インドネシアでの仕事

零細企業の人間が、インドネシアでの仕事に挑み 学んだ事、身に付いた事、 愛すべきインドネシアの人たちの事など、紹介していきます。 出張、仕事にかかわる事を、ほぼ全て自分でやっています。 これからインドネシアで仕事をされる方、 今、インドネシアで仕事をされている方、 インドネシアに観光に行かれる方々に 少しでも、お役に立てると嬉しいです!

2019年03月


今回は、インドネシアニュース

インドネシア ジャカルタ 地下鉄開業 関連のニュースです。

鉄道事業のニュースはこれまでも紹介してきました。
まず、一昨年からの大きな流れについて、

こちらがきっかけになっています。
→  高速鉄道事業、反テロ法違反など

前回、直近のニュースは、こちら

→ インドネシア 高速鉄道事業(6月3日)
→ インドネシア 高速鉄道事業(11月17日)
→ インドネシア 高速鉄道事業(12月2日)

国営企業社長の、
高速鉄道事業の事業進捗は、7.6%であるものの
2021年の開業には自信をもつ等の記事を紹介しました。

インドネシア高速鉄道事業(1月13日)

高速鉄道事業で中国案を選択した事について考察している
ニュースを紹介しました。

そして、前回は、

インドネシア 地下鉄開業 MRT(3月25日)

インドネシア初の地下鉄開業について紹介しました。
線路

今回も、インドネシア初の地下鉄開業 ニュースを紹介します。

◆ ジャカルタMRT開業 渋滞緩和の「切り札」利用促進には課題も
https://goo.gl/iPUxny
(「毎日新聞」より)

記事の一部紹介です。

「渋滞緩和の「切り札」として多くの市民に歓迎されるMRTだが、
利用促進には課題もある。」

ジャカルタ市民は歩道や公共交通の整備不足もあって、歩かない
生活に慣れている。MRTの利用促進には、到着した駅から実際の
目的地へと向かう移動手段の確保が欠かせない。」

確かにそうですね。これはそう思います。
インドネシアの人たち、歩かないですよね。
近くでもバイクで移動する人が多い印象です。

駅周りの環境整備が欠かせないですね。


別の記事も紹介します。

◆新しい移動のあり方へ インドネシア初の地下鉄 MRT南北線開通
https://goo.gl/ujoqHh
(「じゃかるた新聞」より)

記事の一部紹介です。

「全13駅で所要時間は30分、6両編成。両端を結ぶ運賃は
1万4千ルピア。土地収用に苦労したが、
工期短縮により3月開業に間に合わせた。」

「MRT駅にたどり着くには、オートバイやタクシーを
使用しなければならない。試乗会には多くの人が参加したが、
正式開業後の利用は順調に伸びていくのか。」

MRTは工業団地などを結ぶ路線の建設計画もあり、
車やバイクによる移動手段を開業10年間で40%まで
減らす計画でもあります。

経済発展のボトルネックになっている
大渋滞解消の一手になるか。

今後の、第二期、第三期の拡張予定も注目されます。


今回は、このあたりで。

ここまでお読みいただき

Terima kasih






今回は、インドネシアニュース

インドネシア 地下鉄開業 関連のニュースです。

鉄道事業のニュースはこれまでも紹介してきました。
まず、一昨年からの大きな流れについて、

こちらがきっかけになっています。
→  高速鉄道事業、反テロ法違反など

前回、直近のニュースは、こちら

→ インドネシア 高速鉄道事業(6月3日)
→ インドネシア 高速鉄道事業(11月17日)
→ インドネシア 高速鉄道事業(12月2日)

国営企業社長の、
高速鉄道事業の事業進捗は、7.6%であるものの
2021年の開業には自信をもつ等の記事を紹介しました。

インドネシア高速鉄道事業(1月13日)

高速鉄道事業で中国案を選択した事について考察している
ニュースを紹介しました。

jakarta風景

今回は、インドネシア初の地下鉄開業 ニュースを紹介します。

◆ インドネシアで初の地下鉄開業
https://goo.gl/Ekqh8h
(「KYODO」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシア初となる地下鉄を含む都市高速鉄道(MRT)が
24日、首都ジャカルタで開業した。日本が全面支援し、
世界最悪とも言われる首都の交通渋滞緩和の切り札として期待されている。」

