こんなものを貰いました。

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電動キックボード。キックして走るボードだからキックボード、キックしないで走るキックボードってどうよって感じです。

まあ細かいことはおいて、電気で動くキックボード。


じつは一台使っていた。遥か昔まだSOLAS条約がどうのこうのがなく、夜間に港湾部に進入してランガンが出来た頃随分重宝した。

そいつに乗って端から端まで結構動いて、沢山の魚をGETするのに貢献してくれた。しかし、その時のモノは12Vバッテリー仕様で、平地であれば結構いいスピードで動いてくれるが、少し上り坂になると全く駄目。本当のキックボードになりさがり、おまけに重いので単なるアスレティックマシーンになる。

これをくれた友達は力説していた。
「インチョー、これ凄いよ。坂でもぐいぐい登る」
「嘘だー。登んないでしょ俺が使ってたヤツ駄目だったぜ」
「嘘じゃないって、だって24Vだよこいつ」
「マジ!24Vって事は単純に考えても倍じゃん。」
「そう、倍っす。」
「乗っていい?」
「いいっすよ」

電源入れて、おおーインジケーターが赤く変わった。アクセルをジワーッと開けると少しずつ動き出した!さらに加速って思って、アクセル開ける。さぞかし加速がって思っていたんだが、全く変化なし。そのままズズーと動くのみ。ありっ?

「加速しないじゃん」
「そうなんすよ。バッテリーが駄目みたいで」
「充電は?」
「しましたよー。でもバッテリーが死んじゃっているみたいでこんな感じです」
「なんだよー駄目じゃん」
「駄目っす」
「駄目っすじゃないだろー、散々期待させておいてなんだよ」
「すいません」
「なんか方法ないのー」
「バッテリー交換しないと駄目かなーって思ってます」
「しないのー?したらまた乗せてよ」
「いやー散々遊んだんでもういいかなって感じなんすけど」
「どうすんの?」

触手がムズムズ(笑)

「インチョーこういうの好きでしょ」
「そりゃー好きだけど・・・」
「直して乗んないすか?」
「うん、どーしようかなー」
「すっごい加速っすよ」
「なんだよーそこまで言って加速体験お預けかよー」
「どうです、いります?」
「いる!」

即答

「あーまたガラクタが増えたー」
「んじゃ、持って帰ってくださいよ」
「うん、じゃ車に乗せるわ」
「手伝いますよ」
「大丈夫、大丈夫。よいしっ・・・」結構重い。しかし車のトランクに乗せられるように折りたたむことが出来るので、比較的安易に積む事が出来た。

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これなら伊豆の福浦堤防で楽できる!
歩けってーの(笑)
しかし、こりゃ帰ってから早速チェックだな。
取りあえず備品チェック。

まずは充電器。

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確かに記載は24Vになってる。へへーこりゃ確かにパワーがありそうだ。
そして肝心のバッテリーチェック。ありっ

三個入ってるんですけど。

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えーと24Vだよね。3個だよね。んで、直列につながっているから、

24÷3=8  8? 8V

8V?単車の6Vは知ってるし、車は12Vか24Vだよね。
8Vって。あーそうかキックボードだからって・・・って 「おい」違うだろ。

8Vのバッテリーってどうよあんの?しらなーい。

そっか、バッテリー本体をみてみりゃいいじゃん。ふふーん♪
ありっ
書いてあるんだけど・・・

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 ますますわかんなくなった。

6?12?
V表示もなんもない。6V3個だと18Vだし、12V3個だと36Vでしょ。

うーん困った。よくわかんない。電気は良くわかんないしなー。

バッテリー取り扱ってる業者さんにきてみよっと。

ピッ、ポッ、パッ・・・ トゥルルルル、トゥルルルガチャ、
「はい、〜です」
「あ、もしもしすいませんが、バッテリーの事について教えてもらえませんか?」
頭の中で子供電話相談室の事ががよぎる。
「いいですよ」
おおー親切だぁ
「実はバッテリーがあがった電動キックボードのバッテリーを変えたいんですけど」

本当に親切な方でした。色々な事を教えてくださって、以下の事が判明した。

8Vのバッテリーは海外では比較的ポピュラーで存在するということ。

なるほどなるほど。

ではそのバッテリがー本当に8Vか検証するためにテスターで電圧を測る。

最初から測ればいいじゃんと思われるかも知れませんが、電気知識がないもんで・・・測ったら7.5Vあった。でも12Vでも空になったバッテリーならそうなるのではと思ったら、どうもそうではないらしい。 空になったバッテリーは電圧が下がるのは少しだけらしい。容量が下がるだけらしい。ふーん

念のためにテスターで充電器の出力を測るように言われた。測ってみる
約30V!  高いじゃんと思ったが、それでいいそうだ。

なんで?なんでも充電するときはそのバッテリーの電圧より高い電圧で充電するのがセオリーらしい。

やはり1個8Vのバッテリーのようだ。

お店の人と収まるスペースとバッテリーの容量の相談をして注文をした。
さてさてどうなりますことやら。火噴いて終わりなんてないよね。ないよ。と思う。

続く