2010年12月31日

光れ街道 あんどん点灯試験

松阪市内を経由する旧伊勢街道の六軒町から市場庄町の街道沿いに行燈を灯し、まちおこしを企画する仲間たちが、大晦日の本日午後4時ごろからそれぞれのご自宅前に行燈を点灯し始めた。

市場庄 いちのや
雪まじりの小雨の空は茜色に輝く間もなく、やがて夜の帳が落ちようとしている。
あちらこちらに灯された行燈が薄闇の中で静かに息づく。

市場庄
93軒の軒先に行燈が一斉に輝きを増すころ、今日が終わり、やがて今年の終焉を迎える。

来月には二見町で、明和町もつなぎ旧伊勢街道がリバイバルする。
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Posted by info_matsusaka at 20:20

強風 地域パトロール実施

朝からの強風の中、地元周辺のパトロールに出かけました。
吹雪
出かける前に気象状況をネットで確認したところ、衛星画像の雪雲が徐々に三重県中勢に迫って来ていることから、更なる吹雪となる予測から、早めにパトロールを実施しました。

まずは自治区内を点検。周辺に足を延ばし、昨日建てた小川神社のテント2張りの様子も確認。
長電話がありしばし車を止めていると、雪が降り出しました。
中村川沿いの堤防道路では横殴りに吹雪。写真に収めたつもりですが雪は上手く撮れていません。

さし当り異常は無く帰宅しました。
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Posted by info_matsusaka at 19:24

2010年12月30日

「まつさか交流物産館」オープン予定

松阪交流物産館平成23年1月29日、JR松阪駅手荷物預かり所をお借りして、松阪市の土産物や南三重地域の物産品を販売する「まつさか交流物産館」がオープンします。

南三重の広範囲な物産が販売されるということで、松阪駅前の活性化に大いに貢献していただけると期待されるところです。

オープン記念として下記の特典があります。 
 ・お買い上げ先着300名様に、松阪市マスコットキャラクターオリジナルグッズを進呈
 ・1月29日(土)、30日(日)はご利用時間に応じて駐車券を進呈

松阪市観光情報センター 
「まつさか交流物産館」がオープン
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Posted by info_matsusaka at 22:48

2010年12月29日

中川新町三丁目 防犯パトロール

自治会主催の年眉防犯防災パトロールを実施しました。
本来は昨夜から実施するところでしたが、昨夜の雨で急遽中止し、本日一回目の開催となりました。

出発前に参加者全員で記念撮影。
三丁目防犯パトロール
本来4名のところを、ボランティアとして子供さん4名を含む11名の方々を加え合計15名の大勢で1時間の予定でパトロールを開始。
因みに、ボランティア参加は昨年の倍数になりました。
さて、スタート前に掛け声の発声練習を行い準備万端です。

三丁目 防犯パトロール
子供さんが先頭に立ち掛け声よろしく行進しました。
ところが、その歩く速さが尋常ではない。とにかく速い。
追っかけるのがやっとの状況で、子供さんたちに引きまわされてしまいました。
おかげで予定より少し早めに、無事終了しました。
お疲れさまでした!明日もよろしくおねがいしま〜す!

2009年の様子
  年末防犯・防災パトロールに参加
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Posted by info_matsusaka at 21:42

2010年12月28日

崩壊 民主党マニフェスト 2011年度予算・税制改正案

公明新聞:2010年12月27日付

民主党政権の2011年度予算案・税制改正案は、財政再建や経済成長の理念に欠けるばかりか、09年の衆院選で国民に約束したマニフェストの破綻が明白です。マニフェスト崩壊の実像を上、下の2回にわたって紹介します。

破綻した財政運営
公約の財源確保は不可能

菅政権の2011年度予算案、税制改正は、民主党マニフェストの崩壊を決定的なものにしました。同党は子ども手当や高速道路無料化などバラマキ型の公約を並べ立て、その財源は国の総予算組み替えなどで確保できると豪語してきました。

