2021年05月18日

ヤングケアラー支援が動き出す


ヤングケアラー支援の方向性
支援策を検討してきた厚労省・文科省の共同PTは昨日、報告書をまとめ公表。
◆地方自治体における早期発見と現状把握
◆家庭内事情のため相談し難い現状がある。ピアサポート、SNSなど地方自治体事業の支援を検討
◆多機関連携支援の在り方についてのモデル事業・マニュアルを作る
◆教育現場への支援
◆適切な福祉サービス等の運用の検討
◆幼いきょうだいのヤングケアラーの家庭支援の検討
◆社会的認知度を高める
やっと動き出すぞ‼️
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Posted by info_matsusaka at 10:43

2021年04月12日

ヤングケアラー  のしかかる介護の現場


厚生労働省調査結果   
20人に1人  ヤングケアラー
3月議会大表で実態調査の提案と支援について質問しました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390433

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Posted by info_matsusaka at 18:53

2019年12月24日

介護現場における虐待事案増加

超高齢化社会における虐待

高齢者への虐待、過去最多に 厚労省が調査
うち認知症高齢者へは85%を占める。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-567632

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Posted by info_matsusaka at 19:09

2019年12月18日

出前講座 認知症サポーター養成講座

今宵は支部会
松阪市高齢者支援課から、松田課長と西山包括担当監にお越しいただき、2年ぶりの認知症サポーター養成講座を受講しました。
かれこれ支部会での開催も6回目くらいでしょうか。毎年受講してもいいかもしれませんね。
ありがとうございました。
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Posted by info_matsusaka at 21:59

2017年05月11日

“健康ポイント”  健康と地域経済の活性化に効果

健康ポイント制度
実証実験として2014年から全国6自治体で行われてきた。
その効果が、医療費削減及経済効果も出ていることが判明して。


運動した人に“健康ポイント”特典 地域経済の活性化にも効果
NHK 5月11日 5時32分

東京オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツによる健康増進に取り組む自治体が増える中、運動した人に特典を与える「健康ポイント制度」について、医療費抑制に加えて、ポイントを利用した商店街での買い物などで地域経済の活性化に一定の効果もあることが、国などの調査でわかりました。

健康ポイント制度は、運動や検診を行った人がポイントを受け取って商品券などに交換する制度で、住民の健康増進と医療費削減を狙って導入する自治体が増えています。

この制度の効果を探るため、国や自治体、大学などが連携し、3年前から6つの市で調査を行っていて、すでに1年間の医療費を1人当たり5万円余り抑制する効果などが実証されています。

さらに、分析を進めた結果、昨年度1年間で、ポイントを利用した商店街での買い物や外食などの経済波及効果が、6つの市でおよそ8200万円に上ることがわかりました。商品券などのための費用を差し引いても1400万円余り上回り、費用対効果を示す数値は1.2で、基準を超えていたということで、健康ポイントが医療費抑制だけでなく、地域経済の活性化に一定の効果があることが実証されました。

この成果は11日、都内で開かれる報告会で発表されます。


健康ポイント制度
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Posted by info_matsusaka at 07:08

2016年01月10日

なるほど ザ・ワールド

これは何だ!(◎_◎;)
オレンジ色の大蛇か‼︎
何故ここに?
大蛇のお腹に白い物が…(;_;)

まさか…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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Posted by info_matsusaka at 18:18

2014年06月20日

地域包括ケアシステム 医療や介護自治体の工夫で

公明新聞:2014年6月20日(金)付

サービス、人材、住まいの確保急げ

高齢者が住み慣れた地域で医療、介護、生活支援などのサービスを一体で受けられる地域包括ケアシステムの実現に向け、いよいよ取り組みを本格化させていきたい。

同システム構築への第一歩となる医療・介護総合確保推進法が18日、成立した。今後は同法に盛り込まれた財政支援制度などを活用し、各地域の実情を踏まえたシステムをどう具体化するか、自治体の取り組みが焦点になる。

