2009年07月
2009年07月31日
タフでなければ生きて行けない、優しくなければ生きていく資格がない
久々にテーマブログでも書いてみようかと。
結論から言えば、「草食系男子」は萌えますがときめきません。
しかし、オラオラ系で勢いだけの男も「ウザッ」っとなります。
男性に必要なのは知性と強さとウィットと色気。そして秘めた優しさ。
不器用な生き方しかできないが故の孤独と、繊細なハート。
まぁこんなとこですかね。
『プレイバック』のあの台詞が男の理想かなーと思います。
邦訳は正確じゃないらしいですが、でもやっぱり名訳。
誰かを挙げるとしたら、ルパン一家。特に次元ちゃんですかね（←大好き）
男の人は、本当はそんなに強くないと思うのですよ。
どんなにカッコつけてても、中身はセンシティブ。
ただ、護るものとか救うべきものができた時、そのために人生を懸ける覚悟を決められるのは、男の強さかなぁと。
それが必ずしも最良の選択でないとしても、という条件付ですが。
ほんとは寂しいくせに、「寂しい」って言えない意地っぱりなせいで、騙されたり、裏切られたり、逆に誰かを傷つけたりしてしまう。
そうやって、気づいたらまた独り。
そういう孤独なオッサンたちが、背中合わせで黄昏れてるような話が好きなんだよなー私ｗ
「男の友情」とか「相棒」とか「バディ」とかいう言葉が心の琴線を刺激して止みません。
着かず離れず、でも根底では分かり合ってるし、ここぞというときはお互いの背中を預けあえるような信頼関係。
こーゆーのは女性には芽生えにくいですからねー。
女は賢しい生き物ですから、ちゃんと効率とか損得とか考えてからじゃないと行動しませんけど。
そのほうが安全だし確実ではありますが、いかんせんクールじゃないですね。
結論から言えば、「草食系男子」は萌えますがときめきません。
しかし、オラオラ系で勢いだけの男も「ウザッ」っとなります。
男性に必要なのは知性と強さとウィットと色気。そして秘めた優しさ。
不器用な生き方しかできないが故の孤独と、繊細なハート。
まぁこんなとこですかね。
『プレイバック』のあの台詞が男の理想かなーと思います。
邦訳は正確じゃないらしいですが、でもやっぱり名訳。
誰かを挙げるとしたら、ルパン一家。特に次元ちゃんですかね（←大好き）
男の人は、本当はそんなに強くないと思うのですよ。
どんなにカッコつけてても、中身はセンシティブ。
ただ、護るものとか救うべきものができた時、そのために人生を懸ける覚悟を決められるのは、男の強さかなぁと。
それが必ずしも最良の選択でないとしても、という条件付ですが。
ほんとは寂しいくせに、「寂しい」って言えない意地っぱりなせいで、騙されたり、裏切られたり、逆に誰かを傷つけたりしてしまう。
そうやって、気づいたらまた独り。
そういう孤独なオッサンたちが、背中合わせで黄昏れてるような話が好きなんだよなー私ｗ
「男の友情」とか「相棒」とか「バディ」とかいう言葉が心の琴線を刺激して止みません。
着かず離れず、でも根底では分かり合ってるし、ここぞというときはお互いの背中を預けあえるような信頼関係。
こーゆーのは女性には芽生えにくいですからねー。
女は賢しい生き物ですから、ちゃんと効率とか損得とか考えてからじゃないと行動しませんけど。
そのほうが安全だし確実ではありますが、いかんせんクールじゃないですね。
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2009年07月29日
公式ですか。
今日は近所の図書館で借りた本を読んでました。
E・W・ホーナング著『二人で泥棒を』シリーズ。
作者はコナン・ドイルの義弟だそうですね。
ホームズは探偵モノですが、こちらは泥棒モノ。
ルパンより先に英国では泥棒紳士が誕生していたというのを、実は最近まで知りませんでした。
