インドネシアでの仕事

零細企業の人間が、インドネシアでの仕事に挑み 学んだ事、身に付いた事、 愛すべきインドネシアの人たちの事など、紹介していきます。 出張、仕事にかかわる事を、ほぼ全て自分でやっています。 これからインドネシアで仕事をされる方、 今、インドネシアで仕事をされている方、 インドネシアに観光に行かれる方々に 少しでも、お役に立てると嬉しいです!

2018年10月


今回は、インドネシアニュース

スラウェシ島 地震 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。
7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
アジアの夕焼け

今回も、スラウェシ島 地震 のニュースを紹介します。

◆ インドネシア地震1カ月、なお1300人以上が不明
https://goo.gl/nGVzro
(「日本経済新聞」より)

記事の一部紹介です。

「国家災害対策庁によると、26日時点の死者は2081人、不明者は1309人。
21万4925人が避難を余儀なくされている。政府は生存者捜索活動を
12日に打ち切ったが、不明者家族らは今も行方を捜し求めている。
経済的損失は15兆2900億ルピア(約1120億円)に達する。」

「地震や噴火、洪水などが頻発するインドネシアでも2018年は特に
災害が多く、国家災害対策庁によると18年の災害の死者は既に
3500人を超え、07年以降で最多となった。」


今年は、インドネシアも日本も災害の多い年です。
被害を受けた方の人数を見ると、非常に悲しい気持ちになります。

被災をされている方々も、まだまだ多く、
集団生活による発生する病気などへの注意も必要です。


今後も、情報収集、注視します。

今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih







今回は、インドネシアニュース

スラウェシ島 地震 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。
7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
工事5

今回も、スラウェシ島 地震 のニュースを紹介します。

◆ 街は「泥の津波」に飲まれた インドネシア地震ルポ、
液状化で5000人不明
https://goo.gl/AXcZvj
(「産経新聞」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア・スラウェシ島を襲った地震と津波では、
2000人以上の死者が確認された。だが、多くの行方不明者が未発見で、
被害の全容はつかめないままだ。地震では、内陸部で大規模な
液状化現象も発生した。数キロ四方の住宅街が複数カ所で泥に飲み込まれ、
当局は計5千人が不明になったと見ている。」

「一方、9月28日の地震発生から約2週間で捜索は打ち切られ、
液状化で泥とがれきの山となった被災地は、不明住民を飲み込んだまま、
公園などに整備されるという。」

「インドネシア当局は、液状化現象の被害を受けた地区の住民について、
別の場所に新たな住宅などを建てて移り住ませる計画を発表。
液状化現象でがれきと泥に覆われた地区は、慰霊のための公園や運動施設に
する計画という。これらの復興作業には、2021年までかかる見通しだ。」


不明住民の捜索は終了。
そして、その場所を公園などに整備する。

遺族感情を思うと非常に複雑ですが、
これ以上はどうにもならないのでしょう。


別のニュースです。

◆ 沿岸部でも液状化現象か インドネシアでJICA
https://goo.gl/WF9Uhi
(「日本経済新聞」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア・スラウェシ島中部で9月28日に起きた地震と津波で、
日本の国際協力機構(JICA)が派遣した防災専門家や研究者らの
現地調査団が23日、ジャカルタで報告会を開き、最大被災地、
中スラウェシ州の州都パルの内陸部だけでなく、沿岸部でも
広範囲に液状化現象が起きていたとする調査結果を明らかにした。」


今後も、情報収集、注視します。

今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih







今回は、インドネシアニュース

スラウェシ島 地震 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。
7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
ジャングル

今回も、スラウェシ島 地震 のニュースを紹介します。

◆ インドネシア地震、捜索打ち切り
https://goo.gl/XGhK9g
(「ロイター」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア・スラウェシ島を襲った地震から12日で2週間。
国軍や警察は被災地での生存者捜索活動を同日、打ち切った。」

「行方不明者が約5千人との未確認情報があるが、多くの生死が
分からないままの捜索終了となった。
死者数は、12日の時点で2090人となった。」


甚大な被害状況です。

捜索打ち切りです・・・。
生存者が見つかる可能性が極めて低いこと、
液状化による捜索が困難であることが
理由とあります。


行方不明者を持つ
ご家族にとっては、非常に辛い状況です。


別のニュースです。

◆ 海底地滑りで津波発生か インドネシア、東北大調査
https://goo.gl/pba5ET
(「日本経済新聞」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア・スラウェシ島で起きた地震について、
東北大の災害科学国際研究所は、仙台市で11日に開いた
現地調査報告会で、揺れに伴って海底で起きた地滑りが
津波を引き起こした可能性があるとの見方を示した。」


