約40人に及ぶ感染者の発生を受けて中百舌鳥キャンパス全学部全研究科休講措置をとった公立大学法人 大阪府立大学ですが、その効果があり、感染もおおむね終息するようです。これを受け、予定通り試験期間と同時の休講解除となる旨、周知されました。
昨日夕刻、インフルエンザが順調に収まっていることから、学生さんに対して登録メールアドレスを利用した休講解除、試験実施の案内が送付されました。
この休講解除を前に、各建物の入り口(二カ所以上ある建物では1カ所だったり?)に、手の消毒用の消毒液が設置されました。
建前では、学生さんはまったく登学していないはずですが、現実には 4回生以上の学生さんの多くは、一部部局では通常通り登学していたようです。しかしながら、学長指示の防疫行動(咳エチケット、マスク着用など)についても、全学休講とはいえ通常勤務している教職員及び登学している学生さんの中で、マスクを着用している人はほとんど皆無でした。完全な封じ込め策とはなっていないようでした。
ウイルスの学内に持ち込みを防ぐのは困難でも、持ち込まれてしまったウイルスによる感染拡大防止には、マスクの着用は一定の効果があると言われています。大阪府の指示の受け売りとはいえ、それを受けての学長指示でしたが、現実にはほとんど実践されていないのは、上意下達のお役所指示と同様、フォローと確認作業が伴っていないようです。秋以降の変異種の感染時には非常に気になる危機管理態勢ともいえます。
少なくとも、今回対応された入館時の手洗いの励行と、大部屋で職務を実施している管理部門職員、会議等で互いに接触する場合の教員、および、試験を含めた授業での学生さんのマスク着用は、最低限、組織としての対応ではないでしょうか。
特に教員は、たとえ自己防衛をしようとしても、その職務の性格から、多くの学生さんを前にマスクをしたまま授業を実施することは現実的ではないのですから、感染リスクは他の業種とは桁違いに高い、ともいえます。
そのような中、指示をしても、マスクの着用を実際に実施させる努力が不足しているといえそうです。
まだまだ危機管理、危機対応に問題を抱えているようですが、とりあえずは、すべての学生さん、教員(教員は代替が効くでしょうが)が、無事、全試験期間を終了できることを祈ります。
【件名】全学休講の効果はすでに過去から実証済みですが、本学でもこの休講措置によって無事、今回のインフルエンザ感染の終了を見ることになりそうです。
【重要】中百舌鳥キャンパスの定期試験は予定どおり行います
【本文】
大阪府立大学の学生の皆さんへ
中百舌鳥キャンパスにおける定期試験は8月3日(月)から予定どおり行います。
詳しくは、本学HPをご覧下さい。
本学HP:http://www.osakafu-u.ac.jp/risk_m.html
このメールは、本学情報教育システムに登録されているメールアドレス宛に送信しています。
大阪府立大学学生センター
この休講解除を前に、各建物の入り口(二カ所以上ある建物では1カ所だったり?)に、手の消毒用の消毒液が設置されました。
建前では、学生さんはまったく登学していないはずですが、現実には 4回生以上の学生さんの多くは、一部部局では通常通り登学していたようです。しかしながら、学長指示の防疫行動(咳エチケット、マスク着用など)についても、全学休講とはいえ通常勤務している教職員及び登学している学生さんの中で、マスクを着用している人はほとんど皆無でした。完全な封じ込め策とはなっていないようでした。
ウイルスの学内に持ち込みを防ぐのは困難でも、持ち込まれてしまったウイルスによる感染拡大防止には、マスクの着用は一定の効果があると言われています。大阪府の指示の受け売りとはいえ、それを受けての学長指示でしたが、現実にはほとんど実践されていないのは、上意下達のお役所指示と同様、フォローと確認作業が伴っていないようです。秋以降の変異種の感染時には非常に気になる危機管理態勢ともいえます。
少なくとも、今回対応された入館時の手洗いの励行と、大部屋で職務を実施している管理部門職員、会議等で互いに接触する場合の教員、および、試験を含めた授業での学生さんのマスク着用は、最低限、組織としての対応ではないでしょうか。
特に教員は、たとえ自己防衛をしようとしても、その職務の性格から、多くの学生さんを前にマスクをしたまま授業を実施することは現実的ではないのですから、感染リスクは他の業種とは桁違いに高い、ともいえます。
そのような中、指示をしても、マスクの着用を実際に実施させる努力が不足しているといえそうです。
まだまだ危機管理、危機対応に問題を抱えているようですが、とりあえずは、すべての学生さん、教員(教員は代替が効くでしょうが)が、無事、全試験期間を終了できることを祈ります。