もともと同党が主張していた通りであれば、11年度は事業仕分けなどによって12.6兆円もの財源を確保できるはずでした。

ところが、実際に確保できたのは、わずか3.6兆円で公約は実現不可能に。しかも、2年連続で新規国債発行額(借金)が税収を上回る異常事態。税制改正でも法人減税を実施するため、家計への課税を強化する短絡ぶり。マニフェストを根本的に改めない限り、国の財政は破綻しかねません。

子ども手当
満額支給はあっさり断念

子ども手当について民主党は、昨年の衆院選マニフェストでは中学3年生までの子ども1人につき月額2万6000円(初年度は半額)を支給するとしていました。

しかし、今年の参院選マニフェストでは「1万3000円から上積み」に後退。来年度は、「3歳未満の子どものみ7000円の増額」にとどまり、満額支給の公約はあっさりとほごにされました。

また、当初は「全額国費」と公言していたにもかかわらず地方や事業主も費用負担する従来の枠組みを残し、実質的に児童手当制度は存続。来年度税制改正でも、子ども手当の財源に充てるとしていた配偶者控除の見直しは先送りし、給与所得控除などの見直しに方針転換。財源問題でも迷走を続けました。

戸別所得補償
米価下落、広がる失望感

今年度から導入されたコメの戸別所得補償制度は、生産調整(減反)に参加するすべての販売農家に恩恵をもたらすと宣伝されました。

ところが実際は、コメ農家の経営を支えるには程遠く、失望の声が広がっています。同制度の検証が不十分なまま、来年度から本格実施するのは拙速です。

特に民主党政権が過剰米対策を実施しなかったこともあり、米価下落は深刻。同補償制度で対応できると強弁してきたものの、下落幅の著しい産地には十分ではありません。

さらには、09年マニフェストで批判を浴び、日米FTA(自由貿易協定)を「締結」から「交渉促進」へ修正した経緯があるにもかかわらず、ここにきて関税撤廃を原則とするTPP(環太平洋連携協定)への参加検討を唐突に表明。民主党農政への不信感は募るばかりです。

後期高齢者医療
廃止先送り 政府案に民主も反対

民主党は後期高齢者医療制度を「うば捨て山」などと批判し、同制度の廃止をマニフェストに掲げていました。ところが政権交代後は、“廃止”を先送りし、2013年3月末まで存続させることを決定。今月20日には、厚生労働省が13年施行をめざす新制度の最終報告をまとめましたが、“身内”である民主党からも反対が相次ぐ始末です。

政府案では、70〜74歳の医療費の窓口負担を現行の1割から2割に引き上げるなど、一部高齢者の負担増を明記。財政運営は都道府県が行うとしている点にも、全国知事会が反発しています。
現行制度は導入後に修正を重ね、すでに定着しています。
新制度の創設は現場に混乱を引き起こすだけです。

進まぬ年金改革
制度設計 7年たっても“数字なし”

「年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します」―。民主党は2003年の衆院選マニフェストで年金制度の抜本改革を提唱しましたが、政権交代しても制度設計は全く進んでいません。

政府が6月にまとめた新年金制度の基本原則も“数字なし”の骨格のみ。それどころか、国民に約束した、最低保障年金「月額7万円」の金額すら消滅し、財源とする「消費税」の言葉も、保険料率の具体案も見当たりません。“年金制度の一元化”を提唱して既に7年余、民主党は一度も詳細な制度設計を示していません。

一方、来年度の基礎年金国庫負担の割合を50%に維持するための財源は、積立金や剰余金を充てるなど、その場しのぎの対応に。

年金記録問題対策についても、13年度までに完了するとしていますが、約5000万件の照合は遅々として進んでいません。

高速道路無料化
完全実施へのメド立たず

高速道路料金をめぐっても民主党政権の方針は二転三転。完全無料化(首都高速と阪神高速を除く全線)を公約したにもかかわらず、現行の割引料金「土日・祝日上限1000円」を来年度以降も存続させます。

