いのちの授業 鈴木中人

「いのちの授業」の出逢いや思いを綴ります。公式サイトhttps://inochi-baton.com/

いのちの授業 鈴木中人

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元気に、笑顔に、きっと幸せになれるから、と心感じていただければ幸いです。

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「俺は、とんでもない仕事をしている」
(いのちびと2015年3月号より)

Eさんは、父が経営する会社が倒産し、最低限の生活となりました。
学費を稼ぐために、軽自動車に百キロを超える工業用ガスボンベを積んで運びました。
大学卒業後、医療用酸素の有限会社を創業します。
「吸入用酸素を専門に扱う事業者がほとんどない。その時代が来るはずだ!」と。

会社といえども、社員は配送係の一名のみ。
夜も配送する二十四時間体制で、がむしゃらに働きます。

二月の寒い夜、深夜二時。スタンドバーで友人と飲んでいると、母から電話があります。
「ガスが切れた。緊急に納入してほしいと産婦人科から連絡があった」と。

寒風の中、納品。病室で保育器へ酸素を装着しながら、赤ちゃんを見た。
肌はすっかり紫色で、泣き声もない。
「これはダメだな…」

帰り際、病室から歓声が聞こえてきた。
婦長さんに呼ばれて新生児室に入ると、信じられない光景があった。
肌の色が、わずかにピンク色に蘇っていく赤ちゃん―。
「あなたの酸素で、この子はきっと助かる」と婦長さん。
病室の廊下に出ると、赤ちゃんの祖母が、涙を流して自分に手を合わせ続けているのです。

「俺は、とんでもない仕事をしている!」
戦慄で体が震えた。涙が溢れた。
商売はお金? なんぼ売って、なんぼ稼ぐ。
そうじゃない! 爐い里銑瓩膨招襪靴討い襪鵑澄

その瞬間、自分がどこに向かっていくかを確信したのです。
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今、年商65億円の会社に成長し、いのちを支える社会貢献活動にも長年取組んでいます。
ダンディーな笑顔で言われます。
「目には見えないが大切なものがある。まだまだ“いのち”の夢を楽しませてもらいます」

いのちをみつめるとき、生きること、働くことが定まります。
惚れ惚れと、男いのちの生きざまを感じます。

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*会報「いのちびと」から「心に響く、いい話」を抜粋しメルマガとしてお届けいたします。
(毎週木曜日頃)
*会報「いのちびと」は、6回/1年/1500円で定期購読できます。
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 ほぼ失念状態の「非常食パック(5年保存&7日分)」を倉庫で発見。賞味期限を見ると、2022年3月! もったいないと、1日3食を試食です。

 1食目。5年保存食も、何とかいけるか? 2食目。当たりはずれがある、全体に塩辛いなぁ。3食目。もう無理…。縦走登山での携帯缶詰がなんと美味しい、と大実感。

 とはいえ、非常食の失念状態に、感謝ですね。さっそく、楽天で新規注文! どうぞみなさんも、いのちのお備えを! 

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 学校やPTA向の月刊誌「子とともに ゆう&ゆう」二月号(愛知県教育振興会)、特集「命を知る」に寄稿いたしました。テーマは「いのちを大切にする心を育む」です。

 子どもが、いのちを大切にしてほしい! みんな、そう願いながら現実の前で戸惑っています。いのちを大切にするために、どんな心をどう育んだらよいか。「いのちを育む三つの学び」「生活の中での小さな実践」を綴りました。

 小さな思いが届きますように!
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 人間塾5期の最終日は、林ともこさんをゲストにお迎えしました。林さんは、お嬢さんを心臓病で6歳で亡くされました。今、子ども食堂、子どもの居場所づくりなどをされています。

「ありがとう、ごめんね。身近な人にそう伝えることを大切に」「死にたいは、生きたい。それほど辛いとのSOS。そう言ってくれて、ありがとう。まず全部、肯定してあげたい」「子どもといることが好きなんです」…。その笑顔に、心ウルウル、あったか〜い気持ちに。涙は、優しく、強くしてくれることを実感です。

 今回で卒塾! みなさんの「いのちのご縁」に感謝です!ありがとうございます。2月より6期もスタート。ご参加をお待ちしています。

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 2021年の自殺者数(速報値)が発表になりました。20,830人、内小中高生460人。原因・動機は、健康問題が約8800人、経済・生活問題が約3000人とのことです。時代や社会の縮図を思います。

 「生きていればこそ、楽しいこともある。きっと幸せになれる」と信じたいと願います。「絶対、親より早く死んではいけない」。いのちを大切にと祈ります。

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 リモート、ペーパーレス、コンプライアンスの時代。「いのちの授業」も、事前に契約書を交わすこともあります。今どきは、電子認証サインです。

 手順書を前に、「・・・」。これも時代ですね。さあチャレンジ! 昭和おじさんはどこに行く???

