2009年10月31日

オイカワのお嫁入り

自治会副会長さんより、オイカワのメス魚のプレゼント。
否、お嫁入りです。
放流式
厳かに副会長さんによる水槽への放流式。水槽というよりも新居でしょうか。

放流式 嫁入り
新居といってもすでに居候が沢山同居していまして、我慢してください。
どれが誰なのかさっぱりわからなくなりました。
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Posted by info_matsusaka at 23:57

名古須川 コイの死骸事件 パート?

コイの多量死
決着をつけよう…自分の中で。
コイ死骸事件 名古須川
昨日に続き今朝もコイの死骸調査に出向いた。一方、回収作業は土曜日にもかかわらず環境部職員の方が昨日の残り分を下流に向かって実施していただいた。
コイ死骸事件 死骸コイ死骸事件 死骸2コイ死骸事件 死骸3
特に多くの死骸が見つかったのは松阪高校の裏手を流れる名古須川でした。
近くの住民の方にも色々とお伺いしたが実態は不明でした。
コイ死骸事件 死骸回収正午過ぎ環境課長より連絡があり回収班と合流、回収個体は60にも上った。

コイ死骸事件 カメこちらは生きているカメ。コイの死骸と生きたカメが同居している。
しかし、調査を終え帰宅後、昨日に情報をおたずねした川そばの方から電話をいただき、同方のお嬢さんが一週間前くらいに橋の下でカメが3匹死んでいたのを見たと知らせてくださった。
ますます混迷の度を増してきました。
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Posted by info_matsusaka at 23:45

2009年10月30日

名古須川 コイの死骸 

名古須川においてコイの死骸が多数見つかった。
死因は不明で死骸がコイのみであることから、コイヘルペスの疑いもあり、県にて検査を行うことになった。
コイ死骸事件 調査
来客中に川口寿美議員より電話連絡があり、駅部田町の住民からの連絡でフナの死骸が多数あるとのこと。
川口議員の都合に合わせて現場に急行した。
見ればフナではなくコイの死骸だった。
コイ死骸事件 死骸コイ死骸事件 死骸2コイ死骸事件 死骸回収
居合わせた住民の方々に尋ねると、2、3日前から死骸が流れていたという。早速、環境部に連絡し、調査の依頼をお願いした。

コイ死骸事件 名古須川名古須川を調査するも夕暮れが近いため、暗くなれば調査や死骸回収が困難なため上流を最優先で調査することにした。

コイ死骸事件 死骸回収2上流では数は少ないものの、死んで数時間しか経過していない新しい死骸があり、しかも大きな個体ばかり。どうやら小さい個体は下流に流された模様。
最大60cmクラスの個体までも死んでいた。

コイ死骸事件 最終調査県の職員が到着したときには、すでに夜の帳が降りていた。
それから死骸の確認や採水、水温検査等、暗闇の調査となった。

昔と様変わりし、農業用水路も生活排水路となるが汚濁に強いコイが生息している。春にもなれば多数の大きなコイが上り来て、水面を騒がせるという。
しかし、上流の深みで唯一の生きたコイが確認できたのみ。

さて、悪い病気でなければ良いが…
また、毒物の流入でなければ良いが…と思考を巡らしながら帰宅した。
約3時間の調査となった。
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Posted by info_matsusaka at 22:35

自治会ブログ運営 中日新聞掲載!

我がまち中川三丁目自治会ブログ
中日新聞に掲載していただきました!
三丁目ブログ

中川新町三丁目のブログです。是非、ご覧ください。
  中川新町3丁目コミュニティー広場
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Posted by info_matsusaka at 07:20

2009年10月29日

普天間移設 閣内不一致で混乱広がる

沖縄県米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、鳩山政権内で首相と閣僚の意見の不一致が広がり、迷走が続いている。