当初、国土交通省は「上限1000円」を廃止する方針でしたが、民主党が猛反発。来年の“統一地方選対策”と見られています。「平日上限2000円」の新料金とともに、自公政権が確保した割引財源を先食いするもので、2年程度で財源は枯渇します。

完全無料化には1.3兆円の財源が必要とされていますが、今年度と実質同じ来年度予算案の1200億円では、とても足りません。無料化の社会実験を行う路線の拡大すら不可能な状況です。

行財政改革
財源捻出は掛け声倒れに

民主党政権の目玉として期待を集めた「事業仕分け」。09年の衆院選マニフェストでは、総予算を組み替えることで、13年度までに総額16兆8000億円を捻出し、すべての政策を実現できると強弁していました。ところが、事業仕分けを3回行ったものの、財政上の効果は「埋蔵金を含めても約4兆5000億円」(11月19日付 読売新聞)と、必要な財源捻出には程遠いことが浮き彫りになりました。

また、仕分け第3弾では、政府の新成長戦略に盛り込まれていた雇用促進のためのジョブ・カード制度を「廃止」と判定。その矛盾を指摘されると一転、「存続」を表明するなど、場当たり的な対応が目立ちました。

一方「国家公務員の総人件費2割削減」による1.1兆円の捻出も先行きが見えません。

菅直人首相は、人事院勧告を超えた削減をめざすとしていましたが、結局、勧告通りで決着。削減効果は約790億円で、掛け声倒れに終わりました。
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Posted by info_matsusaka at 23:59

仕分けの「廃止」方針覆す

公明新聞:2010年12月28日付

ジョブ・カード存続が確定
未払い賃金立て替え制も
古屋さんらが国会質問で対応迫る

フリーターなど若年層の正社員化を促進する「ジョブ・カード制度」と企業が倒産した時の「未払い賃金立て替え払い制度」。雇用・失業対策として重要なこの二つの制度の存続が、24日に閣議決定された来年度予算政府案で確定した。

両制度は、10月の政府の事業仕分け第3弾で「廃止」と判定されたが、公明党の古屋範子衆院議員らが国会質問などで両事業の存続を強く主張。事業の必要性を認めた政府は、仕分け判定を覆して、いずれの事業も予算計上する形となった。

このうち、職務経歴や職業訓練の経験、免許や資格などを記載して就職に生かす「ジョブ・カード制度」について政府は15日、「雇用戦略・基本方針2011」に「関係府省が一体となって、制度を推進する」と明記。一方、「未払い賃金立て替え払い制度」を含む社会復帰促進等事業についても、同方針に「今後とも実施する」と盛り込んでいた。

古屋さんは、11月12日の衆院厚生労働委員会でジョブ・カード制度の意義や効果を強調した上で、「制度の趣旨、目的を一般に分かりやすく周知し、対象となる求職者および受け入れ企業が円滑に利用できるよう推進していただきたい」と政府の対応を迫り、細川律夫厚労相が「ジョブ・カードの趣旨はしっかりと発展させていきたい」と答弁。

また、未払い賃金立て替え払い制度についても、細川厚労相から「本当に重要な事業だ。セーフティーネット(安全網)としての役割を果たしていくようにしたい」との答弁を引き出していた。

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Posted by info_matsusaka at 23:57

2010年12月27日

国の天然記念物・ネコギキ避難作戦 第二弾

堰の災害復旧工事に伴い、国の天然記念物ネコギキの避難を行うため二回目の捕獲作戦が実施されました。
ネコギキ 救出作戦
午前中の調査では残念ながら一匹も捕獲できませんでしたが、午後にかけて撤去したブロック下、岩礫の隙間からネコギキ13匹(1年もの12匹、2年もの1匹)を捕獲、更にアカザ3匹も捕獲し、上流に放流したとのことでした。
ネコギキ   救出作戦
ネコギキ  救出作戦
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Posted by info_matsusaka at 23:50

辺りいちめん銀世界

雪景色
昨日夜半から未明にかけて、しとしとと冷たい雨が降っていたが、いつの間にか雪と変わり、夜明けは銀世界から始まりました。
矢下町に向かう車中から…
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Posted by info_matsusaka at 23:17

