この会社オワコンだろ・・・と思う出来事といえば、定番はこれに限る

  • author: inmymemory
  • 2012年01月30日

大きな声で語られている意見に常に疑問を抱かないと、

いよいよ危険な世の中になるのではないかと思っています。
そのような時代に音楽は、

雑音にかき消されそうな自分の心の本当の声に、
気づかせてくれるものではないでしょうか。
 
 
これはTOWER RECORDS店頭ポスターに掲載の、

畠山美由紀のメッセージ。


昨年JPOPで最も感動的だった曲、「わが美しき故郷よ」は
心身共に辛い状況の今日、心に染みた。
 


1/27朝。
割れるような激しい頭痛と高熱と悪寒、関節痛。
咳、のどの痛み、鼻水などはないので、風邪とは明らかに違う。いつもの
偏頭痛かと判断し、イヴを服用し出社。それにしても悪寒がひどい。痛みだしたら薬を飲むことで凌いだ。
1/28朝。昨日以上の激しい頭痛であったが、営業ノルマを達成しなければ、休日を返上して出社するように言われている状況の為、なんとか出社。激しい頭痛を抱えていることは特に誰にも話さず、仕事に集中した。そのおかげか、2件の大きな成約を獲得し、今月の営業ノルマを午前中で達成した。そのとき、女性のベテラン上司が掛けてきた言葉は「今、早口だったのに気付いてた?注意して」のひとことだけだった。弱点を改善しようとするためのよい動機であろうと善意に解釈できるが、もし、日々、部下の目標達成を願っているのなら、真っ先に「おめでとう」という言葉がでるのではないだろうか。
 
とにかく、これで心置きなく病院に行けると思い、その上司に早退の依頼をした。その反応は想定した以上の冷淡なあしらいであった。
「え?頭痛で早退?これから研修やるんだけど!熱は?熱あるの?」
「そうですね、昨夜測ったときは38度近くでした」
「ああ、そう。じゃあ、早退届だしておいて下さい」
当然ではあるが、頭痛の苦しさは経験者しか理解できない。それにしても、「大丈夫?」のひとことがあってもよさそうなものだ。
しかし、そんなことに怒りを覚える余裕もないほど、意識が朦朧としていた。土曜の午後は大抵の病院が休診している。関節痛と高熱の中、通常の何倍も遅い足取りでようやく国立病院の休日受付に辿り着いた。
インフルエンザ検査の結果は陰性だが、症状は明らかにインフルエンザということで、タミフルを処方された。


検査はマイナスでも、インフルエンザであることはよくあることらしい。無理矢理食事を摂り、処方されたタミフルとカロナールを服用したが、症状はすぐには改善せず、39度近い高熱とかつて味わったことのない割れるような激しさの頭痛で夜通し苦しんだ。その苦しみの時間は永遠にも感じるほど長く、激しく襲った。
おそらく、途中で気を失い、眠りにつけたのだろうか。とにかく、職場からの電話で目が覚めた。意識は朦朧としていたが、声の主がどのような意図を持って架けてきたかはすぐに察した。「勤務時間を過ぎて連絡のひとつもないなんて、社会人としての常識が無さ過ぎです」から始まる常套文句の怒声の前に、何故、状況確認をしないのだろうか。やっとのことで声が出て、病院での診断の話を伝えた。「陰性だったんだですよね?陰性でしょ?」まるで陰性のくせに休んでるんじゃねーよ!という口ぶりだ。さすがにひどいと思い、「いえ、陰性でも、症状から、明らかにインフルエンザだと診断されました」と返したところ、「今日も病院行くでしょ?その結果の報告の連絡を必ず今日中に連絡下さい。できますか?」あのさ、普通初診時には数日間来院しなくていいように薬は3~4日分処方されるでしょ。連日で行くかよと思ったものの声が出なかった。「くれないんですか?くれるんですか?」と訊いてくるので、面倒になって「しますします」とだけようやく伝えて、電話を終わらせられた。声が出せるようになってから、病院に連絡をし、「陰性だと会社からまるで仮病かのようなな扱いをされて困っているんですよ」と訳を話し、インフルエンザの検査結果は翌日受けたところで変わるわけではないことを念のため確認し、電話を切った。催促の電話が来るのも鬱陶しいので、すぐに会社に連絡した。例の上司は、期待通り、「大丈夫?」や「具合はどう?」の言葉はもちろんなく、開口一番「で、結果はどうでした?」ときた。話す気も失せるが「特に変わりはありません。ただ、症状は明らかにインフルエンザなのは間違いないそうです」と伝えると、「じゃあ、明日また病院行きますよね?そのとき・・・」と言うので、さすがに呆れて、「ご存知かと思いますが、通常、通院は毎日行くものではないので、処方させる薬も数日分でますよね?」と言い返したところ、自分だけで判断できなくなり、その後は更に上の上司に代わった。
 
 
仕事をしていて常々感じるのは、「いざというときには自分が全責任を持つという覚悟がない人が役職者になると、その部下は不幸だ」ということだ。
自分も管理職をしてきて、最近、今の営業部署に異動となり、新人扱いされているのだが、自分が部下をもったときに心掛けてきたことがいかに大事かを再確認できた。
 
 
目の前の同僚に十分なホスピタリティを発揮できない上司に顧客との接し方を注意されても、説得力は欠片もない。そこにあるのは矛盾への怒りと、大義名分ばかりで責任を果たしていない態度への辟易だけだ。
  


ともかく、人が心が折れるのは、希望を見出せないからだと痛感した。
話し合っても心が通じ合えないという絶望の前には、自分を変えるか、環境を変えるかしかない。
社員を奴隷のように扱うパワハラ蔓延のブラック企業の場合、転職を決心する最高の機会にしかなりえない。
全く不本意であるが、他人の心を変えることはできないのだから、しかたがない。
病中であるが、どうにも怒りが込み上げるので、カタルシス的に書いた。
こんなひどい文章は最初で最後だろうが、推敲しないし、後悔もない。

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この記事へのコメント

女性でそんなにきつい人がいるのですか、なんとも言葉が出ません。くれぐれもご無理なさらぬように。

1. Posted by sbiaco 2012年01月30日 20:12

sbiacoさん> このような内容に、温かいメッセージありがとうございます。体調はおかげで回復しました。いまどきはインフルエンザはタミフルで2日もあれば完治するものだそうですが、明日出社した際、また何か無知と無関心と無愛想な言葉を投げられる予感で今から、げんなりですが、負けずにやるべきことを貫こうと思います

2. Posted by inmymemory 2012年01月30日 23:48

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