ギリシャオレ達の修行と酒浸り日記

2016版。 酒とうまいもんをこよなく愛する男達のおき楽ギリシャ ブログ。 経済危機で世界を騒がすギリシャで2009年から暮らしています。 旅行、治安、生活情報と大好きな酒情報を気ままに発信中。 シーズン7、スタート!

ギリシャ、酒の事

一人大体千円の幸せ

今日も深夜仕事を終え生ビールと癒しとジャズを求め行きつけJAZZ IN JAZZへ。




近頃の僕ら。ギリシャのザ、不景気ニュースに煽られ酒が進む進む。
酒の量と比例して
睡眠時間も増える増える。。
飲み過ぎと寝過ぎで体が疲れる疲れる。


癒してくれるのはやっぱり酒なのか。
飲むと寝るまでは元気になれて、朝になれば体が元通りにだるい。


そして夜の一杯に向けて暗いニュース、仕事をなんとかクリアして
また一杯にたどり着く...
   


今日は極上のクロソビーチェ(チェコのビール)生を一人3杯飲んでほんとは24ユーロ。
25ユーロをカウンターでアンドレアスに渡すと、満面の笑みを浮かべ5ユーロ札を手にそっと
返されて、『今日はいい夜だからイッツオーケー』とかいっておまけしてくれて、、
生ビール3杯のんで大体千円。



どんぶり勘定で、豪快で愉快なギリシャ。
寂しい事も大変な事もあるし、世間にひどい事を言われる事もある。
でもやっぱりこの愛すべきギリシャに、もうちょっと
居たいなと思った今日このごろ。

帰るところは日本、日本はいつでもそこにあるけえね。




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よし、寝るまで飲むぞい!
明日は明日の風が吹く。
それはともかく、とらぼー!パソコンから降りなさい!


筆ゆじろす







   



















 



















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ウイスキーとちいさな煙。

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煙草を吸う。



世の中ではこの行為の中にはひとつも良い事なんてないって
言われたりしているけれど、僕はそんなことはないと思っている。

ちなみに僕は、非喫煙者ですが。


、、、こんな事書いておいて、うまく表現出来ないのは
すごく申し訳ないけれど、、、、
喫煙を皆でするときのあの一体感、仲間内感、共同体感。

あれは素晴らしい。

火をつけあって、灰皿を共有して、人が吸い終わるまで待って、
手持ちがきれた人に一本あげて、、、、みたいな。
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煙草を日常的には吸わない僕にとっては、
お酒がそんなような役割を果たしてくれる。


そうウイスキー。

またウイスキーネタかよって思われちゃうけど、
今日はひとまず3部作、最終章。


自称、完璧主義者の僕らは、
気に入った物は、徹底的に試す、調べる、聞く。

まあ実際、飽きんのも早いけれど。

この3日間で飲んだウイスキーの種類は数知れず。


今日はまた例によって、じいちゃんが次から次へと
少しずつ麦わら色の宝達を僕らのグラスにとくとくと注ぎ入れ
ゆっくり、ふわふわ、そして確実に体をブルースが染めてゆく。


リトルミル、スプリングバンク、グレンロセス、、、
いままで聞いた事も無い様なウイスキー達が
あつく喉を濡らし、また新しい味を発見。

スパイシーで、針みたいな味がしたな。


そっとじいちゃんがおいてくれたつまみ、
今夜はスモークされた生ハムと、チーズ、クラッカー。


そしてじいちゃんとユジロスは、また静かに煙草に火をつける。

時間と空気を共有するために僕も軽く参戦。

ふぅーーーーーー、って一服。。これで明日も頑張れる。。



ラッキーストライクと、ウイスキー。

昨日からは追撃者も加わった。




煙で霞んだカウンターの向こうのじいちゃんは、いつもながらに渋かった。

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筆 タカキス。





ウイスキーと追撃者

今日も仕事終わりいつもの56へ。
音楽も止め、掃除を始めていたにも関わらず
僕等にグラス一杯のウイスキーを注いでくれて
閉まりかけの店に押しかけてしまった申し訳なさを
つたないギリシャ語と体全体で表現すると
そっとレコードの上に針を置いてくれた。今夜はスローなブルースだった。

