いのちを守るネットワーク

堺市では震災以降、小学校をはじめ保育所などの給食に用いる食材の放射性物質検査を行っていません。汚染されているかも知れない震災瓦礫を焼却しそうな大阪府内自治体。次世代を担う「子どもたちのいのち」を守るために、堺市をはじめとする泉州においても取り組んでもらえるよう活動に取り組みます。ご連絡は右欄二段目の「メール」マークからお願いします。

大阪市における汚染がれき焼却 その4(舞洲見学)

上野芝経由でお越しいただける、お車までの参加者がいらっしゃいましたらご一報願います。
masahiro.m(@)me.comまで。


■舞洲清掃工場の見学会

日時:2012年10月11日(木)12時45分〜15時
場所:大阪市環境局 舞洲清掃工場 (基本は現地集合)
費用:無料
担当:大阪市環境局 舞洲工場 TEL 06-6463-4153 大阪市此花区北港白津1-2-48
交通:JRゆめ咲線「桜島駅」下車、北港バス「JR桜島駅前」バス停より『舞洲アクティブバス』に乗車。一つ目のバス停「環境局前」で下車。バス料金は、大人200円。

舞洲工場(破砕設備設置)の案内は ここをクリック!



maisima

大阪市における汚染がれき焼却 その3(舞洲見学)

前回ご紹介の舞洲清掃工場の見学会(当日自由参加)を以下の要領で実施します。できるだけ専門の方に説明いただける質問時間を確保しました。

乗合いは以下のプランで計画しました。他の乗合いプランも検討できそうですので、masahiro.m(@)me.comまでお問い合わせください。


■乗合いの経路と時間 1011日(木)

11:00 ポップアイド貝塚店 出発

   (和泉中央駅 経由)

11:40 光明池駅 出発(駅北西のタクシー乗場

   (阪和道 堺IC交差点 経由)

   (堺泉北有料道路)

   (阪神高速湾岸線)

   (湾岸神戸線 北港西IC

12:40 舞洲工場 到着

12:45 見学会の趣旨など説明(担当:寺下)

13:00 見学、説明

15:00 現地解散 


■舞洲清掃工場の見学会
日時:2012年10月11日(木)12時45分〜15時
場所:大阪市環境局 舞洲清掃工場 (基本は現地集合)
費用:無料
担当:大阪市環境局 舞洲工場 TEL 06-6463-4153 大阪市此花区北港白津1-2-48
交通:JRゆめ咲線「桜島駅」下車、北港バス「JR桜島駅前」バス停より『舞洲アクティブバス』に乗車。一つ目のバス停「環境局前」で下車。バス料金は、大人200円。

舞洲工場(破砕設備設置)の案内は ここをクリック!



maisima

大阪市における汚染がれき焼却 その2

「専門家グループを結成して、大阪市における汚染がれきの広域処理を無料で支援してあげたい」という趣旨で始まった今回の焼却前後の放射能測定プログラム。どうも大阪市にはその真意が伝わっていない気がする。ということで、改めて電話してみた。

2012/09/25 午前中に大阪市 環境局 施策部 施策管理課 災害廃棄物広域処理グループ(担当:川本 TEL 06-6630-3361 FAX 06-6630-3582 あべのルシアス12F)に対して、以下を電話で尋ねた。[Q:質問、A:回答、→:感想]

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Q1 環境省や大阪府の対応は前回の電話ヒアリングで概ね把握したが、実施主体である大阪市の対応は?

A1 大阪市のホームページのトップ右上に示してあるので、確認願う。

→確かにあった。「東日本大震災により生じた廃棄物の広域処理関連情報」はここをクリック!
記載のホームページを読んでみたが、今回問題としている焼却埋め立て前後の土壌サンプリングの手法や情報公開の詳細など、具体的には何も記されていなかった。環境省と大阪府に言われ、大阪市は焼いて埋めるだけといった感じが漂う。今年4月19日に開催した我々の説明会において環境省は、焼却に伴う全ての責任は焼却時実施主体の自治体にあると明言した。行政お得意の「責任のたらい回し」にならないのか心配だ。

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Q2 前回のヒアリングで不足なことがあるため、午後からもう少し詳しいお話を伺いたいが、お邪魔してよいか?