いわゆる団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、高齢者が安心して暮らせる地域社会をつくり上げていかなければならない。

同法では、効率的で質の高い医療を行うための病床の機能分化・連携や、在宅医療・介護を推進する新たな基金が都道府県に設置される。財源は消費税の増税分である。

一部のマスコミは、同法成立までの過程で国民の負担増や制度のサービス低下を強調してきた。しかし、医療や介護の利用者が増え、その予算を確保するには、制度の見直しは必要だ。同法では一律の負担増を避けるために、低所得者の介護保険料の軽減措置を拡充する一方で、一定の収入がある高齢者は介護保険の自己負担割合を引き上げ、経済力に応じてメリハリをつけている。

高齢者の急増に対応するには、現在の「施設」中心から「在宅」中心のサービスに切り替えざるを得ない。在宅生活を支える定期巡回・随時対応サービスや小規模多機能型居宅介護サービス、訪問看護などの充実が不可欠だ。

ただ、都市部と山間部などでは高齢化の進み方や地域が抱える課題が大きく異なる。地域包括支援センターが運営する地域ケア会議などを通じて、その地域に適した効果的なサービス体系を組み立て、計画的に実行すべきである。

サービスを提供する人材の確保も大切だ。介護職員の処遇改善などに取り組まなければならない。

同法では、要支援者向けのサービスの一部を市町村事業に移行し、多様なサービスを実施できるようにする。担い手となるNPOや町内会などの支援・育成も欠かせない。

また、来年4月からは特別養護老人ホームへの入居者を原則、要介護3以上の高齢者に重点化する。要介護1、2でも、やむを得ない事情があれば入所可能だが、高齢者の住まいの確保は待ったなしの課題だ。サービス付き住宅の一層の普及とともに、空き家の活用などによって低所得者でも入居できる住居の整備を急ぐべきだ。

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Posted by info_matsusaka at 23:30

2014年06月16日

健康遊具 拝見♪(^o^)v

伊勢市の健康遊具を拝見しています♪
大仏山公園はグランド外周586mに10ヶ所等間隔で配置され、散策の途中で軽度な機具ストレッチができるように配置されています。
1ヶ所目には案内看板のみで、とにかく芝生のうえで準備体操を促しています。

まだ新たらしい野村公園には最近式の健康遊具が設置され、それなりの利用者もあるようです♪

県営大仏山公園にも設置されていたとのことですが、木製品のため経年劣化のため撤去したとのこと。
これだけの充実した規模の公園ですから近代的な健康遊具を是非とも再設置して欲しい…と管理棟の方に申し上げたが…♪
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Posted by info_matsusaka at 16:24

2014年01月18日

お年寄りの食べる力は取り戻せる

NHK1月16日 14時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0116.html

高齢になるとともに口やのどの力が衰えて、自分の力でものを食べることができなくなるお年寄りは少なくありません。
いったん食べる力を失うと、回復できないと考えてしまいがちですが、新しい取り組みによって多くのお年寄りが再び食べられるようになり、生きる意欲を取り戻しています。
報道局生活情報チームの山本未果記者が解説します。

90代で低栄養から回復
都内に住む中島清さん(92)は、現在は普通の食事を楽しんでいますが、実は1年前まで食べ物がうまく飲み込めず、体重も37キロまで落ちていました。
当時の日記には、食べられなくなった苦しさや不安な気持ちがつづられていて、中島さんは「食べようと思っても食べられないのだから、こんなに苦しいことはない」と、死ぬことさえ覚悟した当時の心境を話していました。
こうしたなか、中島さんがかかりつけの医師の紹介で受診したのが、食べる力の回復を専門に行う全国でも珍しい医療機関、日本歯科大学の口腔リハビリテーション多摩クリニックでした。
ここで、かんだり飲み込んだりする力を徹底的に分析した結果、中島さんは食べ物をかむことは十分にできたほか、なんとか飲み込むこともできていました。