僕等以外誰も居ない店内で最近本格的にはまってきたウイスキーについて
i PHONE を駆使して勉強。

そして今日初めて知った・・「チェイサー」
英語で言うと追撃者だとか追跡とかいう意味合い。
日本ではカーチェイスでお馴染みのこの単語。

酒飲み業界ではこのチェイサーというのは
まあ、言ったらお口直しの水、ソーダ、もしくはお茶、ホットミルク、ビールなど
まあなんでもいいんですね。
強いお酒を飲むときに、いつでも一杯目の感覚と味や香りを楽しむ為に
飲む飲み物の事を指すそう。
あとウイスキーや強いお酒をだけを飲み続けるより、喉や体にも良いそう。

つまりここで言うと、ウイスキーと一緒に飲む飲み物がチェイサー。

そおいえばじいちゃんもいつもウイスキーとセットで水を置いてくれる。
僕等一切口をつけてなかった水を毎回ウイスキーセットで持ってきてくれるっていうのは
そういう意味合いがあったんですね。

チェイサーを知って、ウイスキーを飲んでみると格別!
ウイスキーで熱くなった喉と胃を心地よく癒してくれて
更にその後口にしたウイスキーが旨くなる。

いや~~、大人の飲み方をしている・・・チェイサーしている・・
分かったつもりでウイスキー飲んでいたけどチェイサーを知らなかった
なんて・・・今までは熱くなりすぎて終わりだったけえね・・
若かった。


今日は家に帰ってタカキスはソーダをチェイサーに
僕はビールをチェイサーに、

ウイスキーよりも先にチェイサーが進みすぎて
口直しをするどころか、チェイサーで酔ってくたばりそうな水曜の夜。

チェイサーチェイサー言いよったら、チェイサーがなんだか分からんく
なってきた。。


チェイサーもほどほどにせんとウイスキーの味を楽しむどころじゃなく
何も分からなくなるってことを知った夜。
明日からはタカキスを見習ってソーダでチェイサーしよう。

チェイサー・・・・



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筆ゆじろす
















若造的ウイスキー考察。。


最近、やれ56に毎晩の様に通ってるだの、
やれウイスキーにはまってるだの度々書いてますが、
これがまた本当に飽きないんです。

むしろ飲めば飲む程それぞれの銘柄の個性がわかってきて
ウイスキーって奥深いんだなって、毎度感服。


初めは何処でも手の入りやすい安めの物、例えば
ジョニーウォーカーとか、カティーサーク、ジェムソンから入り、
いまは毎回56で一杯ずつ違う銘柄のウイスキーを飲ませてもらい
勉強中。 

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世界にはどんだけの数の種類があるんだろうっていうぐらい
バー奥手にはずらっと多種多様の瓶がひしめきあってるんです。


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その中にはもちろん、世界五大ウイスキーの中のひとつにも
数えられている我らがジャパニーズ、ウイスキーもちらほら。

山崎、、、、、余市、、、響、、、などなど。

ちなみに他は、
スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアンらしいです。




飲み方やグラスの形も重要らしくおじいちゃんは
ものによってグラスをまめに毎回替えてくれる。


僕らのまだ短い経験の中でウイスキーを
ジャンル分け するとすれば6種類。

花系と、フルーツ系(おもにリンゴ)、スパイシー系、
スモーキー系、まろやか系、そして歯医者系。

完全に個人的見解なのであしからず。


花とフルーツとまろやか系はとても飲みやすい。

おじいちゃんはいつもグラスを軽く振って、
鼻を右から左へ 一回だけ通過させながら香りを確かめている

渋い。。。どこをとっても絵になるなぁこのじいさん。

ギリシャ語が喋りたい、と思うのも正直ここに来た時だけ。
じいちゃんの人生の話とか、聞いてみたいな。

ギリシャ語1の僕らと、英語0.5のじいちゃん。
ほぼジェスチャーのみで通い合う僕らだけど、
名前を覚えてくれて、
お気に入りの一本を得意げに見せてくれる優しさがうれしい。

〜〜

スモーキーと歯医者系はまだ好きにはなれていない。
スモーキー系はまだましなんですが、
歯医者系はまず香りをかいだらまさに歯医者の待合室。
あの消毒っぽい匂い、、虫歯の時歯につめるやつ。。。。
鼻にツーンときて、舌もちょっとぴりぴり。

