以前にもキャンパス内で強盗傷害事件が発生、教員が負傷した大阪府立大学。こんどはとうとう学生さんが被害に遭いました。くしくも本学創立記念日です。
 耐震性のない学舎の放置、放火事件、強盗、、、相変わらずスリルとサスペンスに満ちた大阪府立大学です。
 学内に流れた報告は以下のようなものでした(個人名等一部改変)。
◎強盗事案の報告
 中百舌鳥キャンパスで強盗事案が発生しましたのでとりあえず連絡させていただきます。
◎被害概要
 と き 平成22年6月1日(火)午前0時35分頃
 ところ 府大中百舌鳥キャンパス構内 A14棟 イチョウ通り付近
 被害学生 工学研究科博士前期課程2回生
 状 況 上記時間場所で、研究終了し帰宅のため自転車で通行中、高校生風の2人組男性に顔を数回殴られ(口内を切っただけで他に特段の負傷なし)財布から現金11,000円盗まれた。当該学生は自力で中百舌鳥キャンパス白鷺門守衛室に報告に行き、守衛室から警察に通報。強盗事案として、警察が処理。
 今後の対応
  電子掲示板に「遅い時間の下校に際し注意喚起」記事掲載予定
                  平成22年6月1日
                    学生サポートG
 このイチョウ通りとはキャンパスの大多数の学生が通行するメインストリート。しかも中百舌鳥門から経路で約100mの至近距離。前回同様、路地や物陰などではなく、学生さんや法人職員がよく利用する大通りでの事件です。
 報道では、16〜18才と見られる2人組の犯人は逃走、西堺署が強盗致傷容疑で捜査中としています。1人は身長約170cmで肩まで伸びた金髪。手口は、1人が後ろから首を羽交い締めにして自転車から引きずり下ろし、顔を殴るなど暴行している間に、もう1人がズボンのポケットから財布を抜き取ったそうです。「他に特段の負傷なし」とはあるものの、強盗に、キャンパス内で、しかも、所属の建物の目前で被災したことに対する精神的傷害はどうだったのでしょうか。

 報告では、被害にあった学生さんは、予算の事情で夜間誰もいない最寄りの中百舌鳥門詰め所ではなく、やや遠い白鷺門まで自力で連絡したようです。もしもっと凶悪な犯人だったら、と思うと少しぞっとします。

 さきの本ブログ記事では職員証を配布しても期限切れを生じ、入出構のチェックもあてにならない大学ですから、たとえ夜間でも周辺から誰でもキャンパス内に出入りすることが可能です。本法人では、これを「地域住民に開かれたキャンパス」と府民サービスの一つと掲げているようです。今回の改革案でも府出資の土地の活用として「地域に開かれた魅力ある学舎、キャンパス整備の推進」とあります。

 本法人では、以前の事件以降、「強盗に遭わないように注意する」という防犯対策を中心に、外灯を増やすという措置もなされましたが、今回、キャンパス内での強盗が再発したようです。今回も法人としての対応は、「注意喚起」、です。経費もかからずさすが身の丈にあった合理的対処です。


 学生のみなさん、法人職員の方々は、強盗犯にであっても強盗に遭わないよう、電子掲示板の指示にしたがってしっかり注意してください。 --;;
# 100歩譲っても、注意するためのその具体策がわからない?。。。。^o^;; 具体的に書いてもらえますように。。。

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