2006年12月13日
WordのPDFを1アクションで出力用に変換する
Acrobat 8の新機能セミナーが終わりました。最初の東京でのセミナーで新機能のとフィックスアップについてセミナーしました。実は、行きしなの新幹線の中で、まだセミナーの準備をしていました。セミナーで使うフィックスアップを作成していたのです。
なんといってもテーマは「自動処理ワークフロー」ですから、ワンクリックで印刷用のPDFを作成するノウハウを解説する必要があります。参加された方に「おおー、
それはすごい」と行って貰いたいので、フィックスアップを作り込んでいたのです。
PDFを印刷用のPDFに変換するには、Acrobat 7.0 Proでも、印刷工程パレットやPostScriptファイル書き出しで可能です。しかし、1つ1つ処理しなければならないのでけっこう面倒です。
とくにOffice系のWordからのPDFでは、RGBをCMYKにカラー変換するだけでなく、テキストのアウトライン化もしたいし、最小線幅の変更も必要です。これらの処理が一回のアクションで可能になれば、便利だけと思いませんか?
そのフィックスアップを作成していたのです。フィックスアップを使えば、1アクションで、それらが可能になるのです。
テキストやグラフィックスのRGBブラックをCMYKの墨に変換
RGBカラーをターゲットのCMYKに変換
テキストを強制アウトライン化
最小線幅を変更
透明効果を分割・統合
Acrobatのバージョンをダウン
などを一度に処理します。簡単に言うと、カラー変換とアウトライン化を一度に処理できるのがミソです。もちろんページものであっても、対応できます。画像化された罫線があっても、ちゃんと墨ベタに変換することが可能です。
印刷工程パレットでは、使う側の知識やスキルが必要ですが、フィックスアップは、一度作成すれば、それにあわせて、ホットフォルダに放り込むように、PDFを変換できるわけです。
ですから、Wordなどで作成したPDFは、今までのように手間をかけなくても、フィックスアップだけで大半が処理できそうですね。大阪のセミナーでは、1アクションでするフィックスアップを実演を見ることが可能です。参加された方には、そのフィックスアップも差し上げたいと思っています。

【Acrobat 7.0 ProからPDFを思い通りに出力する方法】は
こちらから
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なんといってもテーマは「自動処理ワークフロー」ですから、ワンクリックで印刷用のPDFを作成するノウハウを解説する必要があります。参加された方に「おおー、
それはすごい」と行って貰いたいので、フィックスアップを作り込んでいたのです。
PDFを印刷用のPDFに変換するには、Acrobat 7.0 Proでも、印刷工程パレットやPostScriptファイル書き出しで可能です。しかし、1つ1つ処理しなければならないのでけっこう面倒です。
とくにOffice系のWordからのPDFでは、RGBをCMYKにカラー変換するだけでなく、テキストのアウトライン化もしたいし、最小線幅の変更も必要です。これらの処理が一回のアクションで可能になれば、便利だけと思いませんか?
そのフィックスアップを作成していたのです。フィックスアップを使えば、1アクションで、それらが可能になるのです。
テキストやグラフィックスのRGBブラックをCMYKの墨に変換
RGBカラーをターゲットのCMYKに変換
テキストを強制アウトライン化
最小線幅を変更
透明効果を分割・統合
Acrobatのバージョンをダウン
などを一度に処理します。簡単に言うと、カラー変換とアウトライン化を一度に処理できるのがミソです。もちろんページものであっても、対応できます。画像化された罫線があっても、ちゃんと墨ベタに変換することが可能です。
印刷工程パレットでは、使う側の知識やスキルが必要ですが、フィックスアップは、一度作成すれば、それにあわせて、ホットフォルダに放り込むように、PDFを変換できるわけです。
ですから、Wordなどで作成したPDFは、今までのように手間をかけなくても、フィックスアップだけで大半が処理できそうですね。大阪のセミナーでは、1アクションでするフィックスアップを実演を見ることが可能です。参加された方には、そのフィックスアップも差し上げたいと思っています。

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