ギリシャオレ達の修行と酒浸り日記

2016版。 酒とうまいもんをこよなく愛する男達のおき楽ギリシャ ブログ。 経済危機で世界を騒がすギリシャで2009年から暮らしています。 旅行、治安、生活情報と大好きな酒情報を気ままに発信中。 シーズン7、スタート!

レストラン、バー

Miyabi Sushi Dining Lounge





今回はそろそろユジロスかな〜っと、彼の登場を楽しみにしている皆さん、すいません、また僕ですw


そのうちミコノスから突然記事があがるかもしれませんがそれまではまだ時間に余裕がある僕がイキってみたいと思います。


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さて、このブログでも何度も書いていますが、ギリシャの良いところのひとつはご飯が美味しいって事。

魚も肉も種類はたくさんあるし、安くて酒もがんがん飲めます。

こうして長くここで生活していると段々とお気に入りの決まったお店にしか行かなくなってしまいがちなのですが、視野を広げるためにも色々なお店に勉強しに行かなくてはですね。


全飲食店の中の8割以上はギリシャ料理店なので他ジャンルで外食をしたい時は結構探すのが大変なのですが、その中でもやはり日本食となると数も少ないのでそんな時は日本が恋しくなります。


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ここ数年でガラリと変わったギリシャの日本食シーン。
ものすごい勢いでsushiのお店が増えましたが、あくまでも”寿司”ではなく”sushi”と書かねばなりません。

かなりの低価格という事もあり、若者を中心にブームを巻き起こし、中心街のお店などでは連日行列ができています。

逆に高級店は経済危機の打撃をもろに受け苦戦中。

日本人シェフがいるお店も数を減らす一方です。

海外全般に言える事だとは思いますが、特にギリシャではどんな他国ジャンルにおいてもギリシャナイズされていないとビジネスとして難しい一面もあります。

例えば生のネギはあまり使わないとか辛味を抑えるとか、パスタは柔らかめとかボリューム重視とか。

そしてsushiもマヨネーズとかソース、チーズまでもがたっぷりかかってるのが皆さん大好きなんですね。

まあそういった部分では日本の回転寿司も最近はだいぶ攻めてますが。

そういえば前回日本に帰った時、実家最寄りのスーパー『さえき食品館』で稲荷寿司の上にでかいエビと錦糸卵といくらが数粒乗っている超モダンな一品をみて刺激を受けたっけw


良い悪いは別としてやはり日本人の僕としてはシンプルなお刺身とお寿司でゆっくり日本酒を楽しみたいところ。

そういうわけでいつもお世話になっているのがこちらのお店です。
Miyabi Sushi Dining lounge



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僕らのアニキ分、磯さんとカズさんが2015年にオープンした”逸軒”。

実は磯さんに初めて会ったのは2007年。
当時僕が勤めていたロンドンのお店に磯さんが期間限定で来ていて少しの間一緒に働ける機会がありました。

休憩中レストラン裏のテムズ川沿いで色んな話をしました。
あの頃は僕も磯さんも20代。懐かしい。。

ロンドン金融街の無機質な風景に少し疲れていた僕は磯さんの話してくれたギリシャでの人間味のある生活を羨ましく思ったものでした。

もちろんその当時はまさか自分がここギリシャで暮らすことになろうとは全く予想もしていなかったので本当に不思議なものです。


初めて一緒に行ったカラオケ屋さんで千春の『大空と大地の中で』を血管ブチ切れそうなくらい熱唱していた姿が凄く印象に残っていますが、あれから早9年、今でもたま~に全くもって似ていないモノマネで
僕らを笑かしてくれます。

そんな気さくな磯さんが握るお寿司、絶品です。

行く度に新しい発見と刺激をもらい毎度勉強させていただいています。


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僕の大好きな青魚、アジやニシン、サバ君などの寿司がいただけるのもギリシャでは超貴重。

カウンターもあるのでふらっと一人で来て磯さんの見事な包丁さばきをおかずに一杯、なんて粋な事もできちゃいます。

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先月無事一周年を迎えた雅、オープンまでの道のりやカズさんと磯さんの大変な努力も見てきたので自分の事のように嬉しかったです。すごいっ!


