちょっかいだしては噛まれて・・てな感じで
平凡な日常を変わりなく送っているところであります。


今日は56のじいちゃん酔っ払っていたみたいで
僕等に高そうなウイスキーを注ぐ注ぐ。豪快に・・・
軽く酔ってしまっています。まだ水曜なのに。。



アテネでは最近アーモンドの花粉が飛び交っています。
タカキスの猫アレルギー説もアーモンドの花粉と分かって一安心。
本人はそれなりに辛いようですが。まあまあそこは置いといて。。



平和な一日を大切に。



筆ゆじろす



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古代遺跡と、洗練ビーチの街。

リンドスに着いたのは、ちょうど正午前くらい。

猫と、暇を持て余しおしゃべりしているおじいちゃん達しかいない 
駐車場にプジョーをとめ、休み中の観光地を散策。

街の丘高くにアクロポリスがあって、
その麓にお店やらホテルやらが 軒を連ねていました。

道はギリシャらしい、細く曲がりくねった急勾配なものばかり。



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そんな道をひたすら抜けて紀元前8−6世紀に栄えた3大ポリスの
一つであるらしいリンドスのアクロポリスを目指す。 


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←ビーチ行き

→アクロポリス行き
















僕はロバに頂上まで乗せてってもらえるものとばかり
思ってたんですが、流石にオフシーズン、ロバどころか
人っこひとりいない。。。

あきらめて、二人ぜいぜい言いながら上りつめたその先に、
綺麗な海と大自然が広がる絶景が広がっていました。

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 ああ、感動。
誰もいない大自然と海を一人占め
。。(いや、男二人占めか。。)




ヤッホーっと、叫びまくった後、
今度は下に見えるビーチを目指し石ころ道をとことこ行きます。

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途中にも、、こちらも休暇中な、動物達もいっぱい。

王様の耳。
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鼻。。

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そう、ロバ君。

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R0012079いや〜、目がかわいいですね。


きっとシーズン中は、人を乗っけて、
一日この急な坂を何往復も
するのでしょうね。

今はしっかり休んで、ストレス発散してもらいたいものです。



そこら中にいましたけど、
誰か面倒見てるんでしょうか。。。う〜〜ん。。。


皆、、がりがりだった様な。。


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そんな彼らに癒されながら歩く田舎道、その終点には
ひっそりと、静かなビーチがちゃんとありました。

きっとシーズン中はすごい人なんでしょうね。

でも今は誰もいない、静かな砂浜。



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あっという間に
日が暮れてきました。 












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 ロドス、最後の夜が訪れようとしています。

スペアタイヤをはめた赤いプジョー107が、
旧市街へ向けてまた走りだします。 




、、、、えっ?? アクロポリスはって???

シーズンオフ中の、しかも祝日月曜日、,,
入り口にはしっかり、”閉館中”の札、かかってました。。。

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下から眺めただけで終わった
アクロポリ。




 




、、、、、、、よし、飲むぞ〜〜〜!!



筆 タカキス。


 

いつも通りに・・

ああいつもの憂鬱な月曜日。 そして震災。。。
大変ですね色々本当に。 

テレビを見ていても胸が苦しくなり、やりきれない想いを募らせる様な悲しい出来事の連続・・
色々思うこと、感じることはあるのですが
でもやっぱり、僕等は運良く元気な体があるので
普段と変わらない日常をいつも通り過ごすしかないんですね。
様々な問題が早く良く成る事を祈りながら頑張ろう。いつも通り。



そんな事を思いながら今タカキスがyoutubeで流した松山千春の
大空と大地の中で、をモノマネで歌ってみるとなんか元気が出てきた~~

また急に冷え込みが厳しくなって
きたアテネじゃけど、そろそろ暑い・・そして熱い夏が来るはず。
アテネの春風に煽られ鼻歌口ずさみながらのんびりビール飲んで、大事なことは
しっかり心に据えて精一杯生きて行こうと。



筆ゆじろす

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同じ空をみている。

今朝、通勤途中のいつものキオスクで目にとまった、
The Economist 誌。

普段手にしないこの雑誌に手が伸びたのは、
表紙がとても印象的だったから。 

メインタイトルは、でかでかと、

The fallout
”....放射性降下物... ”
(直訳ですが、色んな意味が隠されているかもしれません)

