新しくリリースされるアジングロッド410シリーズの最後に紹介するのはカーボンチューブラートップ。単純に硬さだけを比べるとこのロッドが3本の中では1番硬いロッドです。

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左から「チタン」「カーボンソリッド」 「カーボンチューブラー」

ではどのようなシチュエーションで使っているか?

比較的重めのリグを確実に動かしていきたい時に使います。
何故重めののリグ?、、、

深いエリアでの釣りをするときには軽いリグではボトムまで沈めるのにすごく時間がかかってしまいます。さらにオカッパリとは違って絶えず水に浮いている訳ですから足元の安定は非常に悪いです。その状況では軽いリグでボトムをうまく感じて、細かい事をするのはかなりの熟練が必要です。

そこで、深いところは重いものを使いませんか?と提案しているわけです。(笑)

深いところで重いリグを使ってキビキビ動かすためには張りの強いロッドが必要ですし、ただの棒の様なロッドではお話なりません。カーボンチューブラーとしては攻めに攻めた細さです。
リグがクイックに操作出来て、あたりもきちんと捉えられるという点では前述のチタンソリッドやカーボンソリッドとおなじです。あたりを感じてかけていくことに楽しみ見出しているわけですから感度は抜群です。

僕が好きな使いかたはテキサスリグの先端に相撲ヘッド普通軸の0.6グラムを取り付け、エギングのようにしゃくり上げすぐさまテンションをかけてテンションフォールをさせます。そのフォール中に「つん」「かん」「きん」「くん」などというあたりを感じて合わせを入れています。

かけてしまえばこっちのもんです。見てください。強力なパワー秘めたロッドティップ!
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感度を保ちつつ、しなる事での溜めを作る。わかっていますし、口にするのは簡単ですが、、やってみるとなかなか思い通りにはいかないもんです。今までの2本のロッドもそうですが、ガイドの設定次第ではまったくの使いものになりません。

沖のバースで、潮が過跳(かっとび)っている時などは是非使っていただきたいし、ターゲットのアベレージが大きめの時、ストラクチャーが入り組んでいて絶対に走られたくない時などはもってこいです。

テストでは70アップのシーバスや大きめのメッキなどもかけていますが、余裕で上がってきます。ビーバイブやミニマルなどの重さのあるルアーを結んで狙う時にもアクションがさせやすくおすすめです。

3本のロッドを簡単ではありますが紹介しました。もちろんメバルに使ってもいいんです。早春の繊細なあたりを感じかける喜びを知ってしまったあなたは。

後戻りできません。(笑)
是非手にとって感じて見てください。