トップページ » 緊急声明:中国によるカシュガル旧市街(老城)の破壊を非難

緊急声明:中国によるカシュガル旧市街(老城)の破壊を非難

このブログ(真Silkroad?)では、東トルキスタンとも呼ばれる、中国領新疆ウイグル自治区においての中国の対ウイグル民族政策、人権状況などを海外メディアや在外ウイグル人団体の報道や声明を中心に紹介している。2007年11月に日本を訪れた女性人権活動家で世界ウイグル会議総裁のラビア・カーディルさんの活動を主に紹介。
http://kok2.no-blog.jp/tengri/

以下、中国によるウイグル文化の破壊に関する記事を紹介。

---------------------------------------------------------------------------
緊急声明 「在米ウイグル協会緊急声明:カシュガル老城の破壊を即時停止せよ」 2009年3月24日

在米ウイグル人協会(UAA)は、中国による、カシュガル旧市街(老城)の伝統的ウイグル建造物の破壊を非難する、これは古来よりのかけがえのないウイグル文化の中心を根絶させようとする計画である。
http://www.uyghuramerican.org//・・・・

中国の公式メディアの最近の報道によると、当局はカシュガル旧市街(老城)にいる6万5千のウイグル人世帯(22万人)を移転させることを目的とする「住民 移住計画」を実行している。「住民移住計画」の標的は4万5千のウイグル人世帯を移住させ、カシュガル旧市街(老城)の5キロメートル平方を取り壊すこと である。2008年に全国人民代表大会国務院はこの計画に3億元近くを明示した。

破壊されつつあるカシュガル老城:ワシントンポスト記事
北京師範大学地理学科の呉殿廷教授は語る。「この古い街はまたウイグル人のイスラム文化を非常に反映している、変わることのない独自の様式と趣がある」
「ここに、ウイグル文化はこれらの土造りの建物と付随している。もしこれらが取り壊されれば、付随した文化は破壊されるであろう」
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2009/03/wp_kashgar09032.html

-------------------------------------------------------------------------

ラビア・カーディル女史(中国語ピンイン表記 レビヤ・カ ディール)は、ウイグルの元「良心の囚人」で女性企業家である。中国ウイグル族の女性起業家として大成功をおさめ、慈善、社会活動にも大きな業績をあげてきた。ところが 1999年に彼女は現地の新聞と政治犯リストをアメリカに送ったという理由で不当に公安部に逮捕され、理不尽な8年の懲役刑を宣告された。しかし人権 団体やアメリカの尽力で2005年3月に釈放され、現在アメリカ在住。

ラビア・カーディル- Wikipedia
ラビア・カーディルインタビュー 諸君!5月号

--------------------------------------------------------------------------

ニュースチベット文化圏 2009年5月12日




トラックバックURL
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星