長年勤めていた有名店を辞めて独立すると決めて、かずさんとタッグを組んで立派に形にされたわけですがその中で誰にも見せない不安や困難や努力があったんだろうと想像すると、、、うぅっ、最近涙腺が弱いので、この辺でやめておきます。

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自分の夢を叶えた僕らの尊敬するアニキ達、カッコイイです!

スタッフの皆さんもあったかくて最高のお店ですよ〜。

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僕らも二人を見習って頑張らなきゃ!


磯さんかずさん、これからも応援してます!





筆 タカキス


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cinco 5人の仲間とスパニッシュ

待ちに待ったオープン、遂に行ってきました。

スパニッシュバーレストランその名は「cinco」
cincoとはスペイン語の「5」という意味で、
実は前に一緒に働いていた仲間5人が筆頭となって立ち上げたこの店。

ここギリシャ、予定通りに行くはずもなく
しっかりオープンは2ヶ月遅れでしたが無事オープン出来て良かった、、ほっ。
なんせこのご時世ですから、、



お祝いに花束と、ちょっとしたプレゼントを持っていざお店へ。

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高鳴る鼓動を感じながら、重たそうなドアを開けようとした瞬間、
中からドアが開いて、迎えてくれたのは一緒に働いていた女の子アナ。
ちなみにこの子ギリシャのテレビドラマで活躍中の女優さん。
かわいい笑顔と強烈なハグで迎えてくれ、おじさんたちは緊張を忘れ一気にハッピーに笑


冷静になったところで店を見てみるとなんとセンスのいいこと、、
入り口左手にはなが~いバーカウンター、そこに立つのはシェイカーを振るイケメンバーマン。
ギリシャ女子はきっとこの可憐な腕の振りにいちころなのでしょう。

壁には天井までびっちり棚がありお酒のボトルや小物が飾られてある。
そのバーを奥に伝って行くとオープンキッチン、シェフの手元までしっかり見えちゃう
ダイナミックかつスマートなキッチン。
二回のガラス窓から覗くのは固まりのままスペイン風に吊るされた薫製がぶら下がってある
ショーケース。
とにかくおっされ~な雰囲気。


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席に着くと皆が挨拶に来てくれ、これまたギリシャ特有男同士でも
ハグ、プラスほっぺを軽く当てチュッチュッ、、(来た当初は気持ち悪かったけど最近は特に抵抗もなく出来る様になってきた、、けどとにかくヒゲが痛い)

嬉しかったです。。
チュッチュじゃなくて皆が僕らを暖かく迎えてくれて
そして何より、この不況下のギリシャでも、夢を追い求め
頑張って働いている昔の仲間達を見るとなんだかちょっとうるうるきてしまいました。



そしてメニューを見るのはそこそこに、彼らが自信とプライドを持って
運んで来てくれたおすすめの料理の数々。



CSC_1313  オリーブとガーリックトースト。


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様々なナチュラルチーズとハモンのプラッター。盛りつけの綺麗さと豪華さに感動して
またもや泣きそうになりました。味はもちろんバッチグー。


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チョリソー。横の瓶の中にはトマトサルサ。。
ビールが進む。。皿がやばい。


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様々な種類の酸味の効いたキノコの炒め物、ボルチーニ、ジロール茸、マッシュルーム、
あとは思い出せません、、不覚。。
キノコ好きな僕らはこれを食って崩れ落ちました。


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半生のキハダマグロにトマトヴィネグレットソースとさわやかサラダ。
日本ではマグロこんな風にあんまり食べませんよね。
マグロを酢の酸味がキュっとシメてキレのある味に。バッチグー。


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くえのムニエルにタマネギとカイエンペッパーのソース。
クエの優しい味とスパイシーなタマネギカイエン最高。

cincoまじでうまいです。

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持って来てくれる料理やカクテルの中に仲間達のなんていうか
想いとか自信とかそんなのもすっごくダイレクトに伝わって来た気がして
嬉しかったし、勇気と活力もいっぱいもらえました。




僕たちがお祝いにと、プレゼントで買った五人に見立てた動物の
ペーパークラフトも、今はバーの後ろの棚に飾ってくれてるみたいです。

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またもやギリシャが好きになってしまいました。。
この飯のうまさ、人の温かさ。


美味いもん食ってテンション上がって、お気に入りのロックンロールバンドで
しっかり弾けてギリシャを満喫したのでした。

ギリシャってなんていい国なんだろう...



