2007年06月14日
ストキャスティクス。
こんにちは。前野です。
オートレのトレードサイトでスクリーニングするにあたって、テクニカル分析が利用できるようになりましたね。
どんどん便利になるオートレくん。
どんどん取り残されていく私。
・・・こんなことではダメだ!!
というわけで、本日もテクニカル分析のお勉強です。
今回はストキャスティクス。
年々横文字が覚えられなくなっている私にとって、天敵のような名前です(しかも噛む)
まだうまく言えないけど、負けずに頑張ります。
【ストキャスティクス】
簡単に言うと、株の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断するための指標です。
買われすぎれば、次は売られる。すなわち売りサイン。
売られすぎれば、次は買われる。ってことで買いサイン。
ここが判断できれば、売買ポイントを見つけられるって寸法ですね。
反応が早い「ノーマル(ファースト)・ストキャスティクス」(ただしだまし多い)と、 反応が遅い「スロー・ストキャスティクス」(だまし少な目)があります。
ノーマルは「%K」と「%D」、スローは「%D」と「Slow%D」の2本のラインで判断します。
テクニカル分析のヤなところですね。単語が難しい。
「ストキャスティクス」って覚えるのも一苦労だったのに。
今回も、使われてるのは「%K」と「%D」、そして「Slow%D」。
なんて読むんだコレ。
とにもかくにも、この%Kと%D(もしくは%DとSlow%D)の2本のラインが
7〜80%を超えたエリアだと買われすぎ(売りゾーン)、
2〜30%を下回ったエリアと売られすぎ(買いゾーン)って判断でいいみたいです。
(もちろん、あくまでも一般的な数値ですが)
そしてこの2本のラインが交差したところが売買シグナルです。
売りゾーンにおいて、%Kが%Dを上から下に突き抜けたら売り(デッドクロス)
(スローの場合、%DがSlow%Dを上から下に突き抜けたら売り)
買いゾーンにおいて、%Kが%Dを下から上に突き抜けたら買い(ゴールデンクロス)
(スローの場合、%DがSlow%Dを下から上に突き抜けたら買い)
うん、ここんところは、さすがテクニカルって感じですね。
この2本のラインにもきちんと個性があって、
・%Dラインが主要な相場転換シグナルを発する、より重要なライン。
・%Kラインは、%Dラインよりも、敏感なライン。
敏感な分反応も早いですが、売買ポイントも多く、だましも多いわけです。
ただこのストキャスティクス、困ったことに上昇および下降トレンド中では、あまり効果を発揮しない。
明らかに上昇中の銘柄だったら、70%を超えててもみんな買いますもんね。
・・・って、意味ないし!
そろそろ天井(もしくは底値)が近いんだなって警戒するのには、いい指標かもしれませんね。
総括するとこの指標は、上昇でも下降でもない保ち合いの相場で効力を発揮する模様です。
また反応が早いため、他のテクニカル指標と組み合わせて使われることにより、より精度を増すようです。
うむむ、なにげに高度な指標だ。
スクリーニングにおいても、これオンリーではなく、他のテクニカル指標と組み合わせる必要があるようですね。
参考URL:http://www.dambo-33.com/kouza/stocha.shtml
http://1kabu.net/25/26/000790.php
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/learn/chart/20060824.html
http://nikkei.hi-ho.ne.jp/rakuten-sec/tc07.html