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食べる力が衰えた不安から食べなくなってしまったことで栄養状態が悪化し、そのために筋力が低下して、ますます食べられなくなるという悪循環に陥っていたのです。
でも、食べる力はまだ残っていました。
クリニックでは、訓練などによって回復は可能だと診断し、口やのどの筋力を鍛えるために声を出したりほおを膨らませたりするほか、軽い腹筋など10分ほどの運動を1日3回続けるよう指導しました。

その結果、徐々に食べる力が戻り、1年で体重は7キロも回復したのです。
中島さんは「自分でかんで味わってのみ込める、それも箸を使って食べられることがやはり幸せだよね」と話していました。

食べる力の診断が重要
国の調査では、自宅で暮らす65歳以上のお年寄りのうち、かんだり飲み込んだりする力に何らかの支障がある人は45%にも上り、多くの人が低栄養、つまり栄養失調の状態に陥っていると指摘されています。
このクリニックは、こうした状況を受けて1年余り前に開院し、うまく食べることができなくなったおよそ2000人の食べる力の回復に当たってきました。
食べる力の衰えと一口に言っても状態は千差万別です。
内視鏡やレントゲンなどさまざまな機器を使って口やのどに残された力を一人一人分析することと並んで、大切なのがトレーニングです。
例えばあおむけになって首を持ち上げる運動でのどを動かす筋肉を鍛えたり、全身運動をしたりして、食べる力を高めていきます。
院長の菊谷武さんは「食べることは総合力です。私たちはご本人の食べたい意欲、家族の食べてもらいたい思い、それを最大限実現できるように支援することが仕事です」と話していました。

在宅患者への支援
こうした外来の治療だけでなく、菊谷院長が特に重視しているのが、クリニックに来られない在宅の患者の訪問診療です。
三富利雄さん(82)は1年前から、おなかの外から胃に管を通して栄養を送り込む「胃ろう」をしていて、一日の大半をベッドで過ごしています。
それでも、再び口からものを食べたいと願い続けていました。
家族もその思いをかなえたいと自己流でいろいろ試しましたが、煮物などを食べてもらい、かえって肺炎になってしまったこともあり、口から食べることは諦めていたと言います。
菊谷院長は、家族や介護担当者の話を聞くなどして自宅での実際の暮らしぶりを踏まえた指導に取り組んでいます。

最初に指導したのは食べる姿勢でした。
以前はベッドをほぼ直角に起こしていましたが、三富さんの場合、傾きがあるほうが飲み込みやすいことが分かりました。
また、何を食べるかも重要です。菊谷院長が勧めたのは「まぐろのたたき」でした。
のどの力が弱い三富さんにとって、油が含まれているほうが飲み込みやすいからです。
さらに食べ方についても、とろみのあるゼリーと交互に食べることでのどの中の食べ物を押し流し、確実に飲み込めるようアドバイスしたうえで、のどに聴診器を当てて飲み込む時の音などを慎重に確認していました。
およそ1年ぶりに好物のまぐろを食べた三富さんの口から出たことばは「もっと食べたい」という喜びの声でした。

三富さんの長男も「以前より顔つきも明るくなってきたと思います」と喜びを隠せない様子でした。
食べる力の回復は本人だけでなく、介護する人の喜びにもつながるのです。

取材を通して
クリニックでは、どういった食べ物なら食べられるかを考える参考にしてほしいと、介護食品の試食会を開くなど積極的に情報提供を行っています。
試食会に訪れた人からは、「なんでもミキサーにかけて食べさせているが、栄養が十分とれないだけでなく食べる満足も得られずに困っている」という声も多く聞かれました。
お年寄りの食べる力を支えていくためには、三富さんのケースのように地域のケアマネージャーやヘルパーなどと連携することが不可欠ですが、全国的にはこうしたネットワーク作りは進んでいません。
その一方で、まだまだ不十分とはいえ、お年寄りの食べる力を回復させる取り組みは医師や歯科医師の間で少しずつ広がり始めています。