筆ゆじろす
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cincoのfacebookのページです



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ヒサビサタパス。


久々にモナスティラキの街を練り歩いた今日は日曜日。

小雨ぱらぱらの空模様に人の姿もまばらだったけど、
おしゃれなレストランやカフェが建ち並ぶこの通り、
ぶらっと時間つぶしに歩くにはとてもいい道です。

名前は、、え〜っと、何だっけ??
道の名前一つとっても、やたら一語が長いんですねギリシャ語って、
だからややこしくて覚えにくい。

野良ちゃんの犬や猫と適当に挨拶を交わしながら進むこの目抜き通り。


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 右手に古代の遺跡を、奥にパルテノン神殿を眺めながら
進む 十数分、
ギリシャ古代文明の叡智にちょ〜っとだけ触れつつ、
かと思うとギリシャのモダンなカフェ、レストランの
デザインの質に改めて感動もしてみたり。


そしてシンタグマ広場を抜け、コロナキを越え、
たどり着いた目的地は悪名高きエクサルヒア地区。

アナーキー集団の巣窟、、
大麻、ドラッグのお求めはここで、
みたいなイメージもある様ですが 実際危険な目に会った事も
ないし、これがまた良いバーや食べ物屋さんが多いこと。


そんな中見つけたのが、スパニッシュスタイル、レストラン、salero

凄く雰囲気の良い中庭があります。

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スペインビールと、手頃な値段で美味いつまみの品々。
生ハムやチーズ類もかなりの充実ぶり。

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マーマレード風味の
オリーブ。
もちもちのパン、マフィン。

オリーブ、こういう食べ方も
ありですね。 










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ハルミチーズのグリル。
ロケットとハーブのサラダ添え。
歯ごたえのあるチーズと、
香ばしいグリルの香り。。














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ムール貝のオレンジと白ワイン蒸し。
下に溜まったソースに
つけたパン、絶品でした。











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 エビのソテー。
たっぷりガーリックと唐辛子。
ビールこれだけで2杯いけます。












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リブアイステーキ。
キノコのソースと、
ワイルドライス。
14ユーロでこの味は大満足。
 









もちろんしっかりサングリアも飲み、
気分も上々でした。

一皿の量が多く、パエリアまでたどり着く事が
できなかったので次はもう少し、
押さえ気味にオーダーしようかと思います、、、
、、いやでもこれ全部、もう一度食べたい。

ここギリシャではまだまだレアなこの手のバー、レストラン。


ノリの良いスペインの音楽を聴いて、
美味い食事をしたら気持ちもぱっと明るくなりますね。


おいしいものを食べたら元気がでます。

僕らもそんなものを少しでも多く作れる様に、
日々精進です。

サルー!!


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筆 タカキス。










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spondi 勉強会3。


寒風吹きすさぶこちらギリシャはアテネ。
とらぼーは暖かい家の中から出て遊びにいかなくなり、
外では野良犬たちが玄関マットの上で
小さく丸まりながら寒さをしのいでいます。

さてさて、こちらに戻って早2週間。
連日のデモと、収集業者がストライキ中(長!)のためゴミで
溢れかえっている町並みになんだかうんざり、
仕事モードになかなか完全に切り替われていない僕ら。
そこで気合いを入れようと、勉強をかねてまたまた行ってきました
ミシュラン2つ星レストラン、spondi

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たまにおしゃれをして、ワインを飲んでゆっくり食事するのも
いいもんですね。



メニューはとてもシンプルで、シェフの表現したいもの、
主義やなんかがそれからとてもよく伝わってきます。



はじめに出してくれたのがこちら。

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フォアグラ、わさびマシュマロ風、ピーナッツ味のなんか。
これらをなんと呼べばいいんでしょうか。

見た目、味、ともに不思議系(もちろんいい意味)で、
このあと何が出てくるんだろうという期待に胸が膨らみます。

僕がオーダーした前菜はThe Shrimp.
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メニューにはDashiとWakameの文字が。

前回同様、このほかにもメニューの中には踊る踊る、Nihon-goの数々。
だし、わかめ、海老と目に入ると
やっぱり日本酒が飲みたくなってしまうのは日本人の性ですね。
でもまあ今宵は郷に入り手はで優雅にワインです。

ほとんどどの料理にも関してですが、
いざテーブルに料理が運ばれてきてから、
ウェイターさんがソースをかけてくれたり、
切り分けたりしてくれます。
運ばれてきた時点ではまだ未完成の料理たち。