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防護服を着た人と、電力会社関係と思われる人、そしてその後ろに
作業服っぽい格好をした人が2人、
計4人で、転がり落ちそうな赤い球、、、そう、日の丸を 
必死に支えている絵です。 


正に今の日本の状況がそこに表れている様な気がして、
何と言うか、居たたまれない気持ちになりました。

今最前線で自らの危険をかえりみず頑張ってくれている
この絵の中の人たち、そして彼らを周りでサポートしている
沢山の人たち、 ありがとうございます。
本当に頭が下がる思いです。

そして、海外に暮らし、今こんな窮地において何も出来ない
自分が悔しいです。





この一枚の絵を見て僕が思った事。
~先が見えない上り坂に転がる、大きくて、重い日の丸。~

この4人の中に自分も加わりたい。
あとほんの少しの力が加われば、
転がり落ちようとする日の丸を押し返す事が出来そうです。

そしてその先にはおおらかな頂上がまた広がっていそうです。
そんな力を日本(人)は秘めている、
こんな風に思いました。 


自分が出来る事、僕は静かに続けようと思います。


海外に自分を押し出してくれた大好きな母国日本 、
今度は僕らがその恩をかえす時です。

筆 タカキス。 

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地震情報の収集につきまして

NHK::

TBS::



海外から、日本で今現在流れているニュースを見る事ができます。


皆様のご無事を心からお祈り致します。

ドライビング、マッド。〜リンドスへ〜

リンドスは、ロードス島の東岸にある街。

アクロポリス遺跡や、洗練されたビーチで観光地としても人気。

わずか二日間と限られた僕らのリトル、バカンス。。
で、二日目に早起きしてたっぷりと観光する
予定だったのですが、、、
興奮冷めやらぬ二人は明日が待ちきれなくなって深夜一時、
プジョー107のキーを手に、深夜のロードスを東にGO!


ドライブ用に持参したロックを爆音で流し、
がらがらの道を飛ばす。
スピードメーターも、テンションも同時に急上昇、右上がり。

道がでこぼこで、石もごろごろ、時に激しくはずむ車。

普段基本的にハンドルをとらないユジロスも、
島でのドライブにロッカーの血が騒いだのかマッド、ドライブ。

工事中につき、みぎひだりに蛇行する細い道にも果敢に攻め、
カーナビの予想到着時間を塗り替えて行く。

調子に乗り過ぎて暴走する彼をそろそろ止めようと思っていた矢先、久しぶりに信号につかまったので減速>>>>交代>。

と思いきや、、
。。。んっ???

音が変。。 カタカタカタカタ。。。 ああ、いつもの嫌な予感。


外へ出てみると、やっぱりタイヤがぺっしゃんこ。。

これはもう、焦るとか、心配とかじゃなくていきなり怒りモードに
入ってしまいますね。 笑
もうやめろって言ってるのに、次の信号までって聞かんし。

まあまあ、ただ怒っててもしょうがないので、どうしようか考える

車も人も、野良犬さえもいない僕らの周り。

オフシーズンのロードス島。
パンクごときでロードサービスを呼ぶのもなんか情けないし、
電話をかける前に、
絶対こんな時間には誰も電話出ないだろうなっていうのも
わかってしまう。。。
(一応、24時間対応って謳い文句ですが、ここはギリシャです)


てことで、極寒の深夜2時、ギリシャ語表記のみ、
さらにそのわかりづらい絵のみで取扱説明書を解読、
タイヤ交換。。

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かじかむ手と戦いながらようやく完了。。
連係プレーで、タイヤ、ちょちょいと交換してやりました。

疲れきった僕は今日はもうホテルへ帰ろうとユジロスへ。
しかし、せっかくここまで(7合目)来たんだからいこうよ!
という彼。  若いですね。 5歳差はでかい。


そこからは目的地まで、
ロックに代わり”ゆず”が車内の音色を染める、
街灯のオレンジ色とゆず、、悲しい程にナイス、マッチ。


ほぼ無言のまま、完全に寝静まった深夜のリンドスへ到着。


5分程ただ朝を待つだけの中心街を徘徊したあと、
『明日朝一で出直そう』
という互いが口にするのを待っていた言葉を
どちらからともなくはき、、 十分未満の滞在終了。。


