インドネシアでの仕事

零細企業の人間が、インドネシアでの仕事に挑み 学んだ事、身に付いた事、 愛すべきインドネシアの人たちの事など、紹介していきます。 出張、仕事にかかわる事を、ほぼ全て自分でやっています。 これからインドネシアで仕事をされる方、 今、インドネシアで仕事をされている方、 インドネシアに観光に行かれる方々に 少しでも、お役に立てると嬉しいです!

Category: インドネシア出張日記


こんにちは。
今回は、インドネシア出張時、滞在時の注意です。

これまでの出張関係の記事とあわせて紹介します。

まずは、これまでの記事の紹介です。


◆ インドネシア 出張 デング熱(7月18日)
◆インドネシア 密造酒で日本人死亡(9月29日)

今回も 密造酒  に関する記事の紹介です。

税金

◆ 邦人死亡、チカランで密造酒、視力低下も
https://www.jakartashimbun.com/free/detail/53112.html
(「じゃかるた新聞」より)

記事の一部を紹介します。

「西ジャワ州ブカシ県チカランで密造酒を飲んだ、清水建設の
現地法人に勤める40代の日本人男性が死亡していたことが29日、
捜査当局などへの取材で分かった。在インドネシア日本大使館からは
在留邦人に対し、密造酒の流通に対する注意喚起が出されていた。 」

「調べによると、この男性と知人の日本人など5人が20日、
チカランにあるアパートメントに集まり、密造酒を飲んでいたとみられる。
関係者によると、このうちの一人とみられる日本人男性が
日系クリニックを訪れ、体調不良や視力の低下を訴えていた。」

記事内では、密造酒は正規品のように販売されている事もあり
注意が必要であること、

個人が製造したものが屋台などで売られている事もあると
紹介されています。


屋台などで売られているのは何度も見たことがありますが・・・

社名も公になりました。亡くなった方にはお悔やみ申し上げます。

今回は、このあたりで。










こんにちは。
今回は、インドネシア出張時、滞在時の注意です。

これまでの出張関係の記事とあわせて紹介します。

まずは、これまでの記事の紹介です。


◆ インドネシア 出張 デング熱(7月18日)

そして、今回は 密造酒  に関する記事の紹介です。

ホテル

◆ インドネシア密造酒で邦人死亡 日本大使館が注意呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200928/k10012638951000.html

記事の一部を紹介します。

「インドネシアに住む日本人の間で密造酒を飲んだことが原因とみられる
中毒症状を訴える人が相次いで死者も出ていることがわかり、
現地の日本大使館は密造酒を絶対に飲まないよう
厳重な注意を呼びかけています。」

「インドネシアにある日本大使館によりますと、9月に入って
首都ジャカルタとその周辺に住む日本人で、密造酒を飲んだことが
原因とみられるおう吐などの中毒症状を訴える人が
相次いでいることがわかったということです。」
「症状を訴えたのは今のところ数人で、
このうち40代の男性1人が死亡したということです。」


亡くなった方にはお悔やみ申し上げます。

私が仕事をしていた町では、
熱心なイスラム教徒の方が多く、
当然、アルコールは禁止でした。

私も、現地の方々と生活を共にしていて
インドネシアにいる間は
アルコールは一切口にしませんでした。

出張期間などにも拠るかもしれませんが、
インドネシアにいる間は、
アルコールを禁止にする位の心積もりで臨んでは如何でしょうか。

郷に入っては郷に従え。

今回は、このあたりで。










こんにちは。
今回は、インドネシア出張時、滞在時の注意です。

これまでの出張関係の記事とあわせて紹介します。

まずは、これまでの記事の紹介です。


そして、今回は デング熱 への注意記事の紹介です。

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◆ デング熱の推定感染地、インドネシアが最多 
https://bit.ly/2O0F1zt

記事の一部を紹介します。

「2019年の報告数(1―6月)については、インドネシアが
推定感染地とされた報告が最も多かった。」

「推定感染地は、インドネシアが37人で最も多かった。
以下はタイ(21人)、フィリピン(17人)、マレーシア(14人)、
ベトナム(12人)などの順だった。」

「感染後は、4-14日の潜伏期間を経て、38度を超える高熱や
頭痛などを発症するほか、体幹部に発疹が現れることも多い。
解熱剤を服用して静養すれば1週間程度で回復するが、
皮下出血などを伴う重症型へ移行する場合もある。」