A2 何分間ですか?時間がもったいないので文書でお願いする。

→行政の対応で、こんな失礼な回答は初めての経験。正直おどろいた。これまでによっぽど嫌な目にあったのでしょう。

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とりあえず舞洲焼却工場の見学会を以下の日程で申し込みました。焼却施設に関する一般的な質問を行なうので、出来るだけ詳しい説明員をお願いしました。当日は存分にご質問ください。

参加希望者は当日、集合時間に間に合うよう、ご集合ください。
参加者同士の乗り合いを希望の方は、事前にご相談ください。
masahiro.m(あっと)me.com

日時:2012年10月11日(木)12時45分
場所:舞洲工場(受付)
費用:無料
担当:大阪市環境局 舞洲工場 TEL 06-6463-4153 大阪市此花区北港白津1-2-48
交通:JRゆめ咲線「桜島駅」下車、北港バス「JR桜島駅前」バス停より『舞洲アクティブバス』に乗車。一つ目のバス停「環境局前」で下車。バス料金は、大人200円。

舞洲工場(破砕設備設置)の案内は ここをクリック!

maisima



大阪市における汚染がれき焼却 その1

2012/09/20 大阪市 環境局 施策部 施策管理課 工場運営グループ(担当:ノリクラ 06-6630-3361 あべのルシアス12F)に対して、以下を電話で尋ねた。[Q:質問、A:回答、→:感想]

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Q1  11月に実施予定とされる試験焼却および来年2月から実施予定とされる本焼却おいて、作業中の空間線量率と焼却灰などの排出物に含まれる放射線物質量の測定方法や公表内容は、どのようなのか?

A1 測定数値は公表予定だが、以外について現時点では未定。確認して後日公表する。

→大阪市に助言する専門家は存在せず、大阪府の検討会議指針に従って焼却し、安全を検証するようだが、これでは住民の安心には繋がらない。せめて住民立ち会いで焼却や測定がなされることが透明性を担保できるのでは。

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Q2  測定作業の実施主体と詳細、特にサンプル採取の規定は?

A2 入札により専門業者がサンプル採取とともに測定する。サンプル採取の詳細は大阪府の検討会議指針に従うが、まだ内容を把握できていない。

→2ヶ月以内に焼却を実施するにしてはゆっくり構えている大阪市の印象。サンプル採取方法が最も重要で、専門家のアドバイスを乞うのが順当に思う。

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Q3 大阪市の管轄範囲と埋め立て詳細は?埋め立て地は何平米でどのあたりか?

A3 現地(岩手県)から焼却工場の舞洲工場の焼却口までは大阪府の管理管轄、それ以降の埋め立て管理までが大阪市の管理管轄。埋立地は夢島の陸地部分で、防雨シートにて保護する。詳細は未定。

→環境省にお願いした個別評価結果に基づいて埋め立てられるはずなのに、詳細がないなどありえない回答にドン引きする。管理型処分場への廃棄と聞いていたが、防雨シートでいいのか?

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Q4 測定対象と基準値は?これまでの焼却工場に課せられている有害物質ごとの総量規制はあるのか?

A4 焼却灰は1キログラムあたり2000ベクレル以下、焼却工場排水は1リットルあたり1ベクレル以下、焼却排気は1立方メートルあたり1ベクレル以下。いずれも大阪府の検討会議指針に基づく。放射線物質は総量で規制されていない。

→検討会議指針を未確認なのでなんとも言えないが、この基準を超えるような状況になったら焼却を中止するとのこと。リアルタイム測定では無さそうなので、どうやって判断するのかわからないことが多い。環境省のずるいところは、薄めることができるように総量では規制しない方針のようで、大阪市もこれに準じる。大阪市独自で総量規制すればいいだけなのにしないのは、専門知識や知見の不足が原因のようだ。

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Q5 これまでの基準値は、作業員の安全指針。住民の安全指針は?

A5 放射性物質に最も近い作業員の安全を確保することは、それよりも被曝量やその確率が低いと考えられる一般住民の安全を確保したことと同義。年間1ミリシーベルト以下が安全の基準と考えている。

→津波で放射性物質が氾濫しないのかな?

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Q6 専門家グループを結成して、大阪市を無料で支援してあげたい。ついては、どのように測定、焼却の支援すればいいのか要望を伺いたい。

A6 結構です。

→大阪市は失礼な自治体ですね。

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Q7 もう少し詳しく伺いたいので、寄せてもらいたい。

A7 どうぞ

→近日伺います。多分、9月24日か25日です。

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 ヒアリング全体として、問いに答えられなかったりしらばっくれたりする態度に思えた。こんな状況で9月初旬に中之島説明会をよくも開催できたなと驚きを隠せない。説明会において住民の質問に答えられたとは到底思えない。第一、周辺自治体への焼却確認や大阪市外の近隣住民に対しては、未だ、説明されていない様子。とほほ感が漂う。自治体の説明責任は無視するおつもりの大阪市に対して大いに疑問が残る。

