「(エレクトリック)クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」の習得記録と音楽雑談

ピアノをならってそしてやめた日記です。

2005年04月

29

ベートーヴェン祭りへ

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン LA FOLLE JOURNEE au JAPON  「熱狂の日」音楽祭2005 へ行ってきました!! 名前長いな。
ベト



ピアノ:海老彰子
ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」
ピアノ・ソナタ第32番


32番の変奏曲で天国へ行きました。(´▽`)


東京都交響楽団 
指揮:矢崎彦太郎
交響曲第3番「英雄」


交響曲を聴くと気持ちよくて寝てしまう私です。(´▽`)


ポワトゥ・シャラント管弦楽団
指揮:飯守泰次郎 
ヴァイオリン:庄司紗矢香
ヴァイオリン協奏曲


今日はこの演奏を聴きにきたようなものです。
もう最高でした。もはや私は庄司紗矢香の大ファンですよ。
(´▽`)いやー、感動した。

ということで、今日はベートーヴェンばっか聴いてました。人も多くてまさに祭りって感じでしたね。
当日券も売ってましたが、めちゃ混みで、事前に買っといてよかった。(;´Д`)
ラフォル

あと、ブルーノ・カニーノというピアニストがいたような気がします。気のせいかも・・・。
ピアニスト
24

交差!?

未だに楽譜を自信持って読めない私が来ました。

ピアノソナタ25番の最初のほうに、両手交差っぽいとこがあるんですが、これって本当に交差なのか・・・。
交差?
問題の部分・・・。スフォルツァンドのところから交差っぽい。
交差なんて初めてなような気がする・・・。うまく交差できるだろうか・・・。
23

今日は何の日:ロシアの作曲家、セルゲイ・プロコフィエフ誕生(1891〜1953)

セルゲイ・プロコフィエフの誕生日だそうで。

プロコフィエフといえば、ピーターと狼などが有名でしょうか。実はちゃんと聴いてません_| ̄|○。

プロコといえば、ホロヴィッツの弾く鋼鉄の歩み「戦争ソナタ(ピアノ・ソナタ)」が思い出されます。
ヴァイオリン・ソナタ1,2番もめちゃくちゃ美しい曲なので、バロック、ロマン派の旋律を聴きすぎた時に聴くと耳が精彩にリセットされる感じです。

協奏曲、交響曲、四重奏曲も絶対聴きたいです!今!
22

昔の曲

さて、別館のインベンション1、確認してみたら最初期のグダグダ版だったので、もう少しましなのにすり替えておきました。ほんとすみませんでした。_| ̄|○
それでも酷いんで、いずれ、再録の方向で。音もおおきすぎw

楽興の時も、中途半端なのが見つかったので、一応おいときました。でも、今よりは全然弾けてるw

久しぶりにエリーゼ弾いてみたら、左手のラ音連打部分、右手の和音を忘れまくってて、こりゃ鍛えなおさんと! と思いました。が、今はとりあえずインベンション3練習します。GWにさらいなおしたいが、25番もやりたい。。。
しかし、ここは心を鬼にして昔の曲を順番に練習しなおすことにします。
そうしないと、「その時弾けただけ」になっちゃって、とても悲しいので(´;ω;`)
20

曲をアップすること

さて、トクトクさんをお借りしてMP3をアップしました。
ここです。(´▽`)
楽興の時と、エリーゼに関してはいつか練習して録音したいなぁ〜とは思うんですが、なかなか・・・。

とりあえず以上、よろしくお願いします。
19

インベンション3練習中

インベンション3の途中

先日の冒頭部分のトリル、トリル、装飾音を弾いてみました。
ヤフーブリーフケースはやはり、ヤフーIDが必要でした。
しかたないので、ライブドアブリーフに置いといた。

サーバ借りるしかないのかなぁ。まぁ別に曲あげなくてもいいという噂も・・・w

完成したのをアップするというか迷ってるところや練習中の部分をアップしとくと、あとあといい記録になると思うんですが、そうは問屋が卸さないようです。続きを読む »
17