2010年12月26日

絶滅危惧種 国産オオクワガタ

オオクワガタ
こんなにも立派なオオクワガタを戴いてしまいました。
寿命は3年だそうです。
松阪市では櫛田川周辺に生息しているらしいですが、最近では見かけなくなっているとのことです。
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Posted by info_matsusaka at 23:54

2010年12月25日

土管の家で・・・

こんなに冷たい風の日は…
土管の家も捨てたものじゃない。
落ち葉にまぎれないように、しっかりと生きてください。

土管の家
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Posted by info_matsusaka at 23:57

志摩へ・・・

志摩のお葬式に参列しました。
もしこの夕陽が明日の朝、東の空から昇ることがなければ…
夕陽
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Posted by info_matsusaka at 23:51

2010年12月24日

三雲の不法投棄物処理

昨日発見した三雲曾原町防波堤上の不法投棄物の行政立会いでの確認作業。

不法投棄物 調査
二か所の投棄物内容調査を行ったが、目ざとく投棄者を確定する物品は発見されませんでしたが、段ボール箱の一部にクロネコヤマトの配達伝票が貼り付けられていたため、警察に通報することとなりました。また、投棄個所が国土交通省所管の堤防であるため同省にも連絡を取ることにした。

不法投棄1
因みに、ほぼ同じ個所に投棄されていたペットボトルとビン類は、昨年7月10日に同所で発見し処理したペットボトルとビン類に酷似していることをご報告しておきます。
 2009年07月10日 またもや不法投棄か!

一連の調査を行い、警察が午後からでないと来れないことから、改めて午後に対応することになりました。

一旦解散して、約500mほど南下したところ別個所で更なる投棄物を発見しました。

不法投棄物 別の個所でも
不思議なことに中身はペットボトルとビン類です。
さらに不思議なことに、先ほどまで調査していた投棄物と内容はほぼ同じものと判明した。
特徴的なことは
1、茂みに整然と並べられていること(昨年の案件も同様)
2、1Lのペットボトル(銘柄も一致)とボトル類(ワインの銘柄が一致)
3、ビン類とペットボトル類は別のごみ袋に分別されていること。
このことから、昨年の件も含んで同一犯であると思われます。
以上です。
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Posted by info_matsusaka at 22:35

またもや不法投棄物  産廃か…

昨日は数か月ぶりに、ごみの不法投棄常習地区に足を向けました。
しからば案の定、ごみが不法に捨てられていました。

不法投棄2
不法投棄1
これは”捨てる”というより”置く”という状況で、あたかも整然と置かれている様は捨てられているという代物ではありません。

発見当初は何らかの資材が置かれているのかと勘違いしたほどです。
因みにこの地は幾度も同様な不法投棄があり、中身を検証すると、下の画像の空き瓶やペットボトルは、過去にも同じメーカーのビンやボトルが同所に捨てられており、その都度、行政の処理を依頼しています。
今回もお願いしなければなりません。

どうやら軽トラック1車分はあります。
困りましたね。
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Posted by info_matsusaka at 08:03

2010年12月23日

公明の推進で全国に拡大  ワクチン助成

公明新聞:2010年12月23日付

国は恒久的な措置を講じるべき
ワクチン助成
  

女性や子どもたちの命と健康を守るワクチンの接種費用を公費で助成する自治体が、全国に広がっている。

厚生労働省が今月発表した調査結果では、子宮頸がん、ヒブ(インフルエンザ菌b型)、小児用肺炎球菌の3種類のワクチンについて、接種費用の助成を3種類とも実施する市区町村が、全体の85%を超える1489自治体(実施予定を含む)に上ることが明らかになった。

公明党はこれまで、国会議員と地方議員の強固なネットワーク力を生かし、ワクチン助成の実現に全力を挙げてきた。その粘り強い取り組みが実を結んだ大きな成果だ。

3種類のワクチンは、いずれも予防接種法の定期接種の対象ではなく、接種費用は原則として全額自己負担となっている。このため、予防接種を受けたくても経済的な理由で断念する人もいる。