それがすぐ目の前で美しく変化し、完成されていきます。
前衛的な盛りつけはもちろんの事、
香り、音、光、サービスなど様々な付加効果によって、
何倍も楽しくなっていく食事の時間。

料理の楽しさがたっぷりと凝縮された一瞬を演出してくれます。


ユジロスがオーダーした前菜はThe Potato.
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たっぷりトリュフとルッコラのペースト。



そしてメーンコースは3品とってみました。

The Red Mullet
ヒメジとイカ、フェンネルのペースト、イカスミ。

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The Milk Fed Lamb
ローズマリーとタイムのオーブン蒸し、レモンゼスト。

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The Cod
グリーンゼブラトマト、フレッシュハーブ、バスマティライス。

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おまけのデザートはこちら。
ロリーポップとレモン味のマシュマロ、カシスのスプーン。
、、小宇宙ですか?

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味に関しておいしいとか、そうでないとか言う前に
どの一品にも新しい味があって、新しい食感があって、
複雑な味で、どう表現したらいいか正直わかりません。

同業者として、ちょっと悔しくなるくらいの
きれいな料理と驚きの連続。

刺激と感動をたくさんもらいました。

やっぱ凄いや2つ星!

俺らもがんばるぞ~~~!


筆 タカキス。






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アテネでカレ~~

カレーには目の無い僕等二人。

このチョイスが少ないギリシャでまさか、美味いカレー
が食えるとこなんて・・・あるわけないよ~
ここアテネにカレー屋なんて~まさか~。

僕等がよく通う、ちょっと危ない飲み屋街エクサルヒアの
街を予定の無い日曜の昼、
ビール片手にカレー食いたいね~なんて話しながらぷらぷら歩いて
よく行くバーの隣からスパイシーな本格インドカレーのにおいがして来るわけ・・



あった・・



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まあ、実はここのカレー屋アテネに来た当初から通いつめている
カレー屋。初めて見つけた時は二人感動しました。

予定がない日曜、何も無いなら
せめてスパイシーな物でも食って熱くなりたい・・という願いから
月に一度は通っているカレー屋。

店には凄く感じがよくて律儀なバングラディッシュ人の兄ちゃんと
いつもレジの横に座っているギリシャ人の恰幅のいいおじいさん。
愛想は無いけどなんだか可愛らしい。キャスケットと眼鏡と口ひげと杖がよく似合う。


店の中には四人ぎりぎり座れるテーブルが二つと
ビールのサーバーとジュースが入った小さな冷蔵庫だけ。
それだけでパンパンになるくらい小さなお店。

じゃけど、今までテーブルが埋まっているところは見たことが無い。
ギリシャ人はカレー食わんのんかな?

でもめちゃくちゃ美味いんです。

兄ちゃんが手際よく焼いてくれるもちもちナンや、
マッシュポテトにディルが加えられたエスニックなサラダや
インド風サンドウィッチとでも言うんかな?中はほくほく中はカリカリサモサ。

そして口から火が出そうなくらい辛いカレー。
他にも辛さ控えめの生姜がっつりチキンカレー。
などなど。

メニューもなかなか豊富で飽きないお店。
エリアがエリアだけに日本人は見かけた事はないものの
日本人好みの味だと思う。





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これからもアテネに居る限りお世話になるであろう
僕等の大事な行きつけの一件です。
満席見たこと無いし、不況じゃけど頑張ってほしい。。


それにしても毎回調子に乗って辛いの食いすぎて、後々苦しむのは分かっているんですけど
やめられない。カレーの魔力は凄い。
まあ後のことなんか考えちゃ辛いカレーなんか食っとられんけえね。

俺らまだまだ後先の事考えられる程大人じゃね~ぜ。

人生にスパイスを。



筆ゆじろす





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女性シェフのレストランで爽やかランチ。

ちょっと早起きしてランチ。

朝起きるのは辛いけど、、頑張って良かった、得した気分。


今回行って来たのはギリシャではわりと有名な
女性シェフがお店を切り盛りする、パパダキス。


コロナキにあって、昼夜問わず、
いつもがやがや賑わって いるんですがやっと行けました。



海に囲まれているにもかかわらず、
なかなかシーフードレストランを見つけるのが難しいここアテネ。


色んな種類の魚介類を食べれるレストランが
こんな身近にあったなんて、、ラッキー。


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スモークした鯖とルッコラのサラダ。

脂がのった鯖とほろ苦いルッコラの葉がマッチしていてウマかった。 
こんな厚切りの玉ねぎも、みずみずしくて辛みも全然なし。


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ファバ(豆のピューレらしい。。)