時間が経てばだんだん角がとれてくるんですけどね。

てわけで、最近の僕らのお気に入りは、スカパ 。

このページでは、スキャパってなってるけど、、
おじいちゃんはいつも、すかぱ って呼んでるから僕らもスカパ。

花みたいな香りがほんのりするまろやか系。
ストレートで飲む僕らにはキツすぎず、
バランスがとても良い様に感じます。 

残念ながら連日僕らが飲んだくってるせいで只今品切れ中。。


昨日飲ませてくれた良いマッカラン もスパイシーかつフルーティーで
銀座のクラブとかに出てきそうな味。

行ったことないけどね。



56も銀座価格に負けず劣らず一杯1200円位するので、
懐にはちょいと痛いんですが、、、、

琥珀色のウイスキーが喉を熱くつたわるあの瞬間と
流れるソウルフルなブルース、
そしてじいちゃんのあったか日替わりつまみの呪縛から逃れられない。


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ここで得るエナジーはプライスレスと、
無理矢理自分たちで暗示をかけ、あと10歩の家路をそらされてしまう。



、、、、、恐るべし、Bar 56。


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筆 タカキス。








粋な計らい56

またまたやってくれました56のおじいちゃん。
僕らの憧れのおじいちゃん。

行く度に極上のウイスキーを振舞ってくれたり
仕事終わりで腹ペコの僕等を見透かしてか、
サンドウィッチとかおつまみを持ってきてくれたり。

申し訳なくなるくらい僕等に良くしてくれるおじいちゃん。

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先日仕事を終え56へ、いつものように二人ウイスキーグラスを
カウンターで傾けていると隣に絶世の美女二人組が
隣の席へ。ギリシャ人綺麗な人多いけどその中でもかなり綺麗・・・

まあモテない僕等には関係ないね、って感じで気にもしてなかった
んです。でもな~~んかチラチラ視線を感じる。。

その辺のバーなんかでは僕等日本人が珍しいせいか、飲んでいると
視線を感じる事も度々あるし特に気にもしないんですが
今回はちょっとだけ気になる・・・・

視線を気にしつつ飲んでいると美女Aが話しかけてきたんです。

最初はよくある質問、何処から来たの
ギリシャで何をしているの?
ギリシャは好き?日本とどっちがいい?
日本人のOOって友達がいるんだけど知ってる??

など、その手の質問には慣れているので適当に
答え軽く談笑したところでピシャリと会話終了。

「あ~終わったよ~。もうちょっと頑張れよ~」って
何故か僕に当たってくるタカキス。
また二人で寂しく飲んでいると、美女二人組が
注がれたばかりと思われる赤ワインの入ったグラスを手に
僕等に近寄って来てハイテンションで
「センキューベリーマ~ッチ チアーズ!!」
と乾杯を求めて来る、、一瞬二人何事かと思ってびっくり。
じいちゃんを見ると僕等にウインク1つ。

そう、じいちゃんが僕等からのドリンクとして
美女二人組に出してくれたんです。。粋なことしてくれるぜ。

気を取り直してピシャっと乾杯!!チア~ズ
じいちゃんの粋な計らいによって会話は弾みに弾んで。
話したところ、美女Aは世界を飛び回るジャーナリスト。
美女Bはギリシャ大統領の秘書??だかなんだか
とにかく、ギリシャ政府関係の人だったみたいで。

肩書きだけ聞くとウッとなってしまうけど
気さくで面白い人達。日常のたあいのない話から
政治や経済、など難しい話も含め盛り上がりを見せる。

バーが閉まる頃、これから場所変えて飲もうよ!
ってお誘いを受けたのですが、既に朝の4時・・・
ほんの一握りの勇気と体力がない僕等。
また日を改めてって事にして徒歩30秒の家に帰る事に。

いや~楽しかった。
ってか、じいちゃんかっこよすぎるぜ。
なんと粋な計らいなんでしょう。

家までの30秒間、俺らもあんなイカしたじいちゃんになれたらいいね、
いや、俺らには無理じゃろ・・器の大きさが違うし、髭の生え方も違う。

なんてど~でもいいこと話しつつ楽しかった余韻に少しだけ浸りながら
やっぱり最後は家で待ってる美女Tに癒してもらうことに。



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僕もあんなイカした爺さんに成りたい。今のままでは成れぬ。
精進せねば。あのじいちゃんに近づく為にはどうすればいいか・・・
今出来る事は何か。

