今回は、役立つインドネシア語
私も、日々勉強中です。

今回は、「食事編 味の感想」 です。 

こちらも合せて参考にして下さい。


◆ 「役立つインドネシア語11(食事編 注文)」


(あくまでも、私の主観ではありますが)
 
いつものように
英語での近い表現もあわせて紹介します。  


◆ おいしい、おいしくない

enak(delicious、tasty)
(エナッ)
「うまい! おいしい」

enak sekali(very tasty)
(エナ スカリ)
「めっちゃおいしい 最高」

tidak enak (not good)
(ティダッ エナッ)
「おいしくない」


これまでにも紹介した
sekali(very スカリ)や、
tidak(not ティダッ)を
使う事で、色々な表現が出来ます。


◆ 熱い、冷たい

panas(hot)
(パナス)「熱い」

dingin(cold)
(ディンギン)「冷たい」

余談ですが、
この、panas(hot)とdingin(cold)は、
食べ物、飲み物以外にも
気候や体温を表現する時にも使えます。

冬の日本から、
インドネシアに到着すると
まず「panas!」ですね。


話を戻して
インドネシアのレストランでは
飲み物が冷えていない事が多いです。
冷えていないコーラやスプライトが出される事もしばしば・・・

「Minta sprite」の後には、
「dingin?」(冷えてる?)と言うと、
氷を入れてくれたり、
(冷えたものがある場合は)冷えたものを持ってきてくれます。


また、屋台やレストランには
 
teh botol (テ ボトル)という冷たい紅茶が
よく置いてあります。
結構甘いのですが、インドネシアで活動していると
だんだんと、この甘さに慣れてきます。

そのうち店に入ると
まず、「Minta teh botol」と。
是非、試して下さい。


最後に、
インドネシアや海外に慣れていない頃は
水や氷で体調を崩す事もあると思います。

水をそのまま飲むという事は
現地の方もしませんが、
氷には注意した方がいいかもしれません。

氷は es (エス)と言います。
色々な言い方はありますが、
氷が要らない場合は、
tidak es でも十分に通じます。

まあでも、インドネシアで仕事をするのであれば
インドネシアの氷にも慣れましょう 


今回は、ここまでです。

次回も、引き続き
食事に関わる役立つインドネシア語を紹介します。 

今日も、読んでいただき
Terima kasih.