「(エレクトリック)クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」の習得記録と音楽雑談

ピアノをならってそしてやめた日記です。

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おひさしぶりです

ピアノひいてますか?私は弾けてません!



かわいいし、上手い、映画化決定
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おひさしぶり!

おひさしぶりです。7年ぶりくらい?

ピアノは弾いてないんですが、また弾きたくなってきましたよ。

とりあえず、初心とりもどすためにバッハのインベンション1かなぁ。

あと、息子に教えながらとかもできるといいなぁ。

ではまた、何年後かに!
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フランス人ピアニスト lise de la salle plays bach.

また何年も開いたなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=jGLCwQjOcDg

聞いて、またクラ熱が出てきたとこですよ。

最近はCDかわずに iTunes で買うと、場所とらないし、安いし、いいな、と思っていますよ。

では、また何年後かに!
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久しぶりなのはもちろんなのですが

さて、半年近い?!ご無沙汰ですが。

実はヘルニアがひどくて今週手術&入院の予定だったのですが、徐々になんとか直ってきている感があるのでとりあえず切るのは見送りました。
という状況だったのです。

ピアノの練習・・・できず orz

半年以上練習してないから、指が動かないのはもちろん、それ以外のこともだんだん変化してきています。
自分がピアノを弾かないせいで聴く音楽もクラシックから徐々に離れて言ったり、これではいかんと思いつつ、叱咤の意味も込めてブログを更新します。
12月の第九もチケット取るか!、ピリスも来るし!買ってからあまり聴いてないゴルドベルグ(ゼンフ)も聴かないと!
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二ヶ月ぶり

さて、二ヶ月ナニをやっていたかというと、腰を痛めてました。orz

もともと軽度ヘルニアによる坐骨神経痛持ちなのですが、これが今回のはキツい。
練習していても痛くて座る位置をいろいろ移さなくてはならなく、かなり辛くなってきたので、しばらくヤマハのピアノレッスン自体はお休みすることにしました。

で、とりあえず休んでる間に指がなまらないように腰に負担をあまりかけない形で練習することにしたわけです。

でも、わざわざそのための曲を探して譜読みするのは、それはそれで辛いので、もともとの課題曲であるところのショパンのノクターン10番と、一つ前の課題曲であるフランス組曲6の1、あと、好きな曲であるインベンション8番をしばらく適度なペースで練習することにしようかなと思ってます。

できれば、インベンションは課題だった全部を弾けるようにしておきたいのですが、まぁ贅沢を言っている場合じゃないので。あとシューベルトの楽興の時ももう一度弾けるようになりたいのですが右足がしびれるのでペダリングはほぼ無理。ということでやはりここはバッハのお世話になることにします。
マレイ・ペライアも指の故障の時はバッハの楽譜に救われた。みたいなことを言っていたような気がします。もちろんレベルも次元が違いますがっ。
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LFJ2007っ

さて、LFJ2007は、「民族のハーモニー」がテーマでした。

でも、そういうのはあまり気にせずに聴きたい演目を見に行きました。

で、見たのはいろいろですが、印象的なのを下記に。

・マルティヌー「ヴァイオリン協奏曲二番」ソリスト渡辺玲子
第3楽章途中に調律が狂う(?)というトラブルで弾きなおし。これはこれでなかなか面白いアクシデントでした。
マルティヌーを生で観る機会は中々無いので、そういう意味でも得した感じです。

・バルトーク「管弦楽のための協奏曲」
この曲はうまいオケだと退屈せずに最後まで聴けますね。

・ガーシュイン「ヘ調のピアノ協奏曲」ソリスト小曽根真 指揮者井上道義
・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」ソリスト小曽根真 指揮者井上道義
ソリストの個性と指揮者の個性のぶつかり合いっぽい楽しい演奏でした。
でも、ジャズ自体に明るくない私です。

・フォレ(フォーレ)「レクイエム」
ソプラノのアナ・キンタンシュ、バリトンのピーター・ハーヴィー、そして指揮のミシェル・コルボ。
完璧な鎮魂歌。フォレのレクイエムにはモーツァルトやヴェルディのレクイエムにある Dies Irae のような激しい曲が無いので本当に安らかです。生のピエ・イエスには感動しました。

ということで、来年は「シューベルトと仲間達」だそうで、「冬の旅」「水車小屋の娘」「魔王」、ピアノトリオなどの室内楽、などなど。かなり観たいものばかり。
LFJ、半年に一回開催してくれないかなぁと思ってるんですけどね・・・。
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甘く見てたノク10

さて、あこがれのショパンをはじめて数週間。

難しい。

やってるのは夜想曲10番なんです。聴いてると確かに前半は簡単なんですが、中盤の暗譜の難しさはちょと・・・。
そもそもショパンて繰り返しっぽいフレーズでも微妙に変化して行ってるから、暗譜するより楽譜追いながらやったほうが楽かもしれない。
って思いながら中盤の前半を終わると、こんどは同じ旋律で半音アップ!
orz
なかなかキツ面白いです。
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のだめ17巻

さて、のだめももう17巻。そろそろエンディングが見えてきましたか?

今回はバッハの鍵盤協奏曲1番を弾き振りするという見所がっっ。最近聴いた1番はマルティン・シュタットフェルトでしたが、このマルティン君のは凄かった。ピアノが前面に出まくってて気持ちいい。速度もかなりのものでした。ペライアと並んで愛聴版になりそう。

あとは千秋父がベートーヴェンのソナタ32番を!

あれ・・・。千秋父の指6本あるぞ・・・。これはまだいい。6本あるのはいいんだけど、(よくないんだけど)その6本あるコマの手が酷い。なんていうかメチャクチャ。こんな風に弾く人居ないよ・・・。

それはともかく、昔ほどのオーラは感じませんが、のだめも正念場らしいので、エンディングまでなんとか頑張って描いて欲しいと思ってます。
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ショパンになりました。

強いプッシュの成果により(うそ)次の課題はショパンのノクターン10番になりました。
中間部の音符の多さはおいておくとして、自分の課題としては「なんちゃって暗譜をしない」です。そう、いつもいつも指癖で覚えて仕上げてるので、数ヶ月経つと全然弾けないのですよね。これが最近ストレスになってるので、もう絶対楽譜を見て、鍵盤を見ずに弾くことをがんばる予定です。
その前に残ったフランス組曲のブーレとギーグやらないと・・・。

λ............
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chopin piano concerto no.2〜ピアノレッスンの課題

さて、ショパンのピアノ協奏曲といえば1番が死ぬほど有名ですが、最近私は2番にハマってます。
きっかけばフランソワの演奏を訊いたことなのですが、聴けば聴くほど味が出てきて、今では1番より2番のほうが好きになりました。
いろいろな演奏家で聴きましたが、いつ聴いても感動的なのがキーシン/モスクワフィルとアルゲリッチ/デュトワ。超速度ならルービンシュタイン。フランソワも奇妙で好きです。ツィメルマンの引き振りもいいですが、トリルがちょっと強すぎる感じがします。序盤の高音トリルは弱すぎるくらいのほうが緊張感があって好きです。個人的に。

ま、そういうことで、最近またショパンづいてきてるので、次の課題はショパンにしてもらおうかなぁと。実は3年以上大人向けのなんちゃってピアノレッスンに通っててショパンは一度も弾いてないのです。やっぱ難しいから・・・。

で、とりあえず夜想曲の10番を希望しとこうと思います。

だめならフォーレの舟歌2番かなぁ。
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