舞洲工場の見学受付についてはここをクリック 



放射線等に関する副読本の作成について その5

放射線等に関する副読本の配布活用に関する9月18日〜19日にかけてのヒアリング結果です。わかりづらい事自体が胡散臭いことに感じ、子どもの教育を担当する部署としては情けない。

・副読本は一般名で、定義はない。副教材といった意味合いらしい。

・大阪府教育委員会および貝塚市教育委員会曰く、配布と活用は異なるらしい。配布責任は文科省にあり、活用責任は現場の校長にあるらしい。

・貝塚市での活用状況は以下のとおり。9月19日現在、以降の配布予定なし(学校留置きを指示)
中学校:なし  小学校:10/11校


・配布経緯と配布責任
文科省が委員会設置後にサンプル作成し、全国の教育委員会に配布(2011年10月)。活用の希望と実数把握を大阪府教育委員会に取りまとめ依頼した。大阪府教育委員会は貝塚市教育委員会に取りまとめ依頼し、その結果が文科省に伝わった。(発注依頼) 出来上がった副読本が文科省研究開発局開発企画室を発送元とし、全国の小中高等学校に直送された。(2012年3月)したがって配布責任は文科省研究開発局開発企画室にある。


・活用の判断と活用の責任
上記の配布経緯にも記したとおり、文科省曰く、活用の判断は全国の市教育委員会にあり、活用は任意だったと回答。実際に、幾つかの大阪府下の教育委員会に問い合わせたところ、吹田市教育委員会は「学校保管の資料とし、個人への配布はしません。」、豊中市教育委員会は、「学校保管用として副読本と解説編を各3部の送付を依頼することといたしまし た。」と回答があった。

一方で、大阪府教育委員会と貝塚市教育委員会は、「基本教育行政の組織および運営に関する法律」48条に記載の文科省大臣の指導により、今回の副読本活用に関しては強制的であったと回答した。

すでに辻褄があわないので、問い合わせを継続する。


・今回の論点は、活用の判断基準とその背景にある文科省を頂点とする教育委員会の構造的問題。


・文部科学省 研究開発局開発企画室 担当:ミヤタ
03-5253-4111(内線4129)

・初等中等教育局教育課程2課 担当:不明


・大阪府教育委員会 教務グループ 担当:ミヤタキ
06-6944-3816

・貝塚市教育委員会 教育部 担当:井出、スズキ
072-433-7038 

2012年6月給食に供じられた汚染牛の疑いについて その5

大阪府教育委員会から時系列を伺ったので、記録として以下を記します。

2012年7月8日 南相馬市で被曝した牛肉が見つかる。
2012年7月18日 厚労省が被曝した稲藁を食したことが原因と判断し、公表した。同時に汚染の疑いのある個体識別番号も公表した。
2012年7月20日 文科省は20日付で、大阪府教育委員会に対して汚染牛の給食での使用を調査するように指示した。
2012年7月22日 大阪府教育委員会は22日付のメールにて、府下自治体の教育委員会に対して汚染牛の給食での使用を調査するように指示した。具体的には、畜産改良センターでの個体識別番号の照合を指示し、汚染された牛肉の恐れがある場合は当該牛肉の回収および大阪府教育委員会事務局教育推進室保健体育課保健・給食グループへの通報を通達した。

放射線等に関する副読本の作成について その4

今朝、貝塚市教育委員会教育部の参事から連絡をいただいた。副読本の配布責任がどこにあるのかを法律的に検討および調査中につき、本日のヒアリングを延期したいとの旨。
 問題の先送りをしているように感じた、、、、、。

2012年6月給食に供じられた汚染牛の疑いについて その4

 ところで、貝塚市における給食の食材選定と発注先指名はどうなっているのかを教育委員会総務課(小学校給食)と健康福祉部児童福祉課(保育所)に尋ねた。

教育委員会総務課(小学校給食)

  • 選定は不明
  • 発注先の指名は現場判断(野菜など)
  • 発注先の指名は教育委員会(肉など)
  • 牛乳は不明(おそらく大阪府推薦による貝塚市教育委員会の指名、後日確認する)
  • 食材ごとに教育委員会と現場で食材発注元が領域分けされる理由とその基準は不透明と回答
健康福祉部児童福祉課(保育所)
  • 選定は指名願い届けによる業者
  • 発注先は現場判断
 いずれも発注先の業者へは「安全な食材を提供すること」と指示されているが、放射性物質はどうやって見分けるのか疑問です。具体的な見分け方をご教授願いに次回、教育委員会にお話を伺いにいく。



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