このブログは、メールマガジン「成功するビジネスリーダーに送る名言、迷言、銘言」と関連しています。
今回は、<177号>と関連しています。
メールマガジンのバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
http://www.mag2.com/m/0000
文明が進歩してきたとき、起きてくる事は、分業による生産効率の引き上げです。
つまり、事業というのは、このことの現在時点での発展の結果であり、この現在までの究極の進歩ということができます。
自分が、あるいは自社が生き延びていくうえで、儲かるか、儲からないか、の判断はこのように、文明の進歩の中の一過程の中で起きていることといえます。
マジカルビジネスというのは、この文明の進歩の過程で起こる事業分類の区分けのうえで、既存の分類から逸脱したような事業分類だと捉えているのです。
しかし、そのようなものというのは最初は何だかよくわからないものなのです。
ここまでが前回のブログでした。
この頃強く思うことは、儲けようとしてさまざまな戦略を練り、事業展開して思惑通り儲けられる人と、結果的には思惑通りではなく違った展開になったけれど儲かっている人、とがおられる。
ということがあります。
いずれも儲かっているからいいのですが、ではその他はないのかというと、その他はあまり儲かっていない、ということが言えます。
つまり、思惑に反した中にも儲かっているのと儲からないものとがあるのです。
最もよい形はやはり思惑通りに行くことだと思います。
さらに見ていくと、とても運が良くて、あの人はついている人だなぁ、と見える人と運のよさは感じないが戦略がよかったなぁ、と感じる人とに分けられます。
そして、がむしゃらに儲けに走ってうまく行く人と、それなりに楽しそうにやっていてごく自然に儲かってしまう人とがいて、また、がむしゃらにやっていつも儲からない人とがおられるようです。
これなどは、外見的には”運”が作用しているように見えるのですが、単純に”運”にしてしまうものではないように思うのです。
どういうことかといいますと、人間には「生き方のタイプ」というものがあって、この「生きかたのタイプ」と、その人の現実の「生き方」に、一致点が多数見られるとき、その人が活き活きと輝き、かつ商売や事業においては儲かっている状態だと思うようになってきたのです。
たとえば、せわしなくクルクルと動き回りとても忙しそうに働いていて、商売も儲かっているとき、その人の生きかたの姿勢が、がつがつやっても何らの違和感を持たないような人のタイプだとしたら、それは、きっとがつがつしているから儲かっているのではなく、自分のタイプがそのような生きかたをするタイプであって、そのタイプを生きているから儲かるのだ、というように考えるようになってきたということです。
つまり、その反対で落ち着いて、ゆったりと構えて、自分のことよりもいつも他人を優先するような生きかたのタイプで、そのように実際に生きると、その人の商売も繁盛し儲かる事業を行なうことができる。
というような、法則みたいなものが存在しているような気がしてならないのです。
世にはさまざまな格言がありますが、そのような格言は一つの真理を表しているのだと思うのです。
それはそのような生きかたが、成功する生き方だからというのですが、実はそうではなくて、そのような生きかたをすると、成功する人のタイプの人がそうすると成功し、そうではないタイプの人がそのように生きても、あまり成功を望めないような気がするのです。
私たちは、倫理的にまた道徳的に好ましい生きかたを格言の中から見出し、そのように生きようとしますが、むしろ、自分のタイプを把握して、それがたとえ倫理的にも道徳的にも、また、格言の言いあらわすものとは違っていても、自分のタイプを生きるほうが商売もうまくいき、活き活きとして輝きながら儲かるのだという気がしてならないのです。
内在している何か得体の知れない要素が、私たちの生きかたのタイプを決定づける要素となり、そのタイプを生きるとき、人生が輝きを増し、また物事が成功し、客観的に”運”がよいなぁと見えるのではないでしょうか。
通販事業を計画しているのですが、こんなサポートをしている人がいます。
http://www.jmca.net/books/shirakawa_report/ad.php?&id=170
家庭でもできるいびき改善/克服完全マニュアル
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文明が進歩してきたとき、起きてくる事は、分業による生産効率の引き上げです。
つまり、事業というのは、このことの現在時点での発展の結果であり、この現在までの究極の進歩ということができます。
自分が、あるいは自社が生き延びていくうえで、儲かるか、儲からないか、の判断はこのように、文明の進歩の中の一過程の中で起きていることといえます。
マジカルビジネスというのは、この文明の進歩の過程で起こる事業分類の区分けのうえで、既存の分類から逸脱したような事業分類だと捉えているのです。
しかし、そのようなものというのは最初は何だかよくわからないものなのです。
ここまでが前回のブログでした。
この頃強く思うことは、儲けようとしてさまざまな戦略を練り、事業展開して思惑通り儲けられる人と、結果的には思惑通りではなく違った展開になったけれど儲かっている人、とがおられる。
ということがあります。
いずれも儲かっているからいいのですが、ではその他はないのかというと、その他はあまり儲かっていない、ということが言えます。
つまり、思惑に反した中にも儲かっているのと儲からないものとがあるのです。
最もよい形はやはり思惑通りに行くことだと思います。
さらに見ていくと、とても運が良くて、あの人はついている人だなぁ、と見える人と運のよさは感じないが戦略がよかったなぁ、と感じる人とに分けられます。
そして、がむしゃらに儲けに走ってうまく行く人と、それなりに楽しそうにやっていてごく自然に儲かってしまう人とがいて、また、がむしゃらにやっていつも儲からない人とがおられるようです。
これなどは、外見的には”運”が作用しているように見えるのですが、単純に”運”にしてしまうものではないように思うのです。
どういうことかといいますと、人間には「生き方のタイプ」というものがあって、この「生きかたのタイプ」と、その人の現実の「生き方」に、一致点が多数見られるとき、その人が活き活きと輝き、かつ商売や事業においては儲かっている状態だと思うようになってきたのです。
たとえば、せわしなくクルクルと動き回りとても忙しそうに働いていて、商売も儲かっているとき、その人の生きかたの姿勢が、がつがつやっても何らの違和感を持たないような人のタイプだとしたら、それは、きっとがつがつしているから儲かっているのではなく、自分のタイプがそのような生きかたをするタイプであって、そのタイプを生きているから儲かるのだ、というように考えるようになってきたということです。
つまり、その反対で落ち着いて、ゆったりと構えて、自分のことよりもいつも他人を優先するような生きかたのタイプで、そのように実際に生きると、その人の商売も繁盛し儲かる事業を行なうことができる。
というような、法則みたいなものが存在しているような気がしてならないのです。
世にはさまざまな格言がありますが、そのような格言は一つの真理を表しているのだと思うのです。
それはそのような生きかたが、成功する生き方だからというのですが、実はそうではなくて、そのような生きかたをすると、成功する人のタイプの人がそうすると成功し、そうではないタイプの人がそのように生きても、あまり成功を望めないような気がするのです。
私たちは、倫理的にまた道徳的に好ましい生きかたを格言の中から見出し、そのように生きようとしますが、むしろ、自分のタイプを把握して、それがたとえ倫理的にも道徳的にも、また、格言の言いあらわすものとは違っていても、自分のタイプを生きるほうが商売もうまくいき、活き活きとして輝きながら儲かるのだという気がしてならないのです。
内在している何か得体の知れない要素が、私たちの生きかたのタイプを決定づける要素となり、そのタイプを生きるとき、人生が輝きを増し、また物事が成功し、客観的に”運”がよいなぁと見えるのではないでしょうか。
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