本国では非常に有名だそうですが（泥棒といえばってくらいらしい）、日本では知名度の低い存在のようですね。
主な登場人物は2人。
パプリックスクール出でクリケットの名手で、ハンサムで頭の切れる素人泥棒のA・J・ラッフルズと、金に困って彼に助けを求めたらその成り行きで泥棒稼業に手を染めることになってしまった、ラッフルズの後輩で押しに弱くて不幸体質なバニー。
アルセーヌ・ルパンがプロの怪盗なのとは違って、こちらの主人公はあくまでも趣味（と時々家計の助け？ｗ）。
この2人がスリルとロマンを求めて日々危険な冒険に挑む、という感じのお話。
…でも、これが華麗とか鮮やかとかいうほどの素晴しい盗みの技術を披露してくれるかっていうと別にそうでもないんですがｗ
よく失敗するし、その場の考えで結構安易な行動しちゃうこともあるし。
なんというか、「あぁ素人だなー」というのが非常に分かりやすい泥棒さん達。
その分、主人公たちの人間性が活き活きしてて、そこを読むのがむしろ面白いですね。
とにかくラッフルズの飴と鞭の使い分けを巧みに駆使する策士っぷりと、それにまんまとハマって、嫌だ嫌だと言いながらズルズルと彼の犯罪に付き合ってしまうバニーの翻弄され加減は、見ていてなんだか哀れを催しますｗｗ
なにしろ、バニーはシリーズ中ロクな目に合わない。
あんまり書くとネタバレするので自重しますが、「え…君それ良いように使われてないか？ｗ」とツッこみたくなるような怒涛の災難が次々に。
しかも、嫌だとか不愉快だとか怖いだとかずーっと言ってるにもかかわらず、ラッフルズに見つめられると（いや本当にｗ）、コロっといってしまうあたり、なんだか怪しい壺とか売りつけるのに最も適した人材のような気がします、バニー君ｗ
そして何より、これでもか！というくらいのラッフルズへの愛。
読者からすると「なんであんなどうしようもないのを…（←失礼ｗ）」と思っちゃうんですが、とにかく彼はラッフルズが好きなようで。
まぁ、主人公（バニー）が語り手という主観的な書き方の小説なので、こういう風になるのはよくあることではありますが。（バーティーだってジーヴスにあんな非道な扱いを受けても最終的には褒めるしなｗ）
しかしそれにしても、バニーがクリケットの試合を観戦しに行く話での「ラッフルズを見るのが目的」や、ラッフルズに親しい女性が出来た時の「僕の心中には彼女に対する嫉妬が芽生えていた」等々の発言にはさすがに吹きましたｗ
そして挙句の果てには「彼を一人で行かせるなんて考えられない」と、ラッフルズと共に戦争にまでくっついて行ってしまうバニー。
…いや、君がいいならいいけどね…ｗ
彼は、例えるならば石岡君に関口の卑屈さを足したような感じですかねｗ
ラッフルズはちょっと粗い御手洗。
で、そうしたバニーの愛ゆえになのか、第一作目の煽り文句は「甘く危険な友情とサスペンスが織りなす異色ピカレスク！」だしｗ
いや、「甘く」は要るのか!?ｗｗ
最初に見たとき男女の怪盗の話かと思ったよ…（＾_＾；）
そしてなにより極めつきは、1巻のまえがきですかね。
「本シリーズのよみどころは（中略）ラッフルズとバニーの友愛関係の面白さであろう」云々と書かれた上で、締めくくりの一文がコレ。
「ボーイズ・ラブ小説が流行している現在だからこそ、あらためてその魅力が見出される可能性は高いだろう」
……は？ｗｗｗ
「な、なんでソレが出てくんの!?ていうか魅力そこでいいの!?」と全力でツッコんでしまいましたよ。
しかも本編の前にこんなこと書かれた日にゃあねぇ…ｗ
ていうかそもそも19世紀末のイギリスでこの関係はおｋなのか…と。
当時の読者はどう思って読んでたのか知りたいところですｗ
しかし、「強キャラ（俺様、姫、ドS、策士etc）＆弱キャラ（ヘタレ、わんこ、いじめられっ子、ぼんやりさんetc）」という設定のコンビを書かせたら、英国人の右に出る物はいないな…とつくづく思うｗ
