2007年05月03日

『Deewane Huye Pagal』

DHP監督:Vikram Bhatt(2005)
主演:Akshay Kumar,Paresh Rawal Shahid Kapur Rimi Sen,Sunil Shetty

*学園内でタニアに恋をしたカランであったが、タニヤはある日突然姿をくらましてしまう。彼女がドバイにいることを突きとめたカランはドバイに詳しいロッキーに彼女の行方を探してもらうことになったが、ロッキーもタニヤに一目惚れをしてしまった。一方タニヤはある事件に巻き込まれ、本人が知らぬ間にギャングに追われていた。

いい意味でごちゃごちゃコメディ

なんだかごちゃごちゃといろいろな登場人物が入り乱れつつも最後にはすっきりとまとまったコメディ。それにラブストーリーとアクションがいい具合に入った。

アクシャイ・クマールはハードなイメージに反していろいろな役をとても器用にこなす。久しぶりに彼のアクションシーンを見て、スタントをしていただけあってさすがにかっこいいなあと思った。キックなどは足が長く高く上がってきれいにキマル。

シャーヒド・カプールはいつものさわやか青年役。
笑いのスペシャリストの脇役陣もスパイスを効かせていた。
ナレーションのヴィヴェーク・オベロイはいらない気がした。

ラスト近くのカーアクションシーンのロケはおそらくドバイ近郊の観光地にもなっている砂漠ではないかと思うが、バイクの曲芸なんかもあって楽しめた。スタント圧巻。

ただ体の障害をネタにしたり、動物の虐待ととられるような笑いが目に付いた。個人的にはこうしたネタではちょっと笑えない。

後半は主にドバイが舞台となっていたが、ムンバイが中心のボリウッド映画ではドバイが最も近い外国としてよく登場する。賃金水準が高いためか、実際に出稼ぎとして行くインド人も多いようだ。

余談だが、私はドバイに旅行に行った時もインド映画を観てきた。
何でもいいと思って観たのは『Lagaan』だった。思い出の映画だ。  

Posted by indoeigatushin at 01:07 |この記事のコメント(4)