フィルムノワールについての覚書

  • author: inmymemory
  • 2011年04月19日

昨年7月からずっとやりかけリストにリストアップしていたのが、
標題のベストセレクション。

今ちょうど「マルタの鷹」「ハイ・シエラ」をはじめ、
WOWOWでボギーの特集を放送している。

このジャンル最高傑作のラングの「飾り窓の女」も
先月CSで放送された。

しかし、一般的にはこのジャンルを作った「マルタの鷹」を
1位に推す人が多い。
ジョン・ヒューストンの演出は冴え渡り、
それまでのギャング映画とは一線を画す、ノワールな世界を
打ち出した。

「ハイ・シェラ」もジョン・ヒューストンが脚本を担当。
そして監督はあの「白熱」を撮ったラオール・ウォルシュである。
原作は『犯罪王リコ』『アスファルト・ジャングル』も手がけた
ウィリアム・R・バーネット。

フィルムノワールといい、スクリューボール・コメディといい、
MGMミュージカルといい、1940年代のアメリカ映画は、
ほんとうに本当に素晴らしい。

そのほか、ワイルダー、ガーネット、プレミンジャー、ドミトリク、
ポロンスキー、オーソン・ウェルズ、ニコラス・レイ・・・。

これら素晴らしい映画をきちんと紹介する記事は
またいずれ、まとめて近いうちに書くとしよう。

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