食べることは生きる意欲につながります。
悩みを抱えている人は「もう食べられない」と諦めずに、かかりつけ医、もしくは地域の包括支援センターに相談してほしいと思います。

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Posted by info_matsusaka at 22:21

2013年11月05日

災害時要援護者対策用資機材 「JINRIKI じんりき」

災害時における要援護者の避難に迅速に対応するためのツール

「JINRIKI じんりき」です。

(画像はメーカーより引用)
http://www.jinriki.asia/whats

ji災害時だけに係わらず日常の車椅子生活の方の外出を支援するためにも優れたツールです。

三重県の災害時要援護者対策用資機材としてメニュー化されています。
  ・災害時要援護者避難対策推進事業

これは面白いツールです。
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Posted by info_matsusaka at 23:21

2010年03月30日

認知症:鈴木亮子さん「認知症の人と家族に寄り添うために」

見守り隊養成講座
広域衛生組合監査業務を終え、相談事対応とその返事返し終了後、松阪市第二包括支援センター主催の「高齢者安心見守り隊養成講座」に参加しました。

前段階の「認知症サポーター養成講座」の受講済み者を対象とした当該養成講座のメインメニューは認知症介護研究・研修大府センター(愛知県大府市)研究員の鈴木亮子さんを講師に迎えての「認知症の人と家族に寄り添うために」と題した講演でした。

講師の鈴木亮子さんはトヨタ自動車に勤務する20代の頃の平成6年に実の母親(56歳)が若年性認知症と診断された瞬間、自分の中で「何もかも、終わった」とご自身の人生の終わりを感じたという。
退社を決意し、そこに失恋が重なった。
自身の仕事、平凡でも幸せな生活、結婚の機会…。母を奪っていく病気が、自分の人生まで壊していく。ただ、涙が流れたという。

失恋してから数日間、隣で眠っていた母が夜中に泣きだした。認知症の症状が悪化したものとばかり思っていた時、母に「どうしたの?」と尋ねると、失恋の事は何も言っていないのに、分からないはずなのに、母は声を絞り出すようにして「亮子が、かわいそうだ」と話した。
自身の中に母が戻った。もはや以前のような母は失われてしまったと思い込んでいたが、感情という観点で認知症の母の中に以前のままの優しい母が存在していることを発見し、絶望の中にお母さんはお母さんなんだと認識できたそうです。
脳の機能の一部が失われることがあっても感情は残るという。

認知症の患者や家族をカウンセリングする立場の人はいないし介護制度自体もそのような仕組みはない。
鈴木さんは母の介護を通じて、社会から欠損している介護家族の心のケアーをする専門家になろうと34歳で大学の編入試験に臨んだ。
そして今、認知症介護研究・研修大府センターの研究員として、平成21年12月、約15年間介護したお母さんを看取り、心の整理がつかない状況だと前置きしながらも中部圏内各地への認知症に係る講演に駆けつけている。

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Posted by info_matsusaka at 23:59

2009年11月23日

公明党介護アンケート 実施中!

介護の充実は待ったなし!

公明党は介護をより良い制度にするために総点検活動を行っています。

あなたの声を、ぜひお聞かせください。

介護アンケート実施中


皆様からいただいたご意見・ご要望を政策に反映させ、実現に向けて取り組んでまいります。

設問は全部で6問。
アンケート実施期間は11月2日から12月10日までです。

     公明党介護アンケート入口

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Posted by info_matsusaka at 23:47

2009年06月12日

介護猫 逝去する・・・

夜はミニ語る会を設定いただき、参加させていただきました。

終了後、別会場にワープ。
大勢の皆さんが待ち受けてくださいました。

野良の死帰宅すると、我が家の介護猫が死亡したと知らされた。
昨夜、食べたものを戻し、元気が無かったことから心配していたが、まさか死に至るとは思えなかった。
急激な変化にただただ驚くばかりだが