余震や二次被害、
病気の蔓延など、
まだまだ注意が必要です。

今後も、情報収集、注視します。

今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih







今回は、インドネシアニュース

スラウェシ島 地震 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。
7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
地震後の二次被害、マラリアの蔓延などお伝えしました。

過去4度は、スラウェシ島の地震をお伝えしました。

インドネシア スラウェシ島 地震(10月2日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月3日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月7日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月8日)

工事5

今回も、スラウェシ島 地震 のニュースを紹介します。

◆ <インドネシア地震>悲劇の頂、遺体930人 共同埋葬に
https://goo.gl/16LF7E
(「goo」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア・スラウェシ島で多くの犠牲者を出した地震は、
12日で発生から2週間を迎える。11日までに2073人の
遺体が収容され、その半数近くが身元不明のまま、津波が
押し寄せたパル湾を望む山頂の墓地に共同埋葬された。」

「国家防災庁は、当初の予定から1日延長し
12日に行方不明者の捜索を打ち切る方針。」

「パル市内の日中の気温は約40度。国軍のマンスル大尉(51)は
「遺体の腐敗が激しく、感染症が懸念される。
早急に埋葬する必要がある」と話す。」


甚大な被害状況です。

心配されていた、感染症など
二次被害についても記載されています。

気になるのは、
行方不明者の捜索を打ち切る方針です。

インドネシアの国家防災庁によると、
不明者の発見が難しい事と、
感染症が広がる懸念があると、あります。

行方不明者を持つ
ご家族にとっては、なんとも辛い状況です。


別のニュースです。
別の場所、東ジャワ州沖でも地震が起きています。


◆ インドネシア中部でM6.0の地震 7歳児含む3人死亡
https://goo.gl/jAo2tB
(「朝日新聞」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア中部・東ジャワ州沖で11日午前1時44分
(日本時間同3時44分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の
地震があった。同国の国家防災庁(BNPB)によると、
家屋が崩れるなどで、少なくとも3人が死亡、8人がけがをした。」

インドネシアで地震が続きます。
まだまだ注意が必要です。

今後も、情報収集、注視します。

今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih







今回は、インドネシアニュース

インドネシア 高速鉄道事業 関連のニュースです。


まず、一昨年からの大きな流れについて、

こちらがきっかけになっています。
→  高速鉄道事業、反テロ法違反など


前回、直近のニュースは、こちら

→ インドネシア 高速鉄道事業(6月3日)

前回は、インドネシア 高速鉄道事業関連 のニュース 、

高速鉄道、開業予定が
当初の2019年から2024年に5年遅れになった事、
大統領選にも影響があるのでは・・・
といったニュースを紹介しました。

新幹線3

今回も、高速鉄道事業ニュースを紹介します。

◆ 流石は「わが高速鉄道だ!」インドネシアでは難関を乗り越え
着実に進展=中国
https://goo.gl/JPyxuE
(「Searchina」より)

中国の報道です。記事によりますと・・・

「記事は、この建設計画には多くの技術的な難関があると紹介。」
「こうした技術的な難関を乗り越えて着実に建設が進んでいる
ことを強調。中国の技術力の高さをアピールしている」

とあります。

想定していたよりも困難な環境であるものの、
順調に進んでいる、との論調です。

前回の開業延期記事とは異なり
インドネシア 高速鉄道事業(7月25日)

中国の報道としては肯定的に捉えています。

ジャカルタ、バンドン 高速鉄道事業
とは違いますが、別記事も紹介します。

線路

◆ インドネシア、大量高速鉄道が来春開業 ジョコ大統領の再選に追い風 
https://goo.gl/c25YR9
(「Sankei Biz」より)

記事の一部紹介です。

「2019年4月の大統領選挙で再選を目指すジョコ氏にとって、
投票日の数週間前にジャカルタ市内で開業予定の同国初となる
地下鉄区間を含むMRT(大量高速鉄道)は追い風となりそうだ。」

「新MRTシステムは都市部の交通渋滞を緩和し、年当たり数十億ドルに
上る生産性の喪失を一部補うと見込まれる。東南アジア有数の経済国
ながら近隣諸国の多くに後れをとる、この国のインフラ整備を
挽回しようと尽力してきたジョコ氏の取り組みの象徴的存在だ。」

今後も、延伸を予定。

記事には、大渋滞による生産性の喪失とありますが、
本当にそう感じます。
渋滞時には、1時間かけて2kmしか進まなかった事もありました。
歩いた方が早い時間帯もあります。

インフラ整備が進み、経済環境が整備されることを期待します。


今回は、このあたりで。

ここまでお読みいただき

Terima kasih





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