途中夜明けとともにパンを焼き始めたサンドイッチスタンド、
そこでハムチーズサンドで空腹を満たし、
ホテルへつくなりベッドへ。

明朝、しつこくセットしたアラームでちゃんと起きました。
昨日とは別世界、全く違う風景。


ほらもう街は目の前!

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筆 タカキス。






 

腰砕けの一杯 ロドスより

オフシーズン、更に国民の休日にロドス島へ行ってきた
訳です。
街に人が少ない、土産屋だとか、博物館なんかが閉まってても
僕等にとっては別にどおって事ないんです。

ただ僕等の旅の醍醐味、地元の飯、酒は欠かせない物
であって、レストランやバーまで閉まっとったらど~しよ~、、
って いう心配はあったんですがいくらオフシーズンと言えど
当たり前ながら地元の人の暮らしは常にそこに在るもので。

見つけました飲み屋街。

いかにも歴史を感じさせられる様な石造りの道や建物
が立ち並ぶ旧市街の一角に派手なバーが軒を連ねるエリアを
発見。意外や意外。
街の雰囲気にはとても似ても似つかない色使いの看板。
ヘビーな濃厚ロックや、テケテケズンズン電子音系
の音楽が大音量で交わっちゃているこの情緒ある旧市街のこのエリア。

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流れるテケテケ電子音楽からは想像のつかない内装の一件のバーに入ってウォッカトニックを注文。

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ウォッカとトニックウォーター、レモンかライムを添えるだけの
シンプルなお酒なだけに、割合が難しいのか
なかなか当たり外れが激しいカクテル。

がしかし僕等が立ち寄ったこのバーのウォッカトニックは極上。
ウォッカの強みをトニックウォーターの
程よい炭酸と苦味が丸く包んで、さらにレモンの酸味がキュっと
全体の味を締めて・・うまかった~~~。
あまりの美味さにびっくりして思わずどっひゃ~!腰抜かしてずっこけそうになったくらい。

歴史あるこの街の、この異空間で飲んだ一杯のこのカクテルは
今までの人生の中で忘れられない一杯となりました。

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このバーで最高の一杯を味わった後もバーをはしご。

何故か人生初水煙草(レモン味)を経験したり、
隣の席の地元のおっちゃんとギリシャの不景気の話しで盛り上がってみたり・・

旅の醍醐味、飲んだ暮れること、そして人との出会い、
しっかりこの歴史ある島ロドスで味わうことが出来たのでございます。

to be continued...

筆ゆじろす

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石畳と騎士団の足音。〜ロードス〜


オールド、タウン。

14世紀、聖ヨハネ騎士団が築いた旧市街。

青い海とその間に空高くそびえ立つ 壁、壁、壁。

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その城壁をくぐり抜けた先は、、一気に中世へタイム、スリップ。


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くねくね迷路の様に
はりめぐされた小道と、
存在感を放つ、
館、教会の数々。





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道は小石がぎっしりと埋め込まれた、でこぼこ道。





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こんな具合に。 









オフシーズンの旧市街は丸ごとすっぽり静寂に包まれて、
うらぶれた”元、観光地”の様にも見えた。




季節外れの観光客に少しだけ迷惑そうな顔を浮かべる家族と、
寒さに耐えかねて僕らにすり寄って来る猫達。


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シーズン中は
ろくに歩けないくらいに
人がごったがえすであろう事も、想像出来ないくらいの静けさ。




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ずっと昔から変わらない姿で
残されている街。


ず〜っと前に生きていた人たちが
歩いていた道、騒いだ広場、祈った教会。

そこに今こうして自分たちが立っている。
、、、、、、、、不思議。


酒に酔って、街の空気にも酔って歩く誰もいないホテルへの帰路。



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どこからともなく聞こえてきそうな気がした。


カシャカシャと 音を立てて歩いて来る騎士団の足音。



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筆タカキス。 

海と猫に身を委ねるinオフシーズンの島


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ロドス島に来た~~~!!

