今回は、インドネシアニュース
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
最近のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (9月15日)
建設予定地について全区間での建設許可は出ているものの
土地収用は、6割しか進んでいない事、
◆ 用地収用、融資契約道半ば。高速鉄道、中国案採用から1年
とあります。
また、
「用地の収用を終えたとされる6割の内訳は、
西ジャワ州ブカシ市ジャティブニン~チクニルと、
駅が建設されるワリニ(西バンドン)、
トゥガル・ルアル(バンドン)の一部。
年内に用地収用を完了するというが、
KCICの公表する計画はたびたび延期されている。」
ですね。
これ以上の延期は開業に影響すると思いますが、
まだまだ予断を許さないですね。
◆ インドネシア高速鉄道の展示ブースも
国営企業展示会を取材
https://goo.gl/sR8bEF
(「@nifty ニュース」より)
「国営企業展示会では、
高速鉄道事業を手掛ける『インドネシア中国高速鉄道社』の
専有面積が最も広かった。」
と。開業前から宣伝には余念がありません。
いずれにしても、中国の国家開発銀行と契約をして
融資を進めるのが最優先です。
引き続き、注目していきます。
今回は、このあたりで。
ここまでお読みいただき
Terima kasih
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
最近のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (9月15日)
建設予定地について全区間での建設許可は出ているものの
土地収用は、6割しか進んでいない事、
主要20カ国・地域(G20)首脳会議の場で、
習近平国家主席がインドネシアのジョコ大統領と会談し、
ジャワ島の高速鉄道計画を遅れなく推進することの
重要性を強調した事を紹介しました。
そして、今日お伝えするニュースは・・・
◆ 用地収用、融資契約道半ば。高速鉄道、中国案採用から1年
https://goo.gl/ZF6L4r
(「じゃかるた新聞」より)
記事によると、
「7月中旬にようやく運輸省から建設許可が発行されたが、
工事は進んでいない。用地の収用は6割にとどまり、
事業資金の75%を融資する中国の国家開発銀行との
融資契約は締結できておらず」
ただ、
「今月以内に融資契約を締結できるとしている。」
(「じゃかるた新聞」より)
記事によると、
「7月中旬にようやく運輸省から建設許可が発行されたが、
工事は進んでいない。用地の収用は6割にとどまり、
事業資金の75%を融資する中国の国家開発銀行との
融資契約は締結できておらず」
ただ、
「今月以内に融資契約を締結できるとしている。」
とあります。
また、
「用地の収用を終えたとされる6割の内訳は、
西ジャワ州ブカシ市ジャティブニン~チクニルと、
駅が建設されるワリニ(西バンドン)、
トゥガル・ルアル(バンドン)の一部。
年内に用地収用を完了するというが、
KCICの公表する計画はたびたび延期されている。」
ですね。
これ以上の延期は開業に影響すると思いますが、
まだまだ予断を許さないですね。
◆ インドネシア高速鉄道の展示ブースも
国営企業展示会を取材
https://goo.gl/sR8bEF
(「@nifty ニュース」より)
「国営企業展示会では、
高速鉄道事業を手掛ける『インドネシア中国高速鉄道社』の
専有面積が最も広かった。」
と。開業前から宣伝には余念がありません。
いずれにしても、中国の国家開発銀行と契約をして
融資を進めるのが最優先です。
引き続き、注目していきます。
今回は、このあたりで。
ここまでお読みいただき
Terima kasih