お店や作る人によって、冷たいのや、温かいのがあるそうなんですが
こちらはその中間位、生暖かい温度でした。

アンチョビの塩味とシンプルな豆の味がよく調和していた様に
思います。アクセントのケイパーもいい存在感。

女性シェフならではの優しい味。


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 タコとチェリートマト、ポテトのサラダ仕立て。


たこの調理が絶妙でした。 
凄く柔らかく仕上がっていながら食べごたえもしっかり。
チェリートマトも凄い糖度。
タコとウマいトマトが恋しくなったらまたココこよ〜っと。


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イカの炭火焼。
シンプルナイス。
香ばしい焼きめとぷりぷりな身、盛りつけも潔く綺麗。
白皿に映えますね。


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色んな貝、ワインとトマト、ハーブで蒸してあったのかな。
これはもう日本人なら嫌いな人いないでしょう。

沢山の種類の貝がいっぺんに食べられるのって幸せですね。
うまみたっぷり。



コロナキだけあって値段もそこそこしますが、
シンプル + オシャレに盛られた料理が
さわやかで好印象でした。

また行って、日替わりの魚料理でも食べてみたいです。


アテネも探せば、、色々あるのかな?。

papadakis:
Kolonaki, Athens
Address: 47, Voukourestiou & Fokilidou str.




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筆 タカキス。 
                                                                                                                                             



                           

粋な計らい56

またまたやってくれました56のおじいちゃん。
僕らの憧れのおじいちゃん。

行く度に極上のウイスキーを振舞ってくれたり
仕事終わりで腹ペコの僕等を見透かしてか、
サンドウィッチとかおつまみを持ってきてくれたり。

申し訳なくなるくらい僕等に良くしてくれるおじいちゃん。

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先日仕事を終え56へ、いつものように二人ウイスキーグラスを
カウンターで傾けていると隣に絶世の美女二人組が
隣の席へ。ギリシャ人綺麗な人多いけどその中でもかなり綺麗・・・

まあモテない僕等には関係ないね、って感じで気にもしてなかった
んです。でもな~~んかチラチラ視線を感じる。。

その辺のバーなんかでは僕等日本人が珍しいせいか、飲んでいると
視線を感じる事も度々あるし特に気にもしないんですが
今回はちょっとだけ気になる・・・・

視線を気にしつつ飲んでいると美女Aが話しかけてきたんです。

最初はよくある質問、何処から来たの
ギリシャで何をしているの?
ギリシャは好き?日本とどっちがいい?
日本人のOOって友達がいるんだけど知ってる??

など、その手の質問には慣れているので適当に
答え軽く談笑したところでピシャリと会話終了。

「あ~終わったよ~。もうちょっと頑張れよ~」って
何故か僕に当たってくるタカキス。
また二人で寂しく飲んでいると、美女二人組が
注がれたばかりと思われる赤ワインの入ったグラスを手に
僕等に近寄って来てハイテンションで
「センキューベリーマ~ッチ チアーズ!!」
と乾杯を求めて来る、、一瞬二人何事かと思ってびっくり。
じいちゃんを見ると僕等にウインク1つ。

そう、じいちゃんが僕等からのドリンクとして
美女二人組に出してくれたんです。。粋なことしてくれるぜ。

気を取り直してピシャっと乾杯!!チア~ズ
じいちゃんの粋な計らいによって会話は弾みに弾んで。
話したところ、美女Aは世界を飛び回るジャーナリスト。
美女Bはギリシャ大統領の秘書??だかなんだか
とにかく、ギリシャ政府関係の人だったみたいで。

肩書きだけ聞くとウッとなってしまうけど
気さくで面白い人達。日常のたあいのない話から
政治や経済、など難しい話も含め盛り上がりを見せる。

バーが閉まる頃、これから場所変えて飲もうよ!
ってお誘いを受けたのですが、既に朝の4時・・・
ほんの一握りの勇気と体力がない僕等。
また日を改めてって事にして徒歩30秒の家に帰る事に。