国際協力機構(JICA)によると、今回開業したのは、
中心部を南北に結ぶ路線の一部区間(15.7キロ)


とあります。

距離は短いですが、渋滞緩和の一手となるか注目ですね。

別の記事も紹介します。

◆インドネシアで初の地下鉄 運行開始 当面は無料
https://goo.gl/Wv6woS
(「NHK」より)

記事の一部紹介です。

「地下鉄は、1200億円余りの日本の円借款を利用して作られ、
ジャカルタの南北に設けられた合わせて13の駅、
およそ16キロを結びます。」

「地下鉄は、補助金を出す地元政府と運営する会社の間で
料金をめぐる調整が遅れている影響で、
当面は無料で利用できるということです。」

当面は無料で利用できる・・・
らしいと言えば、らしいですね。

4月1日以降には設定される予定ですが、
金額によっては利用者数と
それに伴う渋滞にも影響を及ぼしそうですね。


今後も、第二期、第三期と拡張を予定されています。

引き続き注視していきます。


今回は、このあたりで。

ここまでお読みいただき

Terima kasih






今回は、インドネシアニュース

オランウータン
に関するニュースを紹介します。


インドネシアの動物に関わるニュースは
これまでも紹介をしました。

過去の記事はこちらを・・・

インドネシア ニュース 巨大生物発見(2017年5月13日)
インドネシアニュース、コモドオオトカゲ (8月12日)
インドネシアニュース 友好のパンダ、コモドオオトカゲ (10月30日)

インドネシア ボルネオ島のオランウータン(2月20日)

◆ 空気銃で74発撃たれたオランウータン、徐々に回復 インドネシア
https://goo.gl/aSYZw2
(「AFP」 より)

記事によりますと、

「 インドネシア当局は16日、空気銃で74発撃たれたオランウータンが
徐々に回復していると明らかにした。」

「同国アチェ(Aceh)州当局は今月10日、村民の通報を受け、
重傷を負った30歳の雌のオランウータンを発見した。」

このオランウータンの生後1か月になる赤ちゃんも一緒に見つかった。
当局はすぐに2匹を保護したものの、赤ちゃんは栄養不良で死んだ。」

同事象で別の記事を紹介します。

◆許せない! オランウータン母子襲われ子は栄養失調死、
親は銃弾74発受け重傷

https://goo.gl/MiSn9q
(「Newsweek」より)

記事の一部を紹介します。

絶滅の危機に瀕しているオランウータンを巡ってはインドネシアが
生息地域周辺を保護地区に指定して密猟を厳しく禁止している。
しかしその一方で森林火災やジャングルの開発でえさが不足したり、
エコシステムが破壊されたりして、農園や村落などの居住地近くまで
現れることもあり、被害を心配する住民が殺害したり
怪我を負わせたりする事件も報告されている。

動物に関わるニュースを見る時には
自然・動物保護の視点、経済発展の視点、
両方の視点で見るようにしています。

酷い事件です。人間のエゴで破壊される自然、
絶滅の危機に瀕するオランウータン・・・

難しい問題です。


今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき

Terima kasih








今回は、インドネシアニュース

インドネシア パプア州 洪水 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。

昨年7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
地震後の二次被害、マラリアの蔓延などお伝えしました。

スラウェシ島の地震について・・・

インドネシア スラウェシ島 地震(10月2日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月3日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月7日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月8日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月12日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月14日)
◆インドネシア スラウェシ島 地震(10月27日)
◆インドネシア スラウェシ島 地震(11月11日)

◆ インドネシア スンダ海峡 津波(12月29日)