ウイスキーを飲もう。チアーズ。


筆ゆじろす




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グラス一杯のウイスキー56

今日も日ごろ溜まった鬱憤、ストレス、疲れを癒してもらおうと
向かった先は家から徒歩15秒の56。
じいちゃんに癒してもらおうと。

いつもの様に、キンキンに凍ったグラスに注がれたビールを
気持ちよく飲んでいると、
何やらじいちゃんが珍しいボトルを片手に
僕等の席の前へ。

何も言わずにグラスを僕等の前にスッと差し出し
注いでくれた一杯のウイスキー。

香りをたしなむ。
奥の奥から少し、神経を集中させてないと分からないくらいだが
りんごの香りがする。
もちろんアルコールの強いウイスキー特有の強いにおいも感じるの
だが、一瞬だけフワッっとりんごの匂いを漂わせる
このウイスキー。

口にしてみると、当たりはまろやかなのだが、その後激しく角がたつ、
そして最後にふんわりとりんごの香りが微々たるものの
口の中に広がる。

なんとも芸術的な味・・・。感動すら覚えてしまった。。

じいちゃんにボトルを見せてもらうと、
Fruity applle noteって書いてあって
やっぱりリンゴが入っていた・・・

その微々たる香りでリンゴって分かってしまった
自分を少し誇りに思いながら、
ボトルに記されたウイスキーの詳細を呼んでいると、
なんとアルコール度数59パーセント。
でも強いお酒特有に、つ~~んって香りは不思議と無い。

そして更にびっくりしたのがこのウイスキー、この世でなんと785本
しかない内の一本のだったのである・・。
ラベルに記してある年代や番号も手書き。

じいちゃんが何も言わずに注いでくれた一杯は、いわば、こだわり抜かれ作られ
こだわりを持つ人達だけの手元に届いたであろう正に本物であったのである・・・。

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おそらくじいちゃんにとっても大事な一本。
色んな思いが詰まっていたであろうこの一本。
このウイスキーが完成してからかなりの時間が経っているようだし
今まで大切に飲んでいたんだと思う。



そんな大事な一品を惜しみなく、ただの飲んだくれの
僕等に注いでくれる男前じいちゃんがめっちゃ好き。

この一杯は一生忘れれませんな。


最高のウイスキーを最高のじいちゃんに酔わされて、
家に帰って・・色んな意味での陸の孤島ギリシャも悪くないなって
今夜は深い眠りにつけそう。

素敵な時間を過ごした56の余韻が残ってまだ飲み足りない・・・

帰って栓を開けたのは何故か「黒霧島」芋焼酎~~~~
な~ぜ~~・・。

まだ24のガキには美味すぎるウイスキーは早かったんかな笑
日本の味が恋しくなってしまって・・
でもウイスキーの味の分かるガキってのもなかなか格好いいかも
なんて思ったりして・・

最終的には自分に酔っていい眠りにつけそうです、、へへへへへ



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筆ゆじろす








 

平和な街を飛び出して

最近コロナキのぬるま湯に浸かりすぎて退屈してきた僕等・・。
平日は特に何も無い・・。
日本で暮らしとっても、
「最近面白いことないな~」とかよく聞くしそんな風に思ったことも
よくある。今は退屈な生活をギリシャでの、ロンリーライフのせいにしとるのは間違いない。
どこにおっても楽しい時は楽しいし、退屈な時は退屈なのにね。

というわけで、僕等二人と職場の同僚、通称ミッチョことディミトリス、
                        通称アニキことヤニスを引き連れ
ちょっくら刺激を求めアンダーグラウンドな街エクサルヒアに飲みに行くことに。
僕等の住むコロナキの隣なのだが、ある堺を越えると異様なまでに
空気が違うこのエリア。明るい表通りの裏にひっそり佇むちょっと危険な街。
まず日本人は見かけない。



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アナーキーや、血の気の多い若者が多く、数え切れない
ほどたくさんのバーや、クラブ、ライブハウスなどがあり
治安はいいとは言えないけれど、とてもエネルギッシュで刺激的で
更には僕等の思い出がいっぱい詰まった場所。

