今回は、インドネシアニュース
インドネシアの
セブンイレブン全店閉店のニュースの続報です。
記事の中では、閉店の理由として3点挙げられていました。
- ライバルの急伸
- 飲酒規制
- 日本との連携不足

◆ 酒類規制見直しを 業界団体ら主張 「セブン閉店の原因」
https://goo.gl/AvisdC
(「じゃかるた新聞」より)
記事によりますと・・・
「モデルン・インターナショナルがフランチャイズ展開する
コンビニエンスストア「セブンイレブン」の全店舗の営業停止が
決定したことに関して、酒類の販売規制が原因だと
批判する声が高まっている。」
記事では、
酒類の販売規制が、セブンイレブン全店閉鎖 の
大きな要因である論拠が記載されています。
まあ、たしかに
セブンイレブンのイートインスペースで
ビールを飲む人を見かける事もありました。
日本では、見かけた事がないですよね?
また、前回記事では、
酒類の販売規制以外に、
ライバルの急伸、
日本との連携不足も挙げられていました。
他でも述べられていますが、
これらに加えて、
外資小売りの面積規定も
大きかったのではないでしょうか。
400㎡ 以上が必要だったような。
詳しくは、JETROのページを
→ 外資に関する規制
https://goo.gl/SPFf8c
家賃や電気代など固定経費も膨らむでしょうし、
出店場所も限られます。
利益が出し辛い、店舗展開がし辛い状況が
積上げられてきたような感もあります。
色々な思惑が感じられる
今回のニュースです。
ただ、売却を目指すともありますので、
引き続き、注視していきます。
ここまで、呼んでいただき、
Terima kasih