いのちの授業 鈴木中人

「いのちの授業」の出逢いや思いを綴ります。公式サイトhttps://inochi-baton.com/

2007年03月

 現在、事務所開設というよりも、引越しの真っ最中です。本棚の入荷が遅れ、荷物が部屋に山積みの状態です。後、1週間程度で何とか落ち着きそうな感じです。
 そんな事務所に、昨日、20年来のご縁を頂いている方がみえました。その方は、私が会社勤めをしているときにお会いした社外の方ですが、人間的波長が合い、その後もお付き合いをいただいております。現在、東証一部上場企業の役員になられています。
 その方は、病気療養のために3月31日付けで役員を退任されます。企業戦士としては、まだまだというご年齢です。企業戦士から個人になるときには、いろいろな経験、思いがつのります。企業戦士リタイア先輩として、お話をさせていただきました。
 「なるべく好きなことをする」「出来る人からいい人に」「社会と係り、社会からお役割をいただく」「人も目ではなく自分の物差しで行動する」や、病気療養のアドバイスなどを、先輩・医療ソーシャルワーカーとしてお話させていただきました。
 お見送りするときに、「今度は、奥様とご一緒に事務所にお越しください」とお伝えしました運転手付セルシオで帰られる姿をみながら、人生の新しい一歩を思いました。
 3月、4月は別れと出会い、人生の新たな一歩を感じることを、ふと思いました。
 

 すっかり投稿をご無沙汰しておりました。この間も、あっちへこっちへと、あたふたの毎日でした。実は、この間に気づいた最大のことは、「漫画の力」です。
 漫画は子どもが読むもの、大人が読むなんて・・・と、感じられる方も見えるとおもいます。実は、私もその一人でしたが、漫画の力を思い出しました。実は、景子ちゃんのことを、ある出版社さんが漫画化を企画くださいました。20才、30才代の女性向けのコミックです。
 その編集の方が、私の本を読んでくださり、いのちや家族をテーマに漫画化したいとご縁を頂いたものです。今の時代は、漫画からドラマや映画化される時代でもあります。編集の方が携われた本と拝見すると、いのち・医療・家族をテーマにし、なかなかの感動でした。
 自分が、小学生の頃、アニメを見て、読んでいろいろなことを感じたことを思い出しました。映像でもない、文字でもない、写真でもなない、確かな文化だと、中年おじさんには衝撃的でした。
 今週、編集の方と原画を書かれる方と東京でお会い致しました。「学校に行きたい」という本をいただきましたが感動でした。また、お二人とも、本当に思いのある方で、すばらしい人でした。
 漫画、文字、映像を問わず、思いが人を紡ぐことをふと感じました。10月頃に本になりますので、おいおいと進み具合などを綴ります。

 「広げよう!いのちの授業」第3回大会の概要を決めました。次の通りです。
・日時:9月30日(日) 13:30〜16:30
・場所:名古屋聖マタイ教会聖堂(地下鉄御器所駅 徒歩5分)
・講師:高木慶子先生「いのちを大事にしましょう〜あなたのいのちと私のいのち」
     生と死を考える会全国協議会会長、シスター
    鈴木中人
・定員:300名

 いのちの授業の原点に返り、場所を学校の礼拝堂にして、心ある方々に集まっていただくことにいたしました。
 講師の高木先生は、長年にわたり生と死、ホスピスケア、グリーフケア、スピリチュアルケアに取り組まれているシスターです。日野原先生と共に、死の準備教育を提唱され、子ども向けの教育教材の開発にも取り組まれ、多くの公職もされています。
 今日、高木先生と電話でお話をさせていただきました。天使のようなお声の方でした。天使の声を聴いたことがないので、正確に言えば、高木先生の声が、天使の声に聞こえたということでしょう。
 超ご多忙の先生で、講演の機会を頂くだけでも有り難いことです。とても感動的、かつ、いのちについてみつめる本物の機会だと思います。
 これから、せっせと準備して参りますので今後とよろしくお願いします。

 すっかり春本番という感じです。今日も本当に暖かい日でした。私は、春の訪れは必ず体で感じます。ひどい花粉症なんです。今年は、いつもより2週間ほど早くから、マスク・薬・目薬と完全防備です。しかし、この数日、涙が止まりません。早く始まったら、早く終わるのかと、気をもんでいます。
 講演があるときには、本当に辛いです。途中で、鼻をかむわけにも参りませんので、2Hくらい前から、余分に薬を飲む・目薬をさすわけです。即効的には、OKですが、何日も続くと、鼻の奥が乾いて、時に鼻血が出るときがあります。また、鼻が詰まると、口で息を吸うので、のどがガラガラ状態になります。声が出ない年もありました。
 そして、何よりも辛いのは、屋外を移動しなければいけないことです。でも、これは、もうどうしようもないことですね。
 今週は、伊勢と箱根と山の中に参ります。もうしばらく苦闘の日々は続きそうです。皆様も御身、ご自愛ください。
 

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