催涙ガスを浴びて、二人泣きっ面になったのもこの地。
酔っ払って大切な眼鏡を無くしたのもこの地。
キオスクの前でジャンキーに絡まれてもめたのもこの地・・
大声でBOOWYのNO NEWYORKを歌いながら歩いて
帰ったこともあったな・・・



そんな思い出がいっぱい詰まったこの地は
以前、コロナキに引越す前に住んでいた家までの帰り道にあったので
ほぼ毎日の様に通っていたんです。
久々のこの刺激ある街にるんるん気分。

この地域にあるバーは、どこに入ってもほとんど外れはなく
音楽もいい。そしてどこのバーにも必ずと言っていいほどDJが居て
昨日入ったDR FEEL GOODでは
オールドスクールパンク、ロカビリーが按配のいい音量で流れNEW YORK DOLLSが
流れ出した時にはもう最高潮。今にも躍りだしそうな体を必死で押さえつけ
なんとか、みんなの会話についていって・・

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あと、どのバーに入っても、何故かバーマンがショットでテキーラ持って来てくれたり
ビールを奢ってくれたりする、とても気前のいいのもこの街のいいところ。

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近頃本来の自分のスタイルを忘れて気取った飲み方をしていたので、
久々に派手に飲んでやりました。
ちょっと危険な香りのするこの街の雰囲気に悪がき精神復活。

平和なコロナキから走って抜け出し刺激的な街エクサルヒアで
しっかり飲まれスッキリ気分転換。日曜までの充電完了。


家まで千鳥足20分。今朝の頭痛意外は何のトラブルもなく
無事平和な街に帰って来れたのでめでたしめでたし。


筆ゆじろす

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アテネ ウイスキーで熱くなる

最近日本酒にはまってます・・・。
もちろん前から大好きだったのですが、某料理漫画の酒特集
みたいなのを読んでからさらに。。
いや~ほんとに奥が深い。

日本酒の歴史、製法、一般的に言われる、純米酒、吟醸、大吟醸とは一体何なのか。。
好きで飲んどったけど、意外と知らん事が多くて知れば知るほど
飲みたくなる・・・。。けどギリシャではやっぱ日本みたく
どこにでもある訳ではないのでそこが、更に日本酒への想いを熱くさせる。。

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そんな上等な日本酒の話は置いといて、
もう1つはまっているもの。

ウイスキー。僕等の中で非常に日常的なもの。
でも日本ではそんなことなかったなあ。。

十代の頃好きなパンクロッカーやギターリストに憧れてやっすいブラックニッカを
コンビニで買って仲間内でがぶ飲み、みんな仲良くへべれけになっていた時期はあったけど。。。
あの頃まずかったウイスキーが今になってこんなにうまくなるとは・・・
まさかギリシャでウイスキーにはまるとは・・・

色々試して飲んでみて今一番はまっているのはFamous Grouseっていう
スコットランドのウイスキー。いわいるスコッチ。

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自称ロッカーの僕としてはナンバーワンはJACKDANIELSと迷わず言いたいとこですが、
僕、本当はロッカーじゃないのか、
スコッチのきつすぎない香り、まろやかさ、胃の中に優しく、熱く流れていく感じ・・が好きで。

あ、今日新しい発見。
行きつけのバー56でおじいちゃんがいつもくれるウイスキー、、
美味すぎるので今日我慢出来ずに銘柄を聞いたんです。。

するとじいちゃんはサラッと一言
「サントリー角瓶」

え~~~!!!
思わず、ずっこけそうになりましたが、
日本にもこんな美味いウイスキーがあるなんて、、
かっこいい・・。頭の中で日本列島が、ウイスキーなだけに黄金色に輝く。
やっぱ日本は凄い!!やっぱ日本は最高ですね。



明日は日曜、内ポケットにウイスキーボトル隠してアテネで暴れまくるぜ。


筆ゆじろす


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カクテルに酔わされてinアテネ

あ~あったま痛い。。

というのも今日は日曜。久々に飲みすぎた~~

今週末も天気が悪く、島に行くのを断念。。 
となったら飲むしかないと。

まず二人が向かった先はギリシャの老舗日本食屋さんの風林火山。
居酒屋風に、色々つまみながらビール、日本酒をたしなむ・・・。
刺身、鳥のから揚げ、だしまきタマゴ、焼き鳥などなど。。