27日には、その食い違いが一挙に表面化した。まず北沢俊美防衛相が、同県宜野湾市の米軍普天間飛行場を同県名護市辺野古のキャンプ・シュ

ワブ沿岸部に移設する現行計画について、「『国外や県外』というわれわれの選挙公約を全く満たしていないと認識するのは、少し間違いだ」として、容認する考えを表明。

これに対し、鳩山由紀夫首相は「必ずしもそのようには思っていない」と直ちに否定、「時間をかけて結論を出したい」と述べ、防衛相の発言を非難した。

一方、岡田克也外相は、防衛相発言に対して「論理的に言うとちょっと苦しい」と反論、沖縄県内の米軍嘉手納基地への統合を模索する独自の考えを強調した。

首相と2大臣の三者三様の意見の食い違い。見かねた平野博文官房長官は、同日夕の会見で「担当大臣はもう少し慎んで、注意して発言してほしい」と苦言を呈した。

あきれるばかりの閣内不一致ぶりにマスコミ各紙は28日付で、「首相と関係閣僚の足並みの乱れが続いている」(読売)、「安全保障政策を巡る鳩山政権の迷走が際立ってきた」(日経)、「移設問題をめぐる調整不足を露呈」(東京)などと鳩山政権を厳しく批判した。

同飛行場の移設問題については、連立政権を組む社民党が同飛行場の県外・国外移設を求める姿勢を頑として崩しておらず、混乱に拍車を掛けている。

“政権の火ダネ”とされてきた鳩山政権の外交・安全保障政策が、早くも火を噴いた形だ。この混乱の結果、「日米安全保障同盟に亀裂が広がっている」(米紙ウォール・ストリート・ジャーナル<電子版>社説)と指摘されるなど、日米関係のきしみが懸念され始めている。
                   (公明新聞)
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Posted by info_matsusaka at 23:21

今日は・・・

午前中に広域衛生組合の月例監査が行われた。

その後、市民病院にて過去の診療実績の調査を行う。
これには川口寿美議員も同行していただいた。

事故多発交差点
昼食を済ませた後、事故多発交差点を調査した。
以前から依頼があったのだが時間が取れなく本日の対応となった。

松阪高校
少し休憩をはさみ、夕方にかけて松阪高校の進路担当教員と医学生への奨学金制度について懇談を行う。
これには前川議員と川口寿美議員も同席する。

その後、夜に会合に参加。
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Posted by info_matsusaka at 23:09

定額給付金給付状況  最終データー

定額給付金給付状況少し遅れましたが、松阪市における定額給付金の給付状況をお知らせいたします。

10月20日付け消印で締め切られました定額給付金申請は、審査中の件数も含んで最終的なデーターが出ましたのでお知らせいたします。
詳細は画像をご覧ください。
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Posted by info_matsusaka at 07:57

2009年10月28日

松阪支部会  「目指せ!広布の1%」

公明党松阪支部会を開催し、10年間の連立の狭間で公明党らしさが発揮できなかったという過日の衆議院選挙の総括から、党の取り組みや実績等を知らしめる媒体としての公明新聞の推進に力を入れ、党勢拡大につなげていこうという息吹きある会合となった。

公明新聞購読推進を「目指せ!広布の1%」として、有権者比率1%を目指す活動を開始しようと誓い合った。
今回は「有権者比1%を達成するには…」とのテーマを設定し、6グループに分かれてのワークショップを開催した。全員参加型のワークショップにて、購読推進を図るアイデアを互いに出し合い、各グループ代表による成果発表を行った。

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Posted by info_matsusaka at 23:57

2009年10月27日

災害に係る復興費用に関する補正予算

秋空7日から8日にかけて襲来した台風18号は松阪市に大きな被害をもたらした。
本日、災害に係る復興費用に関する補正予算が出された。基本的に緊急性を帯びていることから、議会本会議を略し、各常任委員会正副委員長への事前説明を経て、議会運営委員会に手て諮ることとなり開催された。

