ギリシャオレ達の修行と酒浸り日記

2017版。 酒とうまいもんをこよなく愛する男達のおき楽ギリシャ ブログ。 経済危機で世界を騒がすギリシャで2009年から暮らしています。 旅行、治安、生活情報と大好きな酒情報を気ままに発信中。 シーズン7、スタート!

2016年07月

シロス島ちょっとだけ観光。

シロス島はキニ(KINI)ビーチ。

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浅瀬が続き、海水浴を楽しむ子供たちもたくさん、こんじまりとした素晴らしいビーチです。

ビーチ沿いには新鮮なシーフードが楽しめるタベルナが軒を連ね、泳いで疲れたら水着のまま美味しい肴をつまみに一杯、なんて贅沢なこともできちゃいます。

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この日訪れたのはアルウ、ヤルウ(Allou gia lou)。

実はこちら、この夏のビジネスパートナー、ヤニス氏が経営するもう一つのレストランなのです。

トリップアドバイザーなどではずっとトップの評価をキープしているので常に忙しく新鮮な魚さん達が毎日,日替わりでショーケースを彩っています。

シロスではハタ類やタイ類がよくとれるそうで前回お邪魔した時には3kgはあろうかというハタの丸焼きをいただきました。


さてこの日は昼間またシュノーケルをしてビーチでモヒートを飲んで気分が良くなったところで登場。

もちろんスタートはギリシャビール、ミソス。
綺麗な海を見ながらのキンキンビール、最高です。

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一品目はカニとタブリのサラダ。
タブリのプチプチした食感とカニ、ハーブがマッチして食欲をそそります。


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次はこれまたギリシャといえば、タコ。


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壁や地面に叩きつけて繊維を壊すというギリシャ式の調理法で外はカリカリ、中はふっくらでビールが進みました。

お次はイワシのグリル。

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痛風対策で最近青魚は控えていたので久しぶり。
ほんのりほろ苦くてしっぽまでポリポリ食べられて美味しかったです。

こういう魚料理を食べ始めるとやっぱり飲みたくなるのがチプロ。

ビールではどうしても残ってしまう生臭さをすっきり流してくれて美味さ倍増、やはり地の料理には地の酒ですね。 

ここまで大人飲みしていた僕も酒が回ってくるとどうしても食べたくなってしまう肉。

ということで最後の一品としてこんな豪勢なリブステーキをいただきました。

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身厚でジューシーで柔らかくて、、、超幸せ。
良い塩とレモンだけで十分。



魚から肉全部美味しくて酒も美味しくて最高でした。

途中こんな子も遊びに来たり。

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沈む綺麗な夕日と子供達のキャッキャという笑い声に、こうしてシンプルで平和な場所で暮らしていられるのは本当に幸せだなぁ、と思いました。




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ライフ イズ ビューティフル。





筆 タカキス

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ギリシャに家族初訪問の巻〜弐

今日も雲ひとつない快晴です。

会社に借りてもらっている50ccPiaggioのスクーターにまたがって出勤です。明らかに体とのバランスが合ってないLサイズのヘルメットを被っている僕はまるでボンバーマン。

道に落ちている馬のでっかいうんちや石の様に硬いボディーを持つカナブン達を巧みなる運転技術で交わす姿はまるで爆弾を避けながらショッカーに突進していく仮面ライダー。(自分視線)毎日の様に吹く台風並みの風のおかげで大してスピードは出てないのにスピード感バッチグー。ミコノスのお得な風のおかげで毎日家から店までの15分間、気分は藤岡弘です。
もしも見かけたら気軽に声かけてみてください。

おっと、この辺でミコノス在住の変なアジア人の下らない日常は置いといて、スミロスとモエスのギリシャ紀行の続きを綴っておきたいと思います。



2日目、ランチを終えた後3人で向かったのはアテネ全体を一望出来るリカビトスの丘。日本語に訳すと狼の丘だそうです。
ここはタカキスと愛するコロナキ地区に住んでいた頃仕事のことでもプライベートなことでもストレスがあると無言で癒してくれた僕らの神的存在、どうしても是非思い出の詰まったこの丘に連れて行きたかったのです。