ホームズとワトスン先生を筆頭に、ポワロとヘイスティングス、あるいはピーター卿とバンターさん。
まぁここら辺は弱キャラというよりはオカン体質ですがｗ
はたまた、世界に誇る鬼畜執事ジーヴスと無自覚に可哀想なウースター坊ちゃまも居ますし。
そして、この小説のラッフルズとバニーもまた然り。
アメリカでは、バディものが刑事ドラマのジャンルとして確立してるのなんかを見ても分かるように、2人の立場や能力は基本的に対等ですよね。
優秀な相棒でもあり、ライバルでもあるというような。
ああいう、互いの背中を預けられるような関係も好きですが、アレはやっぱりアメリカ的な個人主義、実力主義があってこそだなぁと。
そこいくと、イギリスのコンビものは階級社会の賜物というか、アッパークラスのお気楽さゆえかなぁという気もしますねｗ
とにかく、ラッフルズとバニーは、「美形、策士、俺様」と「平凡、ヘタレ、わんこ」の組み合わせが好きな人にはオススメですｗ
…あ、でもこんなアホなことさんざん言っといて何ですが、シリーズ後半は泣けますよ。
物語の後の彼らの運命が、幸せであらんことを心から願います。
E・W・ホーナング著『二人で泥棒を』シリーズ。
作者はコナン・ドイルの義弟だそうですね。
ホームズは探偵モノですが、こちらは泥棒モノ。
ルパンより先に英国では泥棒紳士が誕生していたというのを、実は最近まで知りませんでした。
本国では非常に有名だそうですが（泥棒といえばってくらいらしい）、日本では知名度の低い存在のようですね。
主な登場人物は2人。
パプリックスクール出でクリケットの名手で、ハンサムで頭の切れる素人泥棒のA・J・ラッフルズと、金に困って彼に助けを求めたらその成り行きで泥棒稼業に手を染めることになってしまった、ラッフルズの後輩で押しに弱くて不幸体質なバニー。
アルセーヌ・ルパンがプロの怪盗なのとは違って、こちらの主人公はあくまでも趣味（と時々家計の助け？ｗ）。
この2人がスリルとロマンを求めて日々危険な冒険に挑む、という感じのお話。
…でも、これが華麗とか鮮やかとかいうほどの素晴しい盗みの技術を披露してくれるかっていうと別にそうでもないんですがｗ
よく失敗するし、その場の考えで結構安易な行動しちゃうこともあるし。
なんというか、「あぁ素人だなー」というのが非常に分かりやすい泥棒さん達。
その分、主人公たちの人間性が活き活きしてて、そこを読むのがむしろ面白いですね。
とにかくラッフルズの飴と鞭の使い分けを巧みに駆使する策士っぷりと、それにまんまとハマって、嫌だ嫌だと言いながらズルズルと彼の犯罪に付き合ってしまうバニーの翻弄され加減は、見ていてなんだか哀れを催しますｗｗ
なにしろ、バニーはシリーズ中ロクな目に合わない。
あんまり書くとネタバレするので自重しますが、「え…君それ良いように使われてないか？ｗ」とツッこみたくなるような怒涛の災難が次々に。
しかも、嫌だとか不愉快だとか怖いだとかずーっと言ってるにもかかわらず、ラッフルズに見つめられると（いや本当にｗ）、コロっといってしまうあたり、なんだか怪しい壺とか売りつけるのに最も適した人材のような気がします、バニー君ｗ
そして何より、これでもか！というくらいのラッフルズへの愛。
読者からすると「なんであんなどうしようもないのを…（←失礼ｗ）」と思っちゃうんですが、とにかく彼はラッフルズが好きなようで。
まぁ、主人公（バニー）が語り手という主観的な書き方の小説なので、こういう風になるのはよくあることではありますが。（バーティーだってジーヴスにあんな非道な扱いを受けても最終的には褒めるしなｗ）
しかしそれにしても、バニーがクリケットの試合を観戦しに行く話での「ラッフルズを見るのが目的」や、ラッフルズに親しい女性が出来た時の「僕の心中には彼女に対する嫉妬が芽生えていた」等々の発言にはさすがに吹きましたｗ