日本同様、アテネも今は寒いので、熱燗に体を
しっかり温めてもらう。。
体が心地よく熱くなって店を出た頃、胃袋が叫ぶ。
もっと酒をくれと・・。

僕等の働く店のバーに行きました。カクテルが自慢のこのバーなのですが、胃袋のリクエストに答え日本酒を注文。

出してくれた日本酒がこれ。

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ポン酒の横にきゅうりとガリ・・・新しい。。
そしてこの綺麗にあしらわれた日本酒をいい感じに飲んで
酔っ払って来たところで、イケイケバーテンベンジャミンのおもてなし
が始まる。カクテル・・。


日本ではあまり飲む機会のないカクテル。
ちょっと気取った感じがあまり好きじゃないし、
基本的に甘いお酒は苦手なので。
しかし意外や意外、ギリシャのバーのカクテルは美味しいんです。
特にこのバーは。

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左のは、ウォッカベースのマンゴージュースたっぷりで、タバスコ、
生姜が隠し味で入っているちょっと変わったカクテル。
カクテルにタバスコー!?しょうが~!?って思うけど、
スパイシーで旨い。
右のはウォッカベースの三種の新鮮なベリーを駆使したカクテル。
ベリーの甘さが上手くウォッカに溶け込んでこれまた
絶品。旨い。


僕が思うに、日本では高級なライムやらレモンやら、まあ柑橘系果物や
マンゴー、ブルーベリー、まあいわゆる果物君たちを
こっちでは惜しまず使えるところに旨さの秘密が隠されているんじゃないかと。



こんな感じで色々出してくれて、最後はちょっと変わったウイスキー
なんか飲ませてくれて・・・

日本酒、焼酎など日本のお酒は最高じゃけど、
海外のお酒も捨てたもんじゃないですね。ほんと。

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まあ男二人でカクテル飲んで酔っ払ってもしょうがないんじゃけどね~・・
なんて思いながらも
家で待っているちょっぴりわがままなかわいいあの子を思い出して
千鳥足ながら急いで帰路につくのでした 。

めっちゃ頭痛い・・

筆ゆじろす


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オン、ザ、ロック。。

ウイスキーと、甘いチョコレート。

歳を重ねるにつれ好きになったウイスキーと、
年を重ねるにつれ食べれなくなって来た甘い物の代表格、チョコ。


そんな二つが、出会って僕に軽い衝撃を与えたのは昨日の事。

僕らの職場、レストランの横に出来た、
小さなバーで毎晩寡黙にシェイカーを揺らす、
布袋寅泰似の渋いバーテン、アレックス。


僕らに陰で”布袋さん”と呼ばれているのは知る由もなく、
静かに、”PRIDE”を一杯のカクテルに込める。。。。


そんな彼に昨日の晩、疲れた体にしみ込むウイスキーを
お任せで頼んでみたんです。

出て来たのは本場、スコットランドのウイスキー。
スモーキーで、どっしり重い、喉が焼けるあの感覚。
そう、あれは初めて、
養命酒が自分の喉を伝った時の様な、あの感じ。。


う、うまい、、、
オンザ,ロックって言ったのに、ストレートだし、
ウイスキー好きとついつい見栄を張ってしまった
自分に対するいわば挑戦。

受けて立とう。


そしてその傍らに出してくれたのが、ビターチョコ。



ウイスキーが本当に好きな人たちにとったら、もしかして
当たり前の光景かもしれないけど、
僕からしたら、酒飲みながら、甘いチョコ食べるなんて、
これはもう、有り得ない事。。。


飲んでる時は、しょっぱくて、重くて、しつこいもの食べたい
僕は、正直なかなか手が出なかった、、、
目の前に綺麗に整列された、チョコチップ。


でも始めの一枚をぱりっと口に含んでその後飲んだウイスキーは、
何と言うか、その前の味とは全くもって別物。

もっと、はっきりして、逆に甘みが抜けて、深い味わいが
した様な、、、しない様な。。。

麦のかほり。。。本当に、うまかった。


〜背広を着て、せかせかと歩きながらもスニッカーズを頬張る、
寒いイギリスのサラリーマンを懐かしく思い出したりしながら、
ちびちびとやったウイスキーは極上でした。〜


