今回は、インドネシアニュース
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
前回のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (1月29日)
◆ 日中の高速鉄道受注競争、インドネシアで再び勃発
ここまでお読みいただき
Terima kasih
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
前回のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (1月29日)
◆ 日中の高速鉄道受注競争、インドネシアで再び勃発
https://goo.gl/iVvdFh
(「@niftyニュース」より)
記事によると、
「日本と中国は高速鉄道の輸出で激しい競争を繰り広げているが、
インドネシア高速鉄道計画をめぐって受注争奪戦が再び起きている。」
「インドネシアを訪問した安倍晋三首相は、インドネシアの
鉄道やインフラ建設への投資を拡大することを発表した。
2015年には、ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道を
中国が落札し、最大投資国だった日本は立場を失う
格好となったが、日本メディアはジャカルタ-スラバヤ間の
既存鉄道(750km)の高速化計画を日本が受注する
可能性が高いと報じた。」
とあります。
ジャカルタ-スラバヤ間の準高速化は、
これまでの交渉を強化する流れですね。
こちらのニュースも紹介
◆ インドネシアで日本が中国に反撃開始?
鉄道高速化事業を日本が受注か
https://goo.gl/pA5kXD
(「Searchina」より)
上の記事とほぼ同じですが・・・
「日中間にはこれまでずっと高速鉄道の輸出における
「激しい競争」が存在していると指摘、日本は恐らく
ジャカルタ-スラバヤ間の鉄道高速化事業によって
中国に反撃を開始するだろうと説明した。」
とあります。
直接的な表現で日中間の鉄道事業に関する
報道がなされています。
国が違えば、見方も表現も異なります。

そして、こちらのニュースも
◆車両デザイン流線型に 日本受注のMRT車両
日イ間で協議大詰め
https://goo.gl/DyCygI
(「じゃかるた新聞」より)
記事では、
「ャカルタ特別州で建設中の大量高速鉄道(MRT)の
車両デザインの協議が大詰めを迎えている。
州政府と州営MRTジャカルタ(MRTJ)は、当初想定していた
直線的なものではなく、流線型のモダンなものにしたい
考えを明らかにした。車両は日本企業が受注しており、
日イ間でデザインを決定後、早急に生産を開始する予定だ。」
とあります。
日本製の新造車両は20年ぶり。
確かに、日本製の中古車両はよく走っていますが、
新しい車両には、ほとんどお目にかかれません。
安倍首相の訪問により少しグリップした感のある
ジャカルタ‐スラバヤ間の事業ですが、
まだまだ、注視が必要でしょう。
前回の高速鉄道事業も、
途中までは固い印象がありましたので・・・
(「@niftyニュース」より)
記事によると、
「日本と中国は高速鉄道の輸出で激しい競争を繰り広げているが、
インドネシア高速鉄道計画をめぐって受注争奪戦が再び起きている。」
「インドネシアを訪問した安倍晋三首相は、インドネシアの
鉄道やインフラ建設への投資を拡大することを発表した。
2015年には、ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道を
中国が落札し、最大投資国だった日本は立場を失う
格好となったが、日本メディアはジャカルタ-スラバヤ間の
既存鉄道(750km)の高速化計画を日本が受注する
可能性が高いと報じた。」
とあります。
ジャカルタ-スラバヤ間の準高速化は、
これまでの交渉を強化する流れですね。
こちらのニュースも紹介
◆ インドネシアで日本が中国に反撃開始?
鉄道高速化事業を日本が受注か
https://goo.gl/pA5kXD
(「Searchina」より)
上の記事とほぼ同じですが・・・
「日中間にはこれまでずっと高速鉄道の輸出における
「激しい競争」が存在していると指摘、日本は恐らく
ジャカルタ-スラバヤ間の鉄道高速化事業によって
中国に反撃を開始するだろうと説明した。」
とあります。
直接的な表現で日中間の鉄道事業に関する
報道がなされています。
国が違えば、見方も表現も異なります。

そして、こちらのニュースも
◆車両デザイン流線型に 日本受注のMRT車両
日イ間で協議大詰め
https://goo.gl/DyCygI
(「じゃかるた新聞」より)
記事では、
「ャカルタ特別州で建設中の大量高速鉄道(MRT)の
車両デザインの協議が大詰めを迎えている。
州政府と州営MRTジャカルタ(MRTJ)は、当初想定していた
直線的なものではなく、流線型のモダンなものにしたい
考えを明らかにした。車両は日本企業が受注しており、
日イ間でデザインを決定後、早急に生産を開始する予定だ。」
とあります。
日本製の新造車両は20年ぶり。
確かに、日本製の中古車両はよく走っていますが、
新しい車両には、ほとんどお目にかかれません。
安倍首相の訪問により少しグリップした感のある
ジャカルタ‐スラバヤ間の事業ですが、
まだまだ、注視が必要でしょう。
前回の高速鉄道事業も、
途中までは固い印象がありましたので・・・
今回は、このあたりで。
ここまでお読みいただき
Terima kasih