そして挙句の果てには「彼を一人で行かせるなんて考えられない」と、ラッフルズと共に戦争にまでくっついて行ってしまうバニー。
…いや、君がいいならいいけどね…ｗ
彼は、例えるならば石岡君に関口の卑屈さを足したような感じですかねｗ
ラッフルズはちょっと粗い御手洗。
で、そうしたバニーの愛ゆえになのか、第一作目の煽り文句は「甘く危険な友情とサスペンスが織りなす異色ピカレスク！」だしｗ
いや、「甘く」は要るのか!?ｗｗ
最初に見たとき男女の怪盗の話かと思ったよ…（＾_＾；）
そしてなにより極めつきは、1巻のまえがきですかね。
「本シリーズのよみどころは（中略）ラッフルズとバニーの友愛関係の面白さであろう」云々と書かれた上で、締めくくりの一文がコレ。
「ボーイズ・ラブ小説が流行している現在だからこそ、あらためてその魅力が見出される可能性は高いだろう」
……は？ｗｗｗ
「な、なんでソレが出てくんの!?ていうか魅力そこでいいの!?」と全力でツッコんでしまいましたよ。
しかも本編の前にこんなこと書かれた日にゃあねぇ…ｗ
ていうかそもそも19世紀末のイギリスでこの関係はおｋなのか…と。
当時の読者はどう思って読んでたのか知りたいところですｗ
しかし、「強キャラ（俺様、姫、ドS、策士etc）＆弱キャラ（ヘタレ、わんこ、いじめられっ子、ぼんやりさんetc）」という設定のコンビを書かせたら、英国人の右に出る物はいないな…とつくづく思うｗ
ホームズとワトスン先生を筆頭に、ポワロとヘイスティングス、あるいはピーター卿とバンターさん。
まぁここら辺は弱キャラというよりはオカン体質ですがｗ
はたまた、世界に誇る鬼畜執事ジーヴスと無自覚に可哀想なウースター坊ちゃまも居ますし。
そして、この小説のラッフルズとバニーもまた然り。
アメリカでは、バディものが刑事ドラマのジャンルとして確立してるのなんかを見ても分かるように、2人の立場や能力は基本的に対等ですよね。
優秀な相棒でもあり、ライバルでもあるというような。
ああいう、互いの背中を預けられるような関係も好きですが、アレはやっぱりアメリカ的な個人主義、実力主義があってこそだなぁと。
そこいくと、イギリスのコンビものは階級社会の賜物というか、アッパークラスのお気楽さゆえかなぁという気もしますねｗ
とにかく、ラッフルズとバニーは、「美形、策士、俺様」と「平凡、ヘタレ、わんこ」の組み合わせが好きな人にはオススメですｗ
…あ、でもこんなアホなことさんざん言っといて何ですが、シリーズ後半は泣けますよ。
物語の後の彼らの運命が、幸せであらんことを心から願います。
2009年07月26日
もうすぐ夏祭り
昔やってたジャンルが今も残ってると、嬉しい反面何となく申し訳ない気持ちになる夏の午後。
・・・というわけで夏コミのパンフ買いました。
私は相変わらず冊子派です。エコじゃないよねー（´∀｀；）
まぁもう行く所はおおよそ決まってるので、場所の確認ぐらいですが。
私は基本的にジャンル買いなので、金も掛かるし周るのも大変orz
そんなにスペース数がないから出来るんでしょうけど（え、マイナー？ほっといて下さい…泣）
早く行って早く帰るのが私の方針なので、5時間並んで30分で帰りますｗ
とっとと買い物してとっとと家に帰ってお昼食べて寝て、夜に起きて戦利品を眺める、というのがいつものパターン。
なので、あんまり会場内での楽しみ方を知りません。
行ったことないところが一杯あります。
でもいつも一人だし、人ごみに居ると酔うので、並んでる時点で既に「あぁもう帰りたい…」と思っちゃうんですよね。
１回くらい3時までいてみようかなー、でもすること無いな…ｗ
・・・というわけで夏コミのパンフ買いました。
私は相変わらず冊子派です。エコじゃないよねー（´∀｀；）
まぁもう行く所はおおよそ決まってるので、場所の確認ぐらいですが。
私は基本的にジャンル買いなので、金も掛かるし周るのも大変orz