片頭痛持ちの僕は、チョコだの赤ワインだのっていう
ポリフェノールが多く含まれている食品は
敬遠しがち。

がしかし、一回覚えてしまった蜜の味、、これはクセになりそう。。


海外だったら男がチョコがつがつ食べてたり、生クリーム
なめくり回してても、普通だけど、、
日本だったら、ちょっと異様な光景ですよね、、なんでだろ。。


かくいう自分もシロップがこれでもかってかかったギリシャの
スイーツは、人が食べているのを見ているだけで、げんなり。。

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たまに食べる山崎の丸ごとバナナくらいがちょうどいい。



いっぱい働いて、そこそこ悩んで、染み入る仕事上がりの一杯。

ロンリーライフ、イン,アテネ。。

でもでも、ビー、ポジティブ、ビー、ハッピー☆


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筆 タカキス。




 

Stray dog(野良犬)とビール

日曜日。
タカキスは飲みに行った後に
ブロッコリーが食べられず冴えない日曜だったって
前記事に書いてましたが、

実は、その飲みに行ったバーがめっちゃイカしたバーで
面白かったんです。


とある友人F さんとTさんに連れてってもらったんですが、
もおお洒落。
店に入るととにかく天井が高く、打ちっぱなしのコンクリート造り。だったかな?
無造作に置かれたソファーと、ひたすら長いテーブルには酒を飲みながら
チェスなんかしちゃったりしちゃってる若者の姿が。。
とにかくお洒落。

まあでも今回はそこじゃないんです。お洒落なバーはけっこうある。

そこにはなんと、、フロアでごろごろしている
巨大なstray dog(野良犬) 達が・・・

日本にも最近ペットオッケーのカフェとか
あるみたいじゃけど、それとはちょっと違う。

なんか、巨大な犬と人間のその異質な空間でのちょっと違和感のある調和・・・
誰も気にしてない。


僕等もだんだんその空気にだんだんはまってきて
FさんTさんともいい感じに盛り上がりお酒も進む。

いい感じになってきて犬と飲みたくなる・・
犬の肩に手回して、お前もビール飲むか?
一緒に飲もうや!なんて言って犬に絡んで。

結局犬はビール飲んでくれんかったけど、
ポテトチップスをチラつかせながら、なんとか手なずけて
僕等の横で、いい酒の友、いいやまるで一緒に飲みに来た友達のように
そこに居てくれました。

かわいい奴ら。


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ちょっと無理やり感あるけど、きっと嫌がってない。
きっと。


やっぱアテネといったらStray dog!!!
こいつらあってのアテネじゃね。

あ!アテネのStray cats(野良猫)も忘れちゃ駄目ですね。
最近あいつらは僕等の家のテラスをトイレだと勘違いしている模様。
なので見つけたらがつんと・・・一回言ってやらねば。
でも、がつんと言う前にあいつら用に買ってある缶詰に手が伸びる・・・



今夜はStray catsの派手な3コードでStray dogと踊ろ!


筆ゆじろす


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アテネ。凍てつく夜の日記

アテネにも雪が降りました。

昨日営業時間、ギリシャ人の同僚達が
雪ふっとるよ!ねえ、ねえ、 外雪!
ねえ、雪だって~~~!!ってやたら盛り上がった
いたのですが、全然信じてなくて。



まさかこの常夏だと思われがちなギリシャに雪なんて・・・
またいつもの大げさだなって思って全然相手していなかったのですが、営業後着替えて外に出てみると・・・
白い・・・アテネの夜空に白い雪が舞っているではありませんか。。


前の日まではTシャツにネルシャツ一枚でも全然寒くなかったのに、、
今日はやたら寒いなっておもっとったけど、、、
まさか雪が降るなんて、、

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(家の前。雨に見えるかもしれんけど雪なんです。
ちなみに去年はふってない)



テンション上がってこないだ見つけた家の隣の
バー56に飲みに行って・・・

いつもの様にドイツビールBECKSを飲み干し
テーブルにお勘定と小銭を置いて席を立とうと
したとき、カウンターからマスターが僕等に手招き。

物静かな、白髭とジャズがよく似合う渋いマスター。

何かな~って思ってカウンターへ行くと
そこには小さめのグラスに入ったウイスキーがストレート
で置いてあって。。

(マスター)外は寒いから、これでも飲んであったまっていきなよ、、

グラスをサッと僕等の前に差し出す・・・


なんか、やたら嬉しくって。

いったん離れかけた席に戻ってマスターのウイスキーをたしなむ・・
昔、調子にのってがぶ飲みして打ちのめされていた頃のパンチの効いた
ウイスキーの味とは打って変わって、、
なんだか優しい味がして、、
におってみると、ほんのりバニラの香りがして、、
でも味はウイスキー、、なんだかあったかいウイスキー