こうした状況を変えようと、公明党は国会や地方議会などでワクチン助成の必要性を懸命に訴え続けてきた。

今年の参院選マニフェストでは、子宮頸がんについて、ワクチン接種と予防検診の費用を国が助成する「予防法」の制定を主張。ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンについては、「予防接種法の定期接種の対象にする」と明記していた。

公明党の主張を受け、公費助成を実施する自治体が徐々に広がり、今年度補正予算では、公費助成を行う自治体に対して国が助成費用の半額を補助する事業が創設。厚労省が調査した11月下旬の時点では、1自治体を除く全ての市区町村が3種類のワクチンのいずれかの接種費用を助成すると回答した。これは大きな前進である。

ワクチン接種の対象となる女性や子どもたちは、一人ももれなく接種を受けてもらいたい。そのために、自治体は関係者全員に情報が行き届くように、広報活動などに力を注ぐべきである。

一方、問題は国の補助事業の期限が、来年度末までとなっていることだ。

厚労省は厚生科学審議会の予防接種部会において、3ワクチンの定期接種化に向けた議論を進めているものの、国の補助事業が期限切れとなる2012年度以降について、「具体的な見通しは未定」としている。

これでは、国の補助がなくなれば、公費助成を打ち切らざるを得ない自治体が出る可能性がある。このような事態を防ぐためにも、国は責任を持って恒久的な措置を講じるべきである。
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Posted by info_matsusaka at 23:51

2010年12月22日

脳脊髄液減少症 保険適用急げ

公明新聞:2010年12月21日付

要望要望の席上、あいさつする渡辺座長(右側手前から4人目)=20日 厚労省厚労省に支援の会
 25万超の署名簿添え要望 公明後押し
公明党脳脊髄液減少症対策ワーキングチームの渡辺孝男座長(参院議員)は20日、患者の代表や脳脊髄液減少症患者支援の会(大平千秋代表)らとともに厚生労働省を訪れ、診断基準の早期確立などを求める要望書を、25万1515人分の署名簿とともに篠田幸昌大臣官房審議官に提出した。公明党の大口善徳、古屋範子両衆院議員、西田実仁、長沢広明両参院議員と地方議会の代表らが同行した。

同症は、事故などの衝撃で、脳脊髄液が漏れ、頭痛などの、さまざまな症状を引き起こす病気。

患者支援の会の川野小夜子・千葉県副代表は、治療法であるブラッドパッチ療法について、「保険適用されておらず、高額な治療費負担で患者・家族は大変厳しい環境に置かれている」と指摘。その上で①速やかな診断基準の策定②ブラッドパッチ療法の早期保険適用――などを求めた。

同症・子ども支援チームの鈴木裕子代表は、「学校の事故も災害共済給付制度の対象に」と要請した。

渡辺座長は、「署名は多くの患者の声」と強調し、同症支援の取り組みを求めた。

篠田審議官は、「問題の所在は承知している。署名がムダにならないよう対応する」と述べた。
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Posted by info_matsusaka at 23:59

2010年12月21日

第二弾 自動販売機設置に関する入札募集

昨年の9月議会での一般質問で提案させていただきました「自動販売機入札制度導入」は今年の2、3月に17台の入札を行いその結果、平成19年度ベースで160,0400円であったものが入札の結果、11,829、881円という破格の結果となり、差引額11,669,481円という自主的な財源の確保につながりました。

自販機 設置
本年4月1日から正式に営業をスタートしています。

更に、本年も来年度4月1日から設置する分として下記の内容で入札を実施します。

1、松阪市消防組合自動販売機設置募集では6ヶ所6台
2、松阪市衛生組合自動販売機設置募集では2ヶ所2台
3、本庁を含む公共施設自動販売機設置募集では6ヶ所9台

合計17台の募集を実施します。
詳しくは上記1〜3の各項目にリンクしてあります市入札案内ページ、もしくは入札情報窓口の物品・役務の窓をご参照ください。
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Posted by info_matsusaka at 11:35