不幸な災害の多い一年でしたが、
最後にスンダ海峡の津波まで・・・

◆インドネシアニュース 土砂崩れ(1月3日)
1月には、土砂崩れのニュースもありました。

◆インドネシアニュース パプア州 洪水(3月17日)
パプア州での洪水、被害状況などお伝えしました。

◆インドネシア ロンボク島 大地震(3月20日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。

風景_暗雲

今回は、パプア州 洪水 のニュースを紹介します。

◆ インドネシア・パプアで豪雨による洪水被害拡大 
死者100人超、森林伐採が影響か
https://goo.gl/QVQQzo
(「News Week」より)

記事の一部紹介です。

「国家災害対策庁(BNPB)によると20日までに104人が死亡、
79人が行方不明となっている。環境団体などは土砂崩れや
洪水の一因として、被災地付近の山間部で不法に進められた
開発で多くの樹木が伐採されたことがあると指摘している。」

「「ジャカルタ・ポスト」などの地元紙の報道では、救援活動に
当たっているBNPBの最新のまとめとして、センタニ地区を中心に
これまで104人が死亡し、160人が負傷、うち85人が重体、
79人が行方不明となっているほか、約1万人が18カ所の施設に
避難しており、住居の被害は350戸、
商店は100店が破壊されたとしている。」

甚大な被害が出ています。
物資や食品も不足しているともあります。


政府からは、14日間の国家非常事態の宣言もありました。

現地の方々の無事と
二次被害への対策を願います。

今後も、情報収集、注視します。


今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih







今回は、インドネシアニュース

インドネシア ロンボク島 大地震 についてです。

インドネシアでは、
この数年で自然災害が増えている印象です。

昨年7月までは、バリ島での噴火がありました。

◆ インドネシアニュース バリ島 噴火(7月2日)

8月には、ロンボク島で地震が起きました。
ロンボク島は、バリ島の東にあり、
近年、バリ島と並んで観光地として成長をしてきました。

これまでの、ロンボク島地震の記事です。

◆インドネシアニュース ロンボク島 地震(8月7日)
5日に起きた地震の様子、7日時点での被害状況をお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月18日)
ロンボク島地震の被害状況などお伝えしました。
◆インドネシア ロンボク島 地震(8月26日)
8月末段階での被害状況などお伝えしました。
地震後の二次被害、マラリアの蔓延などお伝えしました。

スラウェシ島の地震について・・・

インドネシア スラウェシ島 地震(10月2日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月3日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月7日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月8日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月12日)
インドネシア スラウェシ島 地震(10月14日)
◆インドネシア スラウェシ島 地震(10月27日)
◆インドネシア スラウェシ島 地震(11月11日)

◆ インドネシア スンダ海峡 津波(12月29日)

不幸な災害の多い一年でしたが、
最後にスンダ海峡の津波まで・・・

◆インドネシアニュース 土砂崩れ(1月3日)
1月には、土砂崩れのニュースもありました。

◆インドネシアニュース パプア州 洪水(3月17日)
パプア州での洪水、被害状況などお伝えしました。

工事5

今回は、ロンボク島 大地震 のニュースを紹介します。

◆ インドネシアのロンボク島、また大地震 観光客2人死亡
https://goo.gl/oWW8kA
(「朝日新聞」より)

記事の一部紹介です。

「インドネシアのバリ島東隣のロンボク島で17日午後、
マグニチュード(M)5・5の大きな地震があった。」

「国家防災庁によると、この地震で地滑りが発生し、少なくとも
観光客2人が死亡、44人が負傷した。死傷者の大半は、
外国人を含む観光客だという。」


同事象で別記事を紹介します。

◆ インドネシア・ロンボク島で地震、2人死亡
https://goo.gl/f3iAaM
(「jiji.com」より)

記事の一部紹介です。

「地震で少なくとも44人が負傷、住宅30戸以上が損壊し、
約500戸が軽微な損傷を受けた。ロンボク島では昨夏、
地震が相次ぎ計500人以上が死亡、15万人超が家を失った。」

このブログの上部に記載しましたが
ロンボク島は、昨夏に地震があったばかり。

現地の方々の無事と
二次被害への対策を願います。

今後も、情報収集、注視します。


今回はこのあたりで。

ここまでお読みいただき


Terima kasih






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