いや~楽しかった。
ってか、じいちゃんかっこよすぎるぜ。
なんと粋な計らいなんでしょう。

家までの30秒間、俺らもあんなイカしたじいちゃんになれたらいいね、
いや、俺らには無理じゃろ・・器の大きさが違うし、髭の生え方も違う。

なんてど~でもいいこと話しつつ楽しかった余韻に少しだけ浸りながら
やっぱり最後は家で待ってる美女Tに癒してもらうことに。



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僕もあんなイカした爺さんに成りたい。今のままでは成れぬ。
精進せねば。あのじいちゃんに近づく為にはどうすればいいか・・・
今出来る事は何か。

ウイスキーを飲もう。チアーズ。


筆ゆじろす




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ギリシャのお店の内装センス。

こないだ昔一緒に働いていた同士と久々に再会し、訪れた”大学”



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と、、いっても
The collegeという名の
カフェバーなんです。



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しかし、ここがまたオシャレ。





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壁に積み上げられた幾冊もの本、
難しそうな黒板の数式。


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                料理もこんな風にアイスコップに乗ってたり。






僕らの住む街アテネのカフェやレストラン、バーに行く度に
思うのだけれど、どこもみんな、雰囲気、内装のセンスが抜群!


高い物や、珍しい物が置いてある訳じゃないんだけど、
どこか気が利いてる。
不揃いのソファーとスツール、傾いたテーブルでも
何だか不思議と調和してて一体感があるんです。


僕も色々とヨーロッパは旅行して来た方だと思うけれど、
ここギリシャのカフェ、バーの質は世界に誇れる素晴らしい物だと
勝手に思っています。

日本の様に、大きなチェーン店があちらこちら至る所に
出店していないせいかもしれないけれど、どのお店も
それぞれに個性があって、ついつい時間が空いたら飲み歩き、
ってな気分にさせてくれるんです。
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実際こちらで暮らし始める前までのイメージは、
海辺に適当にテーブル出して、サービス精神なんか皆無で、
その日のコックさんの気分で料理が決まる、、、まさに自由。。
みたいな感じだったけど、いやいや、なかなかレベル高いです。

(まあ、、半分は当たってるか。。。)

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そんな感じで、
ついつい僕らの足も日替わりで
店探検へと進み、
なかなか酒の量が減らないんですね。


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まあ、
”飲まなきゃやってられね〜ギリシャ生活”、、
これが、オレ達の活力の源なんです。


筆 タカキス

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56番地の隠れ家、〜3千円の至福〜。

看板も無ければ、派手な入り口も無い。


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普通の家だと思いきや、奥に年季の入ったピアノが
見え隠れするこの粋な空間。

壁には一面、往年のジャズシンガー。
天井からは小枝に見立てた幾重にも連なる小さな電球。
ヴォサノバ、ブルースを中心にゆったり、
大人の時間が流れる。
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マラカスの乾いた音も
妙に心に染み渡る。。。

シャカシャカ、シャンシャン。














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昨日リガビトスの丘へ向け家をでた時に偶然発見したのです。


bar 56.




R0011356メニューのみに記される店名。

その他一切表記無し、
渋い。。。
















バーテンは渋い口ひげおじさん。

たまに飛ぶレコードの針にも物応じせず、
静かにそれを元の位置に戻す。

静かに音楽が流れて、ゆっくり時間が流れる。


出来たてあったかいポップコーンと、
ウイスキーの相棒、ピーナッツ。  それだけ。

それだけで、至福の時間なのです。

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忙しく過ごした一週間もあと残すところ、一日。


意思とは反して、師走の波に飲み込まれようとする僕らと、
ず〜っと変らず、ゆっくりと同じ時間が流れるこの場所。


そんな場面を見て、
ギリシャ人の本質的な考え方が聞こえてくる様な
気がするのです。

”自分たちには自分たちのやり方がある、
人生は心から楽しむ事が一番大切なんだ、” と。



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ビールを一杯ずつと、ウイスキーもまた一杯ずつ。

大人飲みの3千円を支払って家路に向かう二人、、、、

家までは、、、徒歩10秒〜〜〜〜

え〜〜〜、お隣さんだったのね〜〜〜


本当に、壁一枚挟んだお隣。。。。





筆 タカキス



イタmeshiをコロナキで!

