老人ホーム

老人ホーム 恋愛

老人ホームの恋愛について。老人に恋愛なんて、と思うか、年をとっていても男と女なんだから、老人の恋愛大いに結構と思うかは、人それぞれだと思います。後者だと思う方が多いかもしれませんが、それが実際に自分の親であったらどのように感じるでしょうか。既に伴侶に先立たれ、一人身の状態であったとしても、「もう年なんだから、そんなはしたないこと・・・」って感じてしまうはずです。

老人の恋愛が、他人の話であれば、「いつまでも恋愛は良いもの」と考え、こういった状況を微笑ましく感じる方が多いでしょう。でも、それが自分の身近で起こったとしたら、動揺する人がほとんどだと思います。老人であっても、男と女です。ホームで1つ屋根の下に常に一緒にいたら、恋心も生まれるかもしれません。

ある老人ホームでは、入居者同士での恋愛関係があった場合は、その該当者達を同部屋にすることを認めているそうです。実際に、80歳以上のおばあちゃんが入居者のおじいちゃんに恋をし、化粧の仕方などをスタッフに聞いたりして、日に日に綺麗になっていったそうです。恋をすることによって、心も体も若返るなんて素晴らしいことではありませんか。

老人ホーム入居者の恋愛に関して、アドバイスを行う立場として、「中高年性教育相談員」と言う人がいます。これは、「中高年性教育研究会」という団体が認定している民間の資格です。これからは、高齢化社会と言われる日本です。こういった資格を持った方たちが大変貴重な存在になる時代がやってくるでしょう。

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老人ホーム 経営

老人ホームの経営について。老人ホームを選ぶ上で、老人ホームの経営状況を把握しておくことは、とても大事です。残りの人生を暮らすことになる老人ホームですから、注意深く選ぶようにしましょう。せっかく入居したのに、経営する会社が倒産してしまい、ホームを退去しなくてはならない事態になっては大変です。

老人ホームの経営状態を見極めるのに一番簡単なのは、入居者数を確認することでしょう。出来たばかりの新しいホームで、しかも建物も豪華で綺麗なのに、入居者数が少なくて空室ばかりがあるような老人ホームは、どこかに問題点があるはずです。逆に、常時、入居待ちがあるホームは、待ってでも入りたいというそれなりの理由があると思います。

次に、老人ホームで働いている従業員ですが、従業員が生き生きとしているか、従業員の雰囲気はいいかなど、観察してみるのも大事です。そして、ホームの広さや入居者数に対する従業員の数も大事なポイント。見た目で従業員不足がわかるようであれば、そのようなホームはやめるべきです。さらに、年間の収支が記載されている財務諸表などを開示してくれるホームもあります。どのような経営状態なのかを把握できる大事な資料です。しかし、その年が赤字経営だったとしても、今後の経営の計画がきっちりしていれば、大丈夫な場合もあります。何か疑問に思った点があれば、その場で質問して解決していきましょう。自分の老後を預ける大事なホームです。きちんと見極めたいですね。

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特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームについて、書いてみます。特別養護老人ホームは、省略して、「特養老人ホーム」と呼ばれています。特別養護老人ホームは、地方自治体や社会福祉法人が運営している老人ホームです。

特別養護老人ホームの入居の対象となる人は、65歳以上で介護を必要としているという方になります。介護を必要としていても、入院して治療しなければならない病気であったり、他にも、伝染性疾患であったりした場合は入居できません。いわゆる「寝たきり老人」と言われている方達が、入居を希望すれば対象となるわけです。しかし、介護を必要としていて、特別養護老人ホームに入居を希望していても、すぐには入居できません。入居希望者の介護の必要度が高い人から優先的に入居していきますので、入居を何年も待っている方も多いと聞きます。

特別養護老人ホームは、地方自治体や社会福祉法人が運営している介護を必要としている人達のための施設ですから、月額費用などは安く設定されています。施設の部屋はほとんど相部屋ですが、入居希望者がとても多く、待っている方たちがいつ入居できるのか全く見通しつかない状態になっているのです。寝たきり老人の在宅介護は家族の負担がかなり重いものです。介護する方の苦労は計り知れないものがありますから、入居を希望する方が、全て入居できるように施設を充実させていって欲しいですね。

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老人ホーム 費用

老人ホームの費用について。老人ホームは大きく分けて、有料老人ホームと特別養護老人ホームに分けられますが、この2つの費用について比較してみたいと思います。

どちらの老人ホームも、もちろん費用は掛かります。介護をしてもらったり、食事を提供してもらったり、色々とお手伝いして貰うのですから、無料と言うわけにはいきません。この2つでは、有料老人ホームの方が割高になっています。有料老人ホームでは、入居前に「入居一時金」が必要になります。まれに必要ないこともあるかもしれませんが、ほとんどの有料老人ホームでは、この入居一時金が発生するはずです。そして、毎月の利用料はもちろんのこと、他にも紙おむつが必要な方には紙おむつ代、病院に掛かった場合はその医療費代など、諸経費として別途請求される場合もありますので、入居前に確認が必要でしょう。

毎月の利用料も、ホームによってまちまちですが、大体25万円前後だと思っていてください。一方、特別養護老人ホームの方ですが、ここは、地方自治代や社会福祉法人が運営しているので、有料老人ホームにはある入居一時金は発生しません。それに、毎月の利用料もホームによって異なりますが、大体10万円前後になります。このように、費用の面では特別養護老人ホームの方がかなり安いのです。なので、入居待ちがとても多くなっています。いつ入居できるのかわからない状況です。残りの余生を送る場として、どちらの方がいいのか、ゆっくり考えて決めてもらいたいです。

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老人ホーム 種類

老人ホームの種類を紹介します。「健康型有料老人ホーム」は、民間会社が運営している有料老人ホームで、食事の提供はあるが介護無しで生活できる人だけが入居できます。ここは介護が必要になった時は退去しなくてはなりません。

「住宅型有料老人ホーム」は、同じく食事提供があり、介護が必要になった場合は外部の有料介護サービスを利用できます。

「介護付き有料老人ホーム」は介護サービスが付いています。

そして、特別養護老人ホームと同様に地方自治体や社会福祉法人が運営している老人ホームにもいくつか種類があります。特別養護老人ホームの他に、介護は必要としないが、経済的な理由で老人ホームに入らなければならない方を対象としており、入居には所得制限がある「養護老人ホーム」、食事の提供があるA型と、自炊するB型がありますが、どちらも介護無しで生活できる方が入居できる「軽費老人ホーム」、ここは、介護が必要になった時は退去しなければなりません。

スタッフに手伝ってもらいながら、自立した生活を送ることができる方が入居する「ケアハウス」、ここも介護が必要になれば、退去しなくてはなりません。軽い認知症の人が数人のグループで介護スタッフと一緒に生活する「グループホーム」、入院して治療が必要な方が入居できる「療養型医療施設」、ここは治療後は自宅に戻ることが前提です。このように、老人ホームにはたくさんの種類がありますので、入居する方の状況に応じて入るホームを決めるといいと思います。

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