インベンション10終わり

さて、ご無沙汰しましたがインベンション10はかなりてこずったあげく、

「もういいわ!」

って感じで終わりにけり。(´・ω・`)シボボエンヌ

トリルの開始音を強く弾くのが難しいなぁ。

で、次は1も2もなく、ベートーヴェンのソナタ25番第1楽章となりました。(´▽`)
プロが弾いても5分以上ある曲は初めてかもしれないなぁ(笑)
ベートヴェンのソナタなんて50年早いって気もしますが、そんなこと言ってたら死んでしまうので。

インベンションの3番も同時にやってるんですが、10より楽な気がする。最初の方に不気味なトリル連打があるが、あれも慣れればなんとかなってる感じです。
不気味なトリルのとこは後日画像をアップしたいと思います。

↓で、ココです。
不気味なトリル
ここ、ラーシードシドーレー、ドレドーシラードレ
なんですけど、バッハは左と右で揃える音のところはたとえトリルでも先行してはいけないと言われて、リズム感の無い私は苦労してます。続きを読む »
7

インベンション習得の順番

某ビッグ掲示板によると下記のピアニストの方々は以下の様な順番でマスターしたそうですが、本当かどうかはわかりません。


長岡敏夫
・インヴェンション
 1、4、8、13、10、11、14、15、3、2、6、5、7、9、12
・シンフォニア
 11、4、6、7、1、13、10、8、3、15、12、14、2、5、9



園田高弘
・インヴェンション
 1、3、4、7、10、13、14、15、2、8、5、6、9、11、12
・シンフォニア
 1、2、3、6、8、10、12、15、4、5、7、9、11、13、14


やっぱ1は最初なんですね。シンフォニアの1とかムズそうだよ〜。
で、これをみると、4は比較的楽なのかな?今3やってますが、これは結構個人差があるようです。10も比較的難易度が低いのかな。
ていうか、2人しか母集団が無いんじゃどうしようのないわけですが、まぁ参考にはすることにします。


私の予定
・インヴェンション
 1、8、10、3、、、、、
・シンフォニア
 (;´ー`)
・平均律
 (;´Д`)

4

インベンション3,10

さて、10番を目下練習中の私ですが、3番もやることになりました。

10番は譜読みは完全に終わって運指の再考なども終わったんですが、
テンポ、アクセント、アーティキュレーション(?)がうまく表現できない状態。しかも、テンポPrestoだし・・・(付点四分音符=152)。無理(笑)。

さらに、運指は終わったと言って置きながら、左手の「二小節まるまるトリル」を3・1でやるか3・2でやるか、自分の中でも模索中・・・。トリル後の運指が3・1・3・2・3・1だからなぁ・・・。

で、3番は楽譜みて初めて気づくこと多し。まだ右手の譜読み中ですが、左手難しいなぁ。

とかです。最近の状況。
1

今日は何の日:ロシアの作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ誕生(1873〜1943)

今日はラフマニノフ誕生です。
ラフマニノフといえば、もうピアノ協奏曲2番3番で決まりであると私は思ってるわけですが、実はかなりピアノ曲を書いているんですね。ヴォカリーズとか好きですなぁ。もっともヴォカリーズはピアノ曲だけじゃなくいろんな楽器用に編曲されてますが。なにしろとにかくドラマチックでロマンチックな曲ばかり造る人ですね。

ピアノ協奏曲では2番(「のだめ」で弾かれてましたね)もそうとうに美しいですが、どちらかというと3番のほうをよく聴いてます。(シャインの曲です)演奏はもっぱらホロヴィッツを聴いてます。ホロヴィッツが2番も弾いていたら2番も同じくらい聴いていたでしょうが・・・。
で、手元にあるホロヴィッツの演奏は3種類あり、それぞれ1930年, 1951年, 1970年のもののようですが、どれもオケを引き離さんばかりの勢いです。特に1930年の第3楽章冒頭なんかは凄いことになってます。わー!って思います。

その他のピアノ協奏曲2番演奏者については下記参照。ギレリスやラローチャも弾いてるんですねぇ・・・聴きたい・・。
(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番のディスコグラフィ)

まぁ正直その他の曲については不勉強極まりないので、これから聴いていきたいなぁと。。。
最近のコメント一覧




  • ライブドアブログ