ロドス島はギリシャ屈指の観光地。
厚い城壁に囲まれた旧市街はその街丸々世界遺産。
様々な歴史があり、そしてエーゲ海に浮かぶ島、もちろん海はめちゃくちゃ綺麗。そしてネコもいっぱい。

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僕らにとっては凄くレアな連休。
日曜と祝日が重なっての怒濤の二連休。

当然の事ながら祝日なのでギリシャ人はみ~んなお休み中、更にオフシーズンの島。

というわけで人がおらん。お土産屋さんを始めにどの店も閉まりまくっている。まじでなんもない。
まあそんなの関係ないけどね~

逆にシーズン中の人が溢れかえっとる時期よりも
のんびり出来ていいかもしれんし。

今回の旅の目的は心身の癒しなので。

たちまちゆ~っくり休んでぶち飲んでから体と心を
リフレッシュせにゃ~いけんじゃろ~~。(広島風)


ほいじゃあ旧市街にいっぱいひっかけに行きましょうかいね!

半分終わってしまったけど、まだ大丈夫ま~だ楽しめる。

レッツらゴータカキス!

筆ゆじろす


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旅に出よう。

ほんっとに休まない僕らの店。。

そんな経営陣から突如告げられた、嬉しいお知らせ、、。

今シーズン初の連休です!

と、いっても2連休ですけど、、まあ、文句はいわず。 


速攻チケットを手配して、ホテルをとって、、、

明朝、、いざ出発!!!


久っ々の旅行、、胸が躍ります。
寝なきゃいけないのに、、胸バクバクで寝れん。。。

夢の島旅行、、どうなりますことやら。。。
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筆 タカキス。


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グラス一杯のウイスキー56

今日も日ごろ溜まった鬱憤、ストレス、疲れを癒してもらおうと
向かった先は家から徒歩15秒の56。
じいちゃんに癒してもらおうと。

いつもの様に、キンキンに凍ったグラスに注がれたビールを
気持ちよく飲んでいると、
何やらじいちゃんが珍しいボトルを片手に
僕等の席の前へ。

何も言わずにグラスを僕等の前にスッと差し出し
注いでくれた一杯のウイスキー。

香りをたしなむ。
奥の奥から少し、神経を集中させてないと分からないくらいだが
りんごの香りがする。
もちろんアルコールの強いウイスキー特有の強いにおいも感じるの
だが、一瞬だけフワッっとりんごの匂いを漂わせる
このウイスキー。

口にしてみると、当たりはまろやかなのだが、その後激しく角がたつ、
そして最後にふんわりとりんごの香りが微々たるものの
口の中に広がる。

なんとも芸術的な味・・・。感動すら覚えてしまった。。

じいちゃんにボトルを見せてもらうと、
Fruity applle noteって書いてあって
やっぱりリンゴが入っていた・・・

その微々たる香りでリンゴって分かってしまった
自分を少し誇りに思いながら、
ボトルに記されたウイスキーの詳細を呼んでいると、
なんとアルコール度数59パーセント。
でも強いお酒特有に、つ~~んって香りは不思議と無い。

そして更にびっくりしたのがこのウイスキー、この世でなんと785本
しかない内の一本のだったのである・・。
ラベルに記してある年代や番号も手書き。

じいちゃんが何も言わずに注いでくれた一杯は、いわば、こだわり抜かれ作られ
こだわりを持つ人達だけの手元に届いたであろう正に本物であったのである・・・。

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おそらくじいちゃんにとっても大事な一本。
色んな思いが詰まっていたであろうこの一本。
このウイスキーが完成してからかなりの時間が経っているようだし
今まで大切に飲んでいたんだと思う。