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「赤ちゃんが食べるものだからこそ」
(いのちびと2015年1月号より)

Mさんは、戦後、タマゴボーロの会社を創業しました。
栄養不足の子どもたちが、お菓子を通じて、おいしい卵を食べてもらいたいと。
業界は、価格勝負の過当競争ばかり。いつ会社が潰れるか…。
「お客様は何を求めているのか?」「何をつくればいいのか?」、毎日思い悩みます。
そんな時、中国産野菜の残留農薬問題が大きく報道されます。

「赤ちゃんが食べるものだからこそ、安心安全でなければ…」

原料は百%国産。保存料・着色料・香料・膨張材も使わない。
食物アレルギーの原因の一つである乳も使わない。
まさに業界の非常識に挑んだのです。

その挑戦に、現実の壁が次々と立ちはだかります。
水や一つの原料を変えるだけで、その度に、ボーロが焼くと壊れてしまうのです。
「社長、もう止めましょう」「損ばっかりです」と社員。
「諦めたら、あかん」と、社員と自分に言い聞かせます。
二年後、ついに業界発の百パーセント国産原料の商品化に成功!

勇んで、問屋や大手スーパーに持ち込みます。
バイヤー「二倍も価格が高い?そんなものは誰も買わんぞ」
同業者「M社長は、バカじゃないか!」
やっと店頭に並べてもらっても、ほとんど売れませんでした。

Mさんは諦めませんでした。
赤ちゃんが食べても安心安全なボーロがありますと、売り場に立って伝え続けたのです。
すると、お客様の口コミでジワジワと広がります。
食の安全問題が起こるたびに全国から問い合わせが拡大。
今、最大の主力製品に育っています。

Mさんは笑顔で言われます。
「目先の売り上げや利益だけを考えるのではなく、愛情を込めてお菓子をつくりたい。
お値打ちでヘルシーなお菓子をつくっていけば、食べていただいたお客様の笑顔が増えます。
利益は、後からついてくるものです」

赤ちゃんが食べるものだからこそ。
まさに、いのち=安心安全の原点です。
自分がつくっているもの、食べているものはどうか? 問いかけてみたいものです。

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 全国的に、コロナ感染が拡大中。東海地区も、まん延防止等重点処置が発出されます。イベントの中止・延期が続々です。

 私の「いのちの授業」は、まさに「いのち最優先」。どうぞ、お気づかいなく。一方で、小児がん支援のイベントも中止と判断しました。最悪に備えるです。

 じっと我慢、できることを。みなさまも御身ご自愛ください。

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 いのちに向き合う「いのちびと」をゲストに、仲間とじっくりオンラインで語らいます。いのちをキーワードに、生き方・大切なことを・家族・幸せをみつめます。

 現在6期の仲間を募集中(2/19、3/19、4/16、5/21 各2時間、10名程度)。ゲストは、魅力たっぷりの方々です。みなさまのご参加をお待ちしています!

1回目(02/19)鈴木中人(いのちをバトンタッチする会代表)
2回目(03/19)高橋加代子(ライフステージ請負人)
3回目(04/16)遠城孝幸(滋賀県社会福祉協議会)
4回目(05/21)中井俊己(作家、教育評論家)

22.2いのちびと人間塾募集6 表

 今日は、阪神淡路大震災から27年です。あの時は、景子が闘病中。自宅で就寝中でした。揺れが収まった後、景子の寝顔を見てホットしました。しかし、テレビの映像に…。

 その後、震災日前後に、兵庫に何度か「いのちの授業」で伺いました。「あの時は…」とお話をきかせてもらいました。「あの時」に、いのちのバトンタッチがあることを感じました。

 「人生のあの時」を忘れまじと、祈ります。

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