私が仕事をしていた田舎町では、
町中に薬を散布して予防をしていました。

それでも、友人はデング熱に掛かり、
記事なる通り1週間ほど寝込んでいました。

以前に紹介しました記事も参考にしてください。

◆ 注意! デング熱
http://blog.livedoor.jp/indonesiashigoto/archives/2213060.html


出張時には、予防接種、虫よけスプレーを忘れずに。
十分、注意をして下さい。


今回は、このあたりで。










こんにちは。

今回は、インドネシア出張の
ホテル予約です。

前回の関連記事では、
おすすめホテルを紹介しました。

前回記事は、こちらを
→ インドネシア出張 ホテル 予約

今回は予約サイトについて・・・

キャリーバッグ


インドネシア出張準備の過去記事は、

こちらをご参考に、ご覧ください。



インドネシアと日本を行き来しだしてから、
6年以上、ホテルは色々と体験してきました。

1泊数万円の高級ホテルから、
1泊 1,000円未満のローカルホテルまで・・・

出張の度に
色々と調べるのは時間も要します。

同じホテルでも、
時期とサイトによって値段も異なります。


このあたりを一気に解消してくれるのが、
今、CM量の多い、


ホテル予約サイト のトリバゴ

https://www.trivago.jp/


使ってみましたが便利です!


トリバゴを検索して、
  • チェックイン日
  • チェックアウト日
  • 1部屋当たりの人数
  • ホテルのランクや
  • ユーザーの評価
その他、目的地住所やホテル名などで絞り混むと・・・

「Booking.com」「agoda」「Expedia」など
各サイトでの提供価格が表示されます。

倍ほど価格差がある場合もあります・・・

で、ここから最安のサイト、
例えば、「agoda」などを選ぶと、
そのサイトで、そのまま
予約を進める事ができます。

これは、おすすめですね。

出張経費は少しでも安く済ませたいですから
使わない手はないです。トリバゴ

まだ、使われた事のない方は、
是非、試して下さい。


今回は、このあたりで。







こんにちは。
今回は、インドネシア出張のおすすめホテルの紹介です。

これまでには、
ジャワ島の Jakarta、Bogor、Depok、Bandung など都市部、
ジャワ州の地方、
他州でも、スマトラ、カリマンタン、バリに訪問しました。

これまでに、ホテルを含めインドネシア出張準備については
色々と書いてきました。

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こちらをご参考に、ご覧ください。



インドネシアと日本を行き来しだしてから、
5年以上、ホテルは色々と体験してきました。

1泊数万円の高級ホテルから、
1泊 1,000円未満のローカルホテルまで・・・


大手企業を除き、
中小企業、零細企業は移動、宿泊コストは
(安全面とのバランスもありますが)
可能な限り抑えますよね。

そこで、行きついたラインが
約 3,000円ほどで宿泊できる、こちら

◆ amaris(アマリス) Hotel
http://www.amarishotel.com/

ここは、おすすめです。

ジャカルタを中心に、都市部に展開しています。

部屋は綺麗で、朝食もビュッフェスタイルで無料、
インターネットも、(インドネシア基準で)仕事に支障のない
速さで利用ができます。

水や電気のトラブルもなく、
お湯も、ちゃんと出ます。
連泊の場合、タオルなどの取り換えもきっちり。
スタッフの人たちもフレンドリー、
英語も通じます。

これまで、数10回泊まっていますが、
トラブルもありません。


予約サイトは、Expedia (エクスペディア)ですね。
予約サイトも、色々利用しましたが、
トラブルなく、使えています。



地域、価格帯、条件などの絞り込み検索、
予約、支払いまでの流れ、
現地とのやり取りなど、満足いくものです。

まあ、好みもあると思いますが、
Expedia(エクスペディア) おススメです。


仕事をする上で、
健康管理は何よりも大切で、
出張中、ホテルはその基盤になりますので
非常に大切ですね。


海外発出張の方などに利用ホテルは、
よく聞かれますので、改めて紹介しました。


今回は、このあたりで。






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