そんな大事な一品を惜しみなく、ただの飲んだくれの
僕等に注いでくれる男前じいちゃんがめっちゃ好き。

この一杯は一生忘れれませんな。


最高のウイスキーを最高のじいちゃんに酔わされて、
家に帰って・・色んな意味での陸の孤島ギリシャも悪くないなって
今夜は深い眠りにつけそう。

素敵な時間を過ごした56の余韻が残ってまだ飲み足りない・・・

帰って栓を開けたのは何故か「黒霧島」芋焼酎~~~~
な~ぜ~~・・。

まだ24のガキには美味すぎるウイスキーは早かったんかな笑
日本の味が恋しくなってしまって・・
でもウイスキーの味の分かるガキってのもなかなか格好いいかも
なんて思ったりして・・

最終的には自分に酔っていい眠りにつけそうです、、へへへへへ



画像 017














筆ゆじろす








 

ギリシャのお店の内装センス。

こないだ昔一緒に働いていた同士と久々に再会し、訪れた”大学”



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と、、いっても
The collegeという名の
カフェバーなんです。



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しかし、ここがまたオシャレ。





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壁に積み上げられた幾冊もの本、
難しそうな黒板の数式。


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                料理もこんな風にアイスコップに乗ってたり。






僕らの住む街アテネのカフェやレストラン、バーに行く度に
思うのだけれど、どこもみんな、雰囲気、内装のセンスが抜群!


高い物や、珍しい物が置いてある訳じゃないんだけど、
どこか気が利いてる。
不揃いのソファーとスツール、傾いたテーブルでも
何だか不思議と調和してて一体感があるんです。


僕も色々とヨーロッパは旅行して来た方だと思うけれど、
ここギリシャのカフェ、バーの質は世界に誇れる素晴らしい物だと
勝手に思っています。

日本の様に、大きなチェーン店があちらこちら至る所に
出店していないせいかもしれないけれど、どのお店も
それぞれに個性があって、ついつい時間が空いたら飲み歩き、
ってな気分にさせてくれるんです。
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実際こちらで暮らし始める前までのイメージは、
海辺に適当にテーブル出して、サービス精神なんか皆無で、
その日のコックさんの気分で料理が決まる、、、まさに自由。。
みたいな感じだったけど、いやいや、なかなかレベル高いです。

(まあ、、半分は当たってるか。。。)

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そんな感じで、
ついつい僕らの足も日替わりで
店探検へと進み、
なかなか酒の量が減らないんですね。


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まあ、
”飲まなきゃやってられね〜ギリシャ生活”、、
これが、オレ達の活力の源なんです。


筆 タカキス

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アテネの冬将軍ブルース

三月を迎えた今日。アテネの冬将軍はまだ暴れまわってます。

一時はぽかぽか陽気で、お、こりゃもう泳げるんじゃないか??・・
とまではいかなくとも、テラスで夏を待ちきれないレゲエミュージックを聴きながら気持ちよくビール飲めるくらいの気温だったのに。冬将軍はなかなかしつこい。

アテネの冬といえば特にな~んにもありません。(僕等の場合)
連休でもあれば山に行ってスノボーくらいは出来るんですが・・。

そこで何もない冬。やっぱり長い時間を過ごすのは職場。
そして家!!
外に出れない分、せめて家ではりら~~っくす出来るよう、
内装には気をつかっています。

緑をいっぱい置いて、メインの電気を点けなくても頑張って
本が読めるくらいの明るさになるよう間接照明と蝋燭を灯す。
そして猫と音楽で決まり。

でもリビング結構広いので蝋燭あちこち点けて回るのが大変。。
大変なんじゃけど、好きなので徐々に数は増えていっているのは事実・・
そのうち家中蝋燭だらけになって・・・ホラーハウスみたいに
なって・・心までも暗くなっていって・・・しまいには太陽の光が怖くなって・・・
二人そろって発狂・・・

なんてね。蝋燭はいいですね。心が落ち着くというかなんというか。

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寒い冬はやっぱ淡い光と猫と音楽と酒。
これが僕等のアテネの冬スタイル。
なかなか落ち着くんです。。

とは言えど、やっぱ春が待ち遠しい。

まあそのうち来るし気長に待とう。
酒を飲むぞ。
暖かい春への希望が活力を生む。




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トラ坊を追ってテラスに来客。
トラ坊には早くも春の訪れかな~?


筆ゆじろす




 
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