今回は、インドネシアニュース
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
前回のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (1月31日)
◆ ジャワ高速鉄道、めど立たず=中国が資金出し渋り
ここまでお読みいただき
Terima kasih
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについては、
こちらにまとめています
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
前回のニュースとしては、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業 (1月31日)
◆ ジャワ高速鉄道、めど立たず=中国が資金出し渋り
https://goo.gl/wcMyUb
(「jiji.com」より)
記事によると、
「中国が受注したインドネシア・ジャワ島高速鉄道計画が、
起工式から1年がたっても建設のめどが全く立っていない。
日本と激しい受注合戦を繰り広げた中国が資金を
出し渋っているためで、インドネシアでは嫌中感情も湧き上がる。
当初予定していた2019年の開業は極めて困難な状況だ。」
「土地収用が完全に終わらなければ資金提供しないという
条件も突き付けている。インドネシアでは、土地収用が
難航するのが普通で、日本企業関係者は
「完全な土地収用を資金提供の条件にするのは、
『事業をしない』と言っているに等しい」と指摘する。」
とあります。
ジャカルタ-バンドン高速鉄道は、
非常に厳しい状況ですね。
記事にある通り、土地収用後でないと進められないという
条件であれば、今回は他国同様、頓挫する可能性が
あります。
益々、雲行きが怪しくなってきました。

こちらのニュースも紹介
◆ 中国受注高速鉄道が着工 ジャワ島、用地取得は未完
https://goo.gl/vB8SM4
(「産経新聞」より)
記事によりますと、
「日本との激しい競争の末に中国が受注し、昨年1月の
着工式典後も工事が手付かずだったインドネシア・ジャワ島の
高速鉄道(約140キロ)の一部で建設工事が始まったことが
23日までに分かった。ただ建設用地の取得は完了しておらず、
見切り発車した格好。予定の2019年までに
完工できるか危ぶむ声が出ている。」
とあります。
いろいろな報道がありますが、
インドネシア国内での土地収用、並びに、国家間の交渉、
いずれも難航している事が分かります。
ジャカルタ-スラバヤ間の準高速化案件にも
深く繋がっていくでしょうから、
引き続き、注目です。
(「jiji.com」より)
記事によると、
「中国が受注したインドネシア・ジャワ島高速鉄道計画が、
起工式から1年がたっても建設のめどが全く立っていない。
日本と激しい受注合戦を繰り広げた中国が資金を
出し渋っているためで、インドネシアでは嫌中感情も湧き上がる。
当初予定していた2019年の開業は極めて困難な状況だ。」
「土地収用が完全に終わらなければ資金提供しないという
条件も突き付けている。インドネシアでは、土地収用が
難航するのが普通で、日本企業関係者は
「完全な土地収用を資金提供の条件にするのは、
『事業をしない』と言っているに等しい」と指摘する。」
とあります。
ジャカルタ-バンドン高速鉄道は、
非常に厳しい状況ですね。
記事にある通り、土地収用後でないと進められないという
条件であれば、今回は他国同様、頓挫する可能性が
あります。
益々、雲行きが怪しくなってきました。

こちらのニュースも紹介
◆ 中国受注高速鉄道が着工 ジャワ島、用地取得は未完
https://goo.gl/vB8SM4
(「産経新聞」より)
記事によりますと、
「日本との激しい競争の末に中国が受注し、昨年1月の
着工式典後も工事が手付かずだったインドネシア・ジャワ島の
高速鉄道(約140キロ)の一部で建設工事が始まったことが
23日までに分かった。ただ建設用地の取得は完了しておらず、
見切り発車した格好。予定の2019年までに
完工できるか危ぶむ声が出ている。」
とあります。
いろいろな報道がありますが、
インドネシア国内での土地収用、並びに、国家間の交渉、
いずれも難航している事が分かります。
ジャカルタ-スラバヤ間の準高速化案件にも
深く繋がっていくでしょうから、
引き続き、注目です。
今回は、このあたりで。
ここまでお読みいただき
Terima kasih