ギリシャの外食、ほんっとにレパートリーが少ない。

中華を探すのでさえ、一苦労。。。

大概は タベルナ、ギリシャ料理。

来た当初はシンプルでいいかな〜なんて思ったりも
してたけど、どこに行ってもメニューはほぼ一緒で、
肉、肉、肉!の オンパレード。

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おいしいけどね。















アテネでは意外と魚が食べられるタベルナを見つけるのは
難しいんです。。。

海に囲まれている筈なのに、、何〜故〜???

ギリシャ料理以外を食べたい時、いつも行くのが
コロナキにあるイタリアン、レストラン。

La Pasteria  
こちらホームページ。

すぐそばにも割と有名なイタリアンレストランが
あるのですが、正直いまいちだったので
こちらのほうが僕ら的におすすめです!

こちらは値段も雰囲気も手軽で気軽に
入れます。

いつもオーダーするのが色んなキノコの
ガーリック&ハーブソテー。
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キノコがた〜ぷり入ってて大満足。
ここまでキノコを大量に使った物って
なかなか無いと思います。

始めに出て来るオリーブとザジキと
このキノコ、そしてパン。

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それだけでビール二杯。。

そしてピザとパスタ。

僕はカレーライスでもうどんでもラーメンでも、
具がごろんごろん入ってるのって
あんまり好きじゃないので、ここに来た時には、
いつもピザはマルゲリータ、トマトとバジルだけ。


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パスタは唐辛子とニンニクだけのペペロンチーノ。

ピザはギリシャでは珍しく薄焼きタイプだし、
スパゲティーのゆで加減も日本人好みで
とてもおいしいです。

おしゃれだけど気取ってなくて、
”通ってしまう一軒” です。

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筆 タカキス







JAZZ 、イン、ジャズ。



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壁にかけられた二つの小さな時計。
一方は11時45分で止まったまま。 もう一方は針が逆回り。
時間を一時でも忘れさせてくれるこのジャズバー。

まるで中世ヨーロッパに紛れ込んでしまったかの様な
小粋でトリップ感のあるこのバー。

見つけたのは一ヶ月くらい前でしょうか、
どんなに疲れてても、嫌な事があっても、
職場と家の行き帰りだけに終わらせない!
それが僕らのモットー、人生を心から楽しむ、
自分なりに謳歌する!

ささやかすぎるけど、ね。 笑

そんなんで丁度職場と家の中間地点に位置するこちらに
目を付けたのです。

バー奥手には何やらハイヒールやら古びたスピーカーやら
よく分からん石の固まりやらがごった返しているんですが
それがまたこのクレイジーな音楽、
ジャズと相まって誠に良い感じ!

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僕の最近のお気に入りはウイスキー、
甘いもん嫌だな~って思ってた矢先に
実家の姉(酒豪)が

俺とお前の大五郎~♪並みのデカペットボトルを抱えていたのを
思い出し、始めて見ました。

 
甘くないし、スカットするし、それに何より、
カッコいいのが良い!。 笑
静かにゆっくり飲める所って意外に少ないんです、
ヨーロッパって。
大抵のところはジャカジャカいささかうるさすぎる音楽が
かかっていて 落ち着かない。
でもここはいいです。
時間がゆっくり流れる。


日本からもし友達や、家族や、恋人が来てくれたら
絶対連れて行きたい、 そんな場所。


もっと色々、バーテンの事とか、そこで知り合った人の事とか、
出されるおつまみのこととか、いっぱい書きたいけど、
今日はやめておきます。


ちょっと長くなりすぎました。


またいつか、ゆっくり書かせてもらいたいと思います。

明日はどでかいマグロ君がくるので、体力温存しなきゃね。

,,,,最後にそのバーの壁にかかってる英語の一文を。



music is only your friend until the end.
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筆 タカキス

勉強会 その2。

待ちに待った日曜日。
今日は2つのイベントが。
ひとつは人生初のワインテイスティング会。
友人伝いに招待して頂き、ヒルトンへ行って来ました。
すごい人。。 緊張。。 R0010797 R0010799

















昔料理始めたばかりの頃、
ソムリエの資格を取ろうと思って、 本を買ったり、
色々飲んでみたりしたことはありますが、
こうやって何百種類ものワインを飲み比べてみると、
それぞれ個性が あるものですね。

