公立大学法人大阪府立大学では、光熱水費削減のため、8月14日を一斉休暇取得日として、全学休業を実施します。
 さて、その効果は?
このたび、大阪府立大学では、省エネルギーの一層の推進を図るため、次のとおり夏期一斉(エコ)休業を実施することとなりましたので、お知らせします。
 なお、一斉休業日は、原則的に全ての部署の業務を休止します。
 証明書等など、お急ぎの用件につきましては、事前に関係部署にお問合せをお願いします。ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いします。
 * 実施期間
   平成21年8月14日(金)
 * 対象部署
   原則、全学とします。
 このエコ休業は、実は昨年度も実施されていましたが、法人はその検証をまったく行っていないことがわかっています。したがって、この夏期一斉休業が本当にエコになっているかどうかは定かではありません。

 何の検証も行わない。

 公立大学法人では、このような施策が散見します。
 労使にかかるものでは裁量労働制も、なぜか何の報告もなく見なし労働時間8時間のまま労組合意の元で二年目の試行に入っています。科学者が集まっている法人労働者も、データーも確認せずにまったく異論がないようです。
 法人経営でも、様々な施策、イベントを行っていますが、根拠なき事業が多いように思います。実施したことが成果であって、その費用対効果などを分析し、報告することはほとんどないのではないでしょうか。
# 動員を基にした参加者の報告はあるようですが・・・ ^^;;

 独立行政法人になり、民間の手法で経営合理化するといいながら、いつまでもお役所体質のまま、雑多で効果のわからない事業がさらに増えているように感じます。

 その効果は、、、現場職員の多忙化とコスト増がほとんどで、ますます士気が失われているのではないでしょうか。


 とりあえず、今回はデーター分析を元にした成果の公表があることを望みたいのですが、どうなるのでしょう ^^;