今回は、インドネシアニュース
インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。
まず、昨年からの大きな流れについて、
こちらがきっかけになっています。
→ 高速鉄道事業、反テロ法違反など
前回のニュースは、こちら
→ インドネシア 高速鉄道事業(3月6日)
https://goo.gl/QTvxs6
(「じゃかるた新聞」より)
記事によりますと・・・
「ジャカルタ~バンドン間の高速鉄道計画で、
高速鉄道インドネシア・中国(KCIC)のドゥウィ・ウィンダルト
社長代行は21日、当初2019年としていた開業目標を2020年に
1年先送りすると明らかにした。」
「起工式から2年以上が経ったが、
工事の進ちょく率は5%にとどまっている。」
発表が、遅いくらいですね。
土地収用が約半分、
工事の進捗率は、5%・・・。
開業は、1年先送り程度の遅れで済まない様子です。
これが、次期大統領選にどのような影響を及ぼすか・・・。
高速鉄道事業 関連で別の記事を紹介します。
「当時の駐インドネシア中国大使が中国案が採用された理由として
「国家戦略」、「中国高速鉄道の実力」、そして、「中国側の誠意」
という3つを挙げていたことを紹介し、
決して価格が安いからではないと主張した。 」
なるほど。
日本での報道とは全く異なります。
正しい、正しくないは別として
国や報道機関による主張、報道の違いを感じ、
情報を収集することは必要と感じます。
前回も書きましたが、
インドネシアで仕事をする身としては、
インドネシアのインフラが充実するのは大歓迎ですので
うまく進んで欲しいのですが・・・。
引き続き、注視していきます。
(「じゃかるた新聞」より)
記事によりますと・・・
「ジャカルタ~バンドン間の高速鉄道計画で、
高速鉄道インドネシア・中国(KCIC)のドゥウィ・ウィンダルト
社長代行は21日、当初2019年としていた開業目標を2020年に
1年先送りすると明らかにした。」
「起工式から2年以上が経ったが、
工事の進ちょく率は5%にとどまっている。」
発表が、遅いくらいですね。
土地収用が約半分、
工事の進捗率は、5%・・・。
開業は、1年先送り程度の遅れで済まない様子です。
これが、次期大統領選にどのような影響を及ぼすか・・・。
高速鉄道事業 関連で別の記事を紹介します。
◆ インドネシアが高速鉄道建設で中国を選んだ理由、それは・・・
https://goo.gl/ty2BuH
(「グノシー」より)
(「グノシー」より)
「当時の駐インドネシア中国大使が中国案が採用された理由として
「国家戦略」、「中国高速鉄道の実力」、そして、「中国側の誠意」
という3つを挙げていたことを紹介し、
決して価格が安いからではないと主張した。 」
なるほど。
日本での報道とは全く異なります。
正しい、正しくないは別として
国や報道機関による主張、報道の違いを感じ、
情報を収集することは必要と感じます。
前回も書きましたが、
インドネシアで仕事をする身としては、
インドネシアのインフラが充実するのは大歓迎ですので
うまく進んで欲しいのですが・・・。
引き続き、注視していきます。
今回は、このあたりで。
ここまでお読みいただき
Terima kasih