多岐の所管に係る被害の補正総額は517,915,000円
内訳は
国庫支出総額:136,735,000円
県支出総額 :123,783,000円
地方債   :119,800,000円
一般財源  :113,727,000円
地元負担総額: 23,870,000円
-------------------------------
補正総額  :517,915,000円


議会運営委員会の質疑で、山間部での豪雨により間伐材の放置材等が河川に流れ込み河川に沿う道路や護岸に大きな被害をもたらした要因を指摘し、災害復旧はそれらに対する対策を含めて対処していただけるものと考えるが、温暖化等による最近の集中豪雨のあり方を踏まえると恒久的な対策の必要性を感じるところであり、今回の被害分析をしたうえで災害防止策をどのように考えるのか問うた。

本年、食料油製造などに利用する木質バイオマス熱供給施設が、松阪市嬉野新屋庄町に完成し、稼働したことから、間伐材の処理も見込んだ施設であることから今後は適正に処理が進むよう検討するとのこと。

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Posted by info_matsusaka at 23:07

2009年10月26日

新型インフルエンザワクチン接種 負担軽減処置

新型インフルエンザワクチン接種に関し、優先接種対象者に対する松阪市の負担軽減処置が公表されました。
新型インフルエンザワクチン接種 負担軽減処置
新型インフルエンザワクチン接種1内容は以下の通り。

1、生活保護世帯の方には、本人負担を無料とし、国県市の負担割合により全額公費負担とする。

2、非課税世帯の方に対しましては、ワクチンの確保など国の責務において実施されますが、任意の予防接種であること、実費相当額を徴収することなどにより費用の一部を負担いただき国県市の負担割合により公費助成をする。

3、優先接種者のうち妊婦や基礎疾患のある方、1歳から高校生(18歳)に相当する年齢の方、及び1歳未満児等の保護者に対しては、基礎疾患のある方や妊婦、10歳以下の子どもに重症例が多いことと小学生・中学生・高校生の感染が多いこと等の現状を考慮し、市独自の費用助成をします。


市民税課税対象者に対する市単独での費用助成は、少額ではありますが対応していただきました。


季節型インフルエンザの予防接種は、料金の一部を対象者限定で一律1,000円 (生活保護の方は無料)で費用助成を行っています。
そのことから9月議会において新型インフルエンザワクチン接種についても助成を検討していかれるのか考えを確認しまいた。
答弁は、季節型インフルエンザについても助成をしていることから、高齢者・基礎疾患のある方・低所得者の方について一定のことを考えなければならず、早急に検討していかなければならないとありました。

対象人数が多いだけに、それなりに深く検討していただいたかなと思います。
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Posted by info_matsusaka at 21:26

2009年10月25日

公明新聞購読推進大会  開催

公明新聞購読推進大会
午後には津市にて、公明新聞購読推進大会が開催され参加した。
これには公明党の弘友和夫機関紙購読推進委員長(参院議員)が出席し、参加者全員で分会6ポイントの推進に挑む強化月間の大勝利へ、積極果敢な活動を誓い合った。
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Posted by info_matsusaka at 23:41

中村川固有種 淡水魚類

巽家水族館
自治会副会長さん自慢の水族館を拝見しました。

実にリアルで素晴らしい臨場感ある水槽風景です。しかも中村川固有の水生魚類ばかり。
むぅ…こだわっていますね。
ご家族が見入ってしまうのも理解できます。
自治会内に水槽ブームが始まりそうです。
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Posted by info_matsusaka at 23:09

中川まちづくり協議会環境部会 クリーン作戦

中川まちづくり協議会 クリーン作戦
早朝より中川まちづくり協議会環境部会主催の中川駅周辺のクリーン作戦を展開した。
これには自治会からも3名参加し、日ごろ取りずらいコミュニケーションを取る絶好のチャンスとなり、十分楽しみながら清掃活動を行いました。
中川まちづくり協議会 クリーン作戦2
中川まちづくり協議会 カーブミラー清掃駅周辺のクリーン作戦終了後は地元中川新町三丁目自治会内に活動の場を移し、カーブミラーの清掃活動を実施。
新町周辺のカーブーミラーは、設置されてからの年数経過が少なく、さほど汚れも痛みもなく、ひばり苑内を中心に、少しばかり飛ばしながら実施しました。
正直、拭き取りを行っても変わり映えがしないのは、設置されてからの経年劣化が原因で、表面に曇りが出てしまっている。
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Posted by info_matsusaka at 22:57

