インドネシアでの仕事

零細企業の人間が、インドネシアでの仕事に挑み 学んだ事、身に付いた事、 愛すべきインドネシアの人たちの事など、紹介していきます。 出張、仕事にかかわる事を、ほぼ全て自分でやっています。 これからインドネシアで仕事をされる方、 今、インドネシアで仕事をされている方、 インドネシアに観光に行かれる方々に 少しでも、お役に立てると嬉しいです!

2017年06月


今回は、インドネシアニュース

インドネシアの
セブンイレブン全店閉店のニュースの続報です。


まず、前回の記事を振り返ります。

◆ インドネシアニュース セブンイレブン全店閉店(6月27日)
https://goo.gl/Jz75LM

記事の中では、閉店の理由として3点挙げられていました。
  • ライバルの急伸
  • 飲酒規制
  • 日本との連携不足
今回は、その続報です。

セブンイレブン


◆ 酒類規制見直しを 業界団体ら主張 「セブン閉店の原因

https://goo.gl/AvisdC
(「じゃかるた新聞」より)

記事によりますと・・・

「モデルン・インターナショナルがフランチャイズ展開する
コンビニエンスストア「セブンイレブン」の全店舗の営業停止が
決定したことに関して、酒類の販売規制が原因だと
批判する声が高まっている。」

記事では、
酒類の販売規制が、セブンイレブン全店閉鎖 
大きな要因である論拠が記載されています。


まあ、たしかに
セブンイレブンのイートインスペースで
ビールを飲む人を見かける事もありました。

日本では、見かけた事がないですよね?


また、前回記事では、

酒類の販売規制以外に、
ライバルの急伸、
日本との連携不足も挙げられていました。


他でも述べられていますが、
これらに加えて、

外資小売りの面積規定も
大きかったのではないでしょうか。

400㎡ 以上が必要だったような。

詳しくは、JETROのページを
→ 外資に関する規制
https://goo.gl/SPFf8c



家賃や電気代など固定経費も膨らむでしょうし、
出店場所も限られます。

利益が出し辛い、店舗展開がし辛い状況が
積上げられてきたような感もあります。


色々な思惑が感じられる
今回のニュースです。


ただ、売却を目指すともありますので、
引き続き、注視していきます。


ここまで、呼んでいただき、

Terima kasih






今回は、インドネシア語検定 についてです。



仕事で、インドネシアと日本を往復する中で、
系統的な勉強ができていない気がしていて、
インドネシア語検定を受ける事を決めました。


試験は、2週間後に迫ってきましたが・・・

なかなか、学習がはかどりません(^^;)

そこで、一度過去問を見てみる事に
(今更か・・・)
 
読書

過去問は、書店で販売されています。
詳しくはこちらの公式ページを→ https://goo.gl/w2Eyu8

1,500円で、E級、D級、C級の過去2回分です。

ただ、2013年のものです。
今も、試験形式は変わっていないのだろうか・・・

今回、私が受験するのはD級ですが、
まずは、E級を確認。

・・・

・・・

・・・

う~ん、結構、難しい。


問題は、リスニング含めて大問が六問 
時間は、40分です。


第一問は、文章題

18行の文章+会話文が掲載されていて、
その文から出題されています。

小問 8問です。

第二問から第五問までは、単語や文法問題
それぞれ、5問ずつ出題されています。

で、最後の第六問は
リスニング問題。こちらも5問出題です。

けっこう、焦ってきました(^^;)


残り2週間とはいえ、
やれることを、やりきりましょう。

まずは、過去問に取り組みます !


さあ、がんばろう!


今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。


Terima kasih banyak