丘の麓まで行くとロープウェイ的なものもあるのですが頂上までゆっくり歩いておよそ20分。ゴールの教会に近ずくにつれて目下でだんだんと小さくなっていく町並み、大きく広がっていくアテネを見下ろしながら歩いていると不思議と疲れは感じません。
草木、花などそこに在る自然もエネルギーを補給してくれます。

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森メイトクラブに所属するスミロスは草木や花のマニア。普通に歩くと20分で着くはずが、普段歩いていると見向きもしない雑草や小さな花まで説明が入ってくるのでなかなか先へは進めません。


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でも普段見慣れているはずの景色は人によってやっぱり全然違って見えるものだなと改めて思い、はしゃぐスミロスとモエスを横目に腕を組んでふむふむと感心していました。なるべくいっぱい色んな物をみて感じて人生を豊かにしよう。うん。



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頂上は言うまでもなくいつ行っても圧巻。壮大です。



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満足した僕らは次なる目的地へ。
疲れた体を元気にしてくれるのはやっぱりキンキンに冷えた生ビール。
向かった先はタカキスと通いに通い詰めた、僕らのギリシャ史の中では外せないバー、jazz in jazz。
楽しかった事はもちろん悲しい思い出、ストレス、喜びなど、全てがパンッパンに詰まって溢れてきそうなぐらい、言わば僕らのハードディスク的なバー。飲み過ぎで忘れかけているメモリーもここにはちゃんと残っています。

ここからタカキスと普段からお世話になっているアテネsushiシェフ界のドン田中さんも加わりまた新しいメモリーがjazz in jazzに追加されていきます。


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そのまま流れに流れて行き着いた先は聖地Bar56。
昔このブログにも度々登場しているショーンコネリー風のいかにもウイスキーが似合うおじいちゃんが経営する場住宅街にひっそりと佇むBar。しっとりしたJazzが耳につかない程度で流れ、ウイスキーの氷が溶ける音だけで酔ってしまいそうになるこの空間。僕らの中では史上最高、超絶癒し空間。プラス、ギリシャ生活における様々な問題の解決へと導いてくれた言わばクリーンソフトウェア、いやウイルスバスターとでも言うべきでしょうか。
行くたびにタカー!ユージー!と120パーセントの笑顔で出迎えてくれます。アテネで本当に本当にお世話になっているBarjazz in jazz と肩を並べて2大柱です。



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残念ながらこの日はおじいちゃん不在だったのですが、僕らのギリシャの歴史を、家族の前ではあまり喋らない僕に代わっておもしろおかしく話し上手なタカキスと田中さんが話してくれてそれに耳を傾けうるうるスミロス、モエスはうとうと。

こうして長い夜は続いたのでした。 


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Next epispde~   クレタ編

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最高の1日にしちゃおう。

今日は店が暇そうだったので久々のお休みをとりました。

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最近すこーしずつですが忙しくなり始め、朝から晩までの勤務が続いていたので今日は最高に楽しんじゃいます。

まずは家の前の入江で今夏初のシュノーケリングを思う存分楽しみました。

見た事のない、一見フグのような魚くん達と追いかけっこをしましたがやはり海の中では彼らには勝てません。

暇さえあれば魚図鑑を開いている魚狂いの僕にもわからなかった不思議な一団、、いつか正体を暴いてみたいと思います。


ぷかぷか浮かぶ蒼い海。
溜まっていた疲れとストレスが緩やかな波に溶けてみるみる消えていきます。

そして誰もいない岩場で好きな音楽を聴きつつひと眠り。

1度きりの人生、たくさん働くのも大事だけれどそれと同じくらいたまには休んでこうして一人になり、ただぼけ〜っと何もしない時間を費やすのも大切だなぁ、と再実感しました。

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短時間睡眠をとった僕は元気になってしまい家に戻りビールを飲みながら優しいギリシャの兄貴、磯さんがわざわざアテネから差し入れてくれたラーメンをいただきました。

