PDFを思い通りに出力する方法:解説

2006年10月13日

▼オブジェクト変換04 TouchUpオブジェクトツールでPDF内の画像を編集する


 PDF内の画像はTouchUpオブジェクトツールからPhotoshopで開いて編集することができます。しかし、Photoshop CS2を画像エディタに指定して開くと、保存したときに画像の位置が移動してしまいます。TouchUpオブジェクトツールで画像を開くときは、Photoshop CS2ではなく、Photoshop CSを指定して開きます。続きを読む

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▼オブジェクト変換03 印刷で再現できないヘアラインの線幅を変更する


 印刷するとき線の幅が細すぎると、線が再現されません。印刷されても目視で線として判別できない場合もあります。確実に線であることがわかるようにするには、0.2〜0.25ポイント程度は必要です。Acrobatでは指定した線幅より細い線を、太い線に変換する機能があります。続きを読む

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2006年10月12日

▼オブジェクト変換02 PDF内の注釈を印刷できるオブジェクトに変換する

 PDF内に注釈がある場合、ほぼ間違いなくそのPDFは、印刷用のPDFでないと考えられます。つまり、校正用のPDFなので、注釈が残っているわけです。しかしもし、Acrobatで追加した注釈をそのまま印刷したいときには、どうすればいいのでしょうか。確実なのは注釈をオブジェクトに変換することです。続きを読む

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▼オブジェクト変換01 グラデーションをブレンドに変換して出力する方法

 PDF内のグラデーションは、通常、スムーズシェーディングとして記述されています。スムーズシェーディングはPostScript 3で描画可能な形式ですが、一部の出力ではPDF内のスムーズシェーディングを正しく出力できないことがあります。その場合は、スムーズシェーディングをブレンドに変換したPDFを作成して出力します。なお、Acrobat 6.0 Proでも同じ方法でブレンド化できます。続きを読む

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2006年10月10日

▼06 コンポジットカラーをグレースケールに変換する


 カラーで作成したPDFを、グレースケールのPDFに変換しなければならないこともあります。出力機のRIPで変換することができる場合もありますが、Acrobatで変換しておくことで、グレースケール化されたときの濃度を事前に確認することができます。また、割り当てるプロファイルによって、濃度をコントロールすることもできます。続きを読む

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▼05 CMYKを別のターゲットCMYKに変換する


 制作時に作業用スペースとして割り当てていたCMYKと、実際に印刷で利用するCMYKが異なってしまうことがあります。その場合は、CMYK to CMYK変換することで、見た目のカラーを維持して印刷することができます。CMYK to CMYK変換すれば、印刷機のカラースペースが異なっても、カラーマネージメントして印刷することが可能になるのです。続きを読む

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2006年10月04日

▼04 特色を別の特色もしくはプロセスカラーに変換する方法

 PDF内の特色を別の特色に変換することもあります。とくに2色や3色の特色で印刷する場合は、1つの特色に複数のスポットカラーデータが存在することがあります。こういう特色は、1つの特色に集約し、さらに、プロセスカラーのいずれかに変換すると出力しやすくなります。[色を置換]では、特色の網点濃度を保ったまま、別の特色に置き換えることができます。続きを読む

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▼03 PDF内の特色をCMYK分解して出力する方法

 PDF内に含まれたスポットカラーは、そのまま出力して特色として印刷する場合と、CMYKに分解して出力する場合があります。PDF内にスポットカラーの指定がある場合、RIPの機能でCMYK分解を行うことが可能ですが、手間がかかるのであまり歓迎されません。Acrobat 7.0 Proでは簡単にスポットカラーをCMYKに分版することができます。続きを読む

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▼02 RGBのオブジェクトをターゲットCMYKに変換する

 Windows環境のMS Wordなどから作成されたPDFは、RGBモードになっていることが普通です。また、IllustratorなどでもRGBのEPSを貼り込んで、DistillerでPDFにすると、画像はRGBのままになります。Acrobat 7.0 Proの[色を置換]機能を使うと、RGBのオブジェクトをターゲットのCMYKに変換することができます。続きを読む

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▼01 オブジェクトにタグ付けされたICCプロファイルを調べる

 PDF内にICCプロファイルが埋め込まれていると、分版出力時に出力トラブルを引き起こす可能性があります。たいていの出力機のRIPでは埋め込まれたICCプロファイルを無視できますが、埋め込まれたICCプロファイルを別のカラーに変換してしまうRIPもあります。PDF内にはICCプロファイルを埋め込まないようにし、埋め込まれていても、削除しておく方がいいでしょう。続きを読む

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