そんなにスペース数がないから出来るんでしょうけど（え、マイナー？ほっといて下さい…泣）
早く行って早く帰るのが私の方針なので、5時間並んで30分で帰りますｗ
とっとと買い物してとっとと家に帰ってお昼食べて寝て、夜に起きて戦利品を眺める、というのがいつものパターン。
なので、あんまり会場内での楽しみ方を知りません。
行ったことないところが一杯あります。
でもいつも一人だし、人ごみに居ると酔うので、並んでる時点で既に「あぁもう帰りたい…」と思っちゃうんですよね。
１回くらい3時までいてみようかなー、でもすること無いな…ｗ
2009年07月24日
ショボンヌ。
天気がいまひとつで洗濯物が干せない・・・(´･ω･｀)
一度夕立がドーッと降って翌日はからっと晴れてくれると嬉しいんですが。
そういえば、東京はあんまり雷鳴らないですね。
稲光とか雷鳴とか、年に1,2回しかやってこないような気が。
私の故郷は「雷とからっ風」が名物といわれるくらい、夏の雷と冬の北風が凄い土地なので、なんとなく寂しい気もします。
あ、ちなみに↑は「カミナリとからっ風」とは読みません。「らい」ですw
そういえば、なんで夕立来るときって空がピンク色になるんでしょうね？
あの不穏な感じが妙に好きだったりしますが。
さて、明日の「Pleasure Pleasure」に行けないことがほぼ決定してしまった今日この頃orz
日曜日の朝から地元で就職の試験があるので、前日には帰って準備しとかないといけなくて･･･。
チクショー！案の定被ったよもう！！
いいよもー、近所に来る時に行くからっ（/TДT)/
チケット取っといて良かったよ本当に・・・。
2009年07月10日
だって可愛いんだもの。
私が人外萌えである、ということは以前にも何度か書きました。
ロボとかケモとか。
で、私はフリークス萌えでもあります。
あくまでフィクション上の話で他意はありませんのであしからず。
基本的に不気味なホラーは小説だろうが映像だろうが全然駄目なんですが、殺人鬼モノといいますか、その手の類の作品は結構観ていたりします。
そもそもは『フレディvsジェイソン』をたまたま観たら、ホッケーマスクのあの子が妙に可愛く見えてしまったというのが始まりです。
孤独と恐怖と怒りくらいしか知らないということは、同時に世間知らずでもあるわけで。
つまりある意味天然属性。
小首を傾げるジェイソンがやたら萌えキャラだというのはもはや周知の事実ですよね（そうなのか？）
いけにえ（及びテキチェン）は他の家族が実に不愉快でイヤ（褒めてますｗ
レザーフェイス君本人は結構可愛いですが。髪の毛とかエプロンとか。
あ、でもテキチェンだとどっちかっつーとカッコいい系ですね。いけにえのほうが萌え。
どっちにしても健気っ子で好きですｗ
あのお宅はあの子いないと生活成り立たないしね。
もう少しファンタジー寄りでいうと、ピンヘッド様率いるセノバイト軍団は良いキャラ揃いで大好きです。
愛のお説教魔導師ことピン様がカコヨスなのは勿論ですが、フィメール姐さんやチャタたんも素敵。
とにかく皆さん仕事熱心で非常によろしいｗ
13ゴーストも割と面白かったです。
でも、せっかくキャラの造形や設定が良いのに、あんまりそれが活かされてないのが勿体無いなぁという出来でしたね。
もっとそれぞれの活躍が見たい。
個人的にはジャッカルがイイ性格してて好きですｗ
ピン様とジャガーノート君とマイケル（ハロウィンね）は、ホラー界イケメン組ですよね！
あ、13ゴーストだとプリンスのほうが美形なのかな？
どの作品にせよ、最終的に倒されるのが分かってる（そうじゃないこともありますが）だけに、途中はついつい「頑張れ！」とか思ってしまうｗ
萌えではありませんが『キャリー』なんかは完全にシンパシーを感じてボロボロ泣きながら応援して観てます。
やっぱり、ホラー映画はキャラクターに愛着持てないと駄目ですね、私は。