過去の関連記事

2009年04月29日
  野良の怪我 骨折で入院

2009年05月03日
  要介護 野良猫

2009年05月30日
  介護中の野良君 その後

4月29日の事故での入院騒ぎから、退院して介護を要する状態となり、私ども夫婦も生涯の介護を覚悟して接してきただけに、非情な哀しさを覚える。
怪我の後、自分が介護を要する身であることをすんなり受け入れていて、おとなしいく賢い猫だった。

しばしの間、ご一緒させていただいて幸せを頂きました。
私以上に妻は幸せ感と満足感をかみ締めていることでしょう。何故ならことごとくの介護は妻が担当していたから。それに比例して逝去した君は妻に甘えていたようだからね。

ありがとう!
来世は健全な身体で生まれてください。
再会を楽しみにしています。
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Posted by info_matsusaka at 23:44

2009年05月30日

介護中の野良君 その後

障害ノラ君あれから1ヶ月が経過した。
下半身麻痺の要介護4の野良君。
どうやら半身不随の状態にも慣れて、余裕すら感じる。しかしながら小・大便は所かまわず状態に変化はない。
地域猫出身とは思えないほど、おとなしく悠々としたものだ。

猫は大好きだから、以前から飼う事も検討したほどでもあり、この際、生涯のお付き合いをするもよしだろう。
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Posted by info_matsusaka at 23:45

2009年05月03日

要介護 野良猫

障害野良猫野良先月の29日に緊急入院した野良君が一昨日、無事(?)に退院しました。
しかし、脊髄骨折による下半身麻痺です。
30日に入院先の獣医から電話があり、手術が必要だが当院では出来ないので伊賀市の病院を紹介するとのことだった。手術費用を訪ねると十数万とのこと。しかも確実に治るとは限らない。
とりあえず1日にお見舞いに来てくださいとのことだった。

活動のためお見舞いどころではないので妻が行った。夕方に退院ということになった。あてのない手術は中止し、介護することにした。
さてそれからが大変だった。

野良猫下半身麻痺状態であるため、排便・排尿が自身で出来ない。排便はお腹を押さえて、いわゆる押し出し。排尿はカテーテルにて処理。排尿は一日2回。
昨日の朝、早速カテーテルにてトライするがカテーテルが入らない。何度試みても出来ないので再度病院にて指導を乞う。
どうやらマスターしたらしく、本日、成功したという。(妻)
午後には排便も出来たらしい。

長いお付き合いになりそうな予感がする。
要介護度認定では、下半身麻痺のため排便排尿不能、食事は可能、移動は前足だけはいたって活発だがはいずる程度だから「要介護度3」といったところでしょうか。
以外にも、おとなしく寝てくれているのは、野良猫としては不思議でならない。
本音は飛び跳ねて遊びたいのだろうね。
痛みを感じないところが救いだ。
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Posted by info_matsusaka at 22:21

2009年04月29日

野良の怪我  骨折で入院

野良の怪我本日も良いお天気。
午前中の訪問活動いざや・・・!

ところがである。
出かける準備を始めようとしていたとき、猫が足を引きずり歩けないという。
その猫とは我家周辺に出没する野良猫だ。

妻が抱いていて隣人の方に驚いて勢い良く飛び降りた先が石の上。そのまま足を引きずって逃げたが、逃げ切れず御用となった。しかし、もはや動けない。両足には擦り傷、切り傷、ほこりだらけだ。
お隣から猫用ケージをお借りして時ならぬ動物病院行き。しかし、本日は休日だ。市内動物病院の電話番号を片っ端からかけまくる。やっと開院中の病院が見つかった。
予約して早速救急搬送。

待つこと一時間半。入院と云う。
ところでタダではない。治療費、入院費とこれはえらいことだ!
参ったな〜!
野良猫なんだけど・・・ 致し方ないかと諦めた。

予定は大きく狂い、出費も嵩むようだし、踏んだり蹴ったりの一日であった。
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Posted by info_matsusaka at 22:13