2007年07月20日

DMI。

ご無沙汰しております。前野です。
もうすでに懐かしい感がありますが、テクニカル指標(しゃちょうからの課題分の)最後のひとつ、DMI。
今日はこれについて勉強しようと思います。

とはいえ、先日の記事をあげてから早や1ヶ月弱。
新しく知識を得るどころか、以前勉強した内容がむしろすでに忘却の彼方です。

偉大なる先人の言葉が、ふと脳裏をよぎります。
「習うより慣れろ」
学んだことは、まず実践。とにかく身に覚えこませることがなにより。
この言葉、もう少し前に脳裏をよぎってほしかった。せめて忘れてしまう前に。

 


さて気を取り直して、DMIのお勉強です。いざ。

DMI。何の略かはよくわかりません。
が、どうやらDが「方向性」、Mが「動き」、Iは「指数」を意味しているっぽい。
すなわち日本語訳は「方向性指数」。
トレンドの方向と強弱を目で見ることができる指標です。
上昇力(プラスDI)、下降力(マイナスDI)、そしてトレンドの強さ(ADX)で構成されています。

プラスDIが、マイナスDIよりも上にあれば上昇トレンドにあると考えられ、さらにADXが上向きであれば、勢いも伴っていると判断できます。
(ADXが下向きであれば、トレンド転換の兆しと判断できる)

同様に、マイナスDIがプラスDIよりも上にあれば下降トレンドであり、かつADXが上向きであれば、値崩れする勢いが強いということになります。

そしてこれも他のテクニカル指標同様、ゴールデンクロスとデッドクロスを持ちます。
もちろん内容は超王道。
 ・「プラスDIがマイナスDIを上に突き抜けたら買い」
 ・「マイナスDIがプラスDIを上に突き抜けたら売り」のサインです。
このときにADXも確認し、もしこれが上昇していれば、より強いサインだと考えられそうです。

実際に図を見てみるとこうなります(クリックででっかくなります)

DMI2

 

 

 

この図では、「プラスDI=グリーン」「マイナスDI=ピンク」「ADX=オレンジ」で表記されています。

これを見る限り、トレンド転換に対して、プラスDIやマイナスDIの位置云々もさることながら、ADXの方向が大きな鍵を握っている気がします。

うまく使えれば、上昇トレンドのうちに売買できそうですね。


さて今回、いろいろとテクニカル分析を勉強してみて思ったのが、指標の単品使いをするのではなく、複数をうまく使いこなすことが必要なんだってことです。
他の指標と絡ませることにより、一層精度を増すことができる。、

そして何より、利益を追うばっかじゃなくて、損しないことのほうが重要だってこと。
テクニカル指標を学んだ私は、上昇トレンドに転換しそうな銘柄を探そうとついつい躍起になり、結果思うように上がらない株にムキーとなっていました。
が、そうではなく、上昇トレンドを続けていく銘柄を見つけるほうがいいんだと。
うまく流れに乗れるほうが大事。
少なくとも、うまいテクニックをもっていない私はそうあるべき。

あああ、目からウロコ。そして反省。
欲をかきすぎてました私。
よし、心を入れ替えて来週からがんばるぞ。

っとその前に、もう一度テクニカル指標を勉強してきます。


参考URL:http://www.sevendata.co.jp/data/shihyou/32_dmi.html
http://nikkei.hi-ho.ne.jp/rakuten-sec/tc06.html
http://mokyumokyu.com/st/st38.html



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