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iOSは、すぐにアップデートしてはならないッ

そして、アップデートするならば相応の覚悟をもつべき。

これがiPhoneを使う上での鉄則のように思います。

私の周囲でもiPhoneを持つ友人が増えてきましたが、新バージョンがリリースされても1ヶ月は様子を見るようにと言って回っています。

恐らく、夏にはiOS7が発表されると思いますが、その時になってもアタフタしないように今から準備するのが◎です。



その1 iOSをアップデートするという意味を知る

AppStoreでアプリを手に入れる事と、同列に考えてはいけないという事です。

「あ、iOSのアップデート通知が来た。今、ちょっと暇だからアップデートしちゃお♪」


バカもーーーーーーーんッ!!!

こんなことは、愚の骨頂だと言いたい。


そもそも、iOSはiPhoneを動かすために必要なとってもとっても大事な部分をつかさどっています。

クルマで例えるならエンジンを取り換えるようなものだし、家で言えば基礎部分を取り換えるようなものです。

そんなデリケートなものを、「通知が来たから更新しよ♪」なんて簡単にやっちゃいけないわけです。


きちんとした環境を整えて事前準備してから、アップデートするのが失敗しないための最大のコツになります。



その2 アップデート環境を整えよう

まず、特別な理由がない限りiTunes経由でiOSはアップデートすべきです。

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理由は簡単で、PCにiOSを一旦ダウンロードしてからUSBケーブル経由でインストールする方法が最も安定的だからです。

ただ、家庭にパソコン無いないんだけど…といった場合、家庭に設置しているWifi経由でダウンロードするようにしましょう。

なぜなら、3G回線やLTE回線よりも家庭に引き込んでいるブロードバンド回線を経由したWifiならば、通信品質が安定する傾向があるからです。

これらの環境が無い方の場合…

個人的に全く推奨したくないですが、公衆無線LAN経由でダウンロードする選択肢かと思います。

ただし、Wifiのくせに妙に通信品質が悪い場所(通称、なんちゃってWifi)もありますので、日頃から通信品質が良い場所を見つけておくというのも大事なポイントです。



上記、いずれもダメとなった場合はいよいよ3G回線、LTE回線経由でのダウンロードになります。

しかしこの場合も、電車やクルマ等移動しながら絶対ダウンロードしてはならない。ということは言っておきたいと思います。


とにかくすべての事に共通して言えるのは、通信品質が高い回線を選択してiPhoneにiOS更新ソフトウェアを安全確実にダウンロードしようという事です。


以上をまとめますと、
  • iTunes経由でアップデートを推奨
  • パソコンが無い場合、自宅のブロードバンド回線に接続されたWifi経由が次点
という事になります。




その3 アップデートはしばらく待ってからが吉

iPhoneの素晴らしいところの一つは、数世代前の端末でも最新OSが保障されていることです。

iPhone4が今でも現役で使えるなんてとても素敵です。

しかし、裏を返せば旧世代のハードウェアも考慮したOS設計が必要となる事から複雑化する傾向があるのではないでしょうか。

これが遠因(?)で、ここ最近はiOSのアップデート後の不具合報告が目立つようになっています。












新しい機能や不具合解消も必要ですが、アップデートしたらもっと致命的な不具合に遭遇(涙)という事にならないように……

しばらくの間、様子見すべきィィ

です。



その4 次に、事前準備をしよう

環境も整えて、アップデートしても大丈夫そうだとなったら、いよいよ準備にかかります。

まず、何はともあれバックアップ。

バックアップなしでアップデートするのは命綱なしに綱渡りするようなものです。

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また、iOSのアップデートを機会に不要なアプリは削除してしまいましょう。

iPhoneからアプリを削除してもiTunesには残りますし、AppStoreから再ダウンロードも可能です。そもそも、たとえお金を払って購入したものでも使わないアプリは、容量を圧迫するだけのごみです。

ここは、潔く不要なアプリは捨てましょう

更にお勧めしたいのは、必要なアプリであっても一旦iPhoneから削除すること。

ゲー ムアプリや一部ビューアアプリなど、データを内包するようなアプリは削除できないと思いますが、Twitter、Dropbox、evernoteなどの クラウド側にデータが残るようなものや、辞書アプリなどの容量がめちゃくちゃ食う割に大事なデータは特にないアプリはいったん削除してしまいましょう。


なぜ、アプリを削除した方がよいのかというと、不要なアプリはない方がアップデート時間が短くてすむからです。

iOSのアップデートはiPhoneにとって不安定な状態。こんな状態は、時間は短ければ短い方がよいのです。


以上を纏めますと
  • バックアップは必ず取る
  • 不要なアプリは削除が吉
  • 不要じゃなくてもアプリは極力削除が吉
となります。



その5 アップデートで失敗しても慌てちゃダメ

ここまでの事ができていれば、限りなく失敗する可能性はゼロになっているはずです。

あとはアップデートするのみです。

仮に、失敗したとしてもバックアップがあれば安心ですし、リリース直後にアップデートするわけではありませんのでググれば対処法は必ずあります。

なので、慌てずに冷静に対処するのが大事です。

準備を万端にしていれば、おのずと対処方法も明らかになっていると思います。



以上、iOSをアップデートするときの5つの心構えでした。

これがわかっていれば、iOS6のマイナーバージョンアップや、夏にリリースされるであろうiOS7のアップデートもバッチリなはずですッ