2009年10月31日
主役
その主役の周りに色をそえるように
脇役が固めていきます。
ドラえもんの主役はのび太。
ドラゴンボールの主役はゴクウ。
スラムダンクの主役は花道。
そんなもんです。
しかし、この現実世界は漫画のように
小説のようにはいきません。
みんなが主役なのですから。。。。
会社の社長でもその会社の部下でも
仕事の役割が違うだけでみんな重要。
そんな意味ではみんな主役です。
しかし、勝負の世界ではそんなものが
通用しなくなります。
勝者が主役になってしまうからです。
歴代の世界1位の選手達はすぐにわかりますが
最高位5位の選手達はナカナカわかりません。
さらに最高位100位の選手達なんか知りたくもないでしょう。
4大大会の優勝者はわかりますが
その時の準優勝者は難しい。。。
さらにその大会の1回戦負けなんかわかるわけが無い。
このように、勝負の世界では勝者が主役で
それ以外の敗者は脇役でしかありません。
だからみんな主役になる為に勝とうと必死になるわけです。
ですが、みんなはもう一つの主役を知っています。
敗者でも主役になる事を知っています。
それは、最後まで必死に死に物狂いにプレーしている敗者です。
箱根駅伝
優勝者だけでなく時間切れのチームが主役になります。
あれは、それまでの必死さ死に物狂いさが画面を通じて
理解できたり、そこまでの過程を知った時に主役になるのです。
漫画でも
印象深い脇役はスピンオフ作品として主役となる事がありますが
それも、そこまで必要に感じるほどのパワーを持っていたからです。
テニスにおいても敗者が主役になる事があります。
それはどこまでやり切ったか?
どこまで死に物狂いになれたか?
になるのだと思います。
死に物狂いでやり切って
多くの応援者に主役として迎えられるような
試合をしてほしいと思っています。
勝っての主役でも
負けての主役でも
主役は主役!!!!
文句なし♪