ビールばっか飲んでる場合じゃありませんね。。


ワイン好きの人たちの気持ちがよくわかりました。

もう僕なんか20種類程試した後で酔っぱらってしまい、
お目当ての高級ワインは飲みのがし。。。

慣れてる人は実際飲みこまないんですね
、口に含んで味を確かめて、ぺっ! カッコいい、、、
次回は僕らもコレ、きめてみたいと思います 笑

酔っぱらいついでにヒルトン内をくまなく探検、
思ってたより高級な感じではなかったですが、泊まってみたい。




そしてその足で、ギリシャ唯一のミシュラン2つ星レストラン

、スポンディへ。
ジャンルはフレンチってことになっています。  

ホームページ

もう門構えから迫力あって、これまた緊張。。。
ユジロスなんて、
『ちょっと緊張するケえ、タバコ一本吸わして、』
って店に入る前、呼吸を整えてる。。。 笑

一応オシャレして行ったので、浮かずには済みました。

重厚な内装、ばっちりタキシードのウェイター、
いきなりアペリティフ、食前酒をすすめられますが、
どうしていいかわからず、ワインのボトルをその場で注文。。。

ワイン浸りの一日。。。

明日は確実に頭痛ですね。。。

料理はお店の雰囲気とはうってかわって、
とても前衛的な 盛りつけ、調理法。

そしてここでも、日本の食材が多用されていました。
海苔を巻き込んだパン,雲丹の柚子フォームがげ、タラとポン酢。

高級フレンチというと、少しお固いイメージで、
濃厚ソース、テーブルマナーなど、
ちょっとしょっちゅう行ける様な 感じではないですが、
こちらはどの料理も軽く、食べやすかったです。

それに、メニューをみてイメージした物と良い意味で全く違う物が 出て来る、驚きの連続であきません。



盛りつけがきれいだったなあ。。

メインの後に出て来る、チーズのカーゴ、
あんまりチーズ、得意では ないんですが、何事もチャレンジ
。 チーズ担当のお兄さんが来てくれて、ふたをパカッ!

くくくく、、、クッサッ~!! ブルーチーズのオンパレード。。。 早々に蓋を閉めてもらいました。。。
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チーズ好きの方、すみません。

もう色んな意味でおなかいっぱいだったので、デザートはパス。
でもサービスの方がちっちゃいデザートの盛り合わせを出してくれました。

値段はそれなり、二つ星級ですが、またメニューが変わるごとに 行ってみたいです。

勉強になりました。



素晴らしいレストランです。 R0010801R0010807 R0010811R0010817 R0010833R0010836
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R0010820 R0010819 筆 タカキス

居酒屋アテネ

日曜日。

タカキスとコアなカフェでビールを飲んだ後、
キッチンスタッフの、日本のアニメ大好き青年ヤニスと
ガジと呼ばれるエリアに遊びに行ってきました。

ガジ、とはその地区の名前で、おっしゃれ~なレストランや
バーやクラブなどが密集している、おっしゃれ~な地域です。

まずは僕らのお気に入りのタパスバーで、ピンチョス
(スペインのフィンガーフード)を食らい、そこでビールをくいっ。
そこのピンチョスがいいんです。おつまみがいっぱいあるんです。


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居酒屋のない(僕らの知っている限りでは)アテネでは
日本の居酒屋の様におつまみを食べながら、ゆっくり飲めるところが
なかなかないんです。多分。。
なのでたまにここに来ては
居酒屋とはいささか雰囲気は違うものの、ここで
自分達の心を居酒屋モードに無理やり切り替えて飲むのが
結構楽しかったりするんです。
そして
ピンチョスとビールとアニメ話でしっかり満足した後、
お決まりのバーのはしご。

仕事の事もすっかり忘れいい気分になったところで、
タクシーに乗って、またもや来てしまった、自分達の店のバー。
僕達相当好きなんですね、店のバー。。

毎週日曜、最後に、ここに来てぶっ潰れとるのに。
何回も、いけいけバーテンダーに痛い目を見せられてきたのに、
何故か帰って来てしまって、、
でも今回はうまく、イケイケバーマンの攻撃を
かわすことが出来たので何とか正気のまま帰宅することが
出来たんです。

24歳の抱負の1つ、
大人な飲み方をしよう。
は、スパニッシュ居酒屋でしっぽり飲むことによって
24歳、一回目の週末はなんとかクリア。。


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筆ゆじろす












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