どうしようもないくらいの感傷

  • author: inmymemory
  • 2011年09月24日

「Cap ou pas cap?」
「Cap! Bien sur!」

 

かつて、あなたがあのブログにリンクした映画を観て、
あなたの目指していた天衣無縫がどういうものなのかが
分かったような気がしたよ。

思えば二人で破天荒なことをしてきたよね。
心を通わせていた頃の二人は、
愛してるとは違ってると言いながら、
世界中の誰よりもひとつだった気がするよ。

 

「のる?のらない?」
「のるさ!もちろん」

 

大切なものを失うくらいなら、
あのままハチャメチャのままで
いっそのことよかったのかもしれない。

 

それとも、
「マディソン郡の橋」のあの有名な
「これが最後の本物の愛だ」という最後の言葉のように
告げることもせずに、
"始めなければ終わることもない"
美しいままの恋として、
永遠に封印すればよかったのかもしれない。

 

いずれにせよ、よく言われる様に、
人生は選択の連続であり、
なにかを選ぶということは、
なにかを失うことになる。

 

失ったものは輝き続けるように思えても、
手放さなかったものとのその後の日常に、
一切の後悔をすべきではない。
愛とは決して後悔しないこと。

 

分かっている。
分かっている。
どうかしている。

 

欲しい?
欲しくない?

 

どっち?
こっち?
それとも…

 

こうして、今日も、
ぼくはゲームにのる。
「Cap! Bien sur!」
最高で最低で不運で幸せなこの人生を賭けて。



「世界でいちばん不運で幸せな私」
http://www.albatros-film.com/movie/sekai/

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