ここシロスではラーメンは手に入らず貴重品、感謝ですアニキ。

泳いだ後のラーメン最高。


昼からデカ缶ビール3本とラーメンを食べてしまった僕はちょっと自己嫌悪に陥り大掃除をする事にしました。

最近調子に乗り出した猫ちゃん達が家の中にまで入るようになってきたので抜け毛がパラパラ、アレルギー体質の僕を苦しめています。

なので今日は念入りに掃除機とモップ。

まあ今晩もまた皆で遊びに来てしまうでしょうが来る者は拒まず、僕はおとなしく抗ヒスタミン薬を飲んで彼らを迎え入れたいと思います。


洗濯や掃除を一通りこなし、綺麗になった家に気分もスッキリ。


夜は肉を求め、海沿いのタベルナへ向かいました。

疲れが溜まってくるとなぜか無性に食べたくなる肉、今宵は骨つき肉に食らいつきたい気分です。

最初はお決まりのキュウリとトマトのサラダ。
僕はいつも玉ねぎを追加してもらいます。
日本ではなかなかしないまるでカレー用玉ねぎサイズのカットですがこれが辛味が程良く残り同時に野菜の甘みが口中に広がって本当に美味しいのです。

味付けはシンプルにオリーブオイルとレモン、塩胡椒だけ、まさにギリシャ大地の恵みサラダです。

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一人で行った時の唯一の難点は量がとても多い事。

トマトの量がはんぱない、多分3、4個は入っています。

サラダが食べたいけどこれをハーフサイズで、というのも元々安いから悪いし値段は一緒でいいからサイズを小さくして、というのもなんだか気がひけるので結局いつも頑張って食べてこれだけで腹パンになってしまいます。

やはりギリシャ料理も日本の居酒屋と一緒で人数が多い方が色々シェアできて楽しいですね。

そしてこれもまたいつも頼んでしまうポークチョップ。

シンプルな塩焼きを楽しんだ後はヨーグルトとキュウリ、ニンニクのギリシャ定番ディップ、ジャジキも添えつつ食べました。

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普段は一応カウンターで働いているのでニンニクは口にしないのですが今日はお休みなので久々のニンニク料理。
擦りたてニンニクが鼻にツーンときて活力がみなぎってきます。

どのお店に行っても同じ料理をオーダーするギリシャ人の習性がいつの間にかうつってしまったのかこの日も全く冒険することなく好きなものだけを食べ、ビール大ジョッキ2杯とチプロでごちそうさま。


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気づけば昼からだらだら飲んでいるので軽く酔っ払ってしまいましたがまだ時刻は深夜1時、帰るには少しだけ早い時間です。

するとそこに待ってましたとばかりにバーが出現。

陽気なレゲエとエキゾチックな照明に誘われ僕の足は引き込まれていきます。


クラシック、モヒートでさわやかに休日を締めようとオーダーしたところに運ばれてきたのはテキーラのショット。

ギリシャではライムと塩ではなくオレンジとの組み合わせが一般的。

ライムと塩があればこそのテキーラショット飲みだと思いますがパンチのないオレンジでの一気飲みははっきり言って結構キツイです。

ウェイターがウインクする方を見るとこの間仕事後に飲みに行ったカフェバーのお兄さんがサムズアップでどうぞ、とカッコよくご馳走してくれました。

本当にありがたいのですが、このギリシャ式のショットのサービス、なかなかの曲者で今自分が飲んでいるものと一緒のアルコールが出てくることはほぼなく突然濃いものとチャンポンになってしまうので注意が必要なのです。


パーティーやイベントなどに行くとこれがひっきりなしに出てきて躱すのが割と大変。

コレが原因で僕は何度も最悪な朝をむかえています。

テキーラはまだいい方、チプロを飲んでいるのにウイスキーとか、サングリアを飲んでいるのにラム酒とかひどいときは養命酒みたいな味の濃い酒。

僕は真面目に飲んでしまうことが多いのですが器用な若者などは乾杯をして口に運ぶ、、と見せかけて一瞬の動作で中身を後ろに投げ捨ててからグラスを口に運ぶという高等技術も持ち合わせています。


この日も意図しないままにチャンポンになってしまいましたがカバンに忍ばせておいた酒豪伝説を大至急胃に流し込み事なきを得ました。


少々飲み過ぎた感はありますが飲まなきゃやってられないこの商売w


泳いで食べて飲んで大満足。


帰ってやっぱり遊びに来た猫ちゃんたちとたわむれてからばたんきゅー。


良い休日でございました。


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明日も良い日になりますように。



筆 タカキス。


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