いのちを守るネットワーク

堺市では震災以降、小学校をはじめ保育所などの給食に用いる食材の放射性物質検査を行っていません。汚染されているかも知れない震災瓦礫を焼却しそうな大阪府内自治体。次世代を担う「子どもたちのいのち」を守るために、堺市をはじめとする泉州においても取り組んでもらえるよう活動に取り組みます。ご連絡は右欄二段目の「メール」マークからお願いします。

考え

汚染ガレキ焼却説明会#2

説明会の模様です。



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汚染ガレキ焼却にかかる環境省 住民説明会を開催のご案内

PDFチラシは以下のアドレスからどうぞ
http://db.tt/ERGsgbCg

赤文字は2012/4/9に訂正した箇所
ご本人より訂正のご抗議賜り、ご本人および松井大阪府知事(大阪維新の会 幹事長)にはご迷惑をお掛けしましたことお詫び申し上げます。

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和泉市からの回答

私たちは、がれき受け入れに関する要望書を和泉市長へ提出し、その回答が返ってきました。
PDFはここをクリック
要望書はここをクリック

20120302和泉市回答

放射性物質に汚染された災害廃棄物処理に関する要望書 骨子

堺市、岸和田市、貝塚市の各議会宛に要望書を再提出し、以下にその骨子を示す。


PDFファイルはコチラをクリック

20120221要望書骨子-堺議会
20120221要望書骨子-岸和田議会
20120221要望書骨子-貝塚議会




府4市へのがれき要望陳情書を提出

私たちは本日2/17、大阪府と堺市、岸和田市、和泉市、貝塚市の各首長と各議会宛に計10通の要望陳情書を提出しました。(以下をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます)

大阪府知事宛PDF    大阪府議会宛PDF
堺市長宛PDF       堺市議会宛PDF
岸和田市長宛PDF    岸和田市議会宛PDF
和泉市長宛PDF     和泉市議会宛PDF
貝塚市長宛PDF     貝塚市議会宛PDF

サンプルとして大阪府知事宛と堺市長宛の要望書を以下に示します。

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岸和田・貝塚住民勉強会の会計報告

20120128会計

*調整費は2/14開催の勉強会に繰り越しました。

和泉市 住民勉強会を開催

大阪府では府民との意見交換もないまま、東北の震災ガレキを焼却し、埋め立て処分する指針を独自で策定発表しました。そして各市町村へその受入れを要請後、市町村が合意すれば今春にも一般焼却炉で放射性物質の付いたガレキが燃やされ埋め立てられます。

大阪府のつくった基準は、
1,ガレキの受け入れ基準は100ベクレル/kg以内 
2,埋め立て基準は2000ベクレル/kg以内   

しかし大阪府が決めたこの指針は果たして安全なのでしょうか。放射能が拡散されても本当に私たちの暮らしに影響はないのでしょうか。東日本では高濃度に放射能汚染された食品やマンションなど、西日本では考えられないような話が日を追うごとに次々と出てきています。

もし汚染されたガレキを受け入れ焼却処分したらここ大阪はどうなってしまうのか。もはや放射能汚染は「対岸の火事」ではなく、あなたの命や家族の命に直接関わる一大事になるかもしれません。

そこでまずは「住民勉強会」で一緒に考えてみませんか?「放射能汚染ガレキを受け入れ一般焼却場で処分するってどういうこと?」、「焼却すると私たちの暮らしはどう変わるの?」、「他に東北支援をする方法はないの?」
「大阪府が決めた指針は安全なの?」、「子ども達は大丈夫なの?」、「海や空気や土には影響ないの?」、「大阪に避難されてきた人はどうすればいいの?」 などなど気軽に話し合いましょう。

是非ご友人・知人・ご近所さんなどお誘い合わせのうえお越しください。これからも自分の町や人を守るため、あなたの暮らしを守るために。

●日時:2月14日(火) 10:00~12:00
●会場:和泉シティプラザ3F
     和泉市いぶき野五丁目4番7号 泉北高速鉄道「和泉中央」駅より徒歩約3分
●参加費: 無料(カンパ大歓迎)
●主催:いのちを守るネットワーク 和泉 080-4403-8738
※事前申込不要・子連れOK(簡単な託児あり)・途中退室可・有料駐車場2時間まで無料

PDFファイルはコチラ

20120214チラシ

岸和田・貝塚住民勉強会を開催

大阪府では府民との意見交換もないまま、東北の震災ガレキを焼却し、埋め立て処分する指針を独自で策定発表しました。そして各市町村へその受入れを要請後、市町村が合意すれば今春にも一般焼却炉で放射性物質の付いたガレキが燃やされ埋め立てられます。

大阪府のつくった基準は、
1,ガレキの受け入れ基準は100ベクレル/kg以内 
2,埋め立て基準は2000ベクレル/kg以内   

しかし大阪府が決めたこの指針は果たして安全なのでしょうか。放射能が拡散されても本当に私たちの暮らしに影響はないのでしょうか。東日本では高濃度に放射能汚染された食品やマンションなど、西日本では考えられないような話が日を追うごとに次々と出てきています。

もし汚染されたガレキを受け入れ焼却処分したらここ大阪はどうなってしまうのか。もはや放射能汚染は「対岸の火事」ではなく、あなたの命や家族の命に直接関わる一大事になるかもしれません。

そこでまずは「住民勉強会」で一緒に考えてみませんか?「放射能汚染ガレキを受け入れ一般焼却場で処分するってどういうこと?」、「焼却すると私たちの暮らしはどう変わるの?」、「他に東北支援をする方法はないの?」
「大阪府が決めた指針は安全なの?」、「子ども達は大丈夫なの?」、「海や空気や土には影響ないの?」、「大阪に避難されてきた人はどうすればいいの?」 などなど気軽に話し合いましょう。

是非ご友人・知人・ご近所さんなどお誘い合わせのうえお越しください。これからも自分の町や人を守るため、あなたの暮らしを守るために。

●日時:1月28日(土) 13:30~16:00
●会場:岸和田文化会館 マドカホール:視聴覚室
      岸和田市荒木町1-17-1 南海本線春木駅より徒歩13分
      地図…http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/10/koutuuaccess.html
●参加費: 無料(カンパ大歓迎)
●主催:いのちを守るネットワーク 岸和田 090-3974-0867
※事前申込不要・子連れOK(簡単な託児あり)・途中退室可・有料駐車場あり

PDFファイルはこちら

20120128チラシ


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