あと、ホラー以外の人外系映画でいうと『ヘルボーイ』は超好きです。
1も2もどっちも面白いですが、エイブ好きな私としてはやはり彼が大活躍する2の方が好みかもしれません。
ヨハン・クラウス氏の後半におけるぶっとびっぷりも良いですしｗ
1はむしろ敵キャラ萌え。クロエネンかわいいよクロエネン。
あの造形はツボすぎる。
やっぱり、全然喋らない無機物っぽいキャラクターが人間らしい仕草を見せるときゅんきゅんします（オイ
因みに、同じような理由でWWEのケインにも萌えを禁じえませんｗ
特にマスク期。
マスク以外にもオッドアイとか、ビジュアル的にもツボ属性満載。
しかも、あんなギミックなのになぜか萌え要素が高くて「あぁ、やっぱりその認識はデフォなのか・・・」とｗ
素顔は素顔で好きですけどねー。
・・・どうでもいいけど、破壊兄弟って色白ですよねｗ
ロボとかケモとか。
で、私はフリークス萌えでもあります。
あくまでフィクション上の話で他意はありませんのであしからず。
基本的に不気味なホラーは小説だろうが映像だろうが全然駄目なんですが、殺人鬼モノといいますか、その手の類の作品は結構観ていたりします。
そもそもは『フレディvsジェイソン』をたまたま観たら、ホッケーマスクのあの子が妙に可愛く見えてしまったというのが始まりです。
孤独と恐怖と怒りくらいしか知らないということは、同時に世間知らずでもあるわけで。
つまりある意味天然属性。
小首を傾げるジェイソンがやたら萌えキャラだというのはもはや周知の事実ですよね（そうなのか？）
いけにえ（及びテキチェン）は他の家族が実に不愉快でイヤ（褒めてますｗ
レザーフェイス君本人は結構可愛いですが。髪の毛とかエプロンとか。
あ、でもテキチェンだとどっちかっつーとカッコいい系ですね。いけにえのほうが萌え。
どっちにしても健気っ子で好きですｗ
あのお宅はあの子いないと生活成り立たないしね。
もう少しファンタジー寄りでいうと、ピンヘッド様率いるセノバイト軍団は良いキャラ揃いで大好きです。
愛のお説教魔導師ことピン様がカコヨスなのは勿論ですが、フィメール姐さんやチャタたんも素敵。
とにかく皆さん仕事熱心で非常によろしいｗ
13ゴーストも割と面白かったです。
でも、せっかくキャラの造形や設定が良いのに、あんまりそれが活かされてないのが勿体無いなぁという出来でしたね。
もっとそれぞれの活躍が見たい。
個人的にはジャッカルがイイ性格してて好きですｗ
ピン様とジャガーノート君とマイケル（ハロウィンね）は、ホラー界イケメン組ですよね！
あ、13ゴーストだとプリンスのほうが美形なのかな？
どの作品にせよ、最終的に倒されるのが分かってる（そうじゃないこともありますが）だけに、途中はついつい「頑張れ！」とか思ってしまうｗ
萌えではありませんが『キャリー』なんかは完全にシンパシーを感じてボロボロ泣きながら応援して観てます。
やっぱり、ホラー映画はキャラクターに愛着持てないと駄目ですね、私は。
あと、ホラー以外の人外系映画でいうと『ヘルボーイ』は超好きです。
1も2もどっちも面白いですが、エイブ好きな私としてはやはり彼が大活躍する2の方が好みかもしれません。
ヨハン・クラウス氏の後半におけるぶっとびっぷりも良いですしｗ
1はむしろ敵キャラ萌え。クロエネンかわいいよクロエネン。
あの造形はツボすぎる。
やっぱり、全然喋らない無機物っぽいキャラクターが人間らしい仕草を見せるときゅんきゅんします（オイ
因みに、同じような理由でWWEのケインにも萌えを禁じえませんｗ
特にマスク期。
マスク以外にもオッドアイとか、ビジュアル的にもツボ属性満載。
しかも、あんなギミックなのになぜか萌え要素が高くて「あぁ、やっぱりその認識はデフォなのか・・・」とｗ
素顔は素顔で好きですけどねー。
・・・どうでもいいけど、破壊兄弟って色白ですよねｗ