色づくホウキクサ

ホウキクサ一面を赤く染めホウキギが咲く。
咲くという表現は間違いであろうが、あたかも草木全体が秋を告げています。

箒といえば「竹箒」・「棕櫚箒」・「草箒」と古来より日本社会には欠かせないクリーナーですが、いずれも植物由来の天然素材を利用している。

それぞれの素材で使い分けをしていて棕櫚箒は座敷、竹箒は庭や屋敷周り、草箒はそれらの中間的空間である土間等に利用される。

竹や棕櫚は箒として活用するためにはそれなりの加工を施さなければならないが、ホウキギに関しては、乾燥すればそのままの形で利用できるからなんとも重宝な植物だ。

ホウキギとサルビアそのホウキギのそばにサルビアの花が咲く。
シソ科の植物でその種類は沢山あり正確に名前を当てることは私には無理な話。
夏の暑い盛りには暑さにめげて、サルビアの花びらをつぶさに観察する心境ではないが、秋ともなれば赤いものに目線がひかれることもあり、ついにはしゃがんで観察をしてしまう。よくよく見ればなかなかの美人ではないか。

秋は赤いものに目を奪われる。人間の習性だろうか…
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Posted by info_matsusaka at 07:04

2009年10月24日

「どんぐり祭り」 準備会

準備11月1日(日)に嬉野ふるさと会館前で開催予定の「どんぐり祭り」の企画運営会議が開催され参加しました。

これはNPO法人みえ自然・文化財保護サークルが市から受託して開催するもので、秋の恒例行事となっています。NPO理事として昨年からスタッフで参加しています。
今日は祭の準備とデモを行い、運営の確認を行いました。

いろんな体験が楽しめます。是非ご参加ください。
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Posted by info_matsusaka at 23:57

青色灯の効能 

青色電灯が人の精神を安定させる等、種々の効能が研究成果として取り上げられている。
市街地に設置された青色外灯が事故や事件の発生件数を抑制したり、動植物の成長を安定的に促進したりなど、有効性が研究で立証されつつあります。

--------中日新聞-----------------------------------------------
青色光で認知機能向上 マウスで確認、人への応用に期待
2009年10月24日 11時06分

マウスに青い光を浴びせると認知機能や学習能力が向上することが、名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授と原田直明准教授のグループの研究で分かった。将来的に認知症対策など人への応用につながる可能性もあるという。
視覚を持たない太古の生物が青色光を受け取る仕組みを持っていたことが知られており、研究グループは動物の皮膚にも同様の機能があると推論。マウスの温かさや痛みを感じる知覚神経を培養し、知覚神経に青色光の受容体があることを突き止めた。神経に青色光を当てると、伝達物質が出されることも確認した。

さらに、細胞増殖や神経機能を活性化させるタンパク質「IGF−1」に着目。マウスに一日20分間、計4週間青色光を当てると、記憶をつかさどる脳の海馬でIGF−1が2倍以上に増加。一方で蛍光灯の光では変化はなかった。
水槽の中で目標物を置いて泳がせる実験でも、青色光を当てたマウスは、何もしないマウスに比べて短時間で目標にたどり着き、学習能力が向上した。

岡嶋教授は「近年、照明として利用され始めた白色発光ダイオード(LED)には、青色光が含まれており、日常の照明に取り入れれば、人の認知症の予防などにつながる可能性があるのでは」と話している。
--------(中日新聞)-----------------------------------------------

名古屋市立大学大学院医学研究科展開医科学分野では他にも種々の成果報告がなされています。
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Posted by info_matsusaka at 12:16