寒い夜だったけえかな。
なんだか一杯のウイスキーがやたら心身を温めてくれて。


アテネの凍てつく夜に凍りつきそうだった
僕等に・・・
マスターの優しさが火をつけた蝋燭を心と体に一本灯してくれたのでした。

やば、ちょっと酔ってきた・・・


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筆ゆじろす













56番地の隠れ家、〜3千円の至福〜。

看板も無ければ、派手な入り口も無い。


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普通の家だと思いきや、奥に年季の入ったピアノが
見え隠れするこの粋な空間。

壁には一面、往年のジャズシンガー。
天井からは小枝に見立てた幾重にも連なる小さな電球。
ヴォサノバ、ブルースを中心にゆったり、
大人の時間が流れる。
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マラカスの乾いた音も
妙に心に染み渡る。。。

シャカシャカ、シャンシャン。














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昨日リガビトスの丘へ向け家をでた時に偶然発見したのです。


bar 56.




R0011356メニューのみに記される店名。

その他一切表記無し、
渋い。。。
















バーテンは渋い口ひげおじさん。

たまに飛ぶレコードの針にも物応じせず、
静かにそれを元の位置に戻す。

静かに音楽が流れて、ゆっくり時間が流れる。


出来たてあったかいポップコーンと、
ウイスキーの相棒、ピーナッツ。  それだけ。

それだけで、至福の時間なのです。

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忙しく過ごした一週間もあと残すところ、一日。


意思とは反して、師走の波に飲み込まれようとする僕らと、
ず〜っと変らず、ゆっくりと同じ時間が流れるこの場所。


そんな場面を見て、
ギリシャ人の本質的な考え方が聞こえてくる様な
気がするのです。

”自分たちには自分たちのやり方がある、
人生は心から楽しむ事が一番大切なんだ、” と。



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ビールを一杯ずつと、ウイスキーもまた一杯ずつ。

大人飲みの3千円を支払って家路に向かう二人、、、、

家までは、、、徒歩10秒〜〜〜〜

え〜〜〜、お隣さんだったのね〜〜〜


本当に、壁一枚挟んだお隣。。。。





筆 タカキス



酒びたりの日曜日


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日曜日。

週一日休みの僕らにとっては日曜日は、超貴重。

どうやって最大限に24時間を充実させるか。
どうすればいいのでしょう??

やっぱり、昼からビールです。
でも昼から飲みすぎて、
夜の貴重な時間を潰さないように、考えながら飲まねばいけません。
しかし、一度ビールの栓を抜いてしまうと・・・・・



最近いささか飲みすぎなので、今日はゆっくり飲もう
と、大人な飲み方をしようと心がけているのですが、
昨日(日曜)も結局、朝11時に起きて、二人昼から飲みすぎて、
夕方にはベッドに逆戻り。

夜10時に起きて、やってしまった・・・という毎回の決まり文句
を吐きつつ、着替えて僕らの店のバーへ。
(バーは隣に別にあって日曜日でも夜は開いている)

今日は、ゆっくり飲もうと心に決めといたものの、
バーにはいつものイケイケバーテンダー。

結局あま~いピーチカクテルを飲みきったところで
火がついてテキーラ・・・・ウォッカ・・・日本酒とビール
混ぜて無理やり飲まされたり、もうたいへん。。。

タカキス完全に酔っ払う。
頃合いを見てバーを後に。
道中もほんとふっらふらで、肩を担いで
なんとか帰宅。

僕の想像よりタカキスは、ごちゃ混ぜアルコールにやられたみたいで、
家に帰ってちょっとトイレが遅いなと思ったら、
バスタブで仮眠している様子。。何とか無理やり起こして
ベッドへ。それからも色々大変でした。

自分が酔っ払いの介抱をするなんて何年ぶりだろう。
恥ずかしですね酔っ払いって・・笑

飲みすぎには注意しよう。
人の振り見て我が振りなおせ、ですね。

きをつけよ!

酒びたり日記でした


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