2017年05月28日

タイガー・シュロフの予感!

「ランボー」がインドでリメイク、タイガー・シュロフが主演
あの「ランボー」がボリウッドでリメーク! 「まさか踊る?」と心配する声にスタローンが熱いエール

Yahoo!ニュースにタイガー・シュロフのことが載った
タイガーは私が注目している若手ボリウッド俳優の筆頭格である。
マーシャルアーツの心得があり、ダンスも抜群。まるで踊っているかのような軽やかでしなやかなアクションが目を引く。特に足先までピンと伸びた回しとび蹴りが美しい。日本でも上映された『A Flying Jatt』はIMDbなどでの評価は高くないが、彼の良さが発揮できていたと思う。

ここ最近ボリウッドでは本格派アクション俳優がいなかった。若い頃はアクション俳優として活躍していたアクシャイ・クマールも40をゆうに過ぎているし、他の俳優もそれなりにカメラワークやCGでどうにかなるものの、実際にアクションが出来る俳優の存在は大きい。ましてや今回『BANG BANG!』の監督ということで、アクション+ダンスのハイレベルなコラボが期待できる。演技力はこれからという感じだが、その他の資質で十分にカバーできると思われる。

で、相変わらず「インド映画、踊るんでしょwww」な意見が多いわけであるが、最近はほとんど気にならなくなってきた。むしろそれくらいインド映画とその特徴が認知されているのはかなりすごいことなのではないかと。他の国の映画の特徴と言ってもパッとは思い浮かばないではないか。間違った認識を持っている人に「いやボリウッドというのはヒンディー語の映画で踊らない映画もあるし、多言語で1年で1000本以上・・・」などといちいち説明するわけにはいかない。

星野源“恋ダンス”、欅坂46“サイマジョ” 振付師の地位向上の理由とは?
こんな記事や『ラ・ラ・ランド』の大ヒットなど、ダンスの認識も変わりつつあると思う。インド映画に挿入されているダンスシーンは振付の素晴らしさに加え、楽曲、ストーリーを暗示させる詩、風景、衣装やその色味、カメラワークがすべてが計算されている総合芸術と言っても過言ではないと思う。自信を持って「インド映画は踊らない作品もあるけど、踊るよ思いっきり」と言える。楽しく、美しく。

自分だって他のジャンルについて正しい認識を持っているかというと、かなりアブナイ。
ただ世界に発信するネットを使っている以上、自分なりになるべく正しい情報を発信していこうとは思っているが、何が正解かというのもなかなか難しい話だ。映画の感想などは100%主観になってしまうし。

邦画は好調であるし、さらに『バーフバリ』などを観て映画館で映画を観る楽しさを知る人が増えたら少しずつではあるが、インド映画の上映機会が増えていくかもしれない。Netflixで気軽に観られることは大きい意味を持つが、やはり大きなスクリーンで高画質高音質で観たいものだ。

断言してもいいが、タイガーのランボーには間違いなくダンスシーンが組み込まれるだろう。彼の美しいアクションとダンスを是非日本のスクリーンで観てみたい。

この記事へのコメント
TOKです。

アップルのiTuneの予告編に時々ボリウッドが載るのですが、今回はタイガーシュロフの「Munna Michael」です。米国でも7月21日公開ということですね。

http://trailers.apple.com/trailers/independent/munna-michael/

勿論YouTubeにもあるものです。
Posted by TOK at 2017年06月26日 09:17
私は彼はこれからどんどん活躍すると踏んでます。
これだけダンスとアクションができる俳優は、最近ちょっとボリウッドにいなかったと思います。
そのうちきっと実現するであろう、お父さんとの共演も楽しみです。